絶対無敵ライジンオー 第7話「酔っぱらいにはご用心」
今回は「酔っ払いって迷惑」というマリア…ではなく一般人の発言により邪悪獣が誕生。小さくても邪悪獣は邪悪獣ということで、夜にも関わらず剣王たちで出撃したもののの、相手は小さくてすばしっこいうえに、狭い商店街では剣王たちも思うように動けず、結局クラスメイトで居酒屋の娘であるときえの家は邪悪獣の放った火によって一部燃えてしまう羽目に…夜に呼び出しを喰らい、満足に動けず、家を燃やされる…という、小さくても邪悪獣が迷惑極まりない存在であることが描写されていました。
そこで酒屋の息子である仁は、邪悪獣がアルコール度数の高い順に倉庫を襲っていると考え、次に狙うであろう焼酎の倉庫で待ち伏せしていたものの残念ながら失敗に終わる羽目に。クラスメイトに責められてはいたものの、仁だって間違えたくて間違えたわけではないですし、クラスメイトも賛同していたわけですから、彼だけを責めるのはお門違いでしょう。
と、ここで失敗したまま、喧嘩したままでは終わらず、先生の話からヒントを得て再度チャレンジする仁がカッコよかったです。諦めない仁の姿勢にクラスメイトが再び協力してくれるのも熱い。当初は山の中で戦う予定だったのかもしれませんが、念には念をということもあってか、ビール工場付近で作戦を実行していました。
邪悪獣との戦いにおいては、剣王に乗った仁たちが時間を稼ぎ、その間に仁に協力していたクラスメイトは学校に戻るという描写もあり、毎度のことではありますが本当に「仁、飛鳥、吼児が戦っている」のではなく「地球防衛組が戦っている」のだと感じられるのが良いですね。
アルコール爆弾と化した邪悪獣ビッグタイガーも街に被害が及ばないようにきっちり対処。早くしないと拘束が破られたり、ライジンオーのパワーが尽きかねないからか、今回は技名を省略して一刀両断。切羽詰まってる感があって良かったです。
ヤマタノオロチといえば、「ドラえもん」でのび太が「首が8つなら7またのオロチでは?」と突っ込んでいるのを思い出したところで、また次回。次回は泉ゆうメイン回!だから今回ライジンオー合体直前にセリフがあったのかな?
今回は「酔っ払いって迷惑」というマリア…ではなく一般人の発言により邪悪獣が誕生。小さくても邪悪獣は邪悪獣ということで、夜にも関わらず剣王たちで出撃したもののの、相手は小さくてすばしっこいうえに、狭い商店街では剣王たちも思うように動けず、結局クラスメイトで居酒屋の娘であるときえの家は邪悪獣の放った火によって一部燃えてしまう羽目に…夜に呼び出しを喰らい、満足に動けず、家を燃やされる…という、小さくても邪悪獣が迷惑極まりない存在であることが描写されていました。
そこで酒屋の息子である仁は、邪悪獣がアルコール度数の高い順に倉庫を襲っていると考え、次に狙うであろう焼酎の倉庫で待ち伏せしていたものの残念ながら失敗に終わる羽目に。クラスメイトに責められてはいたものの、仁だって間違えたくて間違えたわけではないですし、クラスメイトも賛同していたわけですから、彼だけを責めるのはお門違いでしょう。
と、ここで失敗したまま、喧嘩したままでは終わらず、先生の話からヒントを得て再度チャレンジする仁がカッコよかったです。諦めない仁の姿勢にクラスメイトが再び協力してくれるのも熱い。当初は山の中で戦う予定だったのかもしれませんが、念には念をということもあってか、ビール工場付近で作戦を実行していました。
邪悪獣との戦いにおいては、剣王に乗った仁たちが時間を稼ぎ、その間に仁に協力していたクラスメイトは学校に戻るという描写もあり、毎度のことではありますが本当に「仁、飛鳥、吼児が戦っている」のではなく「地球防衛組が戦っている」のだと感じられるのが良いですね。
アルコール爆弾と化した邪悪獣ビッグタイガーも街に被害が及ばないようにきっちり対処。早くしないと拘束が破られたり、ライジンオーのパワーが尽きかねないからか、今回は技名を省略して一刀両断。切羽詰まってる感があって良かったです。
ヤマタノオロチといえば、「ドラえもん」でのび太が「首が8つなら7またのオロチでは?」と突っ込んでいるのを思い出したところで、また次回。次回は泉ゆうメイン回!だから今回ライジンオー合体直前にセリフがあったのかな?