絶対無敵ライジンオー 第8話「友情の無敵合体!」
今回はライジンオーの合体プロセス担当である泉ゆうのメイン回。ゆうは学芸会でお姫様の役に選ばれるものの、人前に出るとあがってしまい、大きな声を出せないのが悩みの種。以前は飛鳥とのデートに参加していた時は「ちょっと儚げな雰囲気があるけど、割と積極的な子」という印象がありましたが、あれは毎日顔を合わせている飛鳥たちが相手だったからなんだなーと。
度胸づけのために歩行者天国で歌おうとするも上手くいかず…まぁ、こればっかりはゆうじゃなくても逃げ出してしまうのは仕方ないかなと。みんながいるとはいえ、結構高いハードルに感じました。なお、ここでマリアが歌を披露していましたが、上手いとも下手とも言い表せない「小学生が歌っている」感じが出ていましたね。
そして劇直前になってゆうは逃げ出してしまい、おまけに空気の壁を作り出す邪悪獣ドクノイズも現れ、合体出来ずに大ピンチ!ここでゆうの胸に、同じく一歩踏み出す勇気を持てなかった吼児の言葉が響いてくることに。こうして誰かの成長が、他の誰かの成長に繋がるのもまた、一緒に戦っているからこその魅力だと思います。しかし、吼児も「ゆう」と呼ぶのはちょっと意外でした。
戦闘中は地下に潜っている指令室にどうやって行くのだろう?と思っていたら、ゆうの想いに呼応するかのように指令室のモニターが輝きだして、それを見たマリアがゆうが帰ってきたことを察していました。もしかしてライジンオーのシステムって、仁たちの心に反応するんですかね。彼らの想いが高まれば、新たな武装なんかも出て来るんだろうか。
合体した後は速攻で邪悪獣を倒すのも無敵感があって良かったですね。合体前も鳳王が尻尾のブレードで土煙を起こして視界を塞いだり、自由落下で音を消したりという戦法も見事でした。しかし、てっきり鉄骨の上に乗ったままの人々を助けるのは剣王の役目だと思っていたので、獣王が鉄骨を加えて助け出したのには驚かされました(汗。
そんな感じのゆう回でしたが、個人的に歯「マリアならヒロインにぴったりだぜ!」と仁に言われて面食らった顔をするマリアや、その後のやり取りを見ていたクラスメイトから「ご両人」とからかわれて顔を赤くする仁も印象に残った話だったなと。こういう恋愛模様は微笑ましく見ていられますね。
また、テレビで地球防衛組やライジンオーチームの活躍が報道されていたのが嬉しかったです。エクスカイザーの時もそうでしたが、人々の応援を受けて戦うのって良いですよね…ね、ザンボット3…
それはそれとして、「地球防衛組」と「ライジンオーチーム」を分けているのも印象的でした。地球防衛組=ライジンオーチームではなく、ライジンオーチームと指令室チームを総称して「地球防衛組」と呼んでいるんでしょうね。分かってるなぁ…
劇で仁が身に着けていた勇者の衣装、どことなーく「魔神英雄伝ワタル」っぽい雰囲気を感じたところで、また次回。
今回はライジンオーの合体プロセス担当である泉ゆうのメイン回。ゆうは学芸会でお姫様の役に選ばれるものの、人前に出るとあがってしまい、大きな声を出せないのが悩みの種。以前は飛鳥とのデートに参加していた時は「ちょっと儚げな雰囲気があるけど、割と積極的な子」という印象がありましたが、あれは毎日顔を合わせている飛鳥たちが相手だったからなんだなーと。
度胸づけのために歩行者天国で歌おうとするも上手くいかず…まぁ、こればっかりはゆうじゃなくても逃げ出してしまうのは仕方ないかなと。みんながいるとはいえ、結構高いハードルに感じました。なお、ここでマリアが歌を披露していましたが、上手いとも下手とも言い表せない「小学生が歌っている」感じが出ていましたね。
そして劇直前になってゆうは逃げ出してしまい、おまけに空気の壁を作り出す邪悪獣ドクノイズも現れ、合体出来ずに大ピンチ!ここでゆうの胸に、同じく一歩踏み出す勇気を持てなかった吼児の言葉が響いてくることに。こうして誰かの成長が、他の誰かの成長に繋がるのもまた、一緒に戦っているからこその魅力だと思います。しかし、吼児も「ゆう」と呼ぶのはちょっと意外でした。
戦闘中は地下に潜っている指令室にどうやって行くのだろう?と思っていたら、ゆうの想いに呼応するかのように指令室のモニターが輝きだして、それを見たマリアがゆうが帰ってきたことを察していました。もしかしてライジンオーのシステムって、仁たちの心に反応するんですかね。彼らの想いが高まれば、新たな武装なんかも出て来るんだろうか。
合体した後は速攻で邪悪獣を倒すのも無敵感があって良かったですね。合体前も鳳王が尻尾のブレードで土煙を起こして視界を塞いだり、自由落下で音を消したりという戦法も見事でした。しかし、てっきり鉄骨の上に乗ったままの人々を助けるのは剣王の役目だと思っていたので、獣王が鉄骨を加えて助け出したのには驚かされました(汗。
そんな感じのゆう回でしたが、個人的に歯「マリアならヒロインにぴったりだぜ!」と仁に言われて面食らった顔をするマリアや、その後のやり取りを見ていたクラスメイトから「ご両人」とからかわれて顔を赤くする仁も印象に残った話だったなと。こういう恋愛模様は微笑ましく見ていられますね。
また、テレビで地球防衛組やライジンオーチームの活躍が報道されていたのが嬉しかったです。エクスカイザーの時もそうでしたが、人々の応援を受けて戦うのって良いですよね…ね、ザンボット3…
それはそれとして、「地球防衛組」と「ライジンオーチーム」を分けているのも印象的でした。地球防衛組=ライジンオーチームではなく、ライジンオーチームと指令室チームを総称して「地球防衛組」と呼んでいるんでしょうね。分かってるなぁ…
劇で仁が身に着けていた勇者の衣装、どことなーく「魔神英雄伝ワタル」っぽい雰囲気を感じたところで、また次回。