ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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11年11ヶ月ぶりの快挙

2006-09-18 08:41:26 | 本・音楽
一週間前のこと、女優の沢尻エリカがタイトルの11年11ヶ月ぶりの快挙を成し遂げたらしい。何でも女優の歌手デビュー作が1位に輝いたとか。

曲は「タイヨウのうた」。こちらはドラマの主題歌だが、映画のほうの主題歌は「Good-bye days」。どちらかと言えば後者のほうが好きだが、人それぞれだろう。でも曲は聴いたことがあるが、ドラマも映画も一度も観た事がない。面白いのだろうか、というかどんな内容なのだろう・・・・

その他に気になった曲を幾つか挙げてみる。

まず何と言ってもKIYOSHIの「未来」。もう説明も不要だろう。とにかく一度は必ず絶対に聴くべし。

続いて木村カエラの「TREE CLIMBERS」。曲もインパクトがあるが、それよりCMのインパクトがやたらと強い。あのCMは一体何をイメージしたんだ。ホラー映画の宣伝かと思ったぞ。

次に平野綾の「明日のプリズム」。先日たまたまラジオを聴いてたら芸人のヒロシと他2名と対談?していた時に流れた。元気いっぱいという感じの曲だ。本人曰く「聴いたら自分のことが120%わかる曲」(確かそういってた)。にしてもヒロシがやたらと入れ込んでたな。

最後にポルノグラフィティで「Winding Road」。10月4日発売の最新シングル。よく知らないTVアニメのエンディングテーマとなる。未だに聴いたことが無いので、2週間後が待ち遠しい。


余談・・・・たらこの歌の満足度は最下位らしい。当然だろうな
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地下鉄を降りたら・・・

2006-09-17 19:46:48 | テレビ・映画・ドラマ
先日メビウス映画を見に行って気になる映画を発見。

タイトルは「地下鉄(メトロ)に乗って」。堤真一主演の映画。過去と現在を地下鉄で行き来きし、主人公は家族の過去をたどる。

浅田次郎の長編小説が原作らしいが、読んだことがないので詳しくは不明。今度図書館にでも行ってみるか。

どことなく「ALWAYS~3丁目の夕日」に似た感じを受ける。今年10月21日から公開されるので見に行こうと思う。朝5時おきだけは勘弁だが
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カブト第33話(萌える副官)

2006-09-17 08:53:26 | 仮面ライダーシリーズ
ズバーン!と今週のカブト。


矢車復活祭。いきなり出てきてワームを簡単に撃破するほどの強さをみせる。その強さより目立ったのは性格の変化。なんかもう世を捨てたという感じ。「どうせ俺なんか・・・」何があったんだ矢車に。
で天道は全ゼクターを集めようとする。ザビーゼクターは矢車のおかげ?ドレイクゼクターはゴンから手渡し。サソードゼクターは金(300万くらい?)、ガタックゼクターは不明。

そして新キャラ高取蓮華。どう考えてもあの青いワームだと思うのだが。来週ハイパーカブトに倒されそうだ。で旧キャラの影山。もう散々だな・・・

しかしまぁガタック以外にまともなライダーがいない。カブトの言うことも間違ってはいないが結構無理やり。ザビーは情けない組織の犬(言い過ぎ?)。ドレイクは戦う気力が見られない。サソードはカ・ガーミに協力している分まだマシ。キックホッパーはヤサグレ過ぎ。

来週はようやくカブトがHフォームに変身か!?映画公開から1ヵ月過ぎてようやくか。そしてよく観ると予告のラストでハイパーソードらしきものが映ったような・・・また来週。


今週の明石と天道・・・Hフォームの正体を考える2人。必ずHフォームになると言う天道に対し明石は「冒険だな」と言う。「カブト、アタック!」しかしノリの悪い天道は海苔を食うのであった・・・
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マイボス⑩

2006-09-16 22:27:36 | テレビ・映画・ドラマ
ウルトラ映画を観た感動のまま、マイボス最終話。

冒頭の暗いムードを一新させたのは無理やり前向きに考えた教室の風景。「ヤクザではない」「刺青は蒙古斑」「男は年上の方がいい」って前向きすぎだろういくらなんでも。というか待て。教室3階ではなかったか?何故あの奥本さんは外に座っていられたのだ・・・・

そしてそのムードを一新させたのは鉄仮面と榊の面会シーン。初めて本気でぶつかってきた教師に出会えた喜びと迷惑をかけたすまなさで泣き崩れる榊。結構いいシーンだったぞ。警察署前での鉄仮面の台詞にはもう・・・ていうか今回鉄仮面の台詞がやたらとよかったのだが。なんか今日は涙腺が弱くなる日だなぁ・・・

しかしまぁクラスメイトの態度は当然と言えるだろう。ヤクザに対しての気持ちは複雑だ。そんな桜何とかやひかりのラブシーンを凌駕する場面がある。それは彼らの会話のシーン。どうみても木々の色が夏とか秋とかの雰囲気なんですけど。しょうがないかいくらなんでも9月頃に3月の風景を撮るのは無理があるし。

いやにしても榊家での一連には笑った。「ファファファファ・・・」とゴットファーザーのテーマで叫ぶ。さらに梅村を「べっぴんさん」「萌え」と表する。似たような連中の集まりだな。

で最後のほうに飛ぶが、クラスメイトから声をかけられる榊。ここで初めて全員の名前が判明。でもキモロン毛はキモロン毛であり、桜何とかは桜何とかだった(ん?いつの間に星野くんの舎弟はレギュラーっぽいをゲットしたのだ?)。これでいいんだ。変に本名で呼ぶよりもこちらのほうがあっている。交換日記の字も間違っていたし。それでこそ榊ではないか。

そしてラスト。榊は桜小路にとっての「ヒーロー」であり、カズにとっての「ボス」であった。ひかりと未来のデートの約束し、初めて桜小路と呼ぶ榊。なかなか感動的だった。

卒業後の彼らの姿を見れた。榊は再び高校に入学。その名は私立宙船高校だった・・・

総括して面白いドラマだったと思う。最初の馬鹿ぶりは徐々に抑えられてきたが、それでも随所で笑わせてくれた。もう1・2話あればより最終回がよりおもしろくなったかもしれないが。感動と笑いをありがとう。そして残されたメッセージ「人は何故学ぶのか」
その答えは私たちが出す物であり、それぞれ違った答えがるはずだ


余談・・・大学でのひかりの姿が菅野美穂さんに見えたのは気のせいか?
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我らウルトラ六兄弟

2006-09-16 13:35:58 | ウルトラシリーズ
朝五時に起きて朝飯も食わず(おかげで昼頃はカラータイマーが消えそうだった・・・)、6時の電車に乗り8時から映画を見てきた。電車内は眠かったが、ついた瞬間眼が覚めた。そして遂に待ち望んだ映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」が始まった!

と思いきや映画の宣伝。これほど映画の宣伝が邪魔だと思ったことがあるだろうか。待つこと10分ようやく始まった・・・と思ったらメビナビだった。まぁこれはいいだろうそして遂にようやく、やっと、とうとう始まった


感動しっぱなしの1時間45分だった。いきなりウルトラ4兄弟がスクリーンに現れ、その時点でテンションはほぼ最高潮に。ウルトラQ風のオープニングに感動した後、いよいよ本編開始。ウルトラ兄弟の復活、タカトとミライの友情、そしてメビウスのウルトラマンとしての成長・・・・

最高だった。これまで見たどの映画よりも興奮し、鳥肌が立った。白熱の空中戦は「ULTRAMAN」と同等かそれ以上だ。スクリーンを縦横無尽に駆け巡る6兄弟とメビウス。そしてハヤタ、ダン、郷、北斗が見せる雄姿。特に郷の「必ず勝てばいいんです」という台詞(ひょっとすると間違ってるかも)が最高だった。

また随所にネタがちりばめられている。例えば電車に乗っている市長とその秘書と運転手の名前。順に松永・ミドリカワ・コウダだが、これは各自が出演したシリーズ(松永はネクサスのTLT管理官、ミドリカワとコウダはダイナのスーパーGUTSの隊員)の役名である。さらにネクサスファンには嬉しいことに松永の着メロがナイトレイダーのテーマなのである。思わず小さく叫んでしまった。さらに郷のジャケットをよーく見ると、MATのマークがあるのだ。ぜひ見逃さないでもらいたい。

欲を言えばエネルギー供給の際にはかつてゾフィーが使用したウルトラコンバーターを使用してほしかった。あとはもう少し帰マンの活躍を描いてほしかったが(個人的すぎ?)

で気になったのがゾフィー兄さん。何故かエンディングで「ウルトラマンゾフィー」という名前になっていた。確かにかつて「ウルトラマンZOFFY」という映画があったが、私の中ではゾフィーはゾフィー。「ウルトラマン」とつかなくてもかっこいい兄さんだ。帰マンが「帰ってきたウルトラマン」とされていたのはよかったが。

しかし朝八時だってのに意外と子連れが多かった。あとは見知らぬウルトラファンらしき男性と女性がいた。この2人もどうやらメビウスが遅れていることに不満を持っているようだった。(某長寿家庭的アニメに負けたとか言ってたような)やはり本放送より3ヶ月遅れている分話に完全には追いつけないのが事実。ガンブースターをこの映画で始めて知った人もいるだろう。全国同時放送してほしかったが。

劇場の階段にはシールが貼ってあった。最後にそれを書いておく。ちなみに映画を見に行くとメビウスの指人形(土日祝日)がもらえる。(平日は小冊子。こちらがほしかったが)。あと劇場限定のメビウスインフィニティークリアレッドバージョンも売っている(10年ぶりくらいに人形購入)。もう一回見に行こうかな・・

ところであらすじ更新しようかと思っているのですがどうでしょうか?意見が無いようでしたら自己満足しますが(笑


「宇宙警備隊期待のルーキー!メビウス!」
「宇宙警備隊隊長!ゾフィー!」
「われらのウルトラマン!」
「セブン!セブン!セブン!」
「帰ってきた!帰ってきたウルトラマン!」
「ぼくらのA!」
「ウルトラ6番目の弟!ウルトラマンタロウ!」
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公開前夜

2006-09-15 12:41:50 | ウルトラシリーズ
いよいよ明日に迫った「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」。各メディア方面で盛り上がりを見せているこの映画。大ヒット成功してくれるといいのだが。いや例え興行収入的にイマイチでも内容的に優れていればいいのだ。(内容的によかったら興行収入に結びつく気もするが)

ただ1つ直してほしい点があるとしたら、それは初代ウルトラマンの顔である。ステージやメディアでは通常Cタイプと呼ばれるマスクが使用されている。最近氷川さんと出演したときもこのマスクだった。
だがこの映画では何故かAタイプと呼ばれる初期の顔に戻っている。旧作ファンに考慮したのかは分からないが、今の子供からしてみると違和感ありまくりではないだろうか。

気になったと言えばAの声。昔は「イヨォォォア」というかなり深みのある声を出していたAだが、予告では少しおとなしめに聞こえた。実際はどうなのだろう。

明日は朝五時おきで6時の電車に乗り8時の映画を見る予定。「そこまでしなくても・・・」と自分に言いたいが、欲求と言うのは抑えれない物なのだ。今日は早めに寝るかな
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戦慄の捕食者

2006-09-15 08:43:03 | ウルトラシリーズ
本部ではミクラスのカスタマイズをすることが決定される。ミクラスに再び会えると大喜びするコノミ。ミクラスにエレキング(ドキュメントUG)のデータを注入し、ボガールの弱点と思われる電流攻撃をできるようにするというのだ。不安そうなジョージに対し、膨れ顔のコノミ。そこへミサキ総監代行が現われる。ツルギに対抗するための戦力となると言う彼女だったが、ミライはツルギが敵と決まったわけではないと思う。リュウに意見を訊ねようとするミライだったが、リュウは飛び出していってしまう

ミサキを送り出した後、マケット怪獣を構成する高エネルギー分子ミストを生み出す粒子加速器が故障したとの連絡が。そしていつの間にかサコミズの肩にはエレキングに似た小型エレキングが出現していた。どうやらミクラスの拒否反応から生み出された物らしい。扱いに困る一同(コノミ以外)だったが、一分を過ぎると消え去ってしまうのは同じであった。
のんびりと昼食をとるテッペイ・マリナ・コノミ・ジョージの前に現れたのはまたしてもリムエレキング。ジョージを痺れさせると今度は司令室に現れるのだった。

その頃ミライとリュウは始めて初めて場所、そしてリュウとセリザワの思い出の地にやってきていた。かつてリュウは本部のアーカイブを見て。防衛軍が怪獣を倒したケースの少なさを知る。そんな彼にセリザワは「俺たちがいるからウルトラマンはこの星を見捨てなかった」と言い「ウルトラ5つの誓い」を教えたのであった・・・

気配を感じたミライはセリザワとボガールの戦いに割って入った。逃げさるボガール。ミライはセリザワ(ツルギ)を自分と同じウルトラマンだと言い、宇宙警備隊員でないツルギ何故この地球にいるのかをたずねる。ツルギはボガールは次々と餌(怪獣)を呼び寄せると言い去っていった。

本部に戻ったミライはボガールの出現を知る。ボガールは既にサドラを捕食していた。倒れているジョージの代わりにコノミが出動することに。
空と陸から攻撃を仕掛けようとするGUYS。だがボガールの念力でガンローダーは引き寄せられてしまう。コノミはミクラスを召喚し助けに入る。前回と違い猛然と突撃するミクラスだったが、念力に苦戦。その時ミクラスが消失。しかし時間切れではなく、ネロンガ・エレドータスの能力も得ていたミクラスは透明化したのだ。背後をとり電流を浴びせるミクラスだったが背後からの衝撃波で吹き飛ばされてしまう。
戦いに行こうとするツルギを制止するミライはメビウスに変身。ボガールとの戦いに挑む。サドラを捕食して強力になったのか、メビウスを追い込むボガール。そこへツルギが出現。メビウスもろともボガールにナイトシュートを撃ち込もうとするツルギを止めたのはリュウの声だった。そしてメビウスはボガールへメビュームシュートを放ち、ボガールは消滅したのだった。戦いの後、疲れたかのようにひざをつき消え去るツルギ。

パワーアップしたミクラスが登場。有名なエレキングのデータ以外にも透明怪獣ネロンガ(マン)、吸電怪獣エレドータス(帰マン)の透明能力を手に入れた。にしても今の子供たちは知っているのだろうかこの怪獣を。結構知名度は低いと思うのだが。
さてツルギはメビウスと同じウルトラマンだと判明。何故あのような姿になっているのだろうか(知ってるけど)。次回「復讐の鎧」で明らかにされる。
でまたボガール。敗れたかと思ったら次回はボガールモンスとして強化復活。いつまで引っ張り続ける気だ。視聴者は飽きかけていると思うのだが。



EX情報・・・第27話「激闘の覇者」プロトマケット怪獣ゼットンなど
       第28話「コノミの宝物」円盤生物ノーバ
       第29話「別れの日」無双鉄神インペライザー
らしいがまだ未確認。確証が持てたら記事として更新予定。29話でなんとメビウスが光の国へ帰還しタロウが戦う!?果たして真相は?これを見た方はちょっとラッキーかも?
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ファントンの落し物

2006-09-15 08:06:15 | ウルトラシリーズ
1ヵ月ぶりにメビウス本編あらすじ&感想

ある日GUYSスペーシーから宇宙船の情報が入る。青い巨人のか、それともあの化け物の仲間なのかと推測する面々。先制攻撃をかければよいと言う補佐官に対しその宇宙人が敵だと言う確証はあるのかと訊ねるミライ。しかし補佐官は昔から宇宙人は敵と決まっていると言い、かつてのトラウマで反宇宙人感情があると聞き落ち込むミライ。どうやら宇宙船からメッセージが送られてきてるらしいが、機械では翻訳できないようだ。それを聴いたテッペイは翻訳を開始。「宇宙訛りがひどい」と言ってしまい焦るミライ。その結果まもなく地表に降りてくると判明。すぐさま現場に向かうミライたち。そして青い光の中から現れたのは健啖宇宙人ファントン星人だった。彼の言葉を「食料がほしいんだって」と思わず翻訳してしまうミライであった・・・・

補佐官とマル(そしてモエさん?)がファントン星人を接待。彼らにとって食事は神聖な儀式であり、食後に眠る習慣があるようだ(牛になるぞ、牛に!)。司令室ではファントン星人の落し物・シーピン929を探すことが決定される。現場近くに向かう一同だったが一向に見つからない。そんな中ミライは超能力を使ってシーピンを発見。急行するミライとリュウを見つめるのはあの女だった。

果たしてミライが感知した場所にシーピンはあった。見つけた方法を聞かれ戸惑うミライ。無事回収に成功するも、あの女の襲撃を受けケースが破壊され、突如肥大化するシーピン。なんとシーピンは大気を材料に無限に肥大化していくというのだ。なす術なしかと思われたがサコミズ隊長が一言「メテオールがあるじゃないですか」

重力偏向板を利用し、宇宙空間へシーピンをはじき出すという作戦が決行される。そんな中リュウはセリザワの姿を目撃し後を追う。同じ頃シーピンを捕食するためあの化け物が出現する。ミライはメビウスに変身し、シーピンを守ろうとする。市街地を舞台に繰り広げられる戦い。そしてなんとかシーピンは大気圏外へ放出される。だが化け物は今度はメビウスを喰らおうとする。そんな中リュウはセリザワと再会。だが彼はリュウのことを覚えておらず、ツルギへと変身する。ナイトシュートを放つもボガールは消失。その光線は街を吹き飛ばしてしまう。憤りを隠せないメビウスをよそにツルギは消え去った・・・

一度は帰ったかと思われたファントン星人は「いい忘れたことがある」と帰ってきた。彼はテッペイに「あの巨人はツルギ」「彼の目的はボガールの抹殺」「キエテ・コシ・キレキレテ」と告げ再び去っていった。残されたのは補佐官へのプレゼント「シーピン1年分」であった。コノミは「僕・君・友達」という意味の宇宙語「キエテ・コシ・キレキレテ」を「いつかメビウスに言いたい」と言うのだった。



ボガール編突入。これからしばらくはこいつが登場する。それはさておき今回の主人公はテッペイだろう。彼の功績は大きい。また彼の机にはアストロモンス、タッコング、シーボーズ、バードン、ゴモラの人形、さらにゴモラの写真まであった。怪獣マニアぶりをここでも発揮している。
またミライの行動も面白い。宇宙語をうっかり翻訳したり、パエリアがなんなのか本気でわからなかったりなど、宇宙人ぶりが随所で確認される。でパエリアってどんな食べ物?
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カメラが・・・・

2006-09-14 18:17:39 | ウルトラシリーズ
帰ってきたというか、来てしまったと言うか下宿先に戻ってきた。

で先輩からおみやげを頂くことに。何かを期待しているとそれはなんと県立美術館で開かれているあの成田亨先生の展覧会で購入してきたというセブンのブックマーカーであった。これだけでも十分満足なのだが、さらにもう一品。それはウルトラホーク1号

そういえば以前実家にあるから今度持ってくるとかいう会話を交わした気がする。すっかり忘れていたが、戻ってきて早々いいことがあった。

さて今回のタイトルは「カメラが・・・・」だが実際ウルトラマンとは何の関係もない。ウルトラホーク1号の画像を撮ろうとしたら、携帯のカメラに異変が。いままでも映りはそれほどよくなかったが、とうとう限界だったらしく、写真のネガのような映像しか映らない。どうしたらいいものやら・・・・

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涼宮ハルヒの溜息

2006-09-14 08:44:06 | 本・音楽
本日再び故郷を離れる。まるまる一ヶ月もいたわけだが、意外と短かった。

さて今日はシリーズ第2作「涼宮ハルヒの溜息」を紹介。

SOS団がハルヒ指揮下で文化祭で上演する映画を撮影することに。しかしまたしてもハルヒの不思議パワーで現実世界に異変が起こり始める。

一作目から随分時系列がずれた話。一作目は5月ごろだが、今作は秋である。その間の話は第3作や第5作に収録されている。

前作と比べると、オチが弱い感じがし、前作ほどの面白さは無いように思える。これを読んでからアニメ第1話(放映順)を見ると長門の行動の理由などがわかる。

ちなみにアニメ第1話「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」は第6作に収録されている。が、あらゆる意味でとてつもない第1話である。見れば分かるが、合成のズレや手ぶれ、無意味な映像、役者が映っている・・・・などがそのまま映像化されている。始めてみた時は脳内に?マークが充満した。

余談だが、このシリーズの売り上げが凄い。先日とある本(結局みつからず)を探しに出かけた時は各シリーズ3冊ぐらいは置いてあったのが、2日後でもう殆どが無くなっていた。恐るべし・・・・

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