ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ミニプラ プレズオー

2013-07-25 23:37:04 | おもちゃ・フィギュア
ミニプラのプレズオーを買ってきました。発売日が8月だと思ったら、まさかのバクレツキョウリュウジン本放送登場前でした。今後は少なくともトバスピノ、ブラギガスと2体も控えているからですかね?



まずは十大獣電竜の1体、プレズオンから。今回はプレズオンA、B、Cの3つで1つとなり、他にはガブティラA&B、ステゴッチ、ドリケラが再収録されています。
キョウリュウバイオレットの相棒であり、現在はキョウリュウレッドの相棒であるプレズオン。海中はもちろん宇宙の海も俺の海!口は上あごのみ開閉できます。プレズオンの口の中をのぞいても、今回は獣電池の面影はありませんでした。あとチラホラ墨入れしてますが、しない方が良かった気が(汗。



ちょっと変わってロケットモード。フォーゼのエフェクトは購入しておけば良かったかな。





変形、プレズオー!スタイルは良いのですが、肩の接続部分がちょっと緩めに感じました。また、プレズオンの頭部、右腕の大砲が重く、腕を伸ばした時のバランスが取り辛いですね。
足首はそこそこ動きます。右手は背中に接続されていますが、両手をそろえる事もできます。が、特徴が無くなってしまうという(汗。



そして今回は手に角度をつけられる!カミツキ合体の際には失われるギミックですが、動きがつけられるのは嬉しいですね。木曜夜に買って、金曜日に別サイト様で知ったのは秘密だ!(汗。




ダブルバレットなプレズオーパラサガン、説明書記載のプレズオーブンパッキー、試しにやったら出来たライデンプレズオー(仮)。ライデンキョウリュウジンに接続する部分を、プレズオーの背中に無理やりはめ込むことが出来ました。きっちりはまらないので安定感はありませんが、このスタイルも良い感じだと思います。


キョウリュウジン、プテライデンオーウエスタン、プレズオーブンパッキー。3大ロボそろい踏み!・・・あれ?


「俺、余ってるだろ!?」


「スピノダイオーで出番あるだろ?」
「強制じゃねぇか・・・」
余ってる者同士。


そして今週末テレビ登場のバクレツキョウリュウジン!




構成するのはガブティラ、プレズオン、ブンパッキーの3体となっています。それにしてもカンフー、スピノダイオー、バクレツキョウリュウジンと、何気に出番の多いブンパッキー。



いざ合体させてみると、合体方法は一部省略しますが
①ガブティラの脚部を変形させ、足の裏にプレズオーの足を下駄合体。
②プレズオーを変形させる。
③キョウリュウジンの頭があった部分に変形させたプレズオーを乗せる。
④プレズオーの手に内蔵されているジョイントを引き出し、それを両脇の穴に入れる。
という意外な合体方法になっていました。

見た目に関しては、頭部が若干後に下がりすぎな感じがあるのと、頭が乗っている部分が厚いというのが気になりました。そして個人的に最大の問題は、両腕両脚の可動がかなり制限されてしまうという点です。腕は画像を見ていただくと分かるとおり、上半身とガブティラを繋ぐパーツが干渉していますし、下半身は前面にある垂れ(?)と、先ほどのパーツが干渉します。何だこの動かしづらさ・・・


やろうと思えばバクレツキョウリュウジンに加え、4体の獣電竜を合体させることも可能ですが、大分カオスな状況にw


待ちきれなかったので合体させましたが、テレビではどんな合体になるのか楽しみです。



以上、プレズオーでした。獣電竜プレズオン、プレズオーは良い感じでしたが、バクレツキョウリュウジンは遊び辛い一品でした。飾る分には問題無いけども、遊ぶとなると・・・
それと、一連の変形については、キョウリュウジャーにしては手間がかかるなと感じました。キョウリュウジンやプテライデンオーが簡単だったからだと思います。去年の変形合体に比べれば大分楽なんですけどね。
さて次回は8月にトバスピノだそうで。こちらも楽しみです。

それと、以前のプテライデンオー時に購入していたものの、撮るのをすっかり忘れていた獣電ブレイブストライクエンド!食玩のウィザードラゴン売ってて良かった。
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自然の目覚まし(午前3時)

2013-07-25 07:26:14 | 日々の生活
実家に帰ると、朝は外の自然から聞こえてくる音で起きます・・・といえば聞こえは良いのですが、要は午前3時頃に動物の鳴き声で叩き起こされるだけだったりします(苦笑。

先日帰った際は午前3時頃に鳥が鳴き始め、何となく目が覚めてしまいまして。その後も鳴き続け、もう一度眠るまでにしばらく時間がかかりました。毎度思うのですが、鳥の睡眠時間ってどうなってるんでしょうね。

鳥の鳴き声でなくとも、夏はカエルや朝の涼しい時間帯での草刈りの音で起こされ、冬は除雪車の音で起こされ、昼寝をすれば廃品回収やら選挙の声で起こされ・・・そういえば最近「たけやさおだけ」の声を聞かなくなった気がする。

ニチアサの影響で、休みの日であろうとなかろうと6時頃に起きる癖はついているのですが、さすがに4時はまだ眠い。あと少し、あと少しだけ寝かせてください。

・・・でもどんなに早起きしても、出勤時間間際になって慌てて準備をしだすのは同じです(苦笑。
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256の思い出

2013-07-24 07:37:10 | 日々の生活
このパソコンを買って4年。何かあった時のために大容量のHDDを買ってきたのですが、ふと思い出したのが大学入学時にもらったUSBメモリのこと。

今でも持ってはいるものの、その容量は256MB。最近買ったのが500GB・・・生協などで4GBや8GBのUSBメモリを買って喜んでいた頃が懐かしいです(笑。

もらった時は「そんなに入るのか!」と喜んだものですが、最近では「それしか入らないの!?」と思ってしまいます。けれども前のパソコンが壊れかけた時、レポート等のデータを避難させるのに役立ってくれましたし、少ない容量なりに使い道はあるんだなと感じました。

しかし、何でこんな中途半端な容量だったんですかね?250でも300でもなく256MB。案外この6MBに助けられた部分もあるかもしれませんけど、この値は一体・・・
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へいき、へっちゃら!

2013-07-24 07:35:45 | 本・音楽
シンフォギアGの響のキャラソンを買ってきたわけですが、1話で披露された「正義を信じて、握り締めて」が想像以上に良い曲でした。

2番の歌詞が英雄を求めるウェル博士に対する思いっぽかったり、「もうイタクナイ」の「もう」という部分に響にも辛い時代があったのかと思ったり、「奏でる」、「未来」、「(凛と)立ってきっと花は~」など、響にまつわる人の名前が出てくるなど、あれこれ思わされる部分が多かったです。カッコいいけど、どこか寂しさのようなものも感じる歌でした。

もう1つの「Rainbow Flower」という曲ですが、こちらはこれまでとどこか違う雰囲気の曲でした。響の歌だけど、どことなく響1人ではなく大勢の歌という感じがします。タイトルも「Rainbow」だし、奏者も7人いるっぽいし、案外全員の絶唱を束ねたのがこの歌ですかね。とにかく、シンフォギアのキャラソンは本編での映像と併せて楽しみたいので、流れる日が待ち遠しいです。

そんなこんなでニコニコで3話を見返していたら、緒川さんの忍者の話について公式HPに情報が掲載されているとの事。で、用語集を見てみたら・・・緒川家の設定細かすぎるわww現代忍法って何だよwwまさかクリスの足止めや暴走響を食い止めるのに使われた影縫いが、緒川さん直伝のものだったとは・・・でもシンフォギア纏った状態ならまだしも、人間のままでどうやったら銃弾で相手の影を縫い付けることが出来るんだ・・・忍者恐るべし。

2期を心配していたシンフォギアでしたが、今の所は順風満帆。今後も続きが楽しみです。


余談
劇場版まどかのプレメモを買ったら、加藤英美里さんのサインカードが当たりまして。すげぇ嬉しい反面、カードがキュゥべえなので見るたびに喜びながらイラッとしてます(苦笑。
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味の違いと値段の違い

2013-07-23 07:33:54 | 日々の生活
先日、コンビニで弁当を買おうとした時。ふとうなぎ弁当が目にとまりまして。

お金も入ったし、大掃除して疲れたし、折角だから国産を買ってみようと手に取ると、値段が見当たらない。見落としたのか分からないけれども、まぁ大体800円とか、いっても1000円程度だろうと思ってレジへ。

「1500円になりまーす」

1日の食費より高いよ!?むしろ頑張れば2日いけるレベルの金額だよ!?うなぎ、恐ろしい子・・・!美味しかったから良いんですけども、コンビニ弁当のうなぎでこれならば、本格的な店で食べるうなぎってお幾らなんでしょうね。前に聞いた「一度は高級店に行っとけ。そうすればまたそこに行こうと思って、頑張って働ける」という話を思い出しました。

テレビではうなぎに代わる、様々な代替品を紹介していましたが、まさかナスを上に乗せるという発想が出てくるとは思いませんでした。「うな重」と聞くとコナンの元太を思い出しつつ、値段はしっかり聞こうと思った休日でした。
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Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第3話

2013-07-22 07:35:41 | 2013年アニメ
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第3話「ガールミーツガール」

戦うガールミーツガール!というわけで、3話は美遊の転校と改めて事情説明回となりました。

突如現れランサーの宝具を用いてライダーを撃破したのは、イリヤと同じ魔法少女の美遊・エーデルフェルトでした。成績優秀、スポーツ万能、料理も完璧と非の打ち所のない彼女。イリヤが偶然巻き込まれ、この状況をゲームのように楽しんでいると知ると、「カードの回収は私がやる」と宣言。気まずい感じで別れた2人は、イリヤ家の前でバッタリ再会。どうやら美遊の家は、イリヤ家の前に建てられたようでw

2週間ほど前、冬木市で魔力の歪みが観測され、その原因が英霊の力を宿したクラスカードだった。7枚のうち2枚は魔術教会が回収・解析し、英霊の座にアクセスしその力を一瞬だけ具現化できるカレイドステッキを作成し、凛とルヴィアを派遣したものの・・・という経緯があって現在に至ると。

「この方をマスターです」という、どこかの洗脳探偵ばりの台詞を放つサファイアも登場し、少しずつ動き始めた物語。原作だとこの後一気に話が進んで行く感じですが、アニメだとオリジナル挟んだりするんですかね?
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ドキドキ!プリキュア 第25話「華麗な変身!ニューヒロイン登場!?」

2013-07-21 09:16:32 | 2013年アニメ
ドキドキ!プリキュア 第25話「華麗な変身!ニューヒロイン登場!?」

キュアセバスチャン、キューティーマダム、鋼鉄の騎士・・・今回はコスプレ回でしょうか(汗。ありすを守り助けるために開発した人工コミューン。何が凄いって、変身する人に対応した服装になるところですね。四葉財閥の科学力は世界一です、本当w
それを使って人助け、というか目立ちまくったマーモ。ジコチューを倒す手助けもしてしまい、これはキングジコチューがプリキュア撃破をリーヴァ&グーラに任すのも納得ですw

人は守り、守られている。セバスチャンのありすの守りっぷりは若干過保護な気がしないでも無いですが、ともあれセバスチャンがありすを愛しているのは確か。ありすも自分を守ってくれていたセバスチャンのために、今度は自分が守ろうと決意する。愛とは守り合うこと・・・良い事を言っているのですが、手を広げながらそれを語る亜久里の姿が、何となく教えを広めようとしている宣教師のように見えてしまいました(苦笑。

これまでは冷静沈着かつ有能な執事に思えたセバスチャン。けれどもそんな彼にも焦ったり、失敗することもあるようで。滝のように汗を流したり、これまでに無いほど驚いたりと、色んな表情を見せてくれました。

次回は記憶喪失っぽいイーラと六花の物語?六花がまたまた悩むようですが大丈夫。去年のれいかさんも悩んでたからw
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仮面ライダーウィザード 第44話「息子の形見は」

2013-07-21 08:35:44 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第44話「息子の形見は」

フレイムドラゴンのスペシャルが真正面から破られたのはちょっとショック。敵も上手いといったところでしょうか。戦闘力だけでなく、その声で人を魅了し意のままに操ることも可能なようで。

44話にしてようやく晴人の正体が魔法使いである事、コヨミの事情を知ったドーナツ屋の2人。この2人は今後物語りに関わることはあるのかな。まぁ店長は映画で思いっきり関わってきたけどさwあれは反則だろうとw

コヨミに起こり始めた異変、娘の危機にも姿を見せない白い魔法使いの謎、ワイズマンの考えと、グレムリンの謎・・・終盤っぽいのですが、もう一波乱ありそうでなりません。
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第22話「ま・さ・か!デーボスふっかつ」

2013-07-21 08:01:38 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第22話「ま・さ・か!デーボスふっかつ」

遂に復活した暗黒種デーボス。圧倒的な攻撃力だけではなく、その威圧で獣電竜を行動不能にするほど。何とか動けたライデンキョウリュウジンでさえも圧倒され、このピンチにプレズオンは基地の崩落に巻き込まれるという・・・さてどうなることやら。次回はバクレツキョウリュウジンの登場ですが、ライデンキョウリュウジンは登場から今まで、さほど出番が無かったような。

絶体絶命の危機の一方で、アミィがダイゴを意識しているかもしれないことが発覚。メンバー同士の恋愛というのも珍しい気がしますが、アミィがダイゴを、というのは意外でした。空蝉丸がアミィを思っていれば三角関係になるのか・・・

次回のバクレツキョウリュウジンで一度デーボスを撃破出来たとしても、その後はどうなるか。気になる所でまた次回。弥生も変身するのでしょうか。
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猫になっても

2013-07-20 06:40:18 | テレビ・映画・ドラマ
久々に「猫の恩返し」を視聴しました。何度見てもタイトルの出方が不思議。

感想書いてたっけかと思い検索したら、5年前に書いてました。でもあっさり過ぎるので改めて。

どこにでもいる普通の女子高生、吉岡ハル。遅刻して好きな人に笑われて落ち込むハルは、ある日の帰り、偶然猫の国の王子様を助けたことにより、猫の国からねこじゃらしやマタタビ、果てはネズミなどの恩返しをされ始めてしまい、遂には助けた王子様ルーンと結婚という話まで持ち上がってしまった。
困ったハルに聞こえてきたのは「猫の事務所に行って」という綺麗な声。猫の事務所を知っているという白い大きな猫ムタについていくと、そこにいたのは人の心が込められたことにより命を宿した人形バロンや、ガーゴイルのトトだった。彼らの協力を得られることになったものの、ハルは猫の国に連れ去られてしまい・・・


とりあえずハルが可愛いということに改めて気づかされる映画でした。お姫様だっこされてるハルの可愛さは異常。
髪を結ったり、ほどいたり、猫耳生えたり、髪を切ったりと髪型の変化が多いハルですが、気持ちの変化も表しているのかな。遅刻しそうで慌てていながらも、身だしなみはきちんと整える。当然と言えば当然ですが、髪を結ったりしているあたり、町田へのアピールもあったのでしょうか。けれども猫の国の出来事を経て、町田が彼女と別れたと聞いたハルは「もういいのよ」と一言。見かけだけのカッコよさに捉われず、相手の心も見るようになっていたのかなと思います。

「耳をすませば」に出てきたバロンや、白い大きな猫のムタ(ムーン)も登場。所々ムタのいうところのキザっぽいバロンですが、嫌味な雰囲気を全く感じさせないあたり、生粋の紳士なのでしょうね。そりゃ当時の私も原作に手を出すか迷いますよ(苦笑。あの頃も今も、少女漫画に手を出すのはハードルが高い・・・とかいいつつ、「花より男子」と「怪盗セイントテール」をほぼ全巻読んだのは内緒だ!(汗。

この作品のキャッチフレーズは「猫になっても良いんじゃない?」。あれこれ悩んで迷ったハルは、何も気にしなくても良い猫の世界への憧れを見せてしまい、それが今回の騒動の原因の一つにもなりました。「自分の時間をしっかりと生きること」。バロンの言うように、ハルが見出したように、迷ったり苦しむことも自分の時間。その結果がどうあれ、その時間は決して無駄にはならないでしょう。その時間があったからこそ今がある。その時間を無かったことに、忘れてしまってはいけないのでしょうね。
バロンやハルのスペシャルブレンドのように、人生はその時々で味を変えるものだと思います。いつも自分の思ったとおりの味が出せるわけでは無いけれども、それもまた経験。色んな味を出して楽しんでいけると良いですね。

楽に見える猫の世界も、車に轢かれそうになったり、お腹を空かせて倒れそうになることもある。どの世界も大変だけれども、それでも頑張って生きている。そんな「猫の恩返し」でした。そういえばルーンはどうやってクッキーを買ったのだろう・・・


余談
4分予告の終わり際の「空をかけてゆく」の部分。映画館だと耳がキーンとするほど高かったです・・・
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