アイドルマスターシンデレラガールズ 第22話「The best place to see the stars.」
・・・「ありがとう」・・・それしか言う言葉が見つからない・・・
橘ありすが動いて喋ってくれただけでも嬉しいというのに、そのうえ大好きな鷺沢文香とユニットで接点があるとか、美城常務に感謝しかありません。プロジェクトクローネは最高です!
残念ながら文香は緊張からか体調を一時的に崩してしまいましたが、無事に復帰し、しかもありす自ら「『ありす』でいいです」の一言!日本人にはなかなかいないであろう「ありす」という名前。そんな名前にコンプレックスをもつ彼女が、自ら名前呼びを望んだことには大きな意味があると思います。これから一緒にやっていく仲間なのに、いつまでも意地を張っていては緊張もほぐれない。文香の緊張をほぐすために、彼女との仲を深めるためにも自分から一歩歩み寄ったという感じです。続く文香の「ありがとう、ありすちゃん」と合わせて、もうこれだけでシンデレラガールズのアニメを見続けた甲斐があったと言っても過言ではありません。本当にありがとうございます。
さて今回はシンデレラプロジェクトとプロジェクトクローネの共演。違う部署、違う担当ではあるものの、アイドルという夢で繋がった女の子という点では同じ。敵とか味方という考えではなく、同じアイドルとしてシンデレラプロジェクトの面々がプロジェクトクローネをサポートしていました。しかしながら彼女たちも自分たちだけでここまで来られたわけではなく、同じように励ましてくれた先輩たちがいてくれたからこそ。
特に今回所々で姿を見せていた美嘉の影響は大きかったでしょう。1期では卯月・未央・凜の初ステージや、サマーフェスの際にあれこれ手伝ってくれました。そんな美嘉が今回は終始見守る立場をとっていました。もう美嘉があれこれ手を貸すまでもなく、美波たちは立派にアイドルをやっているということなのでしょう。台詞はほぼ無かったながらも、美嘉の登場は良い演出でした。
また、卯月や未央がトライアドプリムスを励ますシーンは、美嘉や茜、美穂が卯月たちを励ましてくれたシーンを彷彿とさせます。あれからもう19話が経過したとはなぁ・・・本当、あっという間です。もうすぐ終わりとか信じられねぇ・・・
仲間たちの支えもあり、トライアドプリムスは最高のステージを披露してくれました。歌の最初から最後まで素晴らしかったです。凜がプロデューサーの感想を聞いて目をキラキラさせるのが印象的。
凜たちを支えた未央に関してはもう心配なさそうですが、一方で卯月に嫌な雰囲気が漂いました。ライブ中もどこかハッとする表情が多く、みんなが頑張る中、もっと頑張らなきゃとプレッシャーを背負いすぎてしまっているのでしょう。頑張る、頑張るとは言ってるものの、凜のようにトライアドプリムスとして新たに輝くステージにいるわけではなく、未央のように舞台の仕事で新たな道を開いたわけではない。新たなきっかけとして掴んだ美穂とのユニットにおいては、気負いすぎて表情やポーズを指摘されてしまいました。
そして自分のせいでプロデューサーが頭を下げているのを見て、卯月がドキッとさせられるシーンがもう・・・自分のせいで誰かが謝るのは辛いもの。その後、いつも通り頑張りますという卯月では有りましたが、その顔に笑顔は一切ありません。いつもは何気なく笑えていた卯月ですが、気負いすぎ、笑顔の意識しすぎで笑顔が不自然になってしまったのだと思います。そんな卯月の異変には凜や未央、プロデューサーは気づいていたようですが、はてさてどうなるのやら・・・卯月の笑顔に励まされてきた凜が、今度は笑顔で卯月を励ますことになるのかな。
星を見るのに最適な場所。上から見られる景色もいいけれども、その景色を作っている場所に立つのもまた良いもの。学校祭や会議など、参加するのは楽でも開催するとなれば難しいもの。しかし自分たちでイベントを作っていくからこそ感じられる楽しさや厳しさ、そして無事に終わった時の達成感が得られます。そんな感じなんでしょう。
今回の件で、美城常務はプロデューサーに借りができてしまったとも考えられますが、プロデューサーは今回の件を交渉材料にはせず、当然のことをしたまでだと言い切りました。借りを作る必要なんてなく、シンデレラプロジェクトのみんななら必ず冬の舞踏会を成功させられると信じているからでしょうね。
(大体ありすと文香関連で)長くなりましたが今回はこの辺で。島村卯月復活の時はいつに・・・?
・・・「ありがとう」・・・それしか言う言葉が見つからない・・・
橘ありすが動いて喋ってくれただけでも嬉しいというのに、そのうえ大好きな鷺沢文香とユニットで接点があるとか、美城常務に感謝しかありません。プロジェクトクローネは最高です!
残念ながら文香は緊張からか体調を一時的に崩してしまいましたが、無事に復帰し、しかもありす自ら「『ありす』でいいです」の一言!日本人にはなかなかいないであろう「ありす」という名前。そんな名前にコンプレックスをもつ彼女が、自ら名前呼びを望んだことには大きな意味があると思います。これから一緒にやっていく仲間なのに、いつまでも意地を張っていては緊張もほぐれない。文香の緊張をほぐすために、彼女との仲を深めるためにも自分から一歩歩み寄ったという感じです。続く文香の「ありがとう、ありすちゃん」と合わせて、もうこれだけでシンデレラガールズのアニメを見続けた甲斐があったと言っても過言ではありません。本当にありがとうございます。
さて今回はシンデレラプロジェクトとプロジェクトクローネの共演。違う部署、違う担当ではあるものの、アイドルという夢で繋がった女の子という点では同じ。敵とか味方という考えではなく、同じアイドルとしてシンデレラプロジェクトの面々がプロジェクトクローネをサポートしていました。しかしながら彼女たちも自分たちだけでここまで来られたわけではなく、同じように励ましてくれた先輩たちがいてくれたからこそ。
特に今回所々で姿を見せていた美嘉の影響は大きかったでしょう。1期では卯月・未央・凜の初ステージや、サマーフェスの際にあれこれ手伝ってくれました。そんな美嘉が今回は終始見守る立場をとっていました。もう美嘉があれこれ手を貸すまでもなく、美波たちは立派にアイドルをやっているということなのでしょう。台詞はほぼ無かったながらも、美嘉の登場は良い演出でした。
また、卯月や未央がトライアドプリムスを励ますシーンは、美嘉や茜、美穂が卯月たちを励ましてくれたシーンを彷彿とさせます。あれからもう19話が経過したとはなぁ・・・本当、あっという間です。もうすぐ終わりとか信じられねぇ・・・
仲間たちの支えもあり、トライアドプリムスは最高のステージを披露してくれました。歌の最初から最後まで素晴らしかったです。凜がプロデューサーの感想を聞いて目をキラキラさせるのが印象的。
凜たちを支えた未央に関してはもう心配なさそうですが、一方で卯月に嫌な雰囲気が漂いました。ライブ中もどこかハッとする表情が多く、みんなが頑張る中、もっと頑張らなきゃとプレッシャーを背負いすぎてしまっているのでしょう。頑張る、頑張るとは言ってるものの、凜のようにトライアドプリムスとして新たに輝くステージにいるわけではなく、未央のように舞台の仕事で新たな道を開いたわけではない。新たなきっかけとして掴んだ美穂とのユニットにおいては、気負いすぎて表情やポーズを指摘されてしまいました。
そして自分のせいでプロデューサーが頭を下げているのを見て、卯月がドキッとさせられるシーンがもう・・・自分のせいで誰かが謝るのは辛いもの。その後、いつも通り頑張りますという卯月では有りましたが、その顔に笑顔は一切ありません。いつもは何気なく笑えていた卯月ですが、気負いすぎ、笑顔の意識しすぎで笑顔が不自然になってしまったのだと思います。そんな卯月の異変には凜や未央、プロデューサーは気づいていたようですが、はてさてどうなるのやら・・・卯月の笑顔に励まされてきた凜が、今度は笑顔で卯月を励ますことになるのかな。
星を見るのに最適な場所。上から見られる景色もいいけれども、その景色を作っている場所に立つのもまた良いもの。学校祭や会議など、参加するのは楽でも開催するとなれば難しいもの。しかし自分たちでイベントを作っていくからこそ感じられる楽しさや厳しさ、そして無事に終わった時の達成感が得られます。そんな感じなんでしょう。
今回の件で、美城常務はプロデューサーに借りができてしまったとも考えられますが、プロデューサーは今回の件を交渉材料にはせず、当然のことをしたまでだと言い切りました。借りを作る必要なんてなく、シンデレラプロジェクトのみんななら必ず冬の舞踏会を成功させられると信じているからでしょうね。
(大体ありすと文香関連で)長くなりましたが今回はこの辺で。島村卯月復活の時はいつに・・・?