ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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歌われ続けて

2019-07-24 08:13:02 | 日々の生活
 蚊の話をした途端に蚊がいなくなる不思議。何か悔しい。

 さて先日、Eテレで「おかあさんといっしょ」の映画が放送されていました・・・コンサートじゃなくて映画!?と思いチラッと見てみると、おにいさんおねえさんたちが色んな乗り物を乗り継いでいく実写パートと、「ガラピコぷ~」のアニメパートに分かれた映画でした。

 とりあえず実写パートだけを見たのですが、いやー、今でも私が知ってる曲が歌われているんですねー!
 劇中で江戸時代あたりにタイムスリップした際に「もしや・・・」と思いましたが、「ちょんまげマーチ」が流れた瞬間に思わずテンションが上がってしまいました(笑。あと昔の人は籠に乗って、今は車に乗ってる的な歌にも聞き覚えがあったので嬉しかったですね。

 てっきりおにいさんおねえさんや、キャラクターたち同様、歌も世代交代しているもんだと思っていましたが、考えてみれば「おかあさんといっしょ」なんですもんね。
 幼い頃に番組を見ていた、歌を聴いた「おかあさん」が、子供と一緒に見る番組だと考えると、同じ歌が歌い継がれているのにも納得です。てことは「虫歯建設株式会社」とかも歌われていたりするんです・・・?

 しかし「おかあさんといっしょ」はとんと見なくなってしまいましたね・・・いや、まぁ、大学生の頃まで授業終わって暇だから教育テレビの時間を眺めていたので、随分と昔、というわけではないのですが(苦笑。
 Eテレそのものにしても、ここ最近も「みいつけた!」も世代交代するんだなーとか、クックルンはいつ見てもはっちゃけてるなーと感じていたので、ご無沙汰というわけではないです(笑。


 ともあれ、時代は変わっても愛されている歌があることを知って嬉しく思う今日この頃でもありました。
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電光超人グリッドマン 第16話「一平、チビる!?」

2019-07-23 07:59:14 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第16話「一平、チビる!?」(弾力怪獣メカバモラ登場)

 警察の防犯システムにエラーが生じ、留置所にいた犯人たちが脱走する事件が発生。それは警察官に自転車泥棒扱いされた武史の復讐だった。
 うち1人は警察の手を逃れ、ジャンクのある地下室に潜伏。そこへ運悪く一平が現れて・・・


感想
 無灯火で走っている⇒やましいことがあるのではないか⇒自転車泥棒だな!?・・・無灯火に関しては武史に非があるにしても、警官の横柄な態度はさすがに武史が可哀想に思えました。ただ、それで犯人を逃がして、その犯人が自分の家に来る可能性があることは考えなかったのでしょうか。

 さて今回は何ともド直球なタイトルです(汗。運悪く脱走中の犯人に捕らわれてしまった一平は恐怖のあまり・・・という流れでしたが、それをサブタイトルに持ってくるというのがまた何とも。
 しかし今回そのことを察したのはゆかだけ。「しょんべん小僧って何のこと?」とは知らないふりをして尋ねていたものの、自ら直人に真相を明かそうとはしていませんでした。何だかんだで一平も犯人に怯えてばかりではなく、逮捕に貢献する勇気を見せていましたし、ただ単に「しょんべん小僧」で終わらなくて何よりです。

 にしても、ジャンクのある地下室での犯人との攻防においては、ゆかが大活躍でしたね・・・手にしたバットで犯人を叩くシーンには驚かされました。あと、直人も拳銃を持った犯人相手に何とか銃を撃たせまいと懸命に喰らいつく様もカッコよかったです。ああいったところにも、グリッドマンとしての戦闘経験が生かされていたりするんでしょうか。

 で、そのグリッドマンはといえば、メカバモラにスパークビームが通じず大苦戦を強いられる羽目に。ゴッドタンクの援護だけでは足りず、サンダーグリッドマンに合体して、ドリルとビームの2連撃でようやく撃破。なかなかの強敵ですね、メカバモラ・・・メカと弾力の相性は良いんだか悪いんだかよく分かりませんが、とにかく強敵でした。
 
 ところで今回、犯人が撃った弾丸がジャンクの一部に当たるという事故もありましたが、その影響は一切無し。その部分の故障がサンダーグリッドマンやゴッドゼノンへの合体不可、アシストウェポン転送不可、あるいはグリッドマンのエネルギー消費の加速に繋がるかと思ったけど、そんなこともなく。ただ苦戦するだけではなく、何かしらの影響があって、改めてジャンクの大切さを知っても良かったかなーとも。


 次回はニセアノシラスと久々ゴッドゼノン。
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仮面ライダー555 第14話

2019-07-22 07:14:14 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555 第14話

 真理たちから事情を聞いた草加は、カイザギアを使ってオルフェノクと戦うことを決意。先輩戦士として巧に握手を求めるが、巧は草加のことが気に食わない様子。
 後日、草加が客として店にやってきた際、巧は寄せ書きを見た草加の表情の変化や、何に怯えているのかを問い詰める。すると、それまで好青年だった草加の口調や態度が変わり・・・

 一方その頃、真理への愛に生きることを決めた海堂の前には、ラッキークローパーの1人、琢磨=センチピードオルフェノクが彼を始末すべく姿を見せ・・・


感想
 幼い真理の写真を持っている草加を、悠木さんの古参ファン扱いするコメントに笑ってしまった14話。古参ってレベルじゃねーぞ!?

 というわけで、晴れて草加雅人が共にオルフェノクと戦う仲間になってくれたわけですが、巧はどうにも草加のことが気に食わず、何かにつけて突っかかる有様。
 馬糞を踏んづけた、フェンシングで突かれた・・・という巧を子供だという真理たちの意見も最もでしたが、草加も何か隠しているのは確か。何で自分の名前が書いてある寄せ書きを見ただけで、あんなに驚いた表情を見せていたんですかね・・・巧の前以外では至って好青年を保っていた草加にしては、尋常じゃない驚き方だったように思えます。

 巧に「何かに怯えている」と言われて、思わず「黙れ」「お前に何がわかる!」などとこれまでとは打って変わって厳しい表情も見せていた草加。正直「草加」と言われて想像するのがこちらの顔だったので、ちょっと安心してしまいました(苦笑。

 しかし意地を張り続けてしまった結果、後が無いクロコダイルオルフェノクの渾身の一撃の前に敗北し、川に落下。大体水に落ちると生存フラグだと言われますが、鎧武の貴虎は生きているとは思わなかったなぁ・・・って。

 
 一方木場たちはといえば、海堂は真理にご執心で、そんな海堂が好きな結花は複雑な心境で、木場は結花の気持ちを知りつつ「海堂が恋をしている相手は君じゃないよね」とズバッと尋ねてしまったりと、こちらもこちらで複雑な模様。ただ、いざ戦闘になったら共に戦うぐらいのチームワークがある分、巧と草加よりかはマシでしょうか。
 そんな木場たち3人をまとめて相手したのが、琢磨=センチピードオルフェノク。「全盛期」と言われているということは、この先へたれるんだろうなぁ・・・って(汗。ここだけ見ると、木場を倒すぐらいの力は持っているようですし、変身せずとも手にした詩集から謎光弾を放つことは出来るくらいには強く、さすがラッキークローバーといった感じなのですが・・・というか、謎光弾の能力、戦闘で使ってなくない・・・?

 巧と木場。互いに水落ちしたところで、また次回。
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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第18話「大ピンチ!変身不能!」

2019-07-21 09:59:37 | 騎士竜戦隊リュウソウジャー
騎士竜戦隊リュウソウジャー 第18話「大ピンチ!変身不能!」

 「オネガイ!」と叫ぶゴーレムマイナソーにより変身が解除されたコウたち。メルトは近頃噂の「願い石」がマイナソーを生んだと判断するが、願い石が奉られている神社にはカナロと巫女の梢の姿があった。
 カナロは願い石を守ろうとしていたが、バンバは一度は引き下がったと見せて、願い石を両断。カナロは怒りのあまりバンバに剣を向ける。

 だがそんな時、街には再び人々の悲鳴が響き渡る。それは何と2体に増えたゴーレムマイナソーの仕業だった!石は割れても死なない。更に生み主が死ななければ、マイナソーは永遠に成長を続ける。この強敵マイナソーを前に、チームワークが乱れたリュウソウジャーはどう立ち向かうのか・・・


感想
 序盤は、マイナソーを倒すためには犠牲もやむをえないと考えていたバンバ。最近はコウたちとも触れ合うことで丸くなったのかなー・・・と思ったらこれだよ!(汗。相手が石とはいえ、梢が大事にしているものを隙を見計らって両断するとかヤベーイことやってのけますね・・・

 しかもそれによってゴーレムマイナソーは2体に増殖。人間じゃなくてもマイナソーを生み出せることはミミックマイナソーにより証明されていました。ただ、宝箱は割った時点で「宝箱」ではなくなりますが、石は割っても石が2つに増えるだけ。倒したいと願っている限りリュウソウジャーにはなれず、石は死なないためマイナソーは人々の願いを吸収して成長し続ける。

 今回は「願ってたら倒せるわけがない」ということに気がついたコウたちによって事なきを得ましたが、場合によっては「誰かゴーレムマイナソーを倒して欲しい」「ゴーレムマイナソーに消えて欲しい」という願いを吸収して、際限なく成長し続けたんでしょうね・・・


 そういえば前回は出番が無かったキシリュウネプチューンですが、2戦目となる今回は初の地上戦。地上でもカッコいいですねぇ・・・残念ながら見せ場はありませんでしたが、ギガントキシリュウオーへの合体がカッコよかったのでよし!
 初登場となったギガントキシリュウオー。強化合体により相手よりも大きくなる、ということはありますが、大きな敵を相手にするというのは珍しいような。そんな相手に対し、大技の大盤振る舞い!いやー、迫力があってカッコよかったですね!締めのギガントダブルバイトも良い感じです。
 DX版だと、どうにもモサレックスの頭部が迫力があるものの、合体するにはやや大きすぎる印象がありました。ですが今回くらいのサイズだと良い感じですね。まぁ合体後用の頭部なんてつけられないでしょうしねぇ・・・

 割れてしまった願い石も、上手いこと活用方法を見つけることで無事解決。バンバなりに責任を感じていたんでしょうね。

 倒したいという思いは願いではなく、決意、使命。願うのではなく実現に向けて力を奮う様がかっこよかったところで、また次回。次回はぶらりティラミーゴ1人旅。
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仮面ライダージオウ 第44話「2019:アクアのよびごえ」

2019-07-21 09:31:03 | 仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ 第44話「2019:アクアのよびごえ」

 人が姿を消す現象が多発する中、初期型タイムマジーンに乗って仮面ライダーアクア=湊ミハルが現れ、過去に干渉しようとするゲイツとツクヨミを未来に迎えに現れた。

 ミハルはゲイツもスウォルツもやっていることは変わらないという。加えてツクヨミにも話があるというが、ツクヨミは力を奪われた士と会っていた。士は時空の歪みは魔王のせいであり、スウォルツはそれを利用していると推測。そして、自分とツクヨミはここにいてはいけない存在だといい・・・

 一方で逃亡を続けるウールはアナザードライブの襲撃に遭う。ウールとオーラはソウゴたちにかくまって欲しいと依頼。ソウゴはそんな2人を「クジゴジ堂を家だと思ってもいい」と受け入れるが・・・


感想
 「もう、ウールはどこ行ったのよ!」と、これまでのクールな感じとは一変して可愛らしい一面を見せてくれたオーラが見られた第44話。てっきりウールとオーラは同じ時代から来たと思ってましたが、違う時代から連れて来られた模様。数ある人間の中から2人をタイムジャッカーに仕立て上げた理由はなんなんでしょうね?

 今回は何と仮面ライダーアクア=湊ミハルが登場!ゲイツとスウォルツを未来に連れて帰るべく、やってきた模様。今更とか言わない。
 「過去のライダー」の話もしてくれたうえに、戦いに際しては勇気を出すために「明日のパンツ」を取り出して、メダルの音が響き渡る中、水の力でアクアに変身!・・・いやぁ、いい演出ですねぇ!今回はアクアとしての活躍こそ短かったですが、いいものを見せてくれました。

 そしてミハルの口から、ツクヨミの本名がアルピナであることが発覚。加えてオーマジオウがいる未来からやってきたツクヨミとゲイツがいれば、ソウゴがオーマジオウになってしまうことが確定してしまうとのこと。

 そんな中現れたアナザードライブの正体は何とかくまっていたはずのオーラ!時間を操る能力を取り戻すべく、スウォルツに従っているんでしょうか・・・ますますウールくんが不憫に・・・何か挽回の機会を与えてあげて欲しいところですが。

 そしてスウォルツはアナザーディケイドに変身してG4、レイ、ダークゴースト、風魔を呼び出すという、ディケイドというかディエンドコンプリートフォームめいた技を発動!・・・何か敵ライダーっぽい扱いされてますけど、風魔は悪い人じゃないから・・・必死なだけだから・・・G4もシステムの被害者っちゃ被害者だし・・・

 何だかんだであっという間にジオウも残すところあと1ヶ月となりました。ここからクライマックスに向けて・・・は?仮面ライダーエターナル?大道克己も登場?・・・まさか2週連続テレビの前で「は!?」と声をあげることになるとは思いませんでした。大好きなダブルからエターナルの登場とか、思わず涙腺が・・・すげぇ楽しみです!
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スター☆トゥインクルプリキュア 第24話「ココロ溶かす!アイスノー星の演奏会☆」

2019-07-21 08:58:38 | スター☆トゥインクルプリキュア
スター☆トゥインクルプリキュア 第24話「ココロ溶かす!アイスノー星の演奏会☆」

 最近弓道や生徒会の仕事が忙しく、ピアノの練習不足のまどか。まどかは以前の演奏会で優勝こそしたものの、観客を魅了したのは入賞すらしなかった子の演奏だと感じていた。そこで人々をひきつけるマオの歌から何か掴もうとするが、ユニは過去を思い出してしまい、話は中断。
 
 そうこうしている内に一行はアイスノー星に到着。その星の住人であるユキオがプリンセススターカラーペンを持っており、一度も笑ったことがないイルマが笑ってくれたらペンを譲ってくれるという。だが、ユニはその方法をじれったいと感じており・・・


感想
 ユニの歓迎会をやったからOPも追加版になると思った?残念!まだ変わりませんでした!・・・でも提供画面は変わる不思議。まぁまだユニと友情を深めている期間でしょうし・・・


 さて今回は・・・「氷を食べるのか!?」え、君らむしろ普段何食べて暮らしてるの?と思ってしまったアイスノー星の物語。雪と氷に覆われた何も無い星だと思っていたユキオですが、実際はカキ氷食べ放題に雪合戦もし放題。そしてつららを使った氷の音楽会・・・と魅力は盛り沢山。

 しかし、いくらまどかが綺麗で完璧な演奏を披露しても、イルマは笑顔にはならず。それは演奏会の時の審査員や観客と同じ。
 そんな時、ユニの歌声という助け舟が。大事なのは楽しむ心。マオの歌声が人々をひきつけたのも、歌を楽しむ心があったからこそ。真剣なのはいいことですが、あの様子だと失敗しないようにと真剣になりすぎていたがために、その緊張感が審査員や観客にも伝わって、笑顔が生まれなかったのかなーと。そう考えると、プロの方々って緊張している素振りを全く見せずに、こちらを楽しませてくれるから凄いですよね・・・
 ただ、歌い始めのユニはちょっと真顔気味だったかなーとも。


 まどかとユニ回にしては交流があっさり気味でしたが、それでもユニが大事にしていることはまどかに伝わったようで。ずっと一緒にいたり、言葉を多く交わしたりするのではなく、こういう交流の描き方も良いもんですね。
 「あれ?これ杉田さんっぽいけど、杉田さんかな・・・?」とEDまで確信が持てなかったところで、また次回。キバ、ゴーカイジャー、プリキュアと、杉田さんもニチアサ制覇ですね。

 次回は夏祭り。何やら動きそうな予感。
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バージョンアップには慣れたけど

2019-07-20 08:48:14 | 日々の生活
 今春gooブログがリニューアルしてからそこそこ経ち、現在それに関するアンケートが行われているのですが、自由記入欄が無かったのでこちらにチラッと書こうかと。

 私はパソコンかスマホのブラウザからの閲覧・編集が主なのですが、まぁ正直「リニューアルする必要あった?」と思ってしまうことの方が多いですね。というか、リニューアルの恩恵を感じません。
 もしかしたらアプリ版の方は多少なりとも変化があったのかもしれませんが、少なくともパソコンやスマホで編集等をするにあたっては「リニューアルして良かった」と感じることはないですね。使わせてもらっている身で言うのもなんですが、何を目的としたリニューアルだったのが伝わってきません。

 ただ、リニューアル直後は「スマホのブラウザだと、記事が読み辛い」「記事一覧が一覧できてない」などの不満を書いたこともありましたが、そういった点はいくらか解消されたと思います。まぁ相変わらずコメントの有無が判別しにくいですし、「リニューアル前の方が良かった」という印象はありますけど。

 慣れもあるんでしょうけども、正直リニューアルの良さを感じられません。前にも言いましたがパソコン版をスマホ仕様に近づける意味って無いと思うんですよね・・・それはアプリで対応すればいい話じゃないのかと。

 また、アクセス数の増減についても問われましたが、正直変わりません。使っているテンプレート等の影響もあるかもしれませんが、読んでくださっている方にしてみれば「リニューアル、リニューアル言ってるけど、そんなに前と変わった?」と感じる方も結構いらっしゃるのかなーと。
 というか、いくらリニューアルでレイアウト等が変わったとしても、記事そのものが面白くなかったらアクセス数って増えないんじゃないですかね・・・(汗。


 それとは別に商用利用についても問われましたが、趣味でやってるブログでお金を稼ごうなんて気はサラッサラないですねー。というか、個人的に広告関連は消したいんですよね・・・いやほら、私のパソコン、もう結構前のだし、広告とかで重くなってページ読み込み遅くなったら嫌じゃないですか・・・(汗。


 まぁ色々と書きましたが、とりあえずリニューアル直後よりかは良くなっているので、改善を続けて欲しいなと思う今日この頃でした。
 さしあたっては、パソコン版において、「コメント」と「フォローしているブログの新着記事」を「お題投稿」と「ニューストピックス」の上にしてください。あとブログのアクティビティとコメントが似通ってて紛らわしいので、どっちかに統一してください。
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最小で最大の強敵

2019-07-19 07:39:49 | 日々の生活
 何故蚊という生き物は、あんなに小さい音で睡眠の最大の障害になりうるのかと・・・

 そんなこんなで夏です。蚊の季節です。かゆいです。寝苦しさとかゆみで起こされ、「ぷ~ん」というか細い音で睡眠妨害されてます。

 冬ならひたすら毛布に包まることでガードできますが、夏ともなればそのガードを外さざるを得ない。着ている服も半そでのため、刺される面積が広がる。蚊に刺してくれと言わんばかりの無防備っぷりですが、そうでもしないと暑くて、もうね・・・

 まぁかゆみは色々と市販されているものを塗れば何とかなるかなーと思いますが、そこにあのか細い音が聞こえてくるのがたまったもんじゃありません。何であんな小さい音なのに、外を走る車の音や、田んぼで鳴いているカエルの声よりうるさく感じるんですかね・・・より耳元に近いってのもあるんでしょうけども。

 除雪車の音で目が覚める時もあるっちゃありますが、あちらはいつか通り過ぎるじゃないですか。でも蚊は下手すると一晩中どころか次の日だっているわけで。仕方なしに起きて退治しようかと意気込んでも、ヤツの姿は見えず、やれやれと眠ろうとしたらまた音が・・・

 そういえばあの音の正体って、羽音でいいんですかね。よくよく考えたら蚊が「ぷ~ん」って鳴いているわけではないでしょうし、羽音なんだとは思いますが、何であんな小さいのにあんなに音出すんだろう・・・と思ってwikiを覗いてみると、1秒間にめっちゃ羽ばたいてました(汗。

 そんなこんなで羽音っぽいのとかゆみのダブルパンチで変な時間に起こされる今日この頃。たまに手で叩いたら退治できた時もありますが、それはそれで手を洗いにいかねばならず、結果起こされるわけで。つくづく面倒な相手だなと思う夏の夜でした。
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ベルトの季節

2019-07-18 08:13:18 | 日々の生活
 そんなわけで令和仮面ライダーの「仮面ライダーゼロワン」の情報が公開されました。

 左右二色!上中下三色!ロケット!宝石!果物!自動車!パーカー!コミカルな目!斜め二色!顔に「ライダー」!・・・といった先輩方を経てゼロワンは、だいぶシンプルな感じでした。一年前はジオウの「ライダー」に驚かされたものですが、今ではすっかり見慣れてかっこよく思えるから不思議だよなぁと。

 記者会見をまるっと見ていたわけではないので、ざっくりとした情報しか仕入れていませんが、後は本編を見てのお楽しみということで。


 にしても、今回のベルトはカッコいいですね・・・何だかんだでジオウはネオディケイドライバー、ネオディエンドライバーをのぞくと、ダブルとラビットドラゴン、グランドジオウライドウォッチぐらいしか関連商品買ってません。
 いやほら、どう見ても最初から関連商品めっちゃ多そうな気がしていたので・・・序盤、というか最強フォームのウォッチが出る辺りまでは、毎月のように「これでもか!」と言わんばかりにウォッチが出ていた気がしますが、最近結構大人しめですかね?

 もしかすると今回は買っちゃうかなーとか思いつつ、でもリュウソウジャーのDXロボ玩具を買っている都合上、そちらが落ち着くまでは様子見になるかなーとも。
 あと、最近ベルトの発売直後と2ヵ月後ぐらい後に、「ベルトなどを買うと特典がついてくる!」的なキャンペーンも開催されているので、微妙にベルトを買うタイミングが難しくなっていると言いますか・・・後発の特典は欲しいっちゃ欲しいけれども、ベルトは欲しくても関連商品はそこまで・・・という場合があるので、難しいところだよなぁと。出来ることなら1回にまとめておいてもらいたいのですが、今年はどうなることやら。

 そんなこんなで様子見とかキャンペーンに対してあれこれ言いつつも、いざ活躍を見たら買っちゃうパターンになりそうな気がしないでもない今日この頃でした。
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電光超人グリッドマン 第15話「歪んだターゲット」

2019-07-17 07:35:57 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第15話「歪んだターゲット」

 ささいなことから喧嘩してしまった直人とゆか。一平はたまには2人きりで遊ぼうとゆかを誘い、翌日2人はゲームセンターのバーチャルシューティングをプレイしに行くことに。
 だがそのゲームには、長時間プレイを咎められたことから復讐を目論む武史が忍者怪獣シノビラーを送り込んでいた!

感想
 今回登場したバーチャルシューティングのように、小さな空間に入ってプレイするゲームは今でも見かけますが、あれの1回あたりのプレイ時間ってどんなもんなんですかね・・・FGOアーケードとかだと、投入金額出プレイ制限がかけられているのを見ますが。

 さて今回はゆかと一平のデート?回で起きたトラブル。シノビラーが潜伏したバーチャルシューティングゲームにゆかは意識を奪われてしまい、手にした銃型コントローラーからは本物のビームが発射される事態に。更にはヘッドマウントディスプレイには街の人々がゲーム中のモンスターに見えるように細工が施されていたために、一平すらモンスターに見える始末。

 警官隊も出動し、ゆかが手にした光線銃を打ち落とすという危険とも思える作戦が実行されそうになっていましたが・・・これがまさか「長時間プレイを咎められたから」という動機から起きた事件とは誰も思わないでしょう。まぁ、これまでの事件も大体そんな感じですが(汗。

 ここでピンチなのが普段アシストウェポンを転送しているゆかが不在であったために、グリッドマンの援護に時間がかかってしまったということでした。アイディアは一平が出していますが、そういえば転送はいつもゆかの仕事だったなぁと。
 アシストウェポンが転送出来なければ、グリッドマンはサンダーグリッドマンにも合体できない。グリッドマンと共に戦う直人、転送関係を担うゆか、戦いに役立つアイディアを生み出す一平。3人がいてこそ、グリッドマンは万全の状態で戦えるんだなと改めて感じさせられる話でした。

 また、サンダーグリッドマンへの合体を完了させた後、シノビラーを2人に任せて、一平がゆかの説得に向かうシーンが印象的でした。ああしていなければ、シノビラーは倒せてもゆかが何かしらの怪我を負っていた可能性も少なからずありますからね。喧嘩はしたものの、チームワークで魅せてくれます。


 戦いが終わると、直人も反省したのか、ゆかに2人きりのデートを申し込むことに。一平の時はデートと指摘されて怪訝な顔をしていたゆかですが、直人の時はウキウキ。青春ですねぇ・・・

 そんなこんなでまた次回。
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