スター☆トゥインクルプリキュア 第35話「ひかるが生徒会長!?キラやば選挙バトル☆」
観星中では、まどかの次の生徒会長を決める時期がやってきた。まどかは立候補者が誰もいないことを残念に思っていたが、他の星々からの修学旅行や学校間交流を提案したひかるに、立候補して欲しいと依頼。
しかしガツガツしては印象が悪いと立候補を控えていた桜子も名乗りを挙げ、2人は選挙で争うことに。
ひかるはまどかみたいになろうと頑張るが、家族からは夢中になっているかと心配され・・・
感想
地球の猫と会話しているっぽいユニ。そこら辺が描かれる機会はあるんでしょうか・・・
さて今回は生徒会長選挙の話。ひかるの柔軟な発想や、何やかんやでプリキュアをまとめているリーダーシップに注目したまどかでしたが、ひかるは張り切りすぎるがあまり自分らしさを忘れ、まどかのやっていることを踏襲することに重点を置いてしまっていました。
まどかのやり方に正しいところはあるでしょうし、それを見習うのは良いと思いますが、それでひかるらしさを忘れてしまっては、誰よりもひかる自身が「夢中」になったり、楽しさを感じられないでしょう。イマジネーションの大切さを知るひかるが、イマジネーションを忘れてしまっては、プリキュアの活動にも支障が出ていたかもしれませんね。
一方で桜子の部屋の開設、お茶会実施など、パッと見生徒会の私物化とも取れる公約を掲げていた桜子ですが、実際には生徒の話を聴く場を設けようとしていたり、生徒会であっても部活のように楽しい場にしようとしたり、学校のあちこちを見回って修理が必要な箇所を調べていたりと、周りのことをよく見ている、他人を大事に思っている人物であることが明らかに。
桜子自身、それを心のうちに閉まっていたがために、理解してもらえない相手もいました。言わなくても意図は伝わると思っていたのかどうかは定かではありませんが、相手に自分を知ってもらうことの大切さは、桜子側でも描かれていましたね。
相手のことを知り、自分のことを相手にも知ってもらう。そうすることでキラやばな何かが生まれる・・・その思いが高まった時、トゥインクルイマジネーションと思しき力が発現しました。あれはひかるの中にだけあるものか、はたまた次回以降ユニたちにも発現するのか・・・
桜子は金星、そしてひかるは銀河。銀河は広く、想像がつかない、何があるか分からない。だから楽しい。そんな存在であり続けるように、という桜子なりの激励でしょうか。
今回初めてテレビで披露される歌とダンスを、どうやって一緒に踊れば良いんだと思いつつ、また次回。次回はブルーキャット再び。
観星中では、まどかの次の生徒会長を決める時期がやってきた。まどかは立候補者が誰もいないことを残念に思っていたが、他の星々からの修学旅行や学校間交流を提案したひかるに、立候補して欲しいと依頼。
しかしガツガツしては印象が悪いと立候補を控えていた桜子も名乗りを挙げ、2人は選挙で争うことに。
ひかるはまどかみたいになろうと頑張るが、家族からは夢中になっているかと心配され・・・
感想
地球の猫と会話しているっぽいユニ。そこら辺が描かれる機会はあるんでしょうか・・・
さて今回は生徒会長選挙の話。ひかるの柔軟な発想や、何やかんやでプリキュアをまとめているリーダーシップに注目したまどかでしたが、ひかるは張り切りすぎるがあまり自分らしさを忘れ、まどかのやっていることを踏襲することに重点を置いてしまっていました。
まどかのやり方に正しいところはあるでしょうし、それを見習うのは良いと思いますが、それでひかるらしさを忘れてしまっては、誰よりもひかる自身が「夢中」になったり、楽しさを感じられないでしょう。イマジネーションの大切さを知るひかるが、イマジネーションを忘れてしまっては、プリキュアの活動にも支障が出ていたかもしれませんね。
一方で桜子の部屋の開設、お茶会実施など、パッと見生徒会の私物化とも取れる公約を掲げていた桜子ですが、実際には生徒の話を聴く場を設けようとしていたり、生徒会であっても部活のように楽しい場にしようとしたり、学校のあちこちを見回って修理が必要な箇所を調べていたりと、周りのことをよく見ている、他人を大事に思っている人物であることが明らかに。
桜子自身、それを心のうちに閉まっていたがために、理解してもらえない相手もいました。言わなくても意図は伝わると思っていたのかどうかは定かではありませんが、相手に自分を知ってもらうことの大切さは、桜子側でも描かれていましたね。
相手のことを知り、自分のことを相手にも知ってもらう。そうすることでキラやばな何かが生まれる・・・その思いが高まった時、トゥインクルイマジネーションと思しき力が発現しました。あれはひかるの中にだけあるものか、はたまた次回以降ユニたちにも発現するのか・・・
桜子は金星、そしてひかるは銀河。銀河は広く、想像がつかない、何があるか分からない。だから楽しい。そんな存在であり続けるように、という桜子なりの激励でしょうか。
今回初めてテレビで披露される歌とダンスを、どうやって一緒に踊れば良いんだと思いつつ、また次回。次回はブルーキャット再び。