ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第39話「奪われた聖夜」

2019-12-22 09:58:11 | 騎士竜戦隊リュウソウジャー
騎士竜戦隊リュウソウジャー 第39話「奪われた聖夜」

 メルトが街に買い物に出かけると、バンバが児童館の子供たちにと、あかりという女性づてにクリスマスプレゼントを渡している現場を目撃。慌てるバンバの一方で、子供たちはクリスマスが消えたと騒ぎだした。何とウィザードマイナソーの手によって、クリスマスの飾りやケーキが次々に正月の飾りやおもちゃに変えられたいたのだ。
 元凶であるウィザードマイナソーを倒しに向かったリュウソウジャーだが、リュウソウルもコマなどに変化させられてしまい、まともに戦えなくなってしまう。と、そこへ人一倍怒りをあらわにしているバンバも駆けつけて・・・

感想
 サモーン・シャケキスタンチンの衝撃から1年。ゼロワンでシャケネタが拾われるぐらいには、影響を残していましたね・・・

 そんなわけで去年はケーキがシャケになりましたが、今年はケーキが羽子板になりました。何言ってんだ。
 ウィザードマイナソーによってケーキが羽子板に変えられた怒りをぶつけるアスナと、児童館の先生と子供たちのためにと普段の数倍覇気が満ち溢れているバンバがメインの回となりました。アスナは変身するのも忘れて生身で戦うわ、バンバは花束でドルン兵を圧倒するわ、気合の叫びっぷりが尋常じゃないわ、サンタ衣装のあかりに「(サンタ衣装を着ていると狙われるから)脱げ」と言ったりと、やりたい放題でしたね(笑。
 
 ところでバンバ、毎年プレゼントを渡しに行っているそうですが、本編が始まった頃のだいぶ尖ってた時期にも渡しに行ってたってことなんですかね。使命を果たすためには犠牲も厭わない性格だっただけで、平常時はそんなに尖って無かったのかな。
 
 そしてウィザードマイナソーを撃破した後は、ガチレウスとの決戦(2回目)!キシリュウオージェットによる空中からの攻撃や、地上から見たキングキシリュウオーが突進する姿はカッコよかったですが、特に苦戦することも無く一方的に決着をつけるとは思いもしませんでした(汗。一応幹部との決戦・・・ですよね?まぁ既に一度倒していたわけですし・・・

 そして「メルトくんに会いに来ちゃった」と相変わらず可愛いオトちゃん。オトちゃんのサンタ衣装は無いんですか!?・・・と思ったら、最後の最後に見せてくれました。もっと「可愛いよ」とか、イチャイチャしても良いんですよ?なんか最後にオトサンタと子供たちのところに混ざってましたけど、その続きを見せろ・・・

 最後は不穏な空気を漂わせつつ、今はクリスマスを楽しもう!というところで終わり。バンバとあかりが良い雰囲気なのを見て驚愕するカナロが面白かったところで、また次回。てっきりプリシャスがラスボス候補かと思ってましたが「エラス様」なる人物がいるようで。
 次回は全員が1つのコクピットに!これって初めてかな?



 
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仮面ライダーゼロワン 第16話「コレがZAIAの夜明け」

2019-12-22 09:30:03 | 仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロワン 第16話「コレがZAIAの夜明け」

 シャイニングアサルトホッパーとなって滅亡迅雷.netとの最終決戦に臨む或人だが、暴走ギーガーと覚悟の迅の前に窮地に陥ってしまう。
 その時、衛星ゼアに修復されているイズは或人に「シャインシステム」の使用を提案。社長は社員に支えられてこそ。攻守一体のシャインシステムを起動させた或人は形勢逆転。迅を追い詰めるた或人は、迅が滅からのラーニングの影響で人類滅亡を望んでいることを知り「いつか、人間とヒューマギアが笑いあえる日が来るといいな」と告げ、決着の一撃を放う。

 その頃、滅亡迅雷.netのアジトで起動するアークが起動し、そこに垓が訪れて・・・

感想
 オーソライズバスターはアックスライズ・ガンライズの2モードに加え、プログライズキーのスキャン、プログライズキーの装填、プログライズキーのスキャン&装填、ゼロワンドライバーのスキャン、ゼロワンドライバーのスキャン&プログライズキー装填で技名が変わる素敵仕様だぞ!

 さて今回は早々に滅亡迅雷.netとの決着が図られることに。新たに起動したシャインシステムは光のユニットを周囲に展開し、ビーム攻撃を放つわ防御をしてくれるわと、かなり優秀なサポート機能でしたね。「光」を意味する「シャイン」と「社員」をかけたネーミング、社長は社員に支えられてこそという言葉も相まって、良い機能だと思います。まぁ、ますますシャイニングホッパーが使われなくなりそうな気がするのですが(汗。でも今回は諫が力ずくでアサルトグリップを奪い取ってくれたおかげで出番がありました。
 ・・・使いまわすことが出来るアイテム・・・デュアルガシャット・・・2個目・・・ありそうですねぇ(苦笑。ほら、ラストのアイキャッチでも2個並んでましたし・・・

 迅を或人により破壊され、滅は機能停止のままA.I.M.Sに放置。これによって滅亡迅雷.netは壊滅・・・したかに思えましたが「滅亡迅雷.netはアークがいる限り滅びない」と、アークの生みの親=ZAIA社長の垓は語っていました。何と垓はアークに人間の犯罪心理や愚かな争いの歴史をラーニングさせ、人間に敵意を持つように仕向けていたとのこと。全てはアークを利用してZAIAが頂点に立つため。

 再び暴走したヒューマギアに憤るマスコミ。そして狙っていたと言わんばかりに記者会見の場に現れた垓はTOB(飛電の買収)を宣言し、その暁にはヒューマギアの廃棄を約束。新たなドライバーも手にしている垓を相手に、或人はどう対抗するのか。単なる戦いであれば勝ち目があるかもしれませんが、素人社長である或人が経営で勝てるかとなると・・・あ、勝負自体はヒューマギアを使って技術力を比較する感じなんですかね?
 しかも滅も復活する模様。てっきりメモリーが消去されて、ゼロからラーニングし直す状況になるのかと思っていましたが、こちらもどうなることやら。

 そんな不穏な空気の一方で、イズちゃんが相変わらず可愛い!(笑。シャインシステムを提案された際のギャグに対して「或人じゃないと!」と一緒に言って、しかも決めポーズの角度もバッチリ。修復された際の動作確認もこれまた可愛くて、もうね・・・本当に直って良かった・・・

 次回は垓が変身する新たな仮面ライダー登場!ところで今回、町中に「シャケも食べたい」と言っていた子供がいましたが・・・1年前のアイツの残した影響は大きかったな・・・
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スター☆トゥインクルプリキュア 第45話「輝くキラキラ星☆ひかるのイマジネーション!」

2019-12-22 09:00:14 | スター☆トゥインクルプリキュア
スター☆トゥインクルプリキュア 第45話「輝くキラキラ星☆ひかるのイマジネーション!」

 残るトゥインクルイマジネーションはあと1つ。ひかるのだけとなったが、ひかるは自分のトゥインクルイマジネーションが如何にして輝くか分からず、気づけば天文台に1人で訪れ、遼じいに1人取り残されている不安を告げる。そんなひかるに遼じいは、友達が出来るのはそういうこと、環境や状況が変わっても変わらず輝き続ける星があることを伝える。
 その言葉を受けたひかるはララたちのもとに帰ろうとするが、そこへ覚悟を決めたカッパードが現れて・・・


感想
 冬に雨・・・そりゃまぁ降りますけど、雪じゃないのか・・・

 さて今回はひかるのトゥインクルイマジネーションが輝く回。自分が楽しければ1人でも平気だと思っていたひかるが、ララをはじめとした友達が出来たことによって、1人取り残されることの不安を覚えるように。
 その変化の一方で、ひかるはひかるらしくあり続けてきたのもまた事実。今回カッパードに圧倒的な戦力を突きつけられたこと、宇宙の現実を知らないひかるではトゥインクルイマジネーションは輝かないと言われたこと、トゥインクルイマジネーションを見つけられないことで仲間が傷ついてしまったことにショックを受けていましたが、そんな彼女を救ったのは他でもないララの「ひかるはひかるルン!」という言葉でした。

 かつてプリキュアになれないことに悩んでいたララを「ララちゃんはララちゃんだし!」という言葉で救ったひかる。そのひかるを今度はララが、同じ言葉で救うというのは良いですねぇ・・・
 変わっても、変わらないものがある。ひかるはこれまで以上に宇宙を、カッパードのことを知ろうと決意したことで、トゥインクルイマジネーションが覚醒。元々素晴らしい想像力の持ち主だったひかるであるが故にどういうきっかけで覚醒するのか気になるところでしたが、初心の想いをより一層強く持つことで輝くことになったと。渾身のスターパンチを放つ際の顔は何ともイケメンでしたね・・・

 その輝きの前にカッパードもひかるの手を掴みかけていましたが、残念ながらダークネストに連れ去られることに。次回予告でひかるが驚きの表情をしていましたが、あれはダークネストの鎧を装着させられたカッパードを目撃したのかな?

 また、遼じいこと遼太郎と、ひかるの祖父母・春吉と陽子が幼馴染であったことも語られていましたが・・・陽子の指に輝く指輪を見た時の、遼じいの何とも言えない表情がまた切ない・・・陽子に恋心を抱いていたのかどうかは定かではありませんが、幼馴染が結婚しているのに自分は独り身だとか、星に情熱を注ぐ一方好きな人へは思いを伝えられないまま終わったとか、そんなことを思っていたのでしょうか・・・

 といったところで、今年の放送は終わり。次回は1月5日。スターパレスでの攻防ってことは、そろそろ映画に出てきた星座ドレスの出番があったりしますかね・・・?
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「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」を見て

2019-12-21 16:21:40 | 仮面ライダーゼロワン
「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」を見てきました。特典はイズが良かった・・・

 さて今回は何者かによって変わってしまった歴史が舞台。いつものように出社した或人はテロリストとしてヒューマギアたちに取り囲まれ、或人に代わって社長の座についているヒューマギア・ウィルが変身するアナザーゼロワンにより、飛電インテリジェンスを追い出され、ゼロワンドライバーも奪われてしまうことに。
 一方歴史改変の影響を受けたのは、普通の高校生として暮らしていたソウゴ、ゲイツ、ツクヨミもまた同じ。彼らの通っている学校の先生も生徒もみなヒューマギアに変わってしまっていた。
 正しい歴史に戻すべく、再び「仮面ライダー」として動き出すソウゴたち。一方或人はレジスタンスの一員であるイズと再会するが、そこへウィルたちが攻めてきて・・・


 といった感じで始まる今回の映画。結論から言うと・・・サイクロンライザー予約して、ゼロワンドライバー買って、オーソライズバスター(映画未登場)を買いました!(笑。いや、それぐらい面白くてテンション上がりまくりでして。「仮面ライダー1型?カッコいいじゃん」ぐらいにしか思ってなかったのに、あんな活躍されたら予約しちまうよ・・・

 さてまずは現行主役ライダーの或人ですが、幼い彼の発言が、思いもよらない事態の発端になっていたことが明らかに。本編でもたびたび苦悩している彼ですが、今作では父親・其雄との思わぬ形での再会が波乱を呼ぶこととなりました。
 一時は思い悩んだ彼を救ったのは、既にレジェンドライダーの風格漂う常盤ソウゴ!何でしょうね、彼なら何とかしてくれる気がするという、安心感が半端なかったです。「過ぎた過去は変えられない。けれどもこの先の未来なら変えていける」ソウゴの言葉が、自分の夢を、人間とヒューマギアが共に笑って暮らせる未来を創ろうとする或人の支えになっていました。

 決意の或人は、仮面ライダー1型として立ちはだかる父を超えるべく、フォースライザーとライジングホッパーキーを使った「仮面ライダー001」に変身することに。どことなく超デッドヒートドライブを思い出させる感じのライダーです。
 そんな001と1型の決着が訪れるわけですが・・・ここにこそ今回「フォースライザー」を使って変身した意味があると、そう感じました。「それをそう使うか!」と唸らされた場面でしたね。まさしく世界を元に戻すため、自分の夢を実現させるために戦う或人に相応しい変身アイテムでした。

 そんな或人の「夢」を聞き、イズも自分の「夢」を語るシーンがあります。その夢がこれまた良いんですよ・・・中盤は過去に飛んだ或人たちがメインのため出番の無いイズちゃんですが、或人に自分の夢を語るシーン、とある人物の「笑顔」を確認するシーン、そしてラストで或人を見つめるシーンとオチ・・・とまぁ、ラストにかけてイズの魅力が溢れまくっています。そりゃキーホルダーも売れますわ(笑。
 

 ジオウ勢もソウゴをはじめ、ゲイツは笑わせてくれる場面もあれば、ウォズと共に頼もしい場面もあり。ツクヨミもすっかり戦うヒロインとして定着しており、仮面ライダーツクヨミとしてライダーキックや光線?の集約・放出のみならず、生身でも暴走したヒューマギアとの戦いでも奮戦していました。イズとはまた違った魅力を持つヒロインだなと、改めて実感させられました。
 ジオウ以外はみんな通常フォームでしたが、幾度となく修羅場を潜り抜けてきただけあって、これまた安心感が凄かったです。

 戦闘シーン多めの映画ではありますが、一方で「仮面ライダーゼロワン」になる或人や、イズが夢を語るシーン、福添らを守ろうとする是之助社長、其雄から或人へのメッセージなど、泣かせてくれるシーンも随所にありました。
 特に其雄から或人へのメッセージは、今私たちが見ているのは「平成ライダーの後継者」ではないんだなと感じさせられました。或人は、或人の時代の1号。仮面ライダーの歴史は長いですが、或人の時代はここから始まると・・・良いメッセージでした・・・

 そんな感動的なメッセージの一方で、アナザー1号に対するソウゴの言葉には驚かされました。よく「原点にして頂点」という言葉は見かけますが、まさかそう返すとは!多くのライダーの歴史を継承してきたソウゴならでは、ジオウだからこそ説得力のある言葉だったと思います。
 其雄から或人へのメッセージと、ソウゴの言葉を合わせると「それぞれが、それぞれの時代の1号。それらをひとまとめにして、誰が原点か、誰が頂点かを比較したり、決めることは出来ない」といった感じでしょうか。
 言ってしまえば、ジオウも、ビルドも既に過去の仮面ライダー。そうした過去に囚われず、或人は或人の「仮面ライダー」を貫いていけばいいし、或人の後輩たちである令和ライダーも或人を原点とするのではなく、それぞれの「仮面ライダー」における「1号」であれば良いと、そういう風に私は受け取りました。

 
 そんな感じで、思っていた以上に楽しめる映画でした。まぁアナザーゼロワンのラストとか、アナザー1号とは一体何だったのかとか、フィーニスはどこから来たのかとか、思うところがあるっちゃありますが、ともあれ全体的に楽しめたので良し!去年のスーパータイムジャッカーだって、何がどうスーパーだったのかよく分からないし!(汗。ありがとうございました!

 あ、あと今作バッタくんが可愛かったです。最初の変身では「呼んだ?」みたいな感じで出てきたり、最後の変身では「待ってました!」と言わんばかりに飛び跳ねて周囲のもの壊しまくるのが何とも(笑。
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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第38話「天空の神殿」

2019-12-21 07:22:59 | 騎士竜戦隊リュウソウジャー
騎士竜戦隊リュウソウジャー 第38話「天空の神殿」
 
 大いなる力を手に入れるべく、天空の神殿を訪れたコウたち。そこでコウとカナロはユノの指示に従い、それぞれ別の試練を受けることに。
 一方街にはガチレウスから生み出されたカリブディスマイナソーが出現。水を吸収・放出するマイナソーに苦戦を強いられるメルトたちだが、メルトは龍居家の食事をヒントに攻略法を思いつく。
 そしてコウとカナロは、大いなる力=リュウソウカリバーを引き抜くべく、「仲間」と「使命」、それぞれが大事に思う信念をかけて戦うこととなり・・・

感想
 劇場版に登場したユノが出てきたってことは、どこかしかでキシリュウジンの出番もあるのかなーと思いましたが、そういえば劇場版ラストで・・・うん、無いな!(汗。

 さて今回は、どこぞの宇宙海賊が狙ってそうな「大いなる力」を求めて、コウとカナロは試練を受けることに。意外とあっさりした試練だったように思えますが、まぁ本番は最後の仲間VS使命のソウルをぶつけ合うことだったのでしょう。
 てっきりそれ以前の化身ディメボルケーノの試練で「仲間と共に使命を果たす!」的な発言があるかと思っていたので、その後の戦いの結末にはあまり驚きはなく。何というか、コウとカナロも真剣に戦ってはいるけれども、緊迫感は薄かったですね・・・(汗。

 ともあれ、試練の果てに手に入れた「リュウソウカリバー」は、騎士竜の力を極限まで解放する代物。パワーアップした必殺技は巨大化したマイナソーすら打ち倒せるほどの強さを誇っていました。久々のキシリュウオーファイブナイツ、しかも今回はファイブナイツブルーという変化球の登場は嬉しかったので、ガチレウスをリュウソウカリバーで、巨大カリブディスマイナソーをファイブナイツブルーで倒してほしかった気持ちも少なからずあったり。でもこれまでもガチレウスには何度となく勝利してますし、それだとリュウソウカリバーの強さが分かりづらいか・・・
 
 リュウソウカリバー登場でマックスリュウソウチェンジャーの出番が危ういかと思われましたが、仲間内で共有できる武器っぽいので安心しました。超絶ニンニンジャー、スーパーシンケンジャーみたいな立ち位置なのでしょう。最終回あたりで6人が代わる代わるリュウソウカリバーを手にして、騎士竜と共に必殺技を放つ!みたいな展開はありそうです。
 見たところカナロ=リュウソウゴールドにベストマッチした武器と衣装のように思えますが、いずれはマックスリュウソウレッドが使ったりもするのかなーとも。

 そんなこんなでまたも敗北したガチレウス。次回はクリスマス。ガチレウスとはここで本当にお別れですかね?
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概要と言われても

2019-12-20 08:09:56 | 日々の生活
 ・・・とまぁ、いつの間にやら記事投稿画面に出来ていた「概要」欄を使ってみたところ、意外と文字数入ったんですけど、読めますかね?読めなくても大したこと書いてないので問題ないです。あと、私自身どこで読めるのか分かっていません(汗。

 しかし、そもそも「概要」と言われても、感想記事メインの私にしてみればタイトル=作品名+話数+サブタイトルなので、何が書いてあるかって想像つくじゃないですか。使う予定は今のところこれっきりにしようかと思っていますが、実際概要を書くとすれば「○○第○話の感想です。遂に××登場!白熱のバトルが見どころです!」とか、そういった短い感じで良いんですかね・・・あれ?それTwitterで良いんじゃね?(汗。

 ブログの文字数の限界に挑戦するくらいの長文を書く機会なんて滅多にあるものではなく、そもそも卒論レベルの文字数なんてあまり書きたくないですし、多分書いた私も読まないと思います(苦笑。読みやすい長文なんて書ける気がしませんね・・・そう考えると、先生のお力添えあってこそではありましたが、何だかんだでよく卒論書きましたね、私・・・「ブログで文章書いてるんだから、○万字なんて余裕余裕」とか調子乗ってた頃の私を全力で張り倒したい気持ちは今でもあります(笑。

 ともあれ、分かりやすいタイトルと、何の話かを先に書くように気をつければ概要欄は使わなくても良さそうかなと思う今日この頃でした。
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〇と×の向こう側

2019-12-19 07:37:45 | 日々の生活
「新年あけましておめでとうございます!」新年明けたら来年では・・・?
「元旦の昼から〜」元旦は元日の朝では・・・?

と、正月が近づくたびに思っていたのですが、最近になって調べてみると「広く使われている」「どちらの意味もある」みたいな意見もあって、一概に誤っているとは言いがたいとかなんとか。

まぁ言いたいことは伝わりますし、正月早々にいちいちツッコミを入れたりはしませんが、言葉って難しいなぁと改めて思いまして。

テストならともかく、実際の会話では正しい使い方だけではなく、間違った使い方でも伝わることもある。「役不足」なんてのはその最たる例かなと。謙遜しながら「私じゃ役不足ですよ」と言っている人を見て「この人は与えられた役割に満足していない」なんて思わないでしょうしね。

間違った使い方でも伝わるのも事実ですが、本来の意味や正しい使い方、その時々に応じた適切な語句を覚えないのも何か違う気がするのもまた事実。

気にはなるけど意味は伝わるから、わざわざ指摘するほどのことでもない。でもその人が間違った使い方をし続けるのを止めるのもまた親切か。でももしかしたら、自分の使い方が間違っているのかもしれない・・・

そんなことを思いつつ、とりあえず年賀状には当たり障りのないように「あけましておめでとうございます」と書こうかなと思う今日この頃です。去年は年明けに年賀状を買おうとしたら売り切れていたので、今年はバッチリ確保しました。



・・・普通に「去年」と書きましたが、「2019年1月」だと伝わりましたでしょうか・・・?12月にもなったら、今年の1月はほぼ去年の感覚なので・・・
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ポケモンソード日記 その11 ひとりでできなかったモン

2019-12-18 07:28:27 | ポケモンシリーズ
 あまり対戦には興味ないのですが、以前頼りにしていたトリトドンって今作どうなんだろうなーと思い攻略本をめくってみたところ・・・え「じわれ」覚えなくなったの!?「はねやすめ」をしたサンダーに「じわれ」当てたのが最高に気持ちよかったのに!?うーん・・・

 まぁそれはそれとしまして、先日実家に帰った際、弟のSwitchを借りて一人通信交換で図鑑完成を目指しまして。早速自分のSwitchにソードを、弟のSwitchに自分のシールドを入れたところ・・・はて、何故シールドで言語設定画面が出てくるので?
 ・・・まさかこれ、セーブデータが本体に保存されているから、別のSwitchにソフトを入れ替えると「最初から」になるとか、そういう・・・!?

 いやー、知りませんでした。もしかしたら上手い方法があるのかもしれませんし、セーブデータに関しては単なる推測に過ぎませんが、その時は調べている時間も勿体なかったので、とりあえず私のシールド→弟のソード→私のソードという流れでどうにか通信交換は終了。弟もプレイしていなければ危ないところでした。




 ともあれ、これにて残すはシールド限定でワイルドエリアに出現するヤミラミとジジーロンのみ。この2匹は実家に帰る日まで捕まえられなかったので、マジカル交換に頼ろうと思っていました。御三家も、ソード限定のジュラルドン、シールド限定のヤレユータンも来てくれたんだから、そのうち来るだろうと、そう思いながら国際孵化に励んでおりました。


 来ません(汗。通算5ボックス分ぐらいは孵化してマジカル交換を行っていたのですが、来る気配がありません。まぁ自分のシールドでタイミングを見てジジーロンとヤミラミを捕まえれば良いだけの話ではあるのですが、まさかこれほどまでに来ないとは・・・運も関係しているんですかね・・・

 ともあれ、残り2匹というところまでは来たので、頑張ります。ちなみに対戦は慣れてないけど水タイプ統一にしようかなーって。
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電光超人グリッドマン 第37話「えっ!パパが死刑?」

2019-12-17 07:50:34 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第37話「えっ!パパが死刑?」(毒蜘蛛超獣カーンジョルジョ登場)

 今日は直人のパパ・宗一郎の誕生日。だがその誕生日が今まさに命日になろうとしていた。カーンデジファーが毒蜘蛛超獣カーンジョルジョを司法省のコンピューターに侵入させて法律を「カーンデジファー憲法」に書き換えたため、制限速度を守っていた宗一郎が逮捕されてしまった。
 そのうえ20年間無事故無違反であることが判明すると、裁判も取り調べもなく宗一郎は死刑を宣告される。刻一刻と迫る宗一郎の処刑の時。果たして直人たちは宗一郎を救えるのか・・・

感想
 何気に左ハンドルなんですね、宗一郎の車。左ハンドル=外車=高いみたいなイメージがありますけど、どうなんでしょう。

 さて今回は本編は見たことが無いけど、サブタイトルだけは覚えていた第37話。冒頭から「その日は、宗一郎の誕生日だった。そして命日にもなろうとしていた」という不穏なナレーションから始まったかと思えば、直後に安全運転で逮捕される宗一郎。カーンデジファーの仕業だろうと大方の予想はつくわけですが、そこに至るまでの過程が分からないと、見ている側も宗一郎と同じ気持ちになりますね。時系列通りに物語を描くのではなく、敢えて順番を逆転、説明を後に回すことで視聴者にも宗一郎や翔一家の気持ちを味わわせる・・・なるほどなぁ。

 案の定、立小便を咎められた武史のせいだったわけですが、そこからまさか憲法を作り替えるという話になるとは思いもせず。そのために作られたカーンジョルジョが蜘蛛の姿をしていたのは「人間たちは法律に縛られている」「人間を法の網で捕らえる」ということを表しているのかなと。
 
 一時は宗一郎がいる刑務所に向かっていた直人ですが、グリッドマンからの連絡が入ると一人自宅へ舞い戻り、アクセスフラッシュ。この時の、事情を言いたいんだけどなかなか言い出せない直人の葛藤が印象的でした。
 どうにかキンググリッドマンの活躍もあって宗一郎を救い出せたものの、家族には分かってもらえず。最終的には許されたようで何よりでしたが、この時にも不平不満を口にせず、宗一郎が無事だったことを喜ぶ直人がカッコよかったですね。

 「あの星座、グリッドマンみたい」に「どこが?」と素で思ってしまったところで、また次回(汗。次回は遂にグリッドマンVSカーンデジファー!いよいよ最終決戦でしょうか。早いもので。
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仮面ライダー555 第35話

2019-12-16 08:02:20 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555 第35話

 真理を助けるために、ラッキークローバーに入る。そのために巧はウルフオルフェノクとしての姿を露にし、澤田=スパイダーオルフェノクを攻め立てるが、その突然の出来事に啓太郎はもちろん、草加も動揺を隠せなかった。
 澤田との戦いを制した巧だったが、冴子は彼のラッキークローバー入りに反対。それでも村上社長は彼への報酬の前払いとして、真理に治療を施し・・・

感想
 前回ラストで巧がウルフオルフェノクであることが発覚してからの今回。啓太郎をはじめ、草加や木場も巧の正体を知って動揺していました。特に啓太郎の動揺っぷりと、正体を知りながらも努めてこれまでと同じように接しようとしていたり、琢磨くんと冴子が襲ってきた時には「たっくん変身して!」とファイズギアを渡していたりと、オルフェノクであっても巧はこれまで共に過ごしてきた巧だと信じたい、という思いが強く表れていたように思えます。ファイズギアを渡していた件に関しては、真理に正体を知られてはまずいだろうという配慮もあったのかなと。

 草加も巧には何かあるだろうとは思っていたものの、さすがにオルフェノクだったことは想定外の様子。それでも真理を助けてくれたことには素直に感謝するあたりは大人なんだなーと。また、啓太郎に頼られたり、三原を叱咤して戦う意思を目覚めさせたりと、良くも悪くも人間関係の中心にいる、それなりに信頼はされているんだなーとも感じました。一方で木場さんに「嘘が多すぎるんだよ、君には」と言われていたので、木場さんからの信頼は危ない領域に達しているようですが。

 
 そして真理。巧のラッキークローバー入りの報酬前払いということで、スマートブレインの医療技術により蘇生することとなりました。まぁニコニコ動画の配信だと、サムネに真理が写っているのでバレバレなんですけどね!(苦笑。
 さも当然のように、いつもの感じで明るく我が家に帰ってきた真理ですが、そんな彼女を信じられないものを目にしている、と言わんばかりの瞳で見つめる啓太郎と草加が印象的です。

 ともあれ、真理は蘇ったので、これからまた4人での共同生活とオルフェノクの戦いが始まる!・・・という流れにはならず。終盤で真理が死から蘇ったこと、そのために巧はラッキークローバーに入ろうとしたこと、そして巧がウルフオルフェノクであることが真理に知られてしまいました。しばらく隠すのかと思っていたので、この展開には驚きです。
 加えて真理は流星塾の同窓会の日にウルフオルフェノクに襲われた?記憶が蘇ったため、より一層巧のことを恐れてしまうことに。巧は真理の命を取り戻すことは出来たものの、それまで築いてきた関係に大きな綻びが生じ、更には真理からも恐れられ、ラッキークローバーからはこれまでの件があって良くは思われていない・・・とまぁ、孤立無援の状態に陥りつつあるように思われます。まさにウルフオルフェノク、一匹狼の状態でしょうか。
 元は一人で旅をしていた、真理たちとの行動を嫌がっていた巧ですが、そんな彼が誰かを大切に思うが故にとった行動で多くを失っていくのはあまりにも寂しすぎます・・・となれば木場さんや結花だけが今の巧にとっての救いのようにも思えるのですが、どう絡んでいくことやら。


 そして三原は「やってみるさ・・・俺に何が出来るかわからないけど」と、一時は返却しようとしていたデルタギアを身に着け、オルフェノクを単身で撃破!覚悟を決めた三原の背中がとても頼もしかったですね。単に背中を移すのではなく、かげろうのようにゆらめいていたのが彼から立ち上る熱い闘志を感じさせるようで更にカッコよく見えました。


 真理の記憶の真相は、巧と真理たちとの関係は。真理が復活したのも束の間、まだまだ厳しい状況は続いたままです。
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