仮面ライダーゼロワン 第15話「ソレゾレの終わり」
或人はイズと昴と共に飛電家の墓を訪れていた。その墓にはヒューマギアである其雄の部品の一部も埋葬されていたが、昴にはそれが理解できなかった。ワズを思うイズは兄は特別な存在だと語り、飛電家の墓に挨拶をする。
と、その時、A.I.M.Sが滅亡迅雷.netを相手に総力戦を始めたとの情報が入る。或人も加わった総力戦の果てに滅を倒すことは出来たが、滅が倒れたんにも関わらず笑っているイズを見た迅の手により、イズも機能を停止し・・・
感想
なんでそこにイズが!?・・・と思いましたが「或人に付き従うのが社長秘書の役目だから」「敵の撃破を確認し或人に報告しようとしたから」ですかね?
さて今回は滅亡迅雷.netとの決戦の中編、といったところでしょうか。アークの意志は「迅がシンギュラリティに目覚めること」であり、そのために滅は迅を息子として育て、息子をかばって死ぬことで息子に人類への憎しみを植え付けようとした・・・と。何故迅でなければならなかったのか、は分かりませんが、ともあれ滅はこれにて退場かな。
一方の迅も次回の決戦で退場し、敵が滅亡迅雷.netからZAIA、ひいてはアークになっていきそうな雰囲気が漂っていますが、果たして。
そんな総力戦が行われる中、今回はイズが負傷するという事態が発生。これまで何だかんだでハッキングを受けてこなかったイズが本格的にダメージを負うこととなってしまいました。今回の負傷はゼアと多次元プリンターのおかげで何とかなりそうですが、ゼロワン計画に携わっているが故に、一度壊れてしまえば替えはきかない・・・ここら辺は「特殊なヒューマギア」とも、「代替品がないのは人間と同じ」とも捉えられますね。
ヒューマギアを友達だと言いながらも、傷つけ続けた迅。或人から自身の矛盾を指摘されたことにより、迅にも一瞬戸惑いが見られたように思えますが、これが次回生きてくるのでしょうか。
そして誕生するシャイニングアサルトホッパー!ゼアとアーク、異なる2つの存在から作り出されたはずの技術がベストマッチし誕生したわけですが、出自が違うシャイニングホッパーキーとアサルトグリップが何故合体するのか。
アークは12年前に打ち上げられるはずだった先代ロケットに組み込まれていた意志っぽいですし、ゼアとアークがどこかで繋がっていてもおかしくはないと思います。なのにゼアは人間に味方し、アークはヒューマギア(滅亡迅雷.net)に味方して人間を滅ぼそうとしている。一方で2つの技術は融合することで更なる力を生み出すことになる。対立しているようで、協力している奇妙な関係性。ゼアも本当に味方なのか、怪しくなってきたなぁ・・・と。
あと、シャイニングアサルトホッパーの登場はめちゃくちゃカッコよかったですが、シャイニングホッパーの出番も忘れずにあって欲しいです。
次回決着。そして本格的に動き出す天津垓。物語はどう動いていくのでしょうか・・・
或人はイズと昴と共に飛電家の墓を訪れていた。その墓にはヒューマギアである其雄の部品の一部も埋葬されていたが、昴にはそれが理解できなかった。ワズを思うイズは兄は特別な存在だと語り、飛電家の墓に挨拶をする。
と、その時、A.I.M.Sが滅亡迅雷.netを相手に総力戦を始めたとの情報が入る。或人も加わった総力戦の果てに滅を倒すことは出来たが、滅が倒れたんにも関わらず笑っているイズを見た迅の手により、イズも機能を停止し・・・
感想
なんでそこにイズが!?・・・と思いましたが「或人に付き従うのが社長秘書の役目だから」「敵の撃破を確認し或人に報告しようとしたから」ですかね?
さて今回は滅亡迅雷.netとの決戦の中編、といったところでしょうか。アークの意志は「迅がシンギュラリティに目覚めること」であり、そのために滅は迅を息子として育て、息子をかばって死ぬことで息子に人類への憎しみを植え付けようとした・・・と。何故迅でなければならなかったのか、は分かりませんが、ともあれ滅はこれにて退場かな。
一方の迅も次回の決戦で退場し、敵が滅亡迅雷.netからZAIA、ひいてはアークになっていきそうな雰囲気が漂っていますが、果たして。
そんな総力戦が行われる中、今回はイズが負傷するという事態が発生。これまで何だかんだでハッキングを受けてこなかったイズが本格的にダメージを負うこととなってしまいました。今回の負傷はゼアと多次元プリンターのおかげで何とかなりそうですが、ゼロワン計画に携わっているが故に、一度壊れてしまえば替えはきかない・・・ここら辺は「特殊なヒューマギア」とも、「代替品がないのは人間と同じ」とも捉えられますね。
ヒューマギアを友達だと言いながらも、傷つけ続けた迅。或人から自身の矛盾を指摘されたことにより、迅にも一瞬戸惑いが見られたように思えますが、これが次回生きてくるのでしょうか。
そして誕生するシャイニングアサルトホッパー!ゼアとアーク、異なる2つの存在から作り出されたはずの技術がベストマッチし誕生したわけですが、出自が違うシャイニングホッパーキーとアサルトグリップが何故合体するのか。
アークは12年前に打ち上げられるはずだった先代ロケットに組み込まれていた意志っぽいですし、ゼアとアークがどこかで繋がっていてもおかしくはないと思います。なのにゼアは人間に味方し、アークはヒューマギア(滅亡迅雷.net)に味方して人間を滅ぼそうとしている。一方で2つの技術は融合することで更なる力を生み出すことになる。対立しているようで、協力している奇妙な関係性。ゼアも本当に味方なのか、怪しくなってきたなぁ・・・と。
あと、シャイニングアサルトホッパーの登場はめちゃくちゃカッコよかったですが、シャイニングホッパーの出番も忘れずにあって欲しいです。
次回決着。そして本格的に動き出す天津垓。物語はどう動いていくのでしょうか・・・