ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダー剣 第10話

2020-06-08 07:25:13 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー剣 第10話

 伊坂に「治療」を施された橘は、融合係数を下げることなくアンデッドと戦えるようになっていた。だがその一方で頭には伊坂の言葉が響くようになっており、剣崎たちも突然恐怖心を克服したことに疑問を覚えていた。
 そして伊坂は再び剣崎にも狙いを定め・・・

感想
 最近WOWOWで平成ライダーの映画が放送されていまして。チラホラ見ているのですが、ブレイドが出るたびに「あ、ちょっと黄色くなってない・・・?」と思ってしまう今日この頃。やっぱり当時の頭部は綺麗ですねぇ・・・

 さて第10話は橘さん復活!ただし伊坂の妙な治療のおかげ!というわけで裏が無いはずもなく。一応ゼブラアンデッドとはまともに戦い、更には分身能力も広瀬さんの力も借りて突破口を見出し、無事封印するに至りました。しかし恐怖心をどうやって克服したかは言えず、そもそも何をどうされることで克服できたかも分からず、しかも頭には上級アンデッドの声が響く・・・という伊坂の思惑通りなこの状況は普通に恐怖心を覚えそうなものですが、そんな気配は感じられず、以前のように戦えることを喜んで受け入れていました。
 新しいライダーを作り出そうとしている伊坂にしてみれば、橘さんは「恐怖心を抑制することで、融合係数を一定以上に保てるか」を試す絶好の実験体。次に剣崎を狙ったのは「怒りを増幅することで、融合係数を上昇させる」実験でも行おうとしているんですかね?

 で、橘さんは案の定小夜子さんと出かけている最中に伊坂に自分の仕事を手つだように呼び出され、小夜子さんを置き去りにして伊坂と剣崎が戦う現場に赴くと・・・その流れから次回ブレイドと戦うようですが、やはり洗脳か何かされたんですかね?小夜子さんが偶然橘さんの体についていた海藻らしきものをヒントに、洗脳を解除したりするのかな。


 一方で始はといえば、前回知り合った仁に天音ちゃんたちの様子を確認させ、更に誰にも話していないであろう「天音ちゃんたちを気遣う理由」を語っていました。死ぬ直前に他人のことを気遣った天音ちゃんの父親の真意を知りたくて、彼女たちに近づいたとのこと。
 これまで幾度となく天音ちゃんたちの危機を救った始には、自分以外の誰かを思いやるという人間らしい心があるのかと思っていましたが、もしかしてそれをまだ理解しておらず、「死なれては困る」という理由から助けているのかな・・・と。

 そんなこんなで次回ブレイドVSギャレン!
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魔進戦隊キラメイジャー 「キラトーーク!このバトルがスゴイ!!」

2020-06-07 09:58:32 | 魔進戦隊キラメイジャー
魔進戦隊キラメイジャー 「キラトーーク!このバトルがスゴイ!!」

 為朝の思い出深い敵を考えることになった魔進たち。今回もマッハの瀬奈お嬢様推しは健在です(笑。あとたびたびいじられる時雨と為朝も。

 まずは思い出すのは地球文化の仮面をつけたヨドン軍の上級兵士「邪面師」。マンリキ邪面やオーブン邪面、フリーザー邪面、ミュージック邪面にジョイスティック邪面、ヒャクニンイッシュ邪面、一番最初のラグビー邪面や意外とあっけない最後を迎えたデジタルカメラ邪面、色んな邪面師が登場しましたね。基本頭部以外はシンプルでどこか懐かしさを感じる邪面師たちですが、どれもこれも振り返れば印象に残っている敵ばかりでした。
 個人的にはマンリキ邪面やジョイスティック邪面が印象的ですね。もっと身近な製品が色々ありそうな中で「万力」や「ジョイスティック」というちょっと意外なところをチョイスしてくるところが好き。

 そしてここで一旦、サイキックラバーの新曲がお披露目。めちゃくちゃカッコいい・・・どことなく後期OP感を覚えます。

 続いて思い出すのは邪面獣。ヒルドン、リガニー、シェルガ、バスラ、ダガメスといった5種類の邪面獣が、それぞれの邪面師と紐づくことで多彩な力を発揮。公式サイトによると、ヒルドンは浮遊、リガニーは攻撃、シェルガは防御、バスラはスピード、ダガメスは二頭とそれぞれ特色が異なるようです。いずれ複数の邪面獣の特性を併せ持つキメラ邪面獣とか出てきそう。
 
 そして忘れちゃいけないガルザ&スモッグジョーキー。敵にして味方ロボにもなるというスモッグジョーキー。今はガルザの手に落ちており、しかもジャメンタルに覚醒したためにキングエクスプレスを保つのも容易ではなさそうですが、それはそれで面白そうです。

 で、為朝が忘れていた邪面師は・・・為朝と瀬奈が命名について言い争っていたあの邪面師!・・・で決着するかと思いましたが、まだまだ謎は解けないまま。


 そんな感じで今回は邪面師と邪面獣の振り返りでした。序盤から様々なモチーフで出てくる邪面師&邪面獣に今後も期待です。そして次回はガルザ&クランチュラのジャメンタル研究所!


 ところで、キラメイジャー、ゼロワン共に6月21日から新作放送が再開されるそうです。小出しで登場しているキラメイシルバーの本格登場も楽しみですね。
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仮面ライダーゼロワン 「超お仕事大戦 バトル1」

2020-06-07 09:29:46 | 仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロワン 「超お仕事大戦 バトル1」

 今回から6月に入りましたが、プリキュア後のジャンクションは以前と変わらず。でも13日には例のアレが・・・現状、影も形も無いのに出すんですね・・・

 さて今回は或人とイズが諫にお仕事紹介しつつ、各職業に就いていたヒューマギアたちを振り返り。
 「A.I.M.S時代の経験が役立つところを」という注文に対して警備員や探偵を勧めるも「似すぎているから新鮮さが欲しい」というわけで、教師や弁護士、消防士に医者、看護師を紹介。唯阿の言うとおり、弁護士だけは「俺のルール」がまかり通りませんから不向きでしょうね(笑。それ以外は案外似合う気がしますが、とりあえず物理で解決しそうというイメージがつきまといます(汗。

 また、ましろちゃんが脳の検査をしようとしたのは、亡のチップの存在を把握していたからでは?という推測もなされていました。あそこでチップが抜かれていたら操られることはありませんでしたが、アサルトウルフになれないため仮面ライダー雷や、サウザー、レイダーとの戦いにおいても苦戦は必死というデメリットが無くもなく…

 そしてゼロワンにおいて忘れちゃいけない職業のひとつ「秘書」。或人が人々のために身を粉にして働くからこそ、イズは或人社長の秘書。「飛電インテリジェンス社長の秘書」ではなく、「或人社長の秘書」なのが良いですよね。

 その他にも「お客様の期待に応える職業」ということで料理人や住宅販売員、ツアーコンダクター、結婚コンサルタントといった職業や、花に携わる職業ということでフローリストや華道家も紹介。「フローリスト」という職業は初めて耳にしました。花に携わる方は、何というか総じて「お花屋さん」というイメージがあります。


 というわけで今回様々な職業とそれに携わるヒューマギア、そして各ヒューマギアのキーの一部が紹介されました。既に一部キーはプレバンであったかと思いますが、お仕事大戦が次回に続くということも含め、まだまだいっぱいありますね(苦笑。
 今回だけでもそこそこの数の職業が紹介されましたが、次回はエンタメ系ヒューマギアをご紹介。
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ヒーリングっど♡プリキュア おさらいセレクション 第7話

2020-06-07 09:00:23 | ヒーリングっど♡プリキュア
ヒーリングっど♡プリキュア おさらいセレクション 第7話

 今回のおさらいはセレクションは新聞部・・・もとい、すこ中ジャーナルの編集者兼記者の益子道男。何だか既に懐かしさを覚えるのは、本放送時からもそこそこ経ってるからかなぁと。

 のどかがプリキュアでは!?・・・ではなく、のどかがビョーゲンズを呼び寄せているのでは!?と疑いだした道男。スクープを追い求めるがあまり「雨上がりの蜘蛛の巣の美しさを伝えたい」という初心を忘れてしまっていたことをのどかに気づかされ改心・・・と。7話以降、12話時点ではさほど出番がありませんが、今度はプリキュアに取材をしようとしたりする場面もあるんですかね?

 そして実りのエレメントさん初活躍!・・・うーん、いつ見ても「実り」要素がどこにあるのかよく分かりません(汗。着弾後、植物がメガビョーゲンの体を縛り上げるとか、そういった特殊効果は無いんでしょうか?

 ところで、13話で触れられるひなたがプリキュアを辞めるかどうかという話。視聴者としては「戦いは1年間で終わる」という感覚でいますが、実際に戦っているひなたたちにしてみれば、ビョーゲンズとの戦いはいつ終わるかもわからず、しかも倒しても時間がかかると仲間が増えてしまう・・・という、いつ終わるとも知れない戦いに挑んでいるわけですから、そういう理由で迷っているのかなぁ・・・と。プリキュア以外にもやりたいことはあるでしょうし。

 次回もおさらいセレクションで、ちゆが陸上に挑む様子が描かれる第8話。
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「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」を見て

2020-06-07 06:40:00 | テレビ・映画・ドラマ
 2019年の映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」を見ました。「ドラゴンクエストⅤ」を中途半端に(結婚する前ぐらいまで?)プレイしたことのある人間の感想です。

 子供時代はダイジェスト気味に終わり、その後脱走、ブオーンとの対決、結婚、再会・・・といった具合に展開していくこの映画。CGで描かれたモンスターたちは非常に生き生きと動き、迫力や見ごたえもあります。BGMもお馴染みのものが使われており、やはりBGMは偉大だなぁということを色々な意味で感じさせられます。

 ・・・しかし如何せん、肝心の「ストーリー」部分が致命的なんですよね・・・正直見る前に入ってきた断片的な情報から「もしかしてこの作品はゲーム世界の出来事で、ラストに電源を切る描写や、現実世界のプレイヤーが映ったりするのでは?」と思っていましたが、全然違いました。
 言わんとすることは分からなくもないです。ラスボスに対するリュカの言葉には納得できる部分がありますし。ただ、それを描きたいのであれば、もっと別に方法があったんじゃないかと思わざるを得ません。
 正直この手の「どんでん返し」「意表を突く」といった展開は嫌いではありません。ただ、それらはサスペンスやミステリーといった分野で生きるものであり、この映画に必要だった気はしません。この展開はここまで「ドラゴンクエストのアニメ映画」を見ていた人の気持ちを置き去りにしており、決して好きになれるものではありませんでした。

 加えて、あの展開ならば題材が「ドラゴンクエスト」じゃなくても問題ない気がしてなりません。確かに爆発的な人気を誇った「ドラゴンクエスト」だからこそ、あの展開は大勢の人の心に良くも悪くも響くとは思いますが、それ故に多くの人の心に残った「ドラゴンクエスト」というゲームや物語を大事にして欲しかったですね。
 リュカの言い分には頷ける部分があり、BGMでうっかり感動したのも事実ではあるものの、話の展開的には感動どころか冷める一方であり、極めつけにラスボスへの逆転の一手に何が出てくるかと思えば・・・あそこで一気に気が抜けてしまい、後はもう・・・

 終盤まで「ドラゴンクエスト」なのに、終盤は「ドラゴンクエスト」である必要性が殆どなく、けれども美麗なCGで描かれたモンスターや戦闘シーン、壮大なBGMなど見どころが全く無いわけではない・・・というわけで、本当に最後の展開だけどうにかなっていればと思ってしまいますね。
 「みんなが楽しめるドラゴンクエストの映画」ではなく「人を選ぶドラゴンクエストの映画」になってしまったなと、そう感じる作品でした。
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ポケモンソード日記 その12 HOME連動とあの2匹

2020-06-06 07:29:39 | ポケモンシリーズ
 というわけで、鎧の孤島の配信も迫ってきたので、ようやくポケモンHOMEとの連動を行い、シールドからヤミラミ、ジジーロンをHOME経由で移動させて、ソードのポケモン図鑑完成に至りました。「いつでもできる」と思っていると「いつまでもやらない」アレです(苦笑。



 キルクスタウンのホテルにおいて、表彰状とひかるおまもりを無事ゲット。そういえばおまもり無しで色違い孵化とか、割と酷なことやってましたね・・・(手持ちのランプラーを見ながら)


 さて、こちらはポケモンHOMEの画面です。ポケモンバンクに預けていたポケモン全員お引越しさせました。中には孵化してそのまんまの子もいたりしますが、まぁそれも思い出かなと思い、全員移動させました。
 とはいえ、ポケモンバンクに預けているのはそうした孵化させたばかりのポケモンや、一部伝説のポケモンなどなど。HOMEの図鑑を埋めるには、ウルトラサンのボックスを空にする必要があるか・・・?と思っていたのですが、何故か一気に図鑑がほぼ埋まりました。


 こちらの色違いクチートはまだお引越ししていないのに、HOMEの図鑑に登録されていました。調べたところ「ポケモンバンクで解放されていた図鑑情報も引き継がれます」とのこと。なるほど、それは便利・・・



 ・・・グラードンはグラードンのすがたしかなくて、カイオーガはゲンシカイキさせていて?



 ロトムは通常とウォッシュの2種、デオキシスはノーマル、ディフェンス、スピードでアタックなし・・・
 
 ・・・あ、何か気になるぞ、これ(汗。あとボックスの中身も番号順にしたいなぁ・・・




 しかしまぁ、久々にバンクに預けていたポケモンたちを見ましたが、ORASでひたすら粘ったり配信でもらったりした色違いポケモンたちの姿があって、懐かしかったです。色ゼクロムに苦戦した日々も懐かしや・・・


 さて、現在HOMEの図鑑は888匹です。何かキリが悪いというか、何かが欠けている気がしてならない。そう思って調べたところ・・・メルタン、メルメタルをすっかり忘れていました(汗。だってポケモンGOやらないんだもの・・・何かGPS機能がおかしくてまともにやれなかったんだもの・・・とはいえ、これはこれでスッキリしないので、やるかぁ・・・


(追記)
 何か中途半端に遊んだデータが残ってました。でもメルメタルの条件面倒だなぁ・・・まぁFRLGのライコウ、エンテイ、スイクン、エメラルドのジョウト御三家、ダイパのミカルゲよりはマシな気がする。
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ウルトラマン80 第10話「宇宙からの訪問者」

2020-06-05 07:19:33 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン80 第10話「宇宙からの訪問者」

 地球に猛スピードで接近してくる謎の物体。それは猛の幼馴染であり、銀河共和同盟の惑星調査員・アルマだった。アルマは探索型に改良された、サザエのような生物・ジャッキーと共に地球人について調査をしていたが、結果は芳しくなく、ジャッキーは日に日に人々のマイナスエネルギーを吸収していき・・・

感想
 「各惑星の生物を調査し、不必要と判断された場合は強制的に消滅させる権利」を持っていて、「生物の体内に入り込み合体できる生物」を作り出すとか、銀河共和同盟怖くない?(汗。一番怖いのは、多分そのことが地球に一切の断りなく実行されるってことですよね・・・

 さて今回は猛の幼馴染である宇宙人・アルマが登場。地球に突然やってきてUGMを混乱させ、猛の部屋に突然現れて偶然出くわした生徒たちに「魔法の鉛筆」だと言ってただの鉛筆を渡し、京子先生の誤解を解こうと部屋に招いた猛の目論見を台無しにする・・・まぁ、いずれも調査のためなんでしょうし、本人も反省しているとはいえ・・・何というか、やりたい放題やって帰った感が凄いですね(苦笑。
 闘争本能ばかりに注目していたアルマですが、人間は反省を繰り返しながら闘争心を克服しようとしていると語る猛。事実生徒たちは反省し、一時は憤慨した京子先生も思い直していました。マイナスの側面ばかりではなく、そこから如何にしてプラスに転じるかの過程もまた調査対象とするべきなんでしょうね。

 そんな中、マイナスエネルギーを吸収しすぎたジャッキーは偶然象の体内に入り、象は変形怪獣ズルズラーに変貌。これに対して80は体内のジャッキーをどうにか追い出そうと奮闘し、その過程でサクシウム光線にバックルビームを放つあたり、意外と容赦ないなと(汗。
 ズルズラーの体内と人間の体内描写を比較するのはアレですが、同じ生物の体内描写であっても、セブンのダリー戦とは違うのもまた面白いですね。あちらは不思議な空間、こちらは液体の中にいるような描写もされていたのが印象的です。

 最後にはウルトラアイスポットでジャッキーも落ち着き、ズルズラーも元通り・・・え、あの、ジャッキーが体内から抜けたらズルズラーも象に戻るんじゃないんですか!?・・・ということは、1体いれば次から次へと色んな生物の体に入り込み、怪獣化させられるってこと?星を消滅させるって、その星の生物を怪獣化させて全滅させるってこと?やっぱり銀河共和同盟はヤバい組織なんじゃないでしょうか(汗。


 そんなところでまた次回。
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勘違いだらけのボウリング?

2020-06-04 08:04:24 | 芸能・スポーツ
 先日深夜アニメを見る前に、この時間帯は何をやっているのかとチャンネルをカチャカチャとしていたところ、ボウリングの番組が放送されていまして。

 ボウリングを最後にやったのは10年以上も前だと思いますし、ストライクとかスペア取った時の点数計算とか投げる順番とかよく分かっておらず、個人的には競技よりも「ゴールデン・ボウル」というドラマの印象が強くて・・・どんなドラマだったかはうろ覚えなのですが「最終回近辺で野球放送が延長して放送時間が変更になり、録画に失敗した」という記憶は忘れていません(苦笑。どんだけ野球中継の延長にウンザリしていたんでしょうね・・・でも無くなったら無くなったで、何か寂しい気がしないでもなく。

 で、番組の話。私が見たのは決勝戦でした。決勝戦なら毎回ストライクなんじゃないの?と思ってましたが、常日頃ボウリングに携わっていらっしゃる方々でもパーフェクトというのは相当に難しい様子。解説を聞いていると、途中でボールを変更されたり、レーンのコンディションで点数に差が出ることもあるようで・・・素人目にはどんな風に変わっているのかさっぱり分かりませんが、一球一球、その時々の状況に応じて色んなことを考えられながらプレイされているんだなぁ・・・と感心しっぱなしでした。当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、こうして目で見て、解説を聞かないと実感できないこともあるなと。

 試合の方も終盤になってくると「最高スコアがどのくらいか」が表示され、かなり僅差であることが判明。自分でも思っていた以上にハラハラしながら、楽しく見させていただきました。いやー、奥が深いんですね、ボウリングって。次回は名勝負が放送されるとのことなので、そちらも見てみようと思います。



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「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の話

2020-06-03 08:04:50 | アニメ・ゲーム
 昨年の3月頃から「アイドルマスター シャイニーカラーズ」、通称「シャニマス」で遊んでいます。

 シャニマスは現在私が遊んでいる「アイドルマスターシンデレラガールズ」「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」とは毛色の異なるアイドル育成ゲームです。サービス開始は2018年の4月からなので、私が始めた時にはもう1年ぐらい経っていました。

 登場アイドルはイルミネーションスターズ(3人)、アンティーカ(5人)、放課後クライマックスガールズ(5人)、アルストロメリア(3人)、ストレイライト(3人)、ノクチル(4人)の6ユニット23人。23人のうち1人を「プロデュースアイドル」に選び、その他に5人を「サポートアイドル」として編成し、プロデュースしていくことになります。プロデュースアイドル、サポートアイドルはいずれもガチャやイベント報酬としてお迎えできます。
 当初は一番最初のガチャで2人も来てくれたアンティーカの幽谷霧子を推していたのですが、コミュを読めば読むほど好きなアイドルが増えていき、結果的には全員好きです(苦笑
 
 とはいえ、当初はゲームシステムになれず、SR以上のプロデュースアイドルに用意されている「True End」も殆ど見れていませんでした。
 しかし2019年夏。以前限定アイドルとして登場した「【夏に恋するピチカート!】八宮めぐる」が無償ジュエルでも引ける機会が訪れまして。ならばと一念発起し、今いるアイドルをどのように編成すれば見られるのか(True Endを見るとジュエルがもらえる)を考え、その末に念願かなってめぐるをお迎えした時はとても嬉しかったですね。
 そんなわけでシステムを理解し、自分なりの編成が確立し始めてからは、より一層シャニマスのコミュをきちんと読むようになりました。

 
 先ほどからコミュコミュ言ってますが、シャニマスは本当にコミュが良いんです。アイドルとプロデューサーのコミュもあれば、ユニット単位のコミュもあり、ストーリー形式のコミュもありますが、そのいずれも本当に魅力的です。
 例えばアンケートでも人気があったという【小さな夜のトロイメライ】八宮めぐるのコミュ「OFF:その甘さは時をかける」。ここではオフの日のめぐるとプロデューサーが偶然出会った時の一幕が描かれています。気軽に髪形や衣装を変えて雰囲気もガラッと変えてくることの多いシャニマスですが、ここでも普段は髪を結っているめぐるがほどいているという新鮮な一幕が見られます。
 何気ない会話が続く中、めぐるの別れ際の一言が得も言われぬ切なさを感じさせてくれる、大変すばらしいコミュになっています。

 その他にも最近お迎えした【水色感情】杜野凛世(恒常)のTrue Endや、特撮ファンとして考えさせられる一幕が描かれた【エクストリーム・ブレイク!】小宮果穂(限定)のコミュ、黛冬優子の共通コミュなど、True Endや限定アイドルのコミュのみならず共通コミュなどにおいても、非常に読み応えのある、考えさせられる、想像力をかきたてられるコミュが描かれています。
 残念ながら逃した限定の数も多いので、全てのコミュを読めているわけではありません。しかし、それでも現在23名のアイドルそれぞれが織りなす素敵なコミュ、アイドルユニット単位でのコミュ、ユニットを超えたプロダクションのアイドル全員集合のコミュなど、毎回様々なコミュが本当に楽しみです。

 また、シャニマスはコミュの中でもアイドルが動くのですが、その動きをもって会話を更に魅力的に仕上げています。【をとめ辞典】杜野凛世(イベント?)のコミュ内で、言葉ではなく視線で会話する描写があったのがとても印象に残りました。


 現在開催中のイベント「くもりガラスの銀曜日」もこれまた素晴らしく、2周年を迎えた今だからこそ描けるコミュだなと。「くもりガラス」の向こう側に広がる景色を人の心に見立て、こっそり覗くことも出来るんだけれども敢えてそうすることはせず、想像しつつ、少しずつどんな景色が広がっているのか知っていくのが楽しい・・・ということが描かれているように感じました。「銀曜日」の意味はコミュの中で語られますが、きっと覗いてしまったら「銀曜日」は存在しないのだろうなと。
 こちらのコミュに関しては、いずれまた時期が来たら見返したいなと思っています。


 とまぁ、そんな感じで最近はシャニマスにもはまっております。今後も機会を見て紹介していければなーと・・・いやだって、Twitterだと文字数足りないですし(苦笑。
 
 ・・・そして現在は、文中でも時折出てきた「八宮めぐる」の限定ガシャが開催されております・・・120連(無償ジュエル)したけどダメだったんです・・・まだチャンスはあるんですが、来てくれないかなぁ・・・もう1人、限定サポートアイドルの芹沢あさひは来たんですけどね・・・
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ひび島の生活 その7

2020-06-02 07:42:14 | アニメ・ゲーム
 カンテラが入った宝箱を置きたくなる部屋をイメージしてみました。


 さて前回三つ星に下がったひび島ですが、無事四つ星に戻りました。そこから五つ星になかなか上がれていませんが、まぁ気長にやりましょう。
 で、前回から何をしていたかといいますと、毎日のように住民の家やら店の引っ越しを行い、道を整えていました。



 こちらが前回投稿した頃のひび島の地図。ご覧のとおり、住民の家の感覚が狭く、並べたつもりが並んでいなかったり、我ながら何故そこに置いたという家もあったりと、なかなかに見栄えが悪いです。しかし住民の家を移動させるにもベルがかかり、1日1軒しかできない。となれば一度ミスると大変面倒なことになる。なので、あらかじめ道をしいて、家を建てるのに必要なマス目を見積もって、どこにどの家を建てて、どういう順番で引っ越しさせるかを考えた結果・・・


 こんな感じになりました。ひたすらに道を敷いてましたが、それだけで楽しいってこのゲームなんなの・・・












 住民の家と併せて店も同じエリアに入れて、等間隔に並べています。出来るならもっと幅を取って、あれこれ物を置けば見栄えもよくなるんでしょうけどね。どういう風に開発したら良いか、このままで良いのかと未だに迷っているエリアもあるので、今後はそこら辺に手をつけていければと。
 あと、星の池が元からあったので、同じ感じでハートの池を作ってみたり。それ以外に何か作れそうなマークってないかなーと思い試しに作ってみたのが、博物館近くにある謎の形をした池です。スペードっぽくしようとしたんです・・・(汗。
 それと、個人的な意見としては池にも蓮などの植物を植えられたら良いのになーと思ってます。川だったら石を沈めたりとか、そういうのもしてみたいところ。


 また、昨日から6月に入ったことで、新しい魚や虫が出てくるようになりました。サメは魚影に背びれがあるんですかね?しかしジンベエザメが釣れるとは・・・大きな魚は一段とコントローラーの振動が大きいので、割とビビります。あと、島を歩いている時の急なサソリorタランチュラも割とビビります(汗。






 博物館の、これまで何の魚も入っていなかった水槽にも、ようやく魚が入るようになって一安心。水槽内がどんどんグレードアップしていく仕組み、大好きです。
 
 そんなわけで6月もひび島の開拓を進めていこうと思うのですが、その前に私のセンスの開発をしなければならない・・・何かこう、木や花をどこに置こうかと考えるのは楽しいんですけど、ガーデンライト以外の物をどこにどう置いたら良いのか、イマイチ分かってないんですよね・・・かろうじて公園っぽいエリアも作ったりはしたんですが、なんかこう物足りないと言いますか。
 屋台も作ってはみたものの、どうレイアウトしたらいい感じになるかもわからずじまい。かといって他の方のを参考にし過ぎると「あ、私には無理だ」と痛感してしまうかもしれないので・・・まぁ悩みながら開拓していきます。

 ところで。


 「冷蔵庫で着替えようかな?」は一生使わない言葉だと思います(笑。
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