ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ポケモンソード日記 その13 全国図鑑編

2020-06-16 07:49:19 | ポケモンシリーズ
 というわけで中途半端にプレイしていた「ポケモンGO」を再びやり直し、LPと連動させつつどうにかこうにかメルタン、そしてメルメタルをゲットしました。地道な作業でした・・・(汗。


 ともあれ、これにて無事ポケモンHOMEにおいて全国図鑑が完成!890匹勢ぞろいとなりました。まだソード・シールドの幻のポケモンがいますが、とりあえず現状のポケモンは全員揃えられたかなと。


 全国図鑑完成を記念して、ポケモンHOME(スマホ版)にてマギアナ(500年前の姿)をもらいました。スマホ版はスマホ版で便利なんでしょうけども、何でSwitch版と機能を分ける必要があったんですかね・・・?


 それはそれとして。図鑑こそ埋まりましたが、ボックスの中身はこんな感じで穴あき状態なわけでして。ならばといつも通り図鑑№で揃えようかなと思った時に、「エキスパンションパス」の存在がチラつきました。
 既にガラルヤドンやガラルヤドラン、ガラルサンダー、フリーザー、ファイヤーの存在が明かされています。彼らの分のスペースを確保しておくことは出来ますが、もしかしてもしかすると、その他にもガラル地方のリージョンフォームのポケモンがいるかもしれないじゃないですか。となった場合、今の図鑑№や種類ごとに揃えたとしても、いずれボックス整理をまた一からやり直す羽目に・・・まぁ、それはそれで楽しそうなので苦ではないんですけどね。とりあえず様子見をしつつ、揃えていこうと思います。孵化したまんまのポケモンたちや、ミラクル交換等で来たポケモンたちの場所も決めないとですし。



 で、ソードの話。折角オメガルビーで揃えた色違いイーブイズも連れて来られるようになったので、とりあえず手持ちの道具持たせて対戦してみよう!と思い挑んだところ、どうやらこの子たちではランクバトルには挑めず、伝説・幻のポケモンも参加できるカジュアルバトルにのみ挑める様子。技なのか出自なのか分かりませんが、とりあえず挑んでみました。負けました(汗。
 ・・・いや、対戦動画はチラホラ見てたんですけど、やっぱり皆さんダイマックス使うんですね。私、シナリオ攻略中もダイマックスをほぼ使いませんでしたし、どうにも頭から抜け落ちるんですよね・・・極まれに勝てるんですけど、他にも「ここでダイマックス使っていれば勝てたのでは?」的なシーンがあったような気がするので、今後バトルする時はそちらにも気を配りたいと思います。

 ともあれ、本業は図鑑とボックス埋めなので、まずはそちらに勤しみつつ、追加コンテンツの配信を楽しみに待つとします。ダウンロードカードは購入済みだから準備万端!シールド用を買うかどうかは検討中!
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仮面ライダー剣 第11話

2020-06-15 07:48:34 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー剣 第11話

 伊坂=ピーコックアンデッドが命じるまま、自分の力を誇示するために剣崎に襲い掛かる橘。かろうじて間に虎太郎が割って入ったことで橘にも動揺が生まれたことから、伊坂は橘と共に一時的に姿を消す。
 剣崎や小夜子が橘の身を案じる一方、なおも力の証明に執着する橘に伊坂は「カテゴリーA」ことスパイダーアンデッドの封印を命じ・・・

感想
 冒頭、ブレイドVSピーコックアンデッドの現場にバイクで駆けつけてきたギャレンを見て。
 ①バイクを降りて、黙ったままブレイドに接近。近接攻撃を浴びせる。
 ②バイクを降りて、ギャレンラウザーの銃撃をブレイドに浴びせながら接近。
 ③「一緒に戦いましょう!」と言い背中を見せたブレイドの背後に一撃
 あたりかなぁと思って見ていたら、まさかそのままバイクで突っ込んで吹っ飛ばすとは思わないじゃないですか(笑。いや決してギャグシーンではないんですけども、何かこう、ことごとく予想の斜め上を行く展開についつい笑いがこぼれてしまいます。

 そんなわけで今回はブレイドVSギャレンからスタート。迷いが無くなったためにブレイドを圧倒するギャレンが描写されたわけですが、アンデッド相手ならともかく、仲間と戦うのに迷いが無いのってどうなんでしょうね(汗。まぁ前回は威嚇射撃程度に留めていたのを、今回は直に攻撃してきたわけですから、そう感じてもおかしくはないのですが。
 そんな2人の間に割って入ったのは何と虎太郎でした。そこは広瀬さんじゃないのか・・・と思いましたが、虎太郎の言葉に少なからず影響を受けていた橘さんに対しては、広瀬さんよりも虎太郎の方が効果的だったのかもしれません。

 けれども橘さんが伊坂の手に落ちたままなのは変わらず。何やら強そうなスパイダーアンデッドと戦うようですが、大丈夫なんですかね・・・ここで負けたらまたもずく風呂(俗称)に漬けられるんでしょうか(汗。


 一方の始は、たまたま知り合っただけの仁と思ったよりも良い関係を築けているように思えます。
 始にしてみれば「自分の過去を詳しく詮索しない」「天音ちゃんたちの様子を確認してくれる」「剣崎たちのように闘争心を掻き立てられることもない」「天音ちゃんたちのように負い目を感じるわけでもない」といった感じですから、ある意味一番気兼ねなく付き合える間柄なのかもしれません。彼がどのように今の「路上ライブ」の世界を壊そうとしているのか、興味もあるのでしょう。
 しかし仁の父親は仁に自分の跡を継がせたい様子。そんな父に反発して「周囲の船に観客を乗せた水上ライブを行う」と計画している仁。天音ちゃんの父親のように、死の間際でも家族を心配する人間もいれば、こうしていがみ合っている人間もいる・・・というのも始にとっては興味深い対象なのかもしれません。この親子関係が始にどんな影響を及ぼすのか気になるところですが、しかしそこにもアンデッドの魔の手が・・・ピーコックにジャガー、スパイダーと、1話の間に色んな種類の怪人が出てきますね・・・


 強くなっているはずなのに、ますます追い詰められている気がする橘さんの明日はどっちだ。何気に今回で第11話、そろそろ全体の4分の1ほどの話数が経とうとしています。その4分の1の期間の殆どが精神状況が不安定なままって、ある意味凄いですね橘さん・・・
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魔進戦隊キラメイジャー 「ガルザとクランチュラのジャメンタル研究所」

2020-06-14 10:01:15 | 魔進戦隊キラメイジャー
魔進戦隊キラメイジャー 「ガルザとクランチュラのジャメンタル研究所」

「人が輝く時、そこに奇跡が生まれるだと?くだらん!ヨドン様が絶対にお許しにならないそいつらの名は!」と、主役全否定から始まった今回は「ジャメンタル研究所」と題し、ガルザとクランチュラが「ジャメンタル」をコントロールするための3つの要素を、キラメイジャーがキングエクスプレスを初合体させるまでに至る経緯を振り返りつつ学ぶことに。しかも蔵出しカット付き!

 振り返りの中で、邪面師はエリート中のエリートであるベチャットが、クランチュラから邪面を与えられた姿であること、ウスギタゴールドはクランチュラですら1年に2~3本しか飲めないほど高級品であり用法用量を守る必要があることが明かされました。普通のベチャットに邪面を与えたら中途半端に強い邪面師が出来たりするんだろうか・・・質より量を優先したら結構な数の邪面師が出てきそうですね・・・

 ジャメンタルをコントロールするための要素は「怒り」「憎しみ」「嫉妬」とのこと。様々な魔進や巨神を生み出し、かつスモッグジョーキーを勝手に操ったり、自分にはいない仲間を有している充瑠への「怒り」と「嫉妬」。そして死して尚ガルザの前に立ちはだかるオラディン王への「憎しみ」。これらをもってガルザはキラメイジャー打倒の執念を更に強くしたわけですが、一方でキラメイシルバー=クリスタリア宝路が地球にいることに驚愕するという場面も描かれていました。
 もしかしてぱっと見地球人だけど、実はクリスタリアの民が地球人の姿に変身しているとか?あるいは、キラメイストーンが人の形を取った姿とか?魔進になれて人になれない理由もないでしょうし。

 また、蔵出しカットは
 ・マブシーナに心配されたオラディン王の「お肌の輝きも落ちる」発言
 ・スモッグジョーキー召喚
 ・オーブン邪面の攻撃を受けるキラメイジャー
 ・キラメイジャー、勝利のハイタッチ
 ・レーネツダガメスVSキラメイジン(下からのアングル)
 といったところ。思いのほか少なめでしたね。

 
 そして次回は新作!為朝は同じ時間を繰り返しているようで・・・?
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仮面ライダーゼロワン 「超お仕事大戦 バトル2」

2020-06-14 09:30:44 | 仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロワン 「超お仕事大戦 バトル2」

 今回も前回に引き続き諫のお仕事探し。基本或人&イズのお仕事紹介と、それに対する唯阿のツッコミがさえわたる話であり、シリアス要素は殆ど無いのですが、山寺さんの「不破諫の夢を見つけるため、今飛び立つ!」などのナレーションが加わるとめっちゃ真面目な話に思えてくるのが不思議です(笑。

 まずは「大志を抱いている方向け」の仕事のご紹介。発明家・・・は唯阿向けで、諫は破壊専門。農業従事者や宇宙飛行士も色んな人と関わるので難しい。唯阿と時折良いコンビネーションを見せることを考えると決してチームプレーが苦手なわけじゃないんでしょうけども、あれは唯阿が諫に合わせているのだろうか・・・
 特異なスポーツは「銃」を撃つことということで、スポーツ選手も不向き。射撃能力を生かせるスポーツもあるんじゃないかなーと思いましたが、「銃を撃つこと」と「的に当たること」は別か・・・

 唯阿もまた垓のもとを去ったため、彼女にもモデルなどの新しいお仕事をご紹介。しかし諫は漫画家や声優を目指すには個性が溢れすぎており、言いたいことがあれば直接言うので歌手に魅力を感じず、感情がすぐ顔に出るので俳優も不向き・・・にしても大和田伸也さんご本人出演ももうだいぶ前のことのように感じます。
 
 「お笑い芸人」なども振り返っていましたが、改めて諫に合った職業ってかなり限られてくるんですね(汗。その中でも「用心棒」というのは「自分で決めた相手の元で、銃の腕を生かして戦える」という職業なわけですから、かなりお似合いの職業だったのかなと。そして「仮面ライダー」こそが今の諫にとっての夢であり、最適の職業だと。

 ・・・そしてここでネタバラシ。ここまでのお仕事紹介は実は・・・な展開でした。しかし今回の一件を通して、世界は様々なお仕事で成り立っていること、そしてお仕事で色んな人と繋がれば、奇跡が起こせるということを学ぶことに。実際、メタルクラスタホッパーを制御できるようになったのも医者や俳優という、全く違うジャンルの仕事のヒューマギア同士が協力しあったのも一因でしたからね。
 
 今日も諫は「仮面ライダー」としての仕事を全うするといったところで、超お仕事大戦は終わり。唯阿さんによるイズの物まねが可愛かったところで、また次回。次回は滅亡迅雷.net誕生の秘密に迫る!アークの秘書・アズも本格登場!可愛い!


 ・・・そういえば、いつもなら本編未登場(次回予告で登場)なのに普通に新しいアイテムのCMを流したりしていますが、今回は流していません。でもおもちゃ屋さんには売ってました。珍しいパターンですねぇ・・・
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ヒーリングっど♡プリキュア おさらいセレクション 第8話

2020-06-14 08:59:08 | ヒーリングっど♡プリキュア
ヒーリングっど♡プリキュア おさらいセレクション 第8話

 今回はちゆのイップス回のおさらい。

 幼いちゆは「空を泳いでみたい」という思いから、水泳でもパイロットを目指すでもなく、ハイジャンプに夢中に。しかしライバルである西中が好記録を出したことがきっかけでイップスになってしまい・・・というもの。
 本放送時はあまり気にしていませんでしたが、「イップス」と「スランプ」って何が違うんだろうなーと思い調べてみまして。どちらかというと「スランプ」の方が耳なじみのある言葉であり、同一視していました。しかしwikiに載っていた情報によるとスランプは不調の「期間」であり、イップスは「症状」とのこと。となると、ペギタンが読んでいた医学書らしき本に「スランプ」ではなく「イップス」が載っていたのも納得です。

 メガビョーゲンとの戦いも改めて見ると、動きながらキュアスキャンを行ったり、詠唱無しでのぷにシールド発現、氷壁を走るキュアグレースなど、結構動きのある戦いが行われていたんだなーと。

 医者ではないため、何がちゆのイップスの克服に繋がるか、のどかたちには分からない。でもだからといって何もしないのではなく、今ちゆが挑もうとしていることを精いっぱい応援する。それもまたお手当ての一つなんでしょう。

 そして次回はおさらいセレクション第9・・・じゃなくて、第12話!?バテテモーダ回!?ということは、そろそろ・・・!?
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吹き替え色々

2020-06-13 07:34:09 | テレビ・映画・ドラマ
 昨日の金曜ロードショーにて「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が放送されていました。

 言わずと知れた不朽の名作を、今回はパート3まで3週に渡り一挙放送してくれるとのことで、とても嬉しいです。だったら「天使にラブ・ソングを2」も放送して欲しかったですけれども、それはそれとして。

 で、バック・トゥ・ザ・フューチャーの話。ワクワクしながら見始めたところ、どうにもマーティやドクの声が違う気がしてならない。はて、マーティってこんなに頼もしい感じの声で、ドクは懐かしのまるこのおじいちゃんのような声だっただろうか・・・と思い調べてみたところ、恐らく私に馴染みのあった吹き替え版は「テレビ朝日版」で、今回の放送における吹き替えは「ソフト版」だそうで。なるほど、道理で・・・

 いずれもプロの声優さんが演じられているので不満も何も一切無いのですが、ただ一点「記憶に残っている声と違う」というのはなかなか解消しがたい違和感でした。この感覚はアレだ。「トイ・ストーリー」を字幕版で見た時と同じ気持ちだ。
 今回は最初に困惑してしまったために時折音声切り替え&字幕表示で疑似的に字幕版っぽい感じにしたりもしましたが、こちらの吹き替えを聴く機会というのも早々無いので、次回以降は全編吹き替えで聴こうかなーと。

 にしても、改めて見ても面白いのは言うまでもありませんが、見れば見るほど「ママがやばい」という印象が強まっていきますね。初対面のマーティを相手に異様なまでに積極的な姿勢と熱すぎる視線、可愛らしい見た目とは裏腹に破天荒な部分もあったりと、本当にやばいママだと思います(苦笑。自分と愛する人との間にできた子が愛おしくないはずもないですが、それにしたってあの視線は怖い。

 あれからビフはどんな人生を送ってきたのか、最後にデロリアンがパワーアップして帰ってくるのが最高にワクワクするとか、ここから次回作公開まで4年待つのはなかなか大変だったろうなぁ・・・とか色々思ったところで、来週のパート2に続きます。

 ・・・ところで「フジテレビ版」の配役は何がどうしてそうなったので?
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ウルトラマン80 第11話「恐怖のガスパニック」

2020-06-12 08:10:57 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン80 第11話「恐怖のガスパニック」

 天然ガス貯蔵基地に出現した小さな怪獣は、UGMの手で早々に駆除された。だがその破片を貝殻だと勘違いして持ち帰ってしまったことがきっかけで、東京はガスを吸収し巨大化する怪獣メダンの恐怖に陥ることとなる・・・

感想
 ハラダ隊員の行動を見て「レオなら死んでそう」と思ってしまった第11話。レオは全話見たことは無いのですが、画報で怪獣の概要とかを見ていると「○○隊員を殺害し・・・」というのが時折目に入るので、どんだけ物騒な世の中なんだとビクビクしてます。まぁ、隊員どころか組織ごと壊滅させたやつがいますしね・・・

 さて今回はUGM隊員たちの活躍が描かれることに。天然ガス貯蔵基地での一件は見事なチームワークで解決し、オオヤマキャップも隊員たちに束の間の休息を与えるなど粋な計らいをしてくれたわけですが、その最中見つけた貝殻と思しきものが、まさかメダンの破片だとは夢にも思わず。
 これに対してオオヤマキャップはハラダ隊員と城野隊員の外出を禁じ、基地内での怪獣の分析を命じていました。この命令をキャップが名誉挽回の機会を与えてくれたと捉える城野隊員と、ふてくされるハラダ隊員の対比も面白いですね。これまでは基本生徒や先生たちがピックアップされてきましたが、ここら辺からUGM隊員の個性が目立ち始めるのかなぁとも感じる1シーンです。
 また、処罰こそ受けなかったものの、自分たちにも責任があると進言した猛とタジマ隊員も良いですね。

 ガスを吸収し巨大化した毒ガス怪獣メダン。下手に攻撃すれば大爆発を起こし、再び破片から再生しかねないため「冷凍ビーム弾」で凍結させて宇宙に葬り去るのが最適解とのこと。「冷凍ビーム弾」って、光線なんだか実弾なんだかよく分からない名前ですね(汗。
 
 この後雷雨が発生し、雷がメダンに落ちても大惨事になるという事態が待ち受けていました。
 原田隊員が乗ったスカイハイヤーはいつまでもつのか?さすがの80も雷とメダンの毒ガスにいつまで耐えられるのか?冷凍ビーム弾はいつ完成するのか?・・・と、メダン撃破に至るまで迫力のあるアクションシーンは無いのですが、状況の緊迫感だけで十二分に見ごたえのあるシーンでした。ボロボロになりながらも必死に避雷針としての役目を果たし続けようとする80もカッコよかったですし、そんな80を黙ってみているだけでなく今度は自分が避雷針になろうとしていたタジマ隊員の発言もまた良かったです。

 その後ハラダ隊員と城野隊員の処罰がくだるわけですが・・・減給かと思ったらまさかの・・・ま、まぁ地球の平和を守るのに休みは無いわけですし、猛だって休日返上で働いたりしてるし・・・でも半年間はきついと思います(汗。
 そしてラストシーン!部屋のドアが閉まり今回の話は幕を閉じるのですが、ドアに描かれた「UGM」の文字が映し出されるのが良い味を出しているなぁと。主役である矢的猛やウルトラマン80だけが活躍するのではなく、オオヤマキャップを始めとした各UGM隊員の尽力あってこそ怪獣撃破に繋がった話だったので、「UGM」で締めくくられるのがとてもしっくりきました。


 次回はゴラ登場!アクションシーンに期待です!
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そして「氷菓」に舞い戻る

2020-06-11 07:59:20 | アニメ・ゲーム
 先日、BS11で放送されている「氷菓」が第22話「遠回りする雛」の放送を終えました。いつ見ても、本当に綺麗な終わり方ですよねぇ・・・

 この後はCMカットして分割されてるチャプターまとめて、タイトルも順番通りになるように変更してダビングするだけ!と思っていたのですが、何故か番組タイトルに「終」の文字が無い。他の番組の最終回だと大抵「作品名/終/サブタイトル」てな具合に表示されているのに、何故か無い。
 まさかと思い翌週の番組表を確認したところ、何とOVAに収録された第11.5話「持つべきものは」も放送予定とのこと!いやー嬉しいですね!OVAは3年前に視聴しましたが、まさかテレビ放送してくれるとは!

 第11.5話は「愚者のエンドロール」の後日談に当たる物語であり、女帝に良いように扱われてしまった奉太郎が立ち直るまでが描かれています。また、千反田と奉太郎の距離が近くなったことや互いに意識するような描写があり、これを経て文化祭での写真の一件、アニメ版「心あたりのある者は」でのイチャイチャっぷりがあるような気もするので、番外編とは言え見ておくべき話だと思います。

 しかしまぁ、本当に良い作品ですよねぇ・・・と定期的に言っている気がします(苦笑。一つのアニメをこうも何度も見たり、何度も話題に出すってそうそう無いなーと。
 登場人物たちの会話を聞いているだけでも楽しめるので、何かをしながら見るにもちょうど良い・・・とはいかず、やっぱりその時々における千反田や奉太郎たちの表情の変化や仕草、場の雰囲気といったものが何度見ても気になってしまい、結局「何かしながら氷菓を見る」のではなく「氷菓を見る」になってしまうくらい魅力的な作品です。「心あたりのある者は」において「おーれーきーさん」と奉太郎の肩をゆする千反田の表情や仕草とか、見たいに決まっているでしょう!(笑。初対面の時と比べて随分打ち解けている感じがたまらなく可愛いです。

 その他、改めて見ると「あ、ここにこんな文字書いてあったんだ」とか「湯あたりした奉太郎の頬に手をあてる千反田、文化祭以降だと絶対反応違うよなぁ・・・」とか色々なことに気づいたり考えさせられますね。

 BS11の放送自体は来週の11.5話で終わってしまいますが、今後きっと何度でもこの作品に戻ってくるんだろうなと思う今日この頃です。基本、佐藤聡美さんの穏やかな雰囲気の声を聴くと、定期的に戻ってきたくなります(笑。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第8話「隣の芝生の色の話」

2020-06-10 06:46:57 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第8話「隣の芝生の色の話」

 「紗枝ちゃんみたいな清楚な空気感を出したい」と新曲の歌詞を読みこんでいる水本ゆかりに、小早川紗枝は「それはうちの芝生が青すぎどすなぁ・・・」と告げ・・・

感想
 祝!水本ゆかりソロ曲初披露!というわけで、今回のEDはゆかりのソロ曲でした・・・えーと、U149の特装版に千枝ちゃん、アニメでは春菜とゆかりのソロ曲と、最近はアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」で初めて声がついたアイドルたちのソロ曲が次々に披露されていますね。ということは、そのうち大和亜季や及川雫、椎名法子といった面々のソロ曲も来るんでしょうか。

 話の方は、一言でいうなれば「ゆかさえっていいな」でしょうか(笑。元の映画も好きですが、あの動画も好きです。話しているだけで2人の間に清楚で心地いい空気があふれ出ていましたが、そこからのゆかりの発言には紗枝も意表を突かれた様子。あれは冗談なのか、はたまた本気なのか・・・なまじ冗談に聞こえないあたり、ゆかりらしい気はします。あそこまで慌てる紗枝というのも珍しいような。

 そんなこんなでまた次回。さすがにまだまだ新規ボイス組の出番は無いでしょうし、サプライズボイスも無いとは思いますが、唐突にソロ曲ぶち込まれる可能性はあるのか・・・

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昔の自分とご対面

2020-06-09 08:22:22 | 日々の生活
 以前実家に帰った際、押し入れのなかをゴソゴソとしていると小学校の文集を発見。あぁ、そういえばこんなものもあったなぁと思い、ページを開いてみたところ、私の作文がありまして。恐る恐る読んでみたところ・・・やめろー!それを書くんじゃない!確かに今でも覚えている出来事の一つだけど!それ後々絶対こっぱずかしくなるやつ!ていうか現に今なってるやつ!

 それ以前のもあったと思うけど、何書いたっけなぁ・・・読書感想文載ってたんだっけ、それとも将来の夢とかだっけ・・・気になるけど、なんだか妙に恥ずかしさを覚えてしまう気がして、結局読まずに押し入れを閉じました。

 しかし、ブログの記事もそうですが、昔の自分が書いたものを目の当たりにすると何故こうも照れくささというか、気恥ずかしさを覚えてしまうんでしょうね。当時の私なりの精いっぱいの文章だったから恥じることは無いのだと思いますが、何故かうずうずしてきてしまいます(苦笑。
 
 少なくとも誤字脱字の無い整った文章ならば気恥ずかしさも減るとは思いますが、そういった文章を書けたとしても、いつか見返したら「いやいやいや・・・」とかなってしまいそうな気がしてならない今日この頃。不思議な感覚です。
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