ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ 第16話「ULTRA HIGH」

2021-04-24 18:57:16 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ 第16話「ULTRA HIGH」

 今回はダイナやアグル、そしてガイアがそれぞれの偽者と戦った「死闘!ダイナVSダイナ」「アグル誕生」「新たなる戦い~ヴァージョンアップファイト~」をお届け。

 まずはダイナと宇宙格闘士グレゴール人が戦った話ですが…あれ、普通にアスカ出てるじゃん…ティガ&ダイナの映画やダイナ1話も配信してるし、1クール目のアスカ無しダイナは一体何だったんですかね?
 ともあれ、ダイナと戦うために地球を訪れたグレゴール人。宇宙を渡り歩き、モンスアーガーⅡを倒すグレゴール人に勝てるか悩んでいたアスカですが、自分の戦いを貫くことを決意。そしていざ戦いが始まると、時折余裕の素振りを見せるグレゴール人に対し、常に気を抜かないダイナの対比が見て取れます。構えもどこか相手を誘っているようなポーズですね。
 ダイナの強さはダイナだけの強さではなく、共に戦う仲間、応援してくれる人々がいるからこその強さ。OPの「何のために、誰のために、あの力はあるのだろう」という歌詞も状況にベストマッチしていますね。自分自身のために力を振るうグレゴール人と、みんなのために精一杯戦うダイナ。力を誇示せず、むやみやたらに命を奪ったりはしないダイナだからこそ、みんなも応援してくれるのでしょう。スーパーGUTSもダイナと同じ気持ちであり、グレゴール人にトドメを刺そうとしないのも良いですね。最後のピースサインもダイナらしくて素敵です。
 この話は昔見た記憶があるなぁ…昔はウルトラマン画報で気になった作品をレンタルしていたっけ。

 続いてアグルVSアルギュロス=ニセウルトラマンアグル。アルギュロスもまたアグルの技をコピーしたものの、本家本元フォトンクラッシャーに敗北。リキデイターを喰らってもカラータイマーが鳴ることはなく、悠然と立ち上がり、偽者のフォトンクラッシャーを全く寄せ付けない強さを見せるアグルがめちゃくちゃカッコよかったです。

 そして最後はガイアVS金属生命体ミーモス=ニセウルトラマンガイア!偽者だと知りながらも共に戦ってきた「ウルトラマンガイア」を攻撃できない…というのが良いですねぇ…そんな仲間を救うために変身する我夢=ウルトラマンガイア!なのですが、今回の戦いは既にアグルの光を託された後の話。なので、どこかアグルを彷彿とさせるような構えも見せていました。放つ技もリキデイターにフォトンクラッシャーですし、石室コマンダーの「命あるものは、常に前に進みます。昨日までのデータなど!」という言葉を体現する戦いっぷりです。
 また、石室コマンダーは偽者の出現にいてもたってもいられなさそうな我夢の心境を察して、前線でサポートを命じたりと、さりげないフォローも光ります。こういうの見てると、またガイアを全編通して見たくなってきます。

 そこからの、名曲「ガイアノチカラ」と共にガイアSVとミーモスの戦い!…いやー、改めて見ると一方的ってレベルじゃないですね。とにもかくにも投げる投げる。もういっそ一思いにフォトン・ストリームで倒された方がマシだったんじゃないかと思ってしまうくらいに痛めつけられていました。


 といった感じで、姿かたちだけを真似てもウルトラマンになれるわけではない。そこに平和を愛する心と、誰かを守ろうとする強い意思、そしてかけがえのない仲間がいてこそだということが伝わってくるお話でした。
 次回はティガ先輩!光の力、お借りします!ということでオーブ登場。

 そういえば配信ではグリージョダークネスが宣伝担当していたので驚きました。これはこれで。
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絶対無敵ライジンオー 第9話「心のカビを吹き飛ばせ」

2021-04-24 07:59:31 | アニメ・ゲーム
絶対無敵ライジンオー 第9話「心のカビを吹き飛ばせ」

 今回は20人分のおにぎりをつまみ食いしたのは誰か?で男女の喧嘩に発展。最初は仁を疑っていたマリアでしたが、落ち着きを取り戻すと「つまみ食いの犯人は邪悪獣ではないか」と思い至り、姫木先生の助言も受けつつ男女を仲直りさせようと一芝居打つ様が描かれていました。カッとなることもあるけれども、こうして冷静な判断をくだせる。こういった性格が女子の委員に、指令室のまとめ役として選ばれた理由だと感じました。
 姫木先生から「相手を信じる勇気」「自分を信じる勇気」の大事さを教わったマリア。その思いは仁にも伝わったようで、カビで前が見えない状況下において、仁はマリアを信じて行動していました。相手を、自分を信じる勇気の大事さが描かれていた話でした。

 また、喧嘩をしていた生徒たちも、ライジンオーのピンチには喧嘩していたことを言っている場合じゃない!と一致団結したのも良かったですね。マリアの説得で和解するという流れもアリだとは思いますが、誰に言われるまでもなく、自ら今一番大事なことは何か、しなければならないことは何かを考えて行動しているのが伝わってきます。姫木先生の言うとおり、先生が思っている以上にしっかりしている子供たちですね。
 仁も喧嘩していたかと思えば、邪悪獣の出現(マリアの芝居)に際しては女子を守ろうとする一面を見せており、ただ単に喧嘩っ早いだけではないことも描かれていたのが好印象です。

 邪悪獣カビリアン…カビとエイリアンを合体させたみたいな名前ですが、そのカビリアン対策もまた面白かったですね。失敗作だと思われたアレが、あんな風に使われるとは思いもしませんでした。マリアが仁たちのフォローをし、その一方で別の作戦も進める…毎回「みんなで力を合わせて戦っている」というのが伝わってくる良い作品だなぁ…

 芝居がバレた時のマリアが可愛かったところで、また次回。普段は髪を結ってますが、下ろした時のギャップも見てみたいですね。
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久々ハンター生活 その9 一段落?編

2021-04-23 07:31:33 | アニメ・ゲーム
 というわけで現状出現している村・集会所のクエストをクリアした後に、いよいよ対の古龍に挑むことに。名前からしてナルガS装備の耐性では不安があったので食事で軽減しようと思ったら、こんな時に限って食事効果がつかないという…まぁ、1回やられて戻ってくるぐらいの方が挑戦しがいがあるというもの。


 いつになくアイテムもたっぷり持って、いざ出発!…後になって見返すと、何で罠と麻酔玉持ってるんですかね…何かいらないもの多くないです?

 で、30分ぐらいかけて戦って戻ってきました。先に戦った古龍よりかはギミックがあれこれあって面白かったですね。時々シューティングゲームやってんのかって感じの攻撃が繰り出されてきた時には驚きました。
 ダメージは決して低くはないものの、食事効果等々も相まって即死するようなことは無かったので、何とか1乙もせずに討伐完了…したのですが、直後に予想外の展開が発生して、最初は第2ラウンドでも始まるのかと思ってしまいました。



 …おぉ!例の対の古龍2匹を狩れるのか!でもまだそのクエストが出現してないってことは、他のクエストクリアしてから出る感じですかね!?


 というわけで何故かこのタイミングでディアブロス2頭の同時狩猟クエストが出現したので、そちらをクリア。よし、これで!



 …ん?赤い✓がついているってことは、全部のクエスト終わったってことだよね?ディアブロス2頭のクエストが出現していない時は青い✓だったわけだし。



 あぁ!サイドクエストを全部終わらせないと出ないとか?



 …ではない。




 じゃあ、これまで面倒だからやってなかった百竜夜行のヌシ・リオレイアとヌシ・タマミツネを倒せば出るとか!…出ない。



 いや、だからどうやったら見つかるんですかね、そのクエスト…
 百竜夜行をクリアした回数…そういった条件があるなら誰かしらがヒントをくれそうなものだけど、里長とかもそういった発言はしてなかったと思うし…村も集会所も全部やった…どういうこっちゃ…


 思い悩んだ結果ネットで調べたところ、どうやら現状はここまでっぽいですね。今後のアップデート情報を見ると、4月末予定のVer2.0でオオナズチやヌシ・リオレウス等が追加され、時期は未定ですがVer3.0で「追加エンディング」がある模様。となると、そこでようやく対の古龍を狩れる機会が訪れるのかな?


 …えぇ…すっげぇ消化不良なんですけど…このままの勢いで挑ませて欲しかったなぁ…
 確かにまだ環境生物全部見つけていなかったり、手記も揃っていなかったり、武器も強化しきれていなかったり、闘技場に手を付けていなかったりと色々やることはあるんですけども、その追加エンディングとやらを最初から入れていただくことは出来なかったんですかね…うーん、もどかしい。


 まぁ、何はともあれスナップ前に一段落つけたのは良かったです。今後は追加されるモンスター等をちまちま狩っていこうかと。というか、まずようやく半分集まった手記集めの再会しますかね…それもやりつつ、モンスターのカッコいい写真を撮るのもいいかも…あれ、何か既にモンスターのスナップが始まっているような…
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久々ハンター生活 その8 集会所進行編

2021-04-22 07:24:44 | アニメ・ゲーム
 「剥ぎ取れませんでした!!」


 さて引き続き集会所を進めていきますが、ここでようやく金獅子ラージャンのクエストが出現。ラージャンと言えば、P2Gの初対面時にはボッコボコにされ、極限個体には幾度となく挑んだモンスターでした。登場ムービーも満を持して感が強く、今回のラージャンはどれほどのものかと胸躍らせながら挑みまして。


 起きてる…怖い…いざ!


 …?いや、1乙してる身で言うのもなんですけど、これで終わり…?なんか弱くなってない?何となく全体的に隙が多いような気がします。
 回避に長けたナルガS装備を使っておいていうのもなんですが、ぶっちゃけ前脚硬化と拘束攻撃以外そうそう当たらないような気が…前脚硬化で無理やり強く見せている感じがしないでもなく。過去作ほどの脅威は感じませんでした。




 その後の複数モンスターを狩猟するクエストもどうにかクリア。リオレウス&マガイマガドは、リオレウスに2回焼かれてからのマガイマガドだったので割と緊張しました。
 タマミツネは慣れてきましたが、オロミドロは何から何に派生するのかよく分かっていません。とりあえず爪柔らかくして?
 ラージャンとジンオウガは…


 ラージャンを早々に倒して余裕かましてたらジンオウガに負けるという有様。油断ダメ絶対。


 そして待ち受けていたのはトビカガチ、ナルガクルガ、ティガレックスの大連続狩猟。クエスト名のとおり、動きの速い連中が揃っているので、今回は柵を使って分断することにしました。トビカガチもオロミドロ同様、どう動いてくるのかイマイチ掴みづらいモンスターだと思います。


 最初のトビカガチにやられこそしたものの、どうにか1乙止まりでクリア!


 これにて現状出現している集会所クエストはほぼ完了。残すクエストは緊急クエストのみ。その緊急クエスト出現前にムービーが入るのですが、村に戻った途端に流れ出すので、最初は何事かと思いました(汗。緊急クエストを出現させるためじゃなくて、ただただ上から順にクエストをこなしていただけなので、そこに意識が向いておらず…


 ともあれ、いよいよ決戦。見るからにナルガS装備とは相性が悪そうな種族名のモンスターですが…まぁ、頑張ります。団子で耐性上げれば何とかなるだろ…
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借り物スナップ

2021-04-21 06:55:30 | ポケモンシリーズ
 いよいよNintendo Switchのソフト「Newポケモンスナップ」の発売が4月30日(金)と迫ってきました。現状以前見たPVと発売日ぐらいしか知らないので、どんな機能があるのか、どんなポケモンと出会えるのかといった情報はあまり仕入れていません。でもパッケージに金やハートゴールドの相棒であるメガニウムがいるのめっちゃ嬉しいです…

 さて「ポケモンスナップ」といえば!…えーと、64で発売されたゲームで…こう、メカに乗りながら色んなアイテムを使いつつ、要所要所でポケモンを撮影していくゲームで…コイキングがギャラドスになったり、ヒトカゲがリザード、リザードンに進化したり…ロコンがいっぱいいたり…そんな感じの…

 …さすがに64を持っておらず、知人宅で遊ばせてもらったぐらいだと、なかなか語りづらいですね(苦笑。ミュウと会った気もするけど、あの記憶は一体…?ともあれ、ポケモンが息づいている感じ伝わってくるゲームだったことは覚えています。
 あれからだいぶ経って、こうして自分のお金でソフトを買って、新しいポケモンスナップを遊べる日が来るとは夢にも思ってなかったなぁ…普段外伝作品にはあまり触れないのですが、こうして発売をまだかまだかと楽しみに待っているあたり、借り物でも、プレイ時間が短くても思い出のゲームだったんだなと改めて感じる今日この頃です。

 ちょうど発売日もゴールデンウィーク直前。花粉症で外に出辛い分、家の中でまったり撮影に勤しむとします(苦笑。
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無敵超人ザンボット3 第8話「廃墟に誓う戦士」

2021-04-20 07:56:20 | アニメ・ゲーム
無敵超人ザンボット3 第8話「廃墟に誓う戦士」

 無敵超人なのに第8話で主要武器が一通り通用しない敵が出てくるの何なの…

 さて今回は宇宙太ら神江ファミリーに焦点を当てた話となりました。相次ぐ戦いに嫌気が差した宇宙太の母は東京に戻ると言い出すものの、今まさにその東京がメカブースト・ガルチャックに襲われている。それでもビアルⅡ世を勝手に分離したうえに、勝平たちが戦っている間も自宅の消火を優先し、戦闘中の宇宙太にもこっちを手伝うように命令する…これで自宅である病院を守ることで、けがをした人々の治療をしてやれるとかそういった目的があれば話は別ですが、あくまでも「家」を守ろうとしているようにしか感じられませんでした。

 そんな母親を前に宇宙太は「俺は勝平の家族が羨ましいぜ」と告げて立ち去るわけですが、そういえば勝平の家族って当初は母親が勝平を心配していた描写はあったものの、既に全員覚悟を決めた身。勝平たちの家が巻き込まれそうになっても家を守ることよりも敵を倒すことを優先していましたし、戦う覚悟は決まっているのでしょう。
 更には心配してきた勝平たちに「見てくれ。幸せな一家さ…」と告げる宇宙太…こんな皮肉を子供に言わせるってすげぇなぁ…父はまだ話の分かる人物だと思いますが、いつメカブーストが襲ってくるかもしれない状況下で「母さんには”そのうち”父さんがよく言って聞かせる。”今は”そっとしておいてくれんか」ってのも呑気な話ですから、その点も皮肉って「一家」という表現を使ったのかなと。

 地球の危機に自分の家を守ることしか考えていない幸せな人物として描写されていた宇宙太の母親ではありますが、考えてみれば彼女のみならず、神ファミリーもガイゾックとの戦いに巻き込まれた一般人。そんな一般人にいきなり戦う覚悟を持てというのも無理な話かもしれません。
 しかし今の地球に安全な場所などあるはずもなく…これで覚悟が固まるのか、はたまた自暴自棄になってしまうのか。気になるところです。


 今回のメカブースト・ガルチャックは特殊金属で全身を覆ったメカブースト。ザンボエースら3機の攻撃はもとより、ザンボット3の武器も必殺のムーンアタックすらも通用しない。遂にムーンアタックも敗れる時が来たか…今回は宇宙太の作戦が功を奏したものの、次回はキング・ビアルが狙われる模様。ガイゾックが徹底的にザンボットを研究・攻略してきてるのマジで恐ろしいんですけど、これ本当に勝てるの…?
 宇宙太の作戦が成功したこともあってか、以前よりも仲良しになったっぽい勝平と宇宙太。宇宙太にとって勝平の家族は頼れる戦士の仲間であり、勝平にとっても宇宙太は同年代であれこれ言い合える今となっては貴重な存在。戦いの中で壊れる絆もあれば、育まれる友情もあるといったお話でした。

 そういえば今回のキング・ビアルは山中に身を潜めていました。修理のため、というのもあるんでしょうけども、香月のように一般人が乗り込んでこないようにするためとも考えられます。こんな理由で一般人から姿を隠さなければならない正義の味方ってのも…


 次回はキング・ビアルが狙われる羽目に。
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Eテレでも虹ヶ咲

2021-04-19 07:51:04 | アニメ・ゲーム
 というわけで先週からEテレで日曜19時に「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が放送されています。

 既に本放送録画&視聴済み、再放送も画質アップで録画&視聴済みの身としては、今更録画する必要もないかと思いつつも、とりあえず録画しながら視聴していると、予告が長いうえに初見のエンドカードが映し出されまして。
 はてこれはどういうことかとTwitterをのぞいてみると「これは海外版では?」という意見が。はて海外版とは何ぞや。セリフが英語になっているわけでもなく、見ていて違和感はなかったように思うのですが…
 と思い更に調べてみたところ、どうやら予告のみならず、背景の一部施設の名前等が消えていたり変更されているとのこと。

 で、2話のかすみん回ではOPも流れたのですが、確かに愛さんと彼方ちゃんの後ろにあるコンビニがセブンイレブンから見慣れない謎のコンビニへと変わっていたり、果林先輩の背景の施設名も消えていました。コンビニの方は前情報無しでも違和感を覚えたかもしれませんが、果林先輩の背景に関しては気づかなかっただろうなぁ…そこまで注目されている方もいらっしゃるんだなーと、改めて自分の視界の狭さに気づかされました。果林先輩しか見てなかったです(苦笑。

 Eテレだと実際にあるコンビニや施設の名前って出しづらいのかなーとか何とか思いつつも、長い予告とエンドカードという新しい楽しみが出来たので、やっぱりEテレの虹ヶ咲も追いかけていきます。

 しっかし何回見てもかすみんのライブは素晴らしいですね…後の璃奈ちゃんや彼方ちゃん、全員ライブも印象的ですが、私を虹ヶ咲に引き込んだスクールアイドルなので、それらとはまた違った思い出深いライブシーンです。
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久々ハンター生活 その7 古龍撃退編

2021-04-19 07:49:39 | アニメ・ゲーム
 あ!?お前誰の許可得て写真撮ってんの!?とか言ってそうなレウスくん。そのうち写真撮るためだけにクエストに出発する日が来るかもしれない。


 さて引き続き集会所上位クエストを進めていると、タマミツネ討伐クエストが出現。既に体験版や下位クエスト、なんならMHXやMHXXでも戦った相手なので、今更苦戦するはずもなく、時間はかかったものの1乙で突破!


 …と言いたかった人生だった…回復薬グレート持ち込んでも回復できないと意味ないよね…というわけでMHR初のクエスト失敗は上位タマミツネとなりました。さすがに村からずっと使っているナルガ(腕だけベリオ)装備では限界があったようで、一撃一撃が痛すぎて、残りあと僅かで負けました。捕獲に切り替えていればクリアしていたと思いますが、初見時はなるべく討伐したい気持ちがあるので。
 もうすぐ上位ナルガが出るだろうから、ここで上位素材を使って防具生産するのも勿体ないと思い、既存装備をやや強化して再度挑戦し、どうにかクリアしたのが上の画像です。



 タマミツネ討伐後、集会所に戻ると青い龍と百竜夜行の関係性が明らかに。そろそろ終盤かなーと思いつつ、ともあれ、まずは上位ナルガ装備を一式そろえるべく、上位ナルガに挑戦!おー!尻尾回転2蓮に叩きつけ2蓮も懐かしいですねー!あと水没林の奥地で戦うと、赤く光る眼光がますますカッコいい…強いんだけれども隙もあって、戦っていてストレスを感じ辛い良いモンスターだよなぁ、ナルガクルガ。


 そんなこんなで防具をナルガS一式に変更!今回の鎧玉はフリークエストクリアでサクサク集まっていくので強化も楽です。私の場合、上位防具はナルガS一式のみですし、下位防具は初期のとアロイ一式、ナルガ(腕以外)とベリオ(腕のみ)なので、だいぶ余ってます。
 ただ、ナルガ装備の回避性能や回避距離に頼っていると、いざ他の防具を使う際に勝手が違うために回避しきれず被弾…なんてこともあるでしょうから頼り過ぎも良くない気がします。また全耐性完備というわけでもないため、何でもかんでもナルガ装備!っていうのは、オンラインプレイを考えるとどうなんだという気がしないでもなく…でも私ソロハンターじゃん…他の人に迷惑かけるどころか、そもそも他の人と一緒にやらないじゃん…じゃあ心置きなくナルガ装備使おう!当たらなければいいんだよ!(笑。

 で、ここらで一旦気分転換に「鬼人化」を「鬼人化【獣】」に入れ替えてみました。移動速度は落ちるものの、回避しながら攻撃するのがカッコいいので割と好み。


 ところで、この頃からたまに「?」のモンスターが出現することがありまして。物凄く嫌な予感がしていたので、敢えてそのモンスターがいるエリアには足を踏み入れまいとしていたのですが、たまたまアンジャナフが移動したエリアと重なることがありまして…そこで探索して見ると…


 …起こさないように、静かに…水双剣でお前に挑む気は全く無いから…そっかぁ、ランキングにあったのライズの動画だったんだ…てっきりワールドの動画かと…



 とまぁ、アイツとの戦いは避けて、とりあえず集会所☆6のクエストも大詰め。「英俊豪傑」に挑戦!




 武器は氷双剣、一度も落ちず、分断もせずに無事クリア!やっぱ集会所のクエストを一人でやるって、達成感あって良いですね…


 そんなこんなで引き続きえっちらおっちら☆6のクエストを制覇し、遂に古龍との戦いへ!…あー、はい、百竜クエスト扱いなんですね…一人でやるとわちゃわちゃしてどうにも苦手なんですよね…

 ともあれ当該クエストをこなしていると、突如今まで使っていたバリスタ等の設備が崩壊。何が起こったのか分からぬまま、例の古龍との戦いが始まりました。
 そして終わりました(汗。たまたま弱点属性をついていたのを差し引いても、正直ヌシ・アオアシラの方がよほど強敵感があった気がします。メインテーマのアレンジっぽい曲も相まって雰囲気的には悪くなかったのですが、思いのほかあっけない幕切れだったかと。本来はバリスタ等の設備も使いながら進めていくのでしょうけども、ちょうど長めに反撃の狼煙が上がったこともあって、近距離でひたすら攻めていたため、相手がどんな攻撃をしていたかもよく分からぬまま終わってしまった…


 これで終わりだとあっけないなぁ…と思っていたら、まだ続く模様。そういえばまだ上位のゴシャハギとかオロミドロと戦っていませんでした。
 ☆7への緊急クエストは妃蜘蛛ヤツカダキとの戦い。蜘蛛のモンスターと言えばMH4などに登場したネルスキュラを思い出しますが、こちらは火を吹く火炎蜘蛛。時間こそかかったものの、そこまで強いモンスターだとは感じませんでしたが、それでも現状、本作で戦ったモンスターの中では一番好きなモンスターですね。火を吹く蜘蛛というギャップもさることながら、一度足にまとわりついた糸を破壊しても、その後しばらくしたら再び糸を纏うのが好みです。部位破壊をすることでモンスターを追い詰めていくのも良いですが、こういう風にしぶとく体勢を立て直してくるのも良いなぁ。

そんなこんなで一区切りつきそうでつかないモンハンライズ。30日までには終われそうかな?
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機界戦隊ゼンカイジャー 第7話「魔界の王子は気がみじかい!」

2021-04-18 10:20:35 | 機界戦隊ゼンカイジャー
機界戦隊ゼンカイジャー 第7話「魔界の王子は気がみじかい!」

 最早てんこ盛り過ぎて視聴中感想を打つ手が止まっていた第7話。

 さて前回ゴミワルドが出したごみを片付けている際に介人が出会った青年・ステイシー。その正体はイジルデ作?の武器とギアを用いてスーパー戦隊を呼び出す実験兵士でした。「僕はステイシー。それ以外の何者でも無い」と、トジテンドの一員であることは否定していたものの、一方で誰かしらを超えるためにゼンカイジャーを倒すことを目的にしているようですから、ある意味ではトジテンドに縛られているようにも思えます。

 ステイシーの見た目は人間ですが、イジルデ曰く「人間に近い」とのことで、完全な人間では無い模様。公式サイトでは「バラシタラの息子」とされていましたが、キカイノイドの親子関係とは一体どうなっているのか…
 介人の両親の話と合わせて考えると「イジルデに騙されて介人の両親が「成長した介人」をイメージして作ったのがステイシー」なのかなと。で、今回の武器とギアについても、介人の両親を脅すなりして設計図を入手して作ったもののように思えます。あるいは、知識だけ吸収されてしまっているとか。

 ともあれ、そんなステイシーですが、本格的な登場となった今回はもうやりたい放題!ゴレンジャー、ボウケンジャー、マジレンジャー、ガオレンジャーを呼び出して介人たちに襲い掛かるわ、巨大戦では更に巨大戦では大獣神、ガオキング、マジキング、ダイボウケンの偽物が出現!ロボの偽物を作るのも天才ですが、出現時にDX玩具の箱から出てくる発想が最高に天才ですね(笑。
 更に一掃したかと思えば、最早セッちゃんでも説明しきれないほどのロボが出るわ出るわ。しかもまさかバイオロボとダイデンジンが動くとは…にしてもバイオロボ、今見てもめちゃくちゃカッコいいデザインですよね…
 そしてステイシー自身も暗黒のパワー・ステイシーザーに変身…したのですが、何だろう、この既視感。多分バトルジャパンを思い出すべきなんでしょうけども、個人的にアキバレッド感を強く覚えてしまう…(汗。

 とまぁ、ステイシーのやりたい放題感により、一気に「スーパー戦隊45周年」感が強まったゼンカイジャーですが、それだけではなくガオーンの葛藤も描かれていました。
 普段からキカイノイドが嫌いで人間大好きなガオーン。そんな彼だからこそ、今回ステイシーが呼び出した先輩たちが人間だったら?ステイシーも人間だったら?と迷うのも当然。人間をかばうのも、キカイノイドほど頑丈では無いからという優しい理由からでした。ヤツデが「ある意味信用している」と言ったのは、同じキカイノイド相手だからこそ何の遠慮もなく、気軽に接することが出来る、ということなんでしょうね。これで周りが介人のように人間たちだけだったら、多分その全員を守ろうとして、ガオーンは傷つき続けるでしょう。人間1人とキカイノイド4人のゼンカイジャーならではの話でもあったかと。

 また、今回先輩たちとジュランたち4人の戦いが繰り広げられていましたが、ジュランたちの見た目がメカメカしい分、乱闘になってもどこに誰がいるのか分かりやすくて良いですね。敵味方も判別しやすいです。
 戦闘といえば、毎回各スーパー戦隊の紹介をしてくれるセッちゃんが今回は大活躍。戦隊ロボの必殺技を映像つきで紹介してくれたり、スーパー戦隊お馴染みの必殺バズーカの解説もしてくれました。その中にゴーカイジャーがいるのを見て、時代の流れを感じました。あとアバレンジャーを入れてくれるなら、アバレキラーも入れた5人バズーカの時の写真をですね…


 そしてステイシーだけでも賑やかになったのに、今度はゴーカイジャーの力を宿したと思しき金色の戦士まで登場!どうなっていくんだゼンカイジャー…てっきりステイシーザーだからジュランと合体して獣帝大獣神っぽいフォルムになるのだとばかり…

 しかし…ボウケンピンクがゼンカイジャーを踏みつけているシーン、何か妙に違和感が無かったのは、当時中の人が出演されていたドラマの影響ですかね…(汗。ドラマは見たこと無いけど、あのシーンだけ印象に残ってるんですよね…
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仮面ライダーセイバー 第31話「信じる強さ、信じられる強さ。」

2021-04-18 09:30:15 | 仮面ライダーセイバー
仮面ライダーセイバー 第31話「信じる強さ、信じられる強さ。」

 「飛羽真くんはどんどん強くなっていくのに、僕は…」…あぁ、うん、キングライオン大戦記はね…見た目ワンダーコンボと大差ないうえに、ブースターも肩の砲台もあまり使わず、ライオン変化も使用頻度が少なく…

 さて、やはり繋がっていたマスターロゴスとストリウス。マスターロゴスの次の目的は「ノーザンベースの力」であり、ストリウスたちメギドの行動も静観するようにと神代兄妹に告げていました。凌牙はそれを「玲花への信頼が揺らいでいる」と捉えていましたが、実際のところは下手に邪魔されて作戦に狂いが生じても困るから、ってことなのかなと。
 一方失意の倫太郎。「僕は飛羽真くんとは違います」というセリフが自信の表れではなく、自分に失望しての発言というのは面白いですね。
 
 再び人々をアクセサリーにし始めたネコメギドから、今度こそ芽依を分離しようとする飛羽真。しかしズオスも参戦し、たびたび芽依の姿に戻って飛羽真を翻弄するネコメギドに苦戦を強いられることに。炎になっての回避も一度は通用したものの二度目は通用せず。
 その危機に駆け付けてきた倫太郎は、流水と烈火の二刀流を披露!へー「○○居合」って技があったんですね…今の自分には芽依を救えないことが分かっているからこそ、炎と水の剣を攻撃に使うのではなく、水蒸気を発生させて撤退するのに使う、というのもまた面白かったです。

 そして倫太郎の申し出で剣を交えることになった飛羽真と倫太郎。そういえば大秦寺や亮とは剣を交えていましたが、こうして倫太郎と交えるのは初めてですかね。命の奪い合いではなく、互いの想いを確かめるための戦いだったために安心して見ていられましたし、剣の輝きと共に笑顔になっていくのも印象的だったなと。
 そんな2人の「太陽」であったのが…うん、まぁ、序盤は「うるせぇ!」と思う時もあったけど、最近は良いヒロインしてると思います。


 笑顔を取り戻すと覚悟を決めた飛羽真と倫太郎は、肩を並べてズオス&ネコメギドと対峙。そこで遂に「飛羽真ならできます!」と呼び方が「飛羽真くん」から「飛羽真」呼びに変化!芽依については救出後は「芽依さん」に戻ってましたが、ラストの描写を見るに次回以降は芽依呼びになるのかな?呼び方が変わることで関係性が「友達」から「家族」になった感じがして良いですね!倫太郎の晴れ晴れとした顔も素敵です。
 倫太郎の活躍も良かったですが、飛羽真の「ありがとうは…笑顔で言うもんだ!」というセリフも良かったですし、協力プレーもカッコよかったです。これまで初登場以外活躍している印象が薄かったキングライオン大戦記も一矢報いたといったところでしょうか。できればライオンに変身して、飛羽真が乗る様も見たかったですが…

 
 新たな家族を得た倫太郎。次回遂にパワーアップ!最近本当に面白いですね…倫太郎が笑顔になった一方で、知らない未来を見せられてますます曇る賢人の行方は一体…
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