ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「ムービーモンスターシリーズ」のヘドラを買った話

2022-03-12 17:45:02 | おもちゃ・フィギュア
 というわけで?「ムービーモンスターシリーズ」のヘドラを買いました!令和のおもちゃ売り場にでっかいヘドラが置いてある不思議。「対象年齢3歳以上」とのことですが、数あるおもちゃの中でこれを真っ先に選ぶ3歳児がいたら、将来有望ってレベルじゃないと思う。



 ……実を言うと発売日を知らず、たまたまおもちゃ売り場に立ち寄ったら並んでいて即座に手に取りました。いやもう、とにかく大きい!以前ガチャポンで手に入れたヘドラ(左)も十分満足のいく出来栄えだったのですが、この大きさはとにかく魅力的です。





 モンスターアーツのモスゴジやデストロイア完全体と並べても、ひけを取らないこの大きさ!いやー良いですね!







 全身どっからどう見ても不気味な雰囲気を漂わせるヘドラ。体を構成するヘドロ等を想起させる黒・灰色に、どこか危険な雰囲気を感じさせる銀色、不気味さを際立たせる頭頂部や背中などの黄色や赤褐色……決して触れたくは無いですが、良い色をしてますね。というか君、腕の裏側黄色かったんだね……
 一見するとこれといった飛び道具が無さそうなのに、目からはヘドリューム光線を放つという意外性の持ち主。となれば、背中の怪しげな器官も何かしらの役割を担ってそうで怖いですね。



 ゴジラとは夜中に戦いを繰り広げていたため、暗い感じで撮ってみましたが、実際には夜行性というわけではなく、普通に昼日中に現れては大量の硫酸ミストをまき散らしながら飛び回るという厄介極まりない存在。「対メカゴジラ」のようにドンパチやる派手さは無いものの、重く、静かな不気味さが終始漂い続ける「対ヘドラ」は魅力的な映画です。

 といった感じで、ムービーモンスターシリーズのヘドラでした。思いがけず良いヘドラに巡り合えて嬉しかったです。
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ウルトラマンクロニクルD 第5話&第6話

2022-03-12 07:57:11 | ウルトラシリーズ
 ウルトラマンクロニクルD、第5話は「悪?のウルトラマン」、第6話は「共に立ち向かうウルトラマン」。

 まずは第5話からですが、こちらはイグニスのトリガーダークへの変身、ティガVSイーヴィルティガ、闇の三巨人、グリッタートリガーエタニティの初陣が紹介されていました。イーヴィルティガと闇の三巨人の戦いは定期的に見ている気がしますね…
 グリッタートリガーエタニティの初陣といえば、やはりグリッターゼペリオン光線が印象的です。いつもの感じで放ったら想像以上のパワーでふらつくあの感じが好きでした。その後はリブットの特訓やグリッターブレードの使用で、そういったシーンが見られなくなったのは少々残念な気持ちもあったり。

 続く第6話ではトリガー&ゼットVSダダ&キングジョーストレイジカスタム、ゼット・ジード・ゼロVSベリアル融合獣、ウルトラ兄弟VS怪獣兵器が取り上げられることに。
 ダダ、しかもパワードダダの登場は割と衝撃的でしたが、その後の話に特に繋がることもなく、急に現れては倒されて音沙汰無しというのがかえって不気味だったなと。あの後キングジョーストレイジカスタムはちゃんと修理されたのかな……今度の映画でそこら辺の言及もあると嬉しいのですが。

 ベリアル融合獣との戦いはいつ見てもテンションが上がりますね!ルナミラクルゼロの活躍は省略されていましたが、夕暮れの中、あの3人が並び立つ姿は最高にカッコよかったです。この話の前に描かれたギルバリスとの戦いと併せて、まるで映画のような豪華さでした。

 そして「ウルトラマンサーガ」におけるウルトラ兄弟と怪獣兵器の戦い…ですが、あれってサーガ本編には無い戦いだったような。サーガとも渡り合っていたハイパーゼットンが急に怪獣兵器を呼び出して、そこにウルトラ兄弟が駆けつける…という流れに少々無理があるように感じてしまうので、あのシーンはそんなに好きじゃないですね…


 といった感じの第5話と第6話でした。
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遊ばないけど遊びたい?

2022-03-11 08:17:57 | アニメ・ゲーム
 以前PSPを久々に引っ張り出して、「Fate/EXTRA CCC」の好きなシーンを振り返ろうかなと思ったのですが、電源が頻繁に落ちてしまい、まともに遊べませんでした。これは、もう……

 さすがに今からCCCを一からプレイしなおす、EXTRAの未クリアシナリオを攻略する、モンハン3rdの狩りを再び…といったことをする予定はありませんでしたが、とはいえプレイできなくなるというのは寂しいもので。持っているのにプレイできない寂しさはスーファミでも味わっていましたが、PSPでも味わうことになろうとは。

 数年に一度、GBAのポケモンを起動する時がありますが、そちらは電池を入れ替えれば動いてくれます。なので昔のソフトもいつでも遊べる!と思っていたのですが、どのゲームも遊べなくなる時が来てしまうという、当たり前の出来事を今更ながらに痛感しました。
 そうなると、GBAのポケモンたちをずっとGBAに残しておくのは良いことなのか……今ならまだポケモンHOMEに引っ張ってくることが出来るので、そうした方が良いのではないか…とも考え始めています。色んなソフトを経由するので少々手間ではありますが、せめて一緒に冒険したポケモンや思い入れの深いポケモンなどは移しておいた方が良いのかなと。

 PSPにしろ、GBAにしろ、今遊ぶかと言われたら遊ばない。でもいつでも遊べるという安心感は得たい。そんなわがままもいつまでも通るとは限らない。なら遊べるうちに、出来ることをしておかなければなと思った今日この頃でした。
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「ウマ娘 プリティーダービー」を遊ぶ サトノダイヤモンド…?編

2022-03-10 07:42:29 | ウマ娘 プリティーダービー
 推しが推しの真似しててめっちゃ可愛かったです。かなり似てますね…

 さて先日1周年を迎えたアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。あの後もキタサンブラックのために無料10連と併せて160回ほど回した結果、キタサンブラックが3人、ヒシアケボノが1人、そして初となるゴールドシチー(通常衣装)が1人来てくれました!イベント周回のため新シナリオをずっとキタちゃんで周回していたので、ゴールドシチーの育成シナリオは堪能出来ていませんが、いずれ…
 
 また、サポカの無料10連もありましたが、そちらは新規SRと既存SRの凸が進んだくらいでした。最近は育成ウマ娘中心に回しているとはいえ、1年経ってもSSRサポカはあまり持っていません。SRでも強い!配布も強い!みたいな話も聴きますけど、誰がどう強いのか未だによくわかっていないという…まぁ気長にやりましょう。

 
 そして3月7日からは、キタちゃんに続いてダイヤちゃんことサトノダイヤモンドが☆3ウマ娘として実装!
 シナリオ的に、キタちゃんから少し遅れて1.5周年の時に来るのでは?次は勝負服があるヤエノムテキでは?などと考えていましたが、キタちゃんから続けてくるとは。嬉しい反面、石が心もとなくて不安という気持ちで迎えた3月7日正午。いざ!……おぉ!金扉!これは勝ったな!!



 …今じゃない、今じゃないんだフジキセキ!初めてだから嬉しいけど、今では…!続く20連目は特に何もなく、30連目はeclipse看板!今度こそ、今度こそ!…あれ、ファンシーな靴が見える、これは、まさか…!



 まさかまさかのバレンタインミホノブルボン。これはこれで嬉しいのだけれども、今じゃないんだ…!


 というわけで7日時点ではダイヤちゃんをお迎え出来ませんでした。個別シナリオを読んだら「採用」の件が最高に可愛くてますますダイヤちゃんを好きになりました。願わくば、無料単発でお迎えするか、どうにか石を貯めて追加10連でお迎えしたい。
 それにしても、キタちゃんの時は触媒をあれこれ用意したら来てくれたから、ダイヤちゃんも同じ触媒用意したんだけどな……待てよ?ダイヤちゃんって「ジンクス」を破ることにこだわりを見せるウマ娘だよな?なら「触媒を用意すればお迎えしたい子が来る」というジンクスを破る……つまり「触媒を用意しない」ことがダイヤちゃんをお迎えする方法なのでは?







 本当に来たぁぁぁ!!??いやー心底驚きました。まさか触媒無しが正解だったとは…やっぱストーリーは読むべきだな、うん。



 ともあれ、これでキタちゃんに続き、ダイヤちゃんもお迎え出来ました!アニメ2期、そして初期のイベントストーリーを見てから大好きな2人なので、来てくれて本当に嬉しいです。というか、40連で☆3ウマ娘3人はかなり運が良いのでは。昨年秋ごろから不調だったガチャ運が2月以降一気に盛り返してきているのを感じます。FGOもイヴァン雷帝が呼符1枚で来てくれましたし……そうか、だからデレステの運がからっきしなんだな!(苦笑。
 ともあれ、まずはURAファイナルズで育成して、彼女のシナリオを堪能するとしましょう!



 ……いやまさか、キタちゃんに続いてダイヤちゃんまで一発で温泉旅行券引き当てるとは思わないじゃん……何なのこの子ら…温泉イベントの最後の一言好き。あとファン感謝祭も好き。




 それにしても、改めて見るとキタちゃんのお祭り感あふれる賑やかな勝負服とは対照的に、落ち着いた、それでいて豪華な勝負服ですね、ダイヤちゃん。袖が妙に長いのは、史実のサトノダイヤモンドの何らかのエピソードに由来しているのでしょうか?……という流れで史実の競走馬にも興味を持てるから、ウマ娘はやめられません。最近は本屋さんでもウマ娘に登場した競走馬を取り上げた雑誌はないかと探すこともあります。



 それと、1周年経ったので、この1年間特別移籍以外では一切移籍させていなかった100人超のサイレンススズカの一部を移籍させることにしました。育成したスズカの人数は、私の試行錯誤の歴史でもあるので残しておきたい気持ちもあるのですが、所属上限には勝てなかったよ……
 そんなこんなでキタちゃんに続き、今度はダイヤちゃん育成で忙しくなりそうな今日この頃でした。


 …余談ですが「ダイヤちゃん」って言うとサトノダイヤモンドを思い浮かべますが、「ダイヤさん」というとハッチポッチステーションのダイヤさんを連想します。「おげんさんといっしょ」で久々に動いているジャーニーたちが見られて嬉しかったですし、おげんさんがハッチポッチステーションやクインテットをとても大事に思ってくださっているのが伝わる、良い番組でした…
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機動武闘伝Gガンダム 第7話「来るなら来い!必死の逃亡者」

2022-03-09 06:51:58 | アニメ・ゲーム
機動武闘伝Gガンダム 第7話「来るなら来い!必死の逃亡者」

 これまで主要な各国のガンダムファイターの紹介、ガンダムファイトの基本的なルールが描かれ、前回第6話ではドモンが戦う理由が明かされました。今回から再び地球でのガンダムファイトの様子が描かれるわけですが、それに伴ってOPがガラッと変わっていました。
 最初は「ゴングのSE入ったなー。今回からSE付きなのかな」ぐらいに思っていたら、映像が前回までと比べて殆ど別物。チボデーら、これまで戦ってきたガンダムファイターも映っているばかりか、マスターガンダムたちとの交戦も描かれているなど、これまでよりも見ていて楽しいOPになりましたね。シャイニングガンダムが地球を囲う柱に腕を組んで立つシーン、「無限の力がある」の部分で刀にアルゴたちが映るシーンがお気に入りです。

 さて、そんな第7話ですが、今回の対戦相手はネオメキシコ代表のチコ・ロドリゲス&テキーラガンダム…のはずが、チコはとある理由からファイターでありながらガンダムファイトから逃げていました。
 逃れようの無い運命に背を向けて必死に逃げ続けるチコ、哀しみを背負いつつも運命に立ち向かい続けるドモン。立場や境遇は違えども、共に家族を愛する気持ちは同じ…だからこそ、ドモンはチコがデビルガンダムに関わっていないと知ってなお、運命から逃げる彼を異なる道を歩んだ自分のように感じ、運命に立ち向かわせようとしたのかもしれません。

 そんなドモンが講じた策のおかげで、チコと彼の妹ジーナは逃げ続ける日々から解放されたものの、ジーナには残酷な運命が待っていることに変わりはなく。その運命を恐れるのではなく受け入れ、先のことを考える様は切なかったですね…せめてその時まで、兄妹が平穏な日々を送れることを祈るばかりです。

 また、今回はチボデーが再登場。相変わらず陽気で気持ちの良い性格をしていますね。最初はドモンの行いに憤っていたのに、彼の策に気づいてから快活に笑う様が何とも印象的でした。

 次回はアルゴとボルトガンダム再び。
 そういえばドモンが「ガンダムファイトは1対1が原則」と言っていましたが、ジョルジュの戦いに割り込んだのはどこのどなたでしたでしょうか…ファイトシグナルを受けたのは先だとは言ってたけども。あと、今回のような過失によるファイター殺傷のペナルティはあるんですかね?
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ヒスイ地方旅日記 その23

2022-03-08 07:34:46 | ポケモンシリーズ
 色違いヒスイガーディ(ウインディ)と同じタイミングでオヤブンウインディ(左)を捕まえまして。このサイズ感、たまらなくカッコいいですね…!



 さて図鑑タスク埋めは順調といって良いのかどうなのか。ともあれ144匹の図鑑を完璧にしました。長く遠い道のりだと思っていましたが、いつの間にやら折り返し地点を過ぎ、残り100匹を切ったんだなぁ……まぁ、未だ殆ど埋まっていないネオラントのようなポケモンや、一向に大きいサイズが捕まらないタテトプス、木から出てこないエイパム、鉱床から出てこないノズパスなどの難敵も残っているわけですが。
 
 で、その過程で捕まえた色違いたちがこちら。まずは色違いヒスイウインディ(色違いヒスイガーディから進化)、ムクホーク(色違いムックルから進化)、ゴルダック、ワシボン、ワンリキー、ルクシオの6匹。逃げやすいムックル以外はそこまで苦労せず捕まえられました…と言いたいところですが、ガーディに関しては周囲にウインディもいたため、てんやわんやの捕獲劇でした。プレイ時間も結構経っていますが、未だに気絶することもあるので気が抜けないです。
 また、この間に色違いネオラントに逃げられていまして…水上で当てづらいうえに逃げやすい相手は難しい…



 続いてこちらの6匹。色違いユキメノコ(色違いユキワラシ♀から進化)、バサギリ(色違いストライクから進化)、アンノーン(O)、ドサイドン(色違いサイドンから進化)、そしてオヤブンガブリアスとオヤブンヒポポタス!



 オヤブンガブリアスについては、凍土にいる個体を捕まえたのですが、画像のタイミングで色違いの音がなりまして。最初はガバイトが光ったのかと勘違いしました。


 でも近づいてみると色違いのマークはない。となれば…別のポケモンか?でもガブリアスは通常色っぽいし…



 と思ったら、光っていたのはガブリアスだったという。ガブリアスの色違いも少々分かりづらいんですよね…しかも夜で暗かったし…



 また、オヤブンヒポポタスの色違いは、大大大発生中に出現しました。カバルドンが来るかと思ったら、でっかいヒポポタスが何匹も現れて驚きましたし、そこに色違いが混ざっているもんだから猶更驚きました。加えてこれ以前に色違いヒポポタスを捕まえ損ねていたので、違う形でリベンジ出来て嬉しかったです。ヒポポタスって逃げる時もあれば攻撃してくる時もあるので、一瞬判断に迷うんですよね。



 色違いユキメノコは、通常色を若干薄くした感じの色合い。画像では分かりづらいですが、帯の色で見分けやすいかと。



 色違いバサギリは、まんまストライクカラー。好みもあるでしょうけど、私は通常色の方が好きかもです(苦笑。


 といった感じで図鑑タスクを埋めつつの色違い報告でした。数えてみたら、現在98匹の色違いが図鑑に登録されています。捕まえた数はそれよりも少ない86匹ほどですが、ムックルのように進化するポケモンのおかげで登録数が増えている状況です。
 このままいけば、伝説ポケモン以外のポケモンを全て色違いにすることも夢ではないのでは?とも思いましたが、未だ御三家の色違いを捕獲できていないことからも、その壁は高そうです。あと時空の歪み系。加えて割と初期に図鑑を完璧にしたリオルやニューラの色違いに出会えていないので、その夢はさすがに夢のままかなって……
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ミラーマン 第37話「ミラーマンを太陽へぶち込め!‐激斗!彗星怪獣対土星怪獣‐」

2022-03-07 06:57:20 | 特撮
ミラーマン 第37話「ミラーマンを太陽へぶち込め!‐激斗!彗星怪獣対土星怪獣‐」

 今回一番怖かったのは、ミラーマンが太陽にぶち込まれるかどうかではなく、吊り橋でのアクションシーンでした。揺れる吊り橋の上でバク転とか怖すぎるってレベルじゃないっすね……さすが昭和だ…

 さて前回インベーダーの策略によってミサイルに閉じ込められ、あわや太陽にぶち込まれそうになっているミラーマンでしたが、その危機を救ったのはかつて同じくインベーダーの策略により卵を奪われ、ミラーマンと戦うことになった土星怪獣アンドロザウルスと、卵から産まれたアンドロザウルスJr.でした。一歩間違えれば自分たちの命が危うい場面であるにも関わらず、懸命にミラーマンを救い出そうとする様はとても頼もしかったです。かつては卵を取り返しにわざわざ地球までやってきたわけですから、大事なものを守るために命を懸けるのは、アンドロザウルスにとっては当たり前のことなのかもしれませんね。
 ところで、太陽が映るたびに「帰ってきたウルトラマン」で帰マンが太陽に引き寄せられているシーンを思い出してしまい、ヒヤッとしてしまうのは私だけでしょうか(苦笑。

 しかしそのアンドロザウルスにも悲劇が……ウルトラマンならば、せめて亡骸を宇宙へ、故郷へ運んでいたかもしれませんが、飛べないミラーマンには無理な話。命がつきかけているアンドロザウルスを必死に励まし、亡くなった際には涙を流す……そんな人間らしい行動が非常に印象に残る話でした。
 また、ミラーマンがアンドロザウルスに気を取られているのを好機とばかりに襲ってきたマヤザウルスβに対し、容赦なくシルバークロスを浴びせたのには、並々ならぬ気迫が感じられてカッコよかったです。

 にしても、アンドロザウルスと交戦していた彗星怪獣ハレージャック。円谷プロ画報で読んだ時は、その如何にもな悪人面が妙に印象に残っている怪獣だったので、今回ミラーマンとどんな戦いを繰り広げるのかと期待していましたが、まさかなぁ……


 そんなこんなでまた次回。
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第1話「あばたろう」

2022-03-06 10:07:11 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第1話「あばたろう」

 放送前に仮面ライダー電王とのコラボ動画「目指せ!ドン王」が配信されていましたが、あれをてもドンブラザーズのことが何も分からないぞ!(笑。

 で、今回の第1話ですが……まさか本編も訳が分からないとは(汗。いやぁ、ゼンカイジャーって分かりやすかったんですね…

 高校生漫画家・鬼頭はるかの人生は順風満帆かと思いきや、謎の鬼に襲われ、謎のヒーローに救われたかと思ったらそのヒーローに後々襲われて、どこからともなく現れたサングラスを掛けたら一般人に成りすました怪人がいて、鬼と化した同級生が消され、そうこうしてたらピンクで背の高い仲間が現われて、お祭り騒ぎの赤い桃が現われて、リュウソウジャーのキシリュウオー(スリーナイツ)に似た敵と戦って……あれやこれやと次々詰め込まれてお祭り騒ぎのような30分でした。
 ただ、楽しめたかというと……正直困惑しっぱなしで、あんまり楽しめませんでした(苦笑。お祭りを一緒に楽しんでいるのではなく、いきなりお祭り騒ぎに巻き込まれた感じが強いです。はるかの境遇を味わっている感じ。

 まだ始まったばかりですし、これから少しずつ状況が整理されていくことでしょう。ゼンカイザーブラックの目的も気になりますし。リュウソウジャーのギアが悪用されていたようですが、あれを回収するのが彼の目的なのかな?どういう経緯であの謎の人物がギアを悪用するようになったのかも気になりますし。とにもかくにも分からないことだらけ、気になることがいっぱいの第1話でした。

 そんなこんなでまた次回。
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仮面ライダーリバイス 第25話「よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶」

2022-03-06 09:43:32 | 仮面ライダーリバイス
仮面ライダーリバイス 第25話「よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶」

 パワーアップしてもローリングバイスタンプは武器として使われるようでちょっと安心。

 前回オルテカの元から去った、デモンズドライバーに宿っていた「ベイル」と名乗る悪魔。彼が新たに宿ったのは従来のデモンズドライバーに似た、赤きドライバー。それを装着して現れたのは何と……!直前のセリフからして、狩崎が変身する可能性は考慮していましたが、まさかあの人物が変身するとは!
 仮面ライダーベイルは従来のリバイスライダーたちとは異なる機械的な風貌、それでいて体には横向きのカブトムシがあしらわれているという、機械と生物が融合したかのような姿。カブトムシの特徴たる角ではなく、翼を纏った右腕での攻撃がめちゃくちゃカッコいいうえに、背後からの攻撃も難なく回避。容赦なくギフテリアンを追い詰めていく様は怖いぐらいのカッコよさでした。

 そしてベイルの登場により一輝は18年前の火事の出来事を思い出し、狩崎の口からは元太の過去が明かされることに……元太の心臓がギフに奪われたのではないか、元太とギフは同一人物ではないかと思っていましたが、なるほどそういう……思っていたよりも重たかったです…仮面ライダーベイルが機械的な姿をしていたのも、兵器として運用されていたからですかね?
 にしても……ギフの棺には修復機能があって?ギフの細胞を移植した青年の心臓は動き出して?デモンズドライバーをデメリット無しで使うためにはギフの遺伝子が必要?……もしかしてヒロミさん、ギフの棺を使って復活するんじゃなかろうか…

 また、アギレラ様は人間がギフテリアンにされるのを黙って見ていられませんでした。玉置を捨て、オルテカに与しておきながら人間が犠牲になるのを良しとしない…根っこの部分では優しい子なのでしょうけども、今はさくらが言うとおり何がしたいのか分かりません。目的がギフ様の復活だとしても、ギフ様の復活は人間が犠牲になることに繋がると思うのですが…

 
 衝撃の過去が明かされたところで、次回は大二とカゲロウの決着。新たなライブも登場!
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デリシャスパーティ♡プリキュア 第5話「なかよくなりたいのに…!ここね、初めてのおともだち!」

2022-03-06 09:00:06 | デリシャスパーティ♡プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア 第5話「なかよくなりたいのに…!ここね、初めてのおともだち!」

 いつデリシャスフィールドが敵に有利なフィールドに上書きされるか、内心期待しているウルトラマンネクサス視聴者。

 さて新たな仲間キュアスパイシー=芙羽ここねですが、初めてのお友達に戸惑うことばかり。「何故よそよそしいのか?」という疑問を引き延ばさず、早々に明かしたうえで、ここねの戸惑いやドキドキを楽しむのも見ていて楽しいですね。そしてエプロン姿のここねちゃん可愛い…可愛い…
 不器用ながらも一生懸命ゆいたちと仲良くしようとし、料理も真剣。しかし真面目過ぎるが故に思い悩んでしまう、完璧にこなさなければと背負い込んでしまっていましたが、ゆいたちの言葉に救われることに。また、マリちゃんからは「あなたにはあなたの持ち味がある」という「味」と絡めた上手いアドバイスが送られていました。

 「失敗は成功のもと」。一人では勝てない敵も、仲間と一緒なら。失敗したと思っていた料理も、誰かの機転で別の料理に生まれ変わる。大切なお友達との食事を満面の笑みで頬張るここねが可愛いお話でした。

 ところで、ゆいたちの学校にいた生徒会長らしき人物のCV、おそらく茅野愛衣さんではないかと。だとすれば、ジェントルーの正体は……別世界の人間が学校に潜入しているのか、はたまた元々こちら側の世界の人間だけど、誰かに唆されてブンドル団になったのか。拓海の正体も気になりますし、それぞれがどういう経緯で各勢力に加入した経緯も気になるところです。

 そんなこんなで次回は…エビフライ…ニチアサでエビフライというと、某ギャングラーを思い出しますね。3匹目の妖精を見つけて、次々回3人目のプリキュア登場ですかね?
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