ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ヒスイ地方旅日記 番外編

2022-03-19 08:33:40 | ポケモンシリーズ
 かわいい(かわいい)。

 というわけで、何だかんだで残り図鑑タスクもあと僅かとなった今日この頃。ここらで図鑑タスクを一覧にして、振り返ってみることにしました。以下の集計結果はあくまでも私個人の手によるもののためミスもあると思います。ミスを見つけた場合、ご指摘いただければ幸いです。

 私は図鑑タスクを大まかに以下のカテゴリに分けました。
  1.捕まえた数
  2.サイズ(重い・軽い・大きい・小さい・オヤブン)
  3.捕獲条件(みつからずに、日中、夕方、夜、寝ている、上空を飛んでいる)
  4.倒した数
  5.特定のタイプで倒した数
  6.特定の技を見た数(命中しなかった場合は数えない)
  7.チカラワザ・ハヤワザを見た数(命中しなかった場合は数えない)
  8.エサをあげた数
  9.つかれさせた数
  10.木または鉱床から飛び出たところを見た数
  11.ばりばりだまでビビらせた数
  12.確認した姿の種類数
  13.進化させた数
  14.任務達成でこなせるタスク
 この順番は固定ではなく、一部ポケモンにおいては順番が前後していますが、その理由は分かりません。



1.捕まえた数:該当数240匹、最多25匹、最少1匹
 アンノーン、アルセウスを除く240匹のポケモンに対し、この図鑑タスクが課せられています。最大値は25匹であり、該当するポケモンは52匹います。大半は進化前のポケモンですが、例外としてビーダル、コロトック、そしてオニゴーリが挙げられます。



2.サイズ
 重いサイズは23匹、軽いサイズは13匹、大きいサイズは12匹、小さいサイズは9匹、オヤブンは46匹が該当します。
 重い~小さいサイズは最多10回で、オヤブンはビーダルの5回。「重い」「大きい」はオヤブン個体を捕まえることで達成できますが、軽い・小さいサイズはそうもいかないのが難点。個人的にはチュリネ、ラルトス、キルリアの捕獲が難しかったですね。また、同じ化石ポケモンでもズガイドスは「大きいサイズ」、タテトプスは「重いサイズ」という微妙な違いもあったり。



3.捕獲条件
 みつからずに捕まえる必要があるポケモンは何と56匹。一番多いのはコロボーシとノズパスの25匹となっていますが、個人的にはドジョッチの20回、テッポウオの10回の方が難しかったです。
 日中捕まえる必要があるポケモンは9匹、夕方はヤンヤンマ1匹、夜は17匹、睡眠中は11匹、上空は8匹。上空系はボールを投げる位置さえ分かれば難しくないですが、凍土のクロバットのように動きが掴みづらいポケモンもいたり、同じく凍土のウォーグルは神殿の頂上に登らないと捕まえづらかったなーと。
 



4.倒した数:該当数164匹、最多40回、最少1回
 大大大発生を除き野生で出現しないポケモンや伝説のポケモンなどは除かれています。
 40回倒さなければならないポケモンの中でも、フワンテやコイキング、オニゴーリは25匹捕まえたほかに40回倒すわけですから大変ですね…というか、オニゴーリは何でそんなに多いの…?
 最少はトゲチックとトゲキッスの1回。大大大発生が無ければどうこなしていたのやら…




5.特定のタイプの技で倒した数:該当数125匹、最多40回(通算50回)、最少3回
 基本はタイプ指定は1つですが、イシツブテとゴルバットに限り、2つのタイプで20回ずつ(ゴルバットは25回ずつ)倒さなければなりません。
 また、指定されたタイプで一番多いのは「じめん」と「ほのお」で各14匹、一番少ないのは「むし(ユンゲラー)」と「ドラゴン(ガバイト)」で各1匹となっています。「どく」も2匹、「フェアリー」「はがね」も3匹も少なめですね。
 そして、ここでも話題に挙がるのがオニゴーリ。「はがね」技で25匹倒さなければなりません。何なんお前…



6.特定の技をみた数(命中しなかった場合は数えない)
 多分挫折した人が多そうなのがこのタスク。後述するチカラワザで命中率を引き上げられるとはいえ、命中不安定の技も多いため大変でした。
 図鑑タスクに指定されている中でも「つぶらなひとみ」と「すてみタックル」はそれぞれ11匹のポケモンに課せられています。「つぶらなひとみ」はイーブイを除くブイズ共通のタスクなので多いのも理解できますが、「すてみタックル」は何故こうも多いのか…
 個人的に難易度が高めだったのはヒスイマルマインでした。命中不安定の「かみなり」、体力をごっそり持っていく「クロロブラスト」「じばく」が課せられているため、とにかく頻繁に回復しなければなりませんでした…道場ならば回復の手間は無いものの、色違い探しも兼ねてフィールドでこなしました。



 このタスクでは御三家のように最大3つの技を指定されますが、技の使用回数が最も多いのはライチュウ(アイアンテール40回、かみなり70回)、フーディン(じこさいせい40回、サイコキネシス70回)、 ギャラドス(かみつく40回、ぼうふう70回)、ルカリオ(はどうだん70回、インファイト40回)の4匹、それぞれ110回です。次いでブーバーン、ラムパルド、トリデプスが技3つで計105回、コイキングが技1つで100回となっています。
 反対に一番少ないのはゴンベ(ねむる15回)とブイゼル(アクアジェット15回)。



7.チカラワザ・ハヤワザをみた数(命中しなかった場合は数えない)
 チカラワザの使用回数1位は文句なしのガブリアスで100回。ハヤワザは70回使用が20匹います。



 また、チカラワザ・ハヤワザの両方を課せられているポケモンも多く、ユクシー、エムリット、アグノムはチカラワザ40回、ハヤワザ70回の計110回と、合計値ではガブリアスを抜いています。しかもアグノムの図鑑タスクは「しんぴのちから」と「じばく」。面倒でした…
 捕獲・倒した数で面倒だったオニゴーリですが、このタスクに関してはチカラワザ15回と易しめです。



8.エサをあげた数:該当数58匹、最多50回、最少5回
 一番多いのは恐らく予想通りのカビゴンで50回!…と言いたいところですが、ベロリンガも同数の50回となっています。さすがポケスタ2で寿司食ってたやつは違うな!次いでゴンベ、ラッキー、ブニャットの20回ずつ。



9.つかれさせた数:該当数31匹、最多20回、最少3回
 一番多いのは意外にもルカリオで20回、次いでヘラクロスの15回。疲れさせる道具は色々ありますが、やっぱ「ねばりだま」かなって。
 少ないのはモジャンボ、ドサイドン、エレキブルのダイパ進化追加組。



10.木または鉱床から飛び出たところをみた数
 木は該当数8匹、最多はミツハニーの40回、最少はビークインの5回。
 鉱床は該当数6匹、最多はイシツブテの25匹、最少はウソハチの5回。
 また、出現エリアが限られているパチリス(木25回)やエイパム(木15回)、ノズパス(鉱床15回)が割とハードル高めかなと。



11.ばりばりだまでビビらせた数:該当数16匹、最多7回、最少3回
 正直一番地味なタスクだと思います(苦笑。「ばりばりだま」自体、図鑑タスク達成以外で使ったこと無いんですよね…
 一番多いのはゴーストとビリリダマの7回、少ないのはベロベルトの3回。



12.確認した姿の種類数:該当数65匹、最多28種、最少2種
 やはり一番多いのはアンノーンの28種で、次いでロトムの6種。
 難易度高めなのは原種♂♀、ヒスイ♂♀を捕獲する必要があるニューラの4種かな?



13.進化させた数:該当数112匹、最多10回、最少1回
 最多はもちろんイーブイ!…と言いたいところですが、何とコイキングも10回進化させなければなりません。オヤブン個体がいますし、近くにはオヤブンハピナスもいますから、そこまで苦では無いかなと。
 


14.任務達成でこなせるタスク:該当数19匹
 ビッパをはじめとした19匹のポケモンは、特定の任務達成が図鑑タスクになっています。
 ただ、サブ任務があるヒコザルには、このタスクが課せられていません。


 以上です。計算ミス等があるかと思いますので、気づいた場合はご指摘いただければ幸いです。
 さて、それでは図鑑タスク埋めに戻るとします……この記事、何で図鑑タスクを完成させた後に書かなかったんですかね?(苦笑。
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2つのポケスペXY

2022-03-18 08:17:35 | ポケモンシリーズ
 先日「ポケットモンスターSPECIAL」第61巻を購入しました。第55巻から繰り広げられたXY編も一段落…したかと思いましたが、次巻予告によるとマギアナの話を経てからORAS編に映る模様。

 で、このポケスペXY編。2014年から2017年にかけて「コロコロコミックス」として全6巻で発売されているのですが、「てんとう虫コミックススペシャル」版には、コロコロコミックス版に収録されていない話がいくつか掲載されています。
 
 未掲載なのは、例えば「ニンフィア、魅せる」「オンバット、妨げる」「ヘイガニ、はさむ」といった、XYのミニゲームなどが元になっている話の他にも、「オーロット、突く」「ヘラクロス、化わる」「サーナイト、通じる(通わす)」「ディアンシー、光る」といった、コンコンブル、コルニ、カルネらの動向が描かれた話が挙げられます。
 前者は本筋に深く関わらない寄り道的な話という印象があり、全体的に重たい雰囲気が漂うXY編においては比較的明るめの話となっています。一方で後者は本筋にガッツリ絡んでくるものの、エックスら主人公組が全く出てきません。全6巻のコロコロコミックス版は、本筋メインかつエックスたちの動向に絞って構成されているのかなと。

 その他、てんとう虫コミックス版の「チゴラス、砕く」ではパルファム宮殿の全景が分かるようにコマが差し代わっていたり、「ライボルト、化わる」ではメガストーンリストのうち「ギャラドスナイトが入手済み」であることが分かりやすくなっているといった、微妙な違いもあります。
 加えて、コロコロコミックス版では終盤突然登場したように見えるカツラについても、てんとう虫コミックス版の「カイロス、にらむ」の最後にカツラがカロスに来た経緯や戦いの場に遅れてきた理由などが描かれています。バトルシャトレーヌ4姉妹もこの時に登場していました。こちらはコンコンブルらの動向以上に、XY編だけを読んでいる人には「カツラって誰?」となりかねませんから、敢えて省略したのかなーと。

 また、エックスがフラダリとの決戦時、ミストフィールド下であることを理解したうえでメガガルーラに「げきりん」を指示していたシーン。ここが「メガトンパンチ」に変わっていました。後のシーンでは変わらず「げきりん」を放っていますが、ミストフィールドの効果が切れたとも捉えられるかなと。「かみなり」は…ほら、目くらまし的な…

 そして、個人的にてんとう虫コミックス版を読むべきだと感じた一番の理由が「フラダリ戦」にあります。戦いの結末自体は変わらないものの、てんとう虫コミックス版では決着後のフラダリの安否について触れられているほか、パキラのカルネに対する本心が語られています。たった2ページではありますが、割と重要なシーンだと思います。

 
 といった具合で、コロコロコミックス版は本筋メインでかつエックスたちの動向が中心、てんとう虫コミックス版はエックスたち以外の動向にも触れており、これまでポケスペを読んできた方向け…といった違いがあるように感じました。既にコロコロコミックス版を買われている方でも、てんとう虫コミックス版を読むのもアリだと思います。フラダリの安否について知りたい方はぜひ読んでいただきたいですね。
 しかし、ポケスペも61巻。コロコロコミックス版XY編1巻が出たのが8年近く前……早いもので。
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「相棒20」第14話から第19話を見て

2022-03-17 07:50:40 | 相棒シリーズ
 相棒20の第14話から第19話を見てました。

 第14話「ディアボロス」は犯人の真意に関する考察は興味深かったですが、それ以外はそこまで…といったところ。

 第15話「食わせもの」は伝説の詐欺師が再登場!……と言われても全くピンと来ませんでした。それもそのはず。私が感想を書いていない時期の話に登場した人物でした。やっぱ感想書かないと、その場限りの視聴になって忘れることもあるよね……オチは第13話「死者の結婚」と似ているように感じてしまったため、悪くは無いけどあちらと比べると見劣りしてしまうという印象です。どうにも全体の雰囲気が掴みづらかったためか、ラストの展開にしても「してやられた!」ではなく「これそういう話なの?」という戸惑いを強く覚えました。

 第16話「ある晴れた日の殺人」は、神戸くんが相棒だった時の「ボーダーライン」を思い出しました。あちらに比べれば救いはあったなと。男の正体は分かりやすかったので、そんなに意外性は無かったかなーと。

 第17話「米沢守再びの事件」、第18話「詩集を売る女」の2作品は、ここ最近の中だと結構好きな話です。第17話は米沢さん再登場を抜きにしても対立煽りの方法にゾッとしましたし、第18話も冠城くんが刺された時の青木の反応など印象的な話でした。
 ただ、この2作品に出雲が出ていないのは何故なんですかね?米沢さんを知らないであろう出雲の反応を描写しても良かったのではないかと。彼女抜きで普通に話が進んでしまうのは何と言ったらいいのやら。

 で、第19話「冠城亘最後の事件‐仇敵‐」ですが……そんなに面白くは無かったです(苦笑。政治家絡みの事件は今に始まったものではないにしろ、シーズン19から散々引っ張った話があまり面白くなかったのもあって、苦手意識を抱いてしまったようです。


 といった感じです。記念すべき相棒シーズン20ではありますが、「相棒」の記念シーズンというよりも、「冠城くん」の卒業シーズンという印象が強いなーと。まぁ記念だからといって昔の登場人物を引っ張り出してきても、冠城くんから見始めた視聴者には伝わらないでしょうし、冠城くん時代の犯人を覚えていない私もいますし…(汗。
 そんなこんなで来週最終回と卒業。どんな卒業の仕方をするにせよ、ダークナイトみたいなことにはならんだろうなという妙な安心感が嫌です(苦笑。
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衝撃の「金色のガッシュ!!2」

2022-03-16 08:12:07 | 本・音楽
 昨日より配信された「金色のガッシュ!!2」の1話を読みました。

 「金色のガッシュ!!」といえば、私がブログを始めるきっかけの一つでもある作品なので、その続編を待ち望んでいました!…と言いたいところですが、実のところ綺麗に終わった作品だと思っていたので、待ち望んでいたわけではありませんでした。

 それはそれとして、気になる第1話ですが……真っ先に出てきた感想は「辛い」でした。ガッシュと清磨たちが、数々の激闘を繰り広げてようやく掴み取った平和が何者かも分からない連中によって壊され、新たな登場人物の口からは衝撃的な事実が明らかとなり……最後には一縷の希望が残っていたものの、とにかく読んでいて辛かったです。
 彼には戦いを通じて知り合った多くの頼れる仲間たちがいますから、今後彼らと共に状況を打開していくことになるのかもしれません。が、それにしたって辛い……あれが仮にガッシュのじゃなくても、それはそれで辛い……あとあの魔物たちも、子供を人質に取られて手出しできなかったのではと思うと猶更辛い……

 ここからの逆転劇を楽しみにしたいという気持ちもある一方で、辛い気持ちが強いので、正直なところ今後読み進めていくかどうかは微妙なところです。1話ずつ読んでいくのは辛そうなので、今後読むとすれば単行本か、あるいは完結してからになるかなと。色々と衝撃的な第1話でした。


 といった感想からお分かりいただけるかと思いますが、完結した作品、特に戦闘描写がある作品の続編に関しては、受け入れがたい時もあります。前作で積み上げてきたものが無くなってしまう展開が苦手と言いますか、平和に終わった作品はその後も平和であり続けると信じさせて欲しいと言いますか。「うえきの法則」の続編の始まりも辛かったな…
 一方、先日話した「風都探偵」も読む前は不安でいっぱいでしたが読んでみたら面白かったので、必ずしも受け入れられないというわけではなく……難しいところです。
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機動武闘伝Gガンダム 第8話「仇は討つ!復讐の宇宙刑事」

2022-03-15 08:02:34 | アニメ・ゲーム
機動武闘伝Gガンダム 第8話「仇は討つ!復讐の宇宙刑事」

 今回の対戦相手はネオカナダのグラハム&ランバーガンダム…「グラハム」と聞くと、どうしたってOOのグラハムを連想してしまいます。

 仲違いしているドモンとレインの元に現れたグラハムの目的は、妻の仇であるアルゴとボルトガンダムの情報を聞き出すこと。グラハムは5年前の事故がきっかけでアルゴに対する並々ならぬ復讐心を抱いていました。たった5年間であそこまで風貌が変わるとは…如何にアルゴへの復讐心が強かったのかを感じさせられます。
 前回のチコは「逃れようのない運命を前にどう行動するか」、今回のグラハムは「復讐対象の事情を知ってなお復讐できるのか」がそれぞれ問われていたように思えます。いずれもドモンと似たような境遇の人物たちでした。ドモンは自ら運命に立ち向かうことを選び、シミュレーションとはいえデビルガンダムに容赦なく攻撃をしていましたが、果たして実際にデビルガンダムと兄・キョウジを前にして同じ行動が取れるのかどうか…

 それにしても、今回のドモンはレインと喧嘩別れをしてしまったためか、随分とご機嫌斜めだったように思えます。アルゴのもとへ赴く際も「何をしでかすか分からない」というナスターシャの読み通りの行動をしていましたし、どこか挑発的な態度を取っていたのも苛立ちが募っていたからかなと。
 そんなドモンですが、いざレインが命の危機に瀕すれば、自らを差し出してまでレインを助け出そうとしていました。口では何だかんだ言いつつも、彼女を心から大事に思っていることが伝わってきます。

 そして事件の渦中にいたアルゴですが……事情があったとはいえ、言い訳をせずにグラハムの復讐心を受け止める度量を見せていました。口数こそ少ないですが、行動がカッコいい男ですね…

 
 次回はジョルジュ再登場と、強敵登場。
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「ウマ娘 プリティーダービー」を遊ぶ 初めての…編

2022-03-14 08:05:55 | ウマ娘 プリティーダービー
 「筐体が喜んでいる」という独自の発想を持つダイヤちゃん好き。



 さて先日、相も変わらずキタちゃんの育成に勤しんでいたところ、妙に調子が良くてですね。これまでは無凸でもSSRを中心に編成していたのですが、完凸済みのSRの方が…という情報が偶然目に留まったので、どれくらい違うのか試していました。今回はスピード3枚、スタミナ3枚の編成。さてどうなるか…



 というわけで、初めてSランクのウマ娘を育成出来ました!いやーめっちゃ嬉しかったです!始めたばかりの頃はAランクすら程遠くて、ようやくAランクに行けたけど今度はA+が遠くて、やっとA+に行けてもSは無理だろうと思っていたので、無茶苦茶嬉しかった……新シナリオ様様ですね。
 また、このキタちゃんから因子継承したダイヤちゃんが専用の二つ名を獲得してくれたのもエモい…ありがとう…



 これで勢いづいた結果、サイレンススズカ、セイウンスカイ、カレンチャンもSランクに到達出来ました。ハルウララのSランクも狙ったのですが、そちらは未だにA+止まり…ですが、基本的にAないしB+ばかりだったハルウララでもA+に行けたことは嬉しかったです。


 こうなれば、他のウマ娘たちも育成して、チーム競技場でもっと上を目指す楽しみも生まれてきますね。ついついキタちゃんやスズカで上を狙いたくなってしまう気持ちを抑えて、そちらも頑張ろうと思います。いやしかし、無課金でもSランクに行けるもんだなぁ…編成って大事なんだなぁと改めて思い知らされた今日この頃でした。

 これで今後のチャンピオンズミーティングもバッチリ!予選敗退なんて悲劇は二度と起きないな!………え、あの、その、UGランクってなんすか。何なんすかそれ。もし今後グレードリーグに挑んだら、UGランクのウマ娘と競り合う可能性があるってことっすか………UGランク専用のリーグを増やしていただけないでしょうか……
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ミラーマン 第38話「地獄谷!妖怪怪獣マグマゴン」

2022-03-14 07:46:38 | 特撮
ミラーマン 第38話「地獄谷!妖怪怪獣マグマゴン」

 「地獄谷」と「マグマゴン」の組み合わせから、てっきり「溶岩怪獣」だと思っていたら、妖怪怪獣だったんですね…人を白骨化させるという点では妖怪染みている気がしなくも無いですが、両手ドリルの妖怪は聴いたことがありませんね(苦笑。
 
 というわけで、今回はインベーダーの秘密基地がある地獄谷に近づいた京太郎が、インベーダーの罠にはまり谷をさまよう話。京太郎と藤本さんは定期的にボロボロになっている気がする。
 インベーダーが仕掛けた数々の罠により負傷する京太郎ですが、持ち前の精神力でどうにか生き延び、最後にはマグマゴンと激突!という割とシンプルなストーリーでした。ボロボロだった割にマグマゴンとの戦いでは終始優勢で、かつあっという間に終わった印象を受けましたが、ボロボロだからこそ敢えて死力を振り絞って短期決戦に臨んだのかな?

 ラストでは藤本さんのメタ的な発言がなされた回でした。次回は怪奇大怪獣登場。
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第2話「おおもも、こもも」

2022-03-13 10:01:15 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第2話「おおもも、こもも」

 (キジブラザーとイヌブラザーも着ぐるみで良かったのでは?)
 
 前回あれよあれよという間に戦いに巻き込まれたはるかは、介人がマスターを務める喫茶店で働くことに。全力全開な介人も好きですが、落ち着いた雰囲気の介人もカッコいいですね!しかし、さも当然のように2作品連続出演している介人に違和感が無いってのも凄いな…

 そんな中、バカがつくほど正直な桃井タロウの勤め先の方が怪人になってしまうことに。若さを追い求める彼女に対し、あまりにもバカ正直すぎるタロウの発言と若さへの執着心のために怪人化は一層進行し、とうとう烈車鬼へと変貌。若さという終着駅にたどり着くまで止まらない、暴走烈車といったところですね。
 それに対し、キジブラザーと新たに登場したイヌブラザーはリュウソウジャーにアバターチェンジ。ゴーカイジャーのゴーカイチェンジは変身者に応じて、同じヒーローでも衣装が変わっていましたが、アバターチェンジは元のままのようですね。男の子がスカート履いても良いじゃない!ってことでしょうか。

 大事なのは見た目の若さでは無く気の持ちよう、心の在り方。第1話よりかは分かりやすく、普通に楽しかったです。それにしても、バカ正直な縁結びの男、盗作疑惑の漫画家、無実の逃亡者、無一文の俳人、普通のサラリーマンに、前回主人公……いつも以上にバラバラのメンツですが、この5人がどういった絡みを見せていくのか、楽しみですね。
 
 「モモタロ斬」の音声で笑ってしまったところで、また次回。次回はゼンカイザーブラックとも衝突?(追記)ソノニさんの見間違いでした…
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仮面ライダーリバイス 第26話「対決!決別!?闇と光の結末」

2022-03-13 09:37:11 | 仮面ライダーリバイス
仮面ライダーリバイス 第26話「対決!決別!?闇と光の結末」

 先を急ぐさくらに横から突っ込むアギレラ様にちょっと笑ってしまいました(苦笑。

 さて前回、五十嵐元太が過去にギフの細胞を移植されて一命を取り留め、その血を引いている五十嵐三兄妹はギフの末裔であることが明らかになりました。それだけでも衝撃の事実だというのに、今回は常連客の伊良部の口から更なる驚きの真実が明らかに。いや重い重い……重すぎるって。そうか、だから動画配信しても問題なかったんだな…幸実さんが元太の自由な行動を許していたのも、もう彼に傷ついて欲しくないが故だったのでしょうね…呑気な父親だと思っていた元太の過去が壮絶過ぎる…

 その一方で、カゲロウは大二の体の所有権を主張して対立。2人がどのように戦うのかと思いましたが、なるほどバイスタンプ…一輝とバイスを見ていれば納得の使い方でしたが、まさかこういった使われ方をするとは。最近のカゲロウは一輝たちに良いように扱われたり、さくらの危機に立ち上がったりと良いところを見せてくれていたので、大二の言うように共存もあり得るかと思っていましたが…
 そんな中、一輝は大二とカゲロウの戦いに介入することはしませんでした。ここで介入したら、大二を信じていないことに繋がりかねません。同じ轍は踏まない、ということでしょう。弟の大事な戦いを邪魔させないべく、オルテカと戦う一輝はカッコよかったです。
 また、マスク割れという演出は終盤付近でよく見る光景ですが、今回のような演出は新鮮ですね。

 カゲロウは大二を試す「優しさ」を見せ、大二はカゲロウを乗り越える「非情さ」を手に入れた。一輝やバイスのような関係にはなれませんでしたが、悪魔と共に戦うのではなく、悪魔を乗り越えて戦うという、一輝とは違う強さを魅せてくれたと思います。
 となれば、さくらはどういう道を歩むのか。そして道に迷い続けるアギレラ様の行く先は一体…

 そろそろオルテカとの決着がつきそうなところで、また次回。しかしジャックリバイス敗退も早かったな…ボルケーノといい、期間短くないっすかね…

 …そして、あのクロウバイスタンプ。エビル用パワーアップアイテムとしてスピンオフ等で出番がありそうな気が…
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デリシャスパーティ♡プリキュア おさらいセレクション 第4話

2022-03-13 09:02:44 | デリシャスパーティ♡プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア おさらいセレクション 第4話

 今週は本来第6話が放送される予定でしたが、第三者の不正アクセスにより東映アニメーションのシステム障害が発生したため、おさらいセレクションとして第4話が放送されることとなりました。プリキュアのみならず、他のアニメにも影響が出ていると聞きます。
 今回の出来事を「第6話がぶんどられた」と作品に絡めることも出来ますが、「不正アクセスによるもの」だときちんと説明し、絶対にやってはいけないことだと教えるのも大事だと思います。

 そういった事情で放送されることになった第4話のおさらい。
 ともあれ、第4話はここねメイン回。学校では「芙羽さま」と呼ばれ、距離を置かれていたここね。ここね自身も一人の時間を望んでいたものの、ゆいと出会うことで、誰かと一緒にいることで得られる温かいものを知ることに。料理はそのまま食べても美味しいけれど、香辛料などを加えることでもっと美味しくなることある…故のキュア「スパイシー」なのでしょうか。
 見た目はクールですが、実際には逃げたウサギのために頑張ったり、ゆいの危険に立ち上がるなど、熱い心の持ち主でもありました。OPでは、何やら得意げに語っているシーンがありましたが、らんを相手にすると、ちょっと強気なここねも見れたりするのかな?早く3人揃って欲しいですね。

 で、次回はどうするのかと思ったら…なんと3週にわたってハグプリの映画を放送とのこと。
 …いや、見ていない映画ではありますが、こういう流れで見たくは無かった…!今回を含めて約1カ月のズレとは…想像以上に不正アクセスによる影響が甚大ですね。まだ3人目のプリキュアが登場していない状況でこれはきつい。不正アクセス許すまじ。
 4月10日は第6話が見れるよう、祈っております。
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