昼間に707Jシステムの低域(500Hz以下)をRB46を使ってパラレル接続した。その結果を今確認しているのだけれども「すごい変わり様」だ。「大変身」といっても良いくらい変わったのです。それも「良い方向」に変わっていると思います。
まず低域のみならず中高域の音の厚みと音場の厚みが分厚くなりました。特に中低音域の厚みが素晴らしく、今までの音は「かすれて」いたのではないかと感じさせるサウンドです。中低域が良くなると中域や高域も良くなるようで、バイオリンなどきつくなりかけていたものが「キツサ」がなくなりました。
例えばギターソロの演奏では従来「空中に浮かんでいた」聴こえ方が、「地面に足を付いた」聴こえ方に変わりました。
あまりの変わりように聴き手のこちらが付いていけていないようです。しばらく聴き続けて馴れていかないといけないようです。