
サブシステムの方ならシステムが単純で色々やれます。

今までは上述写真の様に、当方の作った最高峰のSPケーブルで接続していました。このケーブルはプラス・マイナス共、各々6本のケーブルを使って作成しています。これだけでも相当音質アップ効果が有ります。

今回、更に3本組で作ったケーブルを追加して見ました。更に音数が増えて「音の余韻」が多くなり、シンバルの震える音が更に細かく聴こえる様になりました。理論通りに「断面積」が増えて音数や解像度、余韻、エネルギー感・音圧が上がっています。音圧アップしたのでいつものボリュームでは音が大きくなりすぎます。ボリューム位置が下げました。小音量でも明瞭になっています。


今回はYラグ仕様のSPケーブルにバナナプラグ仕様のSPケーブルを追加して見ました。アンプ側の追加状況です。ただD208ユニットのSP端子が半田付けタイプ(JBL最初期ランシングマークユニット)なので、SPケーブル程太い内部配線に出来ていないので、そろそろ限界かも知れません。(SP箱内配線<SPケーブル)
ただこの結果、更に聴き易くなっています。使用するケーブルの材質の音がプラスされますので、しなやかさが出てきたと思います。(銅線を1本入れて有る)