最近は、午前中はサブのD208システムを鳴らしっ放しにして、午後からメインのオリンパスシステムを鳴らす様にしている。DN-H4600NはMD機(DN-980FP・DN-991)に音質で負けているので、電源ONのみで殆ど聴いていない。まだ未録音のMOディスクやCFカードが100時間分ほどストックが残っている。
メインシステムの部屋もテーブルは取り去って炬燵を出している。コーヒーとケーキも有るので、ゆっくりと3時のおやつを楽しみながら至福の時を過ごしている。相変わらずMDの録音を続けている。
FM放送で流れてくる音楽にも録音の古い物も有り、2000年以降のモノとは音数がまるで違う。出来れば最新のものだけに絞って録音する様になってきた。少しは進化してきたのかな?
ソースの良し悪しで機器を2倍・3倍の高価格のモノに変えた様なサウンドに変身する。ソースの重要性が判るが、聴いて見ないとその判断が出来ない。昔LPを買っていた時期も、CDの時も10枚買って気に入ったものが1枚手に入れば良いぐらいの気持ちで買っていた。(本心は10枚全部が気に入ったモノであって欲しいと願っていたが・・・)ソースの録音の質は非常に重要だと再認識している。