弐水会の10月例会で滋賀岐阜県境の山である伊吹山に登りました。秋晴れで、秋真っ盛りと言った感じでした。
これまでも何度も登った伊吹山。平日にもかかわらず、若い人たちが何人も来ていました。伊吹山は関西と東海に挟まれた場所。改めて人気度が高い山だと思いました。
廃止となったリフト前の場所です。
この駐車場まで上がってきました。
支度をして登り始めます。
でも、ここは登山口より高い場所となっています。。
(08:13)
少し下ってきて登山口へ来ました。
協力金の関門が待っています。
300円、入山協力金を投入して通過します。
人工林の中を歩きます。
(08:38)
1合目に到達しました。
ここで、小休止します。
フウロの仲間だろうか。
もう直ぐ3合目と言う所まで来ました。
前方の伊吹山が大きく見えます。
実っているアケビ。
でも、もう終期なのでしょう。
しなびかっていました。
(10:16)
5合目まで登ってきました。
ここで休憩です。
伊吹山が更に大きく見えてきました。
下から声を掛け、振り返る人たち。
8合目を通過します。
8合目を過ぎたところです。
避難小屋が小さく見えます。
(11:29)
9合目を過ぎました。
少し歩き易くなりました。
登山道の横にリンドウを見つけました。
(11:35)
山頂の伊吹山寺覚心堂の前まで来ました。
琵琶湖方面を見下ろしました。
長浜の街が見えます。
横に伸びる直線は北陸自動車道です。
伊吹山寺覚心堂の北側広場で昼食にしました。
昼食の後、ヤマトタケル像の前へ向かいました。
像の前で全員写真です。
そして、三角点へ向かいます。
ネットの方で下に向かって見下ろしています。
何が見えたのだろう。
これから下山して行きます。
9合目の下あたり。
6合目の避難小屋が小さく見えます。
ここでも私たちに道を譲ってくれた若者たち。
4合目まで降りてきました。
銀色に波打つススキに向かって撮影します。
先に3合目の廃ホテルが見えます。
銀色に波打つススキ。
このような景色。
何度も伊吹山へ来ていますが、記憶に有りません。
2合目を通過しました。
下界が近くなってきました。
1合目を過ぎました。
もうすぐ登山口です。
最後に
平日でも若い人が多かったです。
道を譲ってくれた若い人たち。
20人程のグループでした。
言葉を交わしたら関西からでした。
伊吹山が人気が有るとうなづけます。
銀色に波打つススキ。
こんな景色。
何度も伊吹山へ来ているが、記憶に有りません。
眼に入る景色が新鮮に感じられます。
こういう事が有るから山は面白い。
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