ウオーク同好会の11月定例ウオークです。
今月はJRと養老鉄道を乗り継いで、養老駅へ。
養老駅から養老の瀧に向って坂道を歩きました。
ボツボツと紅葉が始まった瀧谷。
大人の遠足と言う感じ。
養老駅へ向かう養老鉄道の車内です。
車内はガラ~ンとしています。
列車は養老駅に着きました。
運転士は、用事が有ったのか駅の事務室の方へ向かいました。
そして、運転室に戻るのに走っていました。
養老駅へ下車しました。
頭上に沢山のヒョウタンが下がっています。
改札口へ向かい外へ出ます。
1919年(大正8)竣工した2代目の駅舎は、漆喰の壁の大きな木造平屋建てで、入母屋造り、瓦ぶきの二層屋根には、和風の鬼瓦と「ドーマー」と呼ばれる洋風の屋根窓が同居しており、和洋折衷のお洒落な駅舎です。
養老孝子伝説
貧しいけれど一生懸命働いた親孝行の息子が、山で酒の味がする水を見つけ、「瓢箪(ひょうたん)」に入れて持ち帰り、父親に飲ませたことから「養老 = 瓢箪」の深い関係となりました。
孝子 源丞内のお話。
坂の道を歩き始めました。
坂道を登っています。
滝谷。
これから登って行く方向です。
坂道を登って行きます。
養老公園の地図。
坂道を登って行きます。
少し紅葉しています。
坂を登って行きます。
瀧の下まで来ました。
養老の瀧。
下から見上げます。
階段を上がってきました。
瀧の直下です。
下山を始めました。
養老神社です。
下山して行きます。
少し紅葉。
その先、下界が広がって見えます。
大型観光バスが停車していて、その横に多くの人が居ます。
バスのステッカーには日本ノルディック・ウオーキング連盟となっていました。
バスは志賀観光となっています。滋賀県から来たのだろうか。
坂道を下って行きます。
坂道を下って行きます。
養老駅が近くなりました。
養老駅に到着です。
帰り、大垣行の車内です。
私の隣に自転車を持ちこんだ男性が居ました。
男性は西大垣で下車して行きました。
昼間は空席の多い列車です。
養老鉄道が住民の便宜を図っています。
最期に
養老山に登った時に養老の瀧に寄った事が有ります。
今回は養老駅から養老の瀧へ向かいました。
このように歩いたことは記憶が有りません。
養老鉄道の列車は40分間隔となっています。
帰りの電車の時刻。
当初は14時11分の電車に乗る予定でしたが、乗ったのは13時31分でした。
1本逃すと40分近い時間を待つこととなります。
上手い事帰ってくることが出来ました。
今後ともご贔屓のほどを・・・
自然観察で参考にさせていただきます。
こちらこそ、宜しくお願いします。