本日、年賀状を投函した
本年、意外だったのはいつも5件ほど送られてくる 「喪中はがき」 が二件しかなかったこと。私にとっては珍しい年になった
いつも年賀状を造りながら思うのは達筆な人が羨ましくなり、、本来やはり年賀状は自筆で書くのがいいのだろうか?
私は永い間年賀状造りは市販のソフトを使っているが、四時間もあれば造ることができるから便利そのものだ
だが毎年自筆で達筆な年賀状を頂くと、やはり手紙本来の良い面が浮き彫りになっていつまでも眺めてしまう
昨年はある人からは 「来年から年賀状交換をやめましょう」 との文面もあったが、高齢者になったらそんな提案もいいのかもしれない
だがもう一つ不思議なのは、毎年私が作る年賀状の枚数があまり変わっていないこと。と言うことは亡くなった人がいないことだが、私の歳になると徐々に減るのが普通なはずだ
元日早々に配達されてくる年賀状を見るのは、やはりお正月の楽しみでもある
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