今日は12月22日、二十四節気の一つ 「冬至」 。北半球においては太陽の位置が1年で最も低くなる日なので、日照時間が最も短くなるため、1年で最も昼が短く、夜が長くなる日のようです
さて、冬至のことより我が家ではこの 「22」 という数字に意外と関わり合いがあるので幾つかご紹介しよう
まずは結婚した時、妻は22歳、その日は11月22日でした
25歳くらいまで親と一緒に住むと思っていた長女がある日突然 「私結婚します」 と宣言、その時長女は22歳と若かった
長男が町内の少年野球クラブに入会。貰ってきた背番号が22番だったが、あの捕手でスラッガーで有名な田淵幸一選手も22番だった。しかし、当時田淵選手は成績があまり良くなく、それで同じ背番号の長男は周りの部員からからかわれたらしかった
ある時、そのクラブのコーチをしていた私に長男が 「この背番号を代えて」 と言ってきた。即座に 「駄目~」 と、一喝した記憶があるが、その長男も既に四十路を越えている
私が始めて乗ったジェット旅客機の機体番号が 「JA8022 (JAL)」 だったが、その機体の愛称が妻の名に近い 「まつ号」 だった
次女が生まれたのが12月22日、今日は誕生日だが幾つになったのであろうか? と思案したが 「まずはおめでとう」 と、この場を借りてお祝いしよう
10年前、思いがけない病気で10月に妻が入院したが、退院したのが12月22日だった
実はまだまだ22にまつわる話は多いが、私たちにとってはこの 「22」 と言う数字はいつも一緒に居るようで何か縁を感じている
因みにそれにあやかって私の自家用車の車番は 「2209」 で登録、 「ふうふまるく」 とゴロ合わせして験(を担(ぐことにしている
それにしても何だろう? この陽気。14時過ぎの外気温は18度もあるが、冬至なのに11月上旬の陽気とのことです
|