昨日はこの辺りでも大雪が降った
翌日の今朝は快晴、そして珍しいくらい光が満ち溢れているような明るい朝となった
それはお日様の光が一面銀世界の雪面に当たってさらに反射して輝きを増したから、有り余るように光が眩しい朝となったのだろう
いつも7時前後には妻と二階に上がって昨日の洗濯物を畳み、今日洗った洗濯物を軒下に干す
今朝もこの二階から南側の道路を見ていると、西側から東側へ歩く人は西武新宿線の秋津駅に行く学生さんや勤め人だろうが、この時間帯はあとからあとからと人の姿が切れることがない
だが路面が凍っているからだろうが、誰もが歩幅を狭めて慎重にゆっくりと歩いている。おそらくは路面はカチカチに固まっているのだろう
でも中には自転車で急ぐ人もいる。ゆっくりゆっくりと走っているが大丈夫なのだろうか?
妻が散歩したいようなことを言うが、この路面状態では妻が歩くのは無理だろうと思っているが、念の為11時前、独りで空堀川沿いを見てきた
写真のように歩道中央は少し路面が露出しているが、やはり妻が歩くにはもう少し溶けないと無理なようだ
この大雪のお陰で空堀川にも少し水が流れているが、その勢いはあまり元気がない
昨日降った程度の積雪でも生活に及ぼす影響は多い。1メートル、2メートル級の豪雪地帯での冬はどのような暮らしをしているのであろうか?
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