27日、街の医院へ行き、風邪薬 (カプセルと混合薬) を貰ってきた。でも混合薬と言うのは4種類の薬が調合されている、言わば粉薬だった
だが私の記憶を呼び戻すとこのような粉薬を服用するのは珍しいことだった。実際に服用してみると意外と面倒なので、オブラートでも使えばもっと楽だったかもしれない
さて、その後の症状だが、喉の痛みも無くなって、体のダルさも少しずつ取れたようだが、なかなか本調子にはならなかった
ダルさのためか体全体がまだまだ動かないようで何となく無気力で虚脱感から抜け切れていない
しかし、この水、木曜日は妻がDSなので助かった。独りになるとすぐに何か行動を起こすのが私の取り柄(でもあるが、この二日間は最低限度の買い物に行くくらいで、後は家に引きこもってじいっと体を休めていた
だがその風邪も徐々に抜けてくるようで、今日はやや通常の体の動きに戻ったような気になったが、それは気力と体力がバランスしているようになったのだろう
喉の痛みを感じてから今日で一週間経った。その間、考えたことはやはり 「人間は健康第一が優先する」 との当たり前のことだった。このような風邪くらいでも体が不自由になるのだから、他の病気だったら如何ほどに苦しいだろうと、考えるだけでも無事息災(で生活できることは有難いことだと痛感した
またそれ以上に心配した妻への感染も無かったので安堵している
医師の話によれば今週あたりから風邪の人が多くなったとのこと。まだまだ風邪に対しては怠りの無い用心が必要だろう
今夜から明日にかけては 「多摩地方は5~15センチ積雪」 の気象情報もある。また雪か? と思いながらも冬だから仕方ないと諦めるしかない
午前中、妻と車で出かけて明日の積雪を見越して、食材を多めに買ってきた。 「さ~て、また大雪になるのだろうか?」
お昼前からは雨が降ってきた。15時前の外気温は4度、やはり外は寒い。この雨がやがて雪になるのだろう?
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