今日は 「四ヶ月定期検診」 のため街中の歯科医院へ行った
世の中ではどれくらいの人が定期的な歯の検診を受けているのかは判らないが、私はもう永い間この検診を受けている。四ヶ月経つと歯科医院から葉書が来て、検診するのが当たり前の繰り返しになっている
検診と言っても歯茎の検査と歯のクリーニングが目的だが、歯石と言うのは歯磨きしているのにどうしてこうも付着してしまうのだろうか? といつも疑問に持っている
歯科衛生士さんによる歯のクリーニングが終ると必ず歯科医師の最終チェックがあるが、いつも 「右下奥歯がよく磨けていません。歯がだいぶ磨り減っています」 と言われる
歳を重ねると歯も当然経年変化で老朽化してくるのだろうが、歯だけは充分に磨いているつもりなので、その言葉は聞き流すことにしている
この医院に通院するようになったのは平成2年9月のことだが、それから今までずうっとお世話になっている。当時は予約制ではなくて随時通院していたが、その頃は歯科医院の数も少なかったが今ではこの地域だけでも十数軒あるが、歯科医院と言うのは儲かる職業なのだろうか?
今は予約制になったのは有り難いが、歯科医院との付き合いはこれからも続きそうだ
それといつも思うのだが、普通の病院では年配の女性看護師さんもいるが、歯科医院ではどうして若い女性衛生士さんばかりなのだろうか? 私が通院している医院だけではないように思うのだが?
次の検診は六月、その頃はもう暖かくなっているだろうが、それまでは磨り減った歯で美味しく食べて元気に過ごせるようにと願っています
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