日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

インフルエンザ予防接種

2018年10月18日 08時16分55秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

10月なのにゼニアオイが咲いている

空堀川沿いにて
(撮影: H301018)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




炎暑が続く頃は 「熱中症にならないように」 といろいろと気遣い、その熱中症にはならなかったが、Mの思わぬ体調不良が起きて困惑してしまった。
幸いにも一ヶ月ほど経つと復調の気配が現れるようになって安堵したが、夏場にこのようにMの体がダウンしたことは今までには起きなかった。

そしてこれからは 「風邪を引かないように」 と、また新しい目標が増えたが、まずはインフルエンザ予防接種が風邪防止のスタートラインになる。

当市の一部公費負担による高齢者のインフルエンザ予防接種が始まるのが今月15日だから、毎年その週には早々とM共々接種を受けるのが恒例になっている。

昨年はいつも接種を受けていた街の総合病院ではワクチン不足で見通しが立たず困ったが、街の医院ではワクチンありとのことでそこで接種することができた。

今年もその医院で昨日、接種を受けてきた。

ワクチン接種の注射針は見るからに細いが、肌に突き刺す時は痛かろうと身構えてしまったが、ちょっとチクリとしたくらいで何とも簡単に接種が終った。

注射は医師の腕次第で痛くなったり、痛くもないものと私は思っているが、この医師の注射はあまり痛くなかったので 「良い先生」 と、決めてしまった。

65歳以上の人は公費負担があるので一人2,500円だが、因みに一般の人は4,320円とのことです。

接種を受けたから100%大丈夫と言う訳でもないが、何となく風邪を引かないような気持ちになったのは如何に人間がメンタル的な要素に振り回されて生きているかの(あかし)でもある。

だが油断は大敵、もし私が風邪を引いたら間違いなくMに感染するのは目に見えている。かつてはそれで苦労したことがあったが、それを想い出すだけでも 「風邪を引かないように」 と、気を引き締めるしかない。

冬越しは私たち高齢者にとっては高いハードルのようなものだ。だがそれを越えないと春の息吹きに出会うことができない。正念場とも思えるその冬が間もなくやって来る。




ランキングに挑戦中です。クリックをお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東村山情報へ  
にほんブログ村