日暮らし通信


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あの人たちは?

2018年10月29日 09時51分37秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

何処までも続く 青い空
(曙橋手前の左岸で西方を望む)

空堀川沿いにて
(撮影: H301029)



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今日はMと川沿いを歩きながら360度を見渡しても雲が一つも無い快晴。見えるのは何処までも続いている吸い込まれそうな秋の青空だった。

微風だが外気温は18度、20度を割るように低くなったが、あまり寒さは感じないで、過ごし易く穏やかな雰囲気の中で歩くことができた。

最近川沿いを歩きながらふと 「どうしたのかな?」 と考えることがある。

私たちはいつも8時半過ぎには同じ短い川沿いのコースを歩いている。それはMがDSに行く以外は日課になっている。

半年前まではその時間帯では四人の高齢者が同じように散歩していた。見知らぬ人たちだが、時には軽く挨拶をし、短い会話をする人もいた。

だが最近その四人の方の姿をまったく見なくなってしまった。

年寄りは意外と律儀だから、毎日のスケジュールを同じように過ごしているはずだ。余程の事が無い限りは同じ時間帯を過ごすはずだから、何かが起きたのだろうが、それを知る術はまったくない。

その四人の方たちはどうしたのだろうか? もしかしたら病を得たり、鬼籍に行った人もいるのだろうか? などと余計な憶測などもしてしまう。

それと最近はこの時間帯を歩く人が少なくなった。そんな愚問を思いながら川沿いを歩いたが、夏場に体調不良となったMの歩行状態もやっと元に戻ったようで、今日も良く歩いた。

それにしても秋の青空は表現する言葉を知らないように綺麗だ。だがいつも見る冠雪した富士山の頂上付近はボンヤリと霞んでいる。今日は湿度は高いようだ。




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