「今日はいい天気だ」 と口走りたくなるような陽気になった。
いつものようにMと川沿いへ。西方を見ると今日は富士山が冠雪した姿を見ることができた。
私がこのデジカメを選んだ理由の一つが 「デジタルズームで200倍まで拡大可能」 の売り言葉に興味を持ったからだった。
その通りに今日はかなりのズームで富士山を撮ったが、まだ200倍には至っていない。
だがこのようにズームアップすると手振れが起こって、かなり安定させる必要があることに使いづらさを感じる。 「手振れ防止機能」 もあるがあまり効果が無いから、このような時は三脚を使えば安定するだろう。
私たちの散歩コースではこのようなアングルしか富士山を撮ることができないから、このブログにアクセスして下さる方々からは 「また同じ画像か?」 と、飽きられるかもしれないが、いつも富士山の姿を見ると無意識に撮ってしまう。
ふと歩みを止めて360度を見渡しても雲一つない。これは 「快晴の定義」 にピッタリで、秋の青空はどこまでも澄んでいた。
右岸を上流に向かっていると、遙か西方には秩父連山の山脈も見える。
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