日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

「ステテコ」 とは? 

2017年02月13日 11時12分15秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

好きな洋ランを撮る

都立神代植物公園
(撮影: H201119)



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いつも冬場はステテコを愛用しているが、そのステテコが二枚も(ほころ)びてしまった。そこで、近くのファッション・スーパーへステテコを買いに行った

勿論 「ステテコ」 名の商品は無いだろうが、紳士下着売り場で物色したら 「長ズボン下」 と 「半ズボン下」 との商品があった

私にはよく判らないが前者は 「股引(ももひき)」 、後者が 「ステテコ」 であろうと推測したが、確認はできなかった

そこで女性店員さんに 「ステテコのようなズボン下はありますか?」 と尋ねたがどうも私の質問の意味が理解できないようで 「当店ではステテコと言う商品はありません」 と、素っ気無い返事だった

しかし、私思うにこの店員さんはステテコとはどんな物かを知らないようだった

私は 「半ズボン下」 を買って家で確かめたら、やはりそれは私が求めるステテコだった

ところで 「ステテコの定義」 をネットで調べたら 『ステテコとは主に男子が着用する、裾が股より長く膝下丈まであるズボン下である』 とのことでした

でもね、私も古い男ですね、ステテコに拘るなんて。いつも使っているハンガーを未だに時々 「衣紋(えもん)掛け」 と言っているくらいだからその古さを想像してください

昔はそれぞれの物でも一つ一つの名前に情緒が感じられました。洋風な名前ばかりが溢れているこの時代ですが、和風の名に日本の良さを感じようではありませんか





何処までも青空

2017年02月12日 13時42分00秒 | 四季の花と風景

四季を織りなす 花 と 風景 をお届けします


 タイトル:   左岸で西方を望む
 撮影場所:   空堀川沿いにて (撮影: H290212)


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●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●

9時半過ぎ、いつものように妻と家を出て買い物へ

今日は快晴で無風。風が吹くのと吹かないのでは大きな変化があるのは体感温度だ。外気温は6度くらいだが、無風だから寒さもあまり感じない

川沿いを歩きながら時々は立ち止まって妻に水分補給する。この時期だからあまり喉も(かわ)かないだろうが、定期的に水分は補給するようにしている

妻の飲み具合を見ながら目線を上げると、何処までも続いている青空が澄んだ空気を連想させるが、360度見回しても空には雲が一つもない。このようなことは最近では珍しいことだ

あの青空の色はいつ撮っても私には画像で同じ色を再現できない不思議なブルー色だ

もう家も近くになった時、突然北西の風が吹いてきた。 「さあ~ 早く家に入ろう」 と、妻を急かせたが、不粋な風は容赦も無く私たちに吹き掛かってきた

 「風が冷たいなあ~」 と、いつも感じるが、まだまだ冬は終わりそうにもない





アマチュア無線を楽しむ

2017年02月11日 14時08分05秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

アマチュア無線用アンテナ と コールサイン

自宅庭にて
(撮影: H290211)



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先日、ふと想い出したことがある。それは今年9月に私と妻の 「アマチュア無線局免許状」 の有効期限が切れるから再免許を申請することだった

期限切れ日の一年前から一ヶ月前には申請しないと局免が失効してしまうから忘れないでよかった

だが申請に必要な 「アマチュア局再免許用紙」 はどのようにして手に入れたらよいのか迷った?

そこで 「日本アマチュア無線連盟 (JARL)」 に電話したら 「料金を郵便局から前払いで振り込んでください」 とのことだが、何とも遅れた感覚の対応なのだろうか?

今は通販でもクレジットカードや着払いでも通用する時代なのにと他を探すことにした

思い付いたのはやはり大手通販会社だった。検索するとすぐに 「アマチュア局再免許用紙」 が見つかった。以前にも本を購入したことがあるので簡単にログインして購入することにしたが、三日後には宅急便で用紙が届いた

今は市販されていない書籍や用紙なども簡単に検索できて家まで届けてくれるが、購入契約してから現物が届くまでの対応もよく整備されていて、ネットで 「配送状況を確認する」 をクリックすると現状が判るから便利でもある

 「アマチュア無線」 を趣味の一つとして親しむようになってから34年が過ぎた。かなり熱中してかつては無線機も10台ほど家にあって楽しんだが、携帯瀬電話などの普及でアマチュア無線も(すた)れてしまった

今、車に無線機を積んでいる人も少なくなって、私のように車にアンテナがあるのを見るのはほとんど無くなってしまった

私も交信することは少なくなったが、車ではいつでも受信している。同好の皆さん、写真のコールサイン (左が私、右は妻です) を見たらコールをお願いします





今日の 河津桜

2017年02月10日 14時18分45秒 | 日暮らし通信

四季を織りなす 花 と 風景 をお届けします


 タイトル:   今日の 河津桜
 撮影場所:   空堀川沿いにて (撮影: H290210)


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●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●


昨日は雨も降り、小雪も舞ったが期待するほどのお湿りにはならなかった

今日午前中は快晴だったが気温は一桁代で、北西の風がまた体感温度を低く感じさせる雰囲気の中で妻との日課の散歩も終った

こんな雨量では空堀川には水の流れを呼び込むまでには至らなかったようで、今日も空堀川の川底は 「水が欲しいよう~」 と、嘆いている声が聞こえるような水無川だった

川沿いでは咲く花もあまり無いこの時期だが、都営住宅前庭の 「河津桜(かわずざくら)」 を見るのが楽しみだ。今日はほぼ七分咲きくらいに花を開いていた

伊豆の河津桜の名所では満開とのニュースも見たが、ここの河津桜はまだまだ花を楽しめそうだ

午後から曇ってどんよりと重たそうな雲が陽光を遮ってしまった

14時半前、表に出ると庭の寒暖計は6度を指している。 「おっ、寒む~」 と慌てて家の中に入った。ガス・ファンヒーターのお陰で家の中は別世界の暖かさだった

まだまだ冬本番、日本海側では大雪との情報もあるが、雪害が起こらないようにと念じている





自治会班長のこと

2017年02月09日 14時52分59秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

好きな洋ランを撮る

都立神代植物公園
(撮影: H201119)



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私が加入する自治会は二月に入るとすぐ総会が開かれて、それを機に私の 「平成28年度・自治会班長」 の役目も終った

当市にはたくさんの自治会があって、会費も活動もその地域ごとに違うようだが、顕著なのはその会費の額だ

私の自治会は年間1,500円だが、知り得た情報によると月々300円とか、団地形式の地域だと月々1,500円も徴収する自治会もあると聞いた

他の自治会での活動内容はよく判らないが、それも千差万別のようだが、我が自治会では至って会員の活動も静かなようなだ

平成28年度、私の経験した班長業務と言えば16回あった 「お知らせ文書」 を回覧板に挟んで会員に提供することと 「年会費の徴収」 、「一円募金の回収」 くらいで、その他は別に何も無く、行事に参加するように通知されたこともなく終った

ある知人にその話しをしたら 「うちの自治会とはずいぶんと違う」 とのことで、班長になると更に重ねて他の業務も割り当てられるとのことだった

先日、新聞の記事で自治会に関する様々な問題点を特集していたが、会員としてかなりの重荷を感ずる人も多いとのことだが、それを解決する方法も難しいようだ

当市の自治会加入率は50%代と聞いたが、自主入会制だからどうしようも無いが低い加入率に対しては何らかの対策が必要ではないだろうか

街路灯などの電気代は自治会払いだが、家の前にある街路灯にはお世話になっているはずなのに、その家が自治会未加入なのは、少し(うなづ)けない現状でもある

とにかく一年間の 「班長の役目」 も終ったが、自治会に対しては 「こんな活動でいいのかなあ~?」 との感想しか残らなかった






今日の空堀川

2017年02月08日 14時10分09秒 | 四季の花と風景

四季を織りなす 花 と 風景 をお届けします


 タイトル:   左岸から曙橋を望む
 撮影場所:   空堀川沿いにて (撮影: H290208)


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●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●


今年になって雨が降ったのは1月8日の午後から9日にかけてのことだったから、丁度一ヶ月も雨無しの天気が続いている

毎日 ”一雨欲しいなあ~” と、溜息まじりで願っているが、なかなか自然現象はそれに答えてくれない

今日は妻はDS行きだから独りで散歩したが、空気もカラカラモードだが、写真のように空堀川もカラカラになって川底を(さら)している

せめて川に水が流れていれば、少しは潤いも感じるだろうが、このような光景では 「殺伐(さつばつ)なり」 の形容詞しか浮かんでこない

当市の明日のピンポイント天気予報でも15時頃に 「弱雨」 のマークのみだから、またお湿りは期待できそうもない






北風とは?

2017年02月07日 14時51分49秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

好きな洋ランを撮る

都立神代植物公園
(撮影: H201119)



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9時過ぎ、表で様子を見たら 「北風がビュウ~、ビュウ~」 と冷気を伴って吹いている。 「これじゃあ~、歩くのは無理だ」 と、日課である妻との散歩は諦め、車で買い物に行くことにした

こんな北風に逢いながら ”ブルッ” としながら想い出すのは子供の頃のことだった

ある時、ガキ共が校庭で遊んでいた時、年長のガキ大将が 「北風ってどっから吹いて来るのかなあ~」 と、問題提起した

それからガキ同士の討論が始まったが 「北風とは南から北に向かって吹く」 という説と 「北から南に向かって吹いてくる」 説がお互いの主張を繰り返したが、はっきり言うと北も南もよく判っていないガキ共だった

そこでガキ大将が 「北風と言うから南から北に向かって吹くんだべ~」 と言うのでそれで決着してしまった

あるガキ仲間が家に帰って父ちゃんにそれを話したら 「馬っ鹿あ~ 誰がそんなこと教えたあ~」 と怒られたそうだが、ガキ大将に反論することも出来ず、ずうっとそう思っていたそうだ

だからその討論会に参加していたガキ共は、ある時期までは 「北風とは? 南から北に向かって吹く風」 だと信じていたが、ゲーム機など無かったその時代には、そんなテーマでもガキ共にとっては大切な脳活性化の一時でもあった

今日も寒い。15時前の外気温は9度。当市のピンポイント予報によれば15時頃には北北西9メートルの風とのことだから体感温度はもっと低いはずだ

こんな寒い時には 「冬来たりなば、春遠からじ」 の故事を想い出す

単純に自然界で春を待つ心境でもあろうが 「春はすぐその隣、人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来が すぐ後ろに控えている」 との例えの通り活きる上で支えになるいい言葉でもある






雨降らず

2017年02月06日 11時12分50秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

道路横断 危ないよ~

裏道にて
(撮影: H290206)



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昨日は雨降りを期待していたが、パラパラ程度に水滴が落ちてきた感じで、お湿りにはならなかった

湿度も低くなっているから、一雨欲しいが自然の営みに文句を言っても仕方ないことだろう

この頃、我が家の加湿器はフル稼働、雨降りで湿度が上がれば休ませて上げたいが、雨降らずではまたお願いして湿度アップに協力をお願いしている

加湿器から 「もう少し、休みたいよ~」 と、悲鳴が聞こえてくるようだが 「もう少し我慢して、木曜日あたりにはまた雪か雨の予報だから」 と(なだ)めるしかない

当市の週間天気予報によれば9日は雨マークだが、その他の日は晴れマークが並んでいるが、最高気温は10度前後とのことだから、まだまだ冬の寒さからは抜けだしそうもない





 「鳥インフルエンザ」 に思う

2017年02月05日 13時54分45秒 | ちょっと一言

日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

今日も鮮やか 南天の葉

街中にて
(撮影: H290205)



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今、インフルエンザが猛威を振るっているらしい。私たち夫婦も感染しないようにと願っているが、妻に 「手洗い、うがい励行」 を薦めても無理だから、せめて私が先に感染しないようにと 「手洗い、うがい励行」 を心掛けている

だが昨年、予防接種をしたので少しは安心感もあるが、そうだからと言って100%感染しない保証は無いから心を引き締めるしかない

ところで4日、九州の養鶏場で複数の鶏が死んで、遺伝子検査の結果 「鳥インフルエンザ」 と発表された

いつも鳥インフルエンザ発生のニュースで可哀想なのはその養鶏場の他の鶏が全て 「殺処分」 されることだ

他の元気な鶏たちにすれば 「俺たちはこんなに元気なのに、何故殺処分?」 と、不満で文句を言いたいであろうが、とにかく何万羽も消されてしまう行為は可哀想の一語だ

人間だったら医療機関で治すことが可能だが、鶏たちにはそんな温情は通用せず、ウイルス拡散防止のために多くの鶏の殺処分は仕方無いことなのだろうか?

世の中で動物を(いじ)めると目くじら立てて 「動物愛護」 を振りかざして騒ぎ立てる 「何とか団体」 があるが、このような多くの鶏殺処分に対しては文句を言わないのは何故だろうか?

人間のインフルエンザも鳥インフルエンザも人間文明が呼び込んだ疫病、何とか鶏たちにも救いの手が届かないものだろうか?






街中にエンジンが?

2017年02月04日 14時27分01秒 | ひこうき雲

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  写真説明 : 二基のエンジン
  
  撮影場所 : 街中にて (撮影: H290203)
  


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●  赤とんぼ の 独り言  ●

空堀川沿いではいつもは通らない左岸を上流に向かって歩いていたら、ある場所に街中には似つかない物体があってびっくりした

それは写真のように 「航空機用レシプロエンジン」 が二基、置かれていた

こんな所に何故エンジンが? と私は(いぶか)しげに近付いて眺めたが、紛れもなく本物のエンジンだった

近くの建屋で作業していた男性に 「写真を撮らせてください」 と頼むと 「どうぞ」 と返事を貰った

この男性の話によるとこの敷地のオーナーは飛行機好きとのことで、実際に自分でセスナ機を所有してフライトしているとのことだった

何故このようにエンジンを野晒(のざら)し状態で置いてあるのかは、この男性にも判らないと言っていた

私はレシプロエンジンについては経験は無いので、このエンジンがどのような名称なのかは判るはずもなかった

だがどのエンジンでも必ず身分を証明するような仕様事項が刻印された銘板(めいばん)が取り付けられているはずだからと探したらやはり二基とも確認できた

その銘板の刻印事項を頼りにネット検索したら次のようなことが判った

左のエンジンは、アメリカ・ライカミング社製の MODEL:GSO-480-B1A6 で、水平対向6気筒エンジンで340馬力の出力だった

右のエンジンは、アメリカ・プラット・アンド・ホイットニー社製の R-985-AN--14B で、9気筒単列空冷星型エンジンで450馬力の出力だった

両エンジンともアメリカ合衆国の航空機に幅広く搭載された実績があることが判った

でも街中にこのようなエンジンが置かれていても、関心を持つのは私くらいだろうが、かつては空を飛び交っていたこの二基のエンジンも冬の寒風の中では少し冷えすぎるのではないかと心配になった





温室で咲くパンジー

2017年02月03日 14時30分34秒 | 四季の花と風景

四季を織りなす 花 と 風景 をお届けします


 タイトル:   温室で咲くパンジー
 撮影場所:   志村園芸温室にて (撮影: H290202)





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●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●


昨日、久しぶりに志村園芸を訪れた

敷地内に入ると、昨年亡くなったご主人さんが重機に乗ってヒョッコリと現れてくるような懐かしさを想い出したが、いくら待ってももう逢うこともできない無念さに心が寂しくなるばかりだった

ご主人さんは男も惚れるような 「()男性(おとこ)だった」 と、私は今でもその気持ちは変っていない

幸いなことに跡継ぎの息子さんがしっかり者だから、その後の経営も安定しているに違いない。それとご主人さんの奥さんも一時は力を落としたであろうが、これからも志村園芸の更なる発展を願うばかりだ

今日はその息子さんが外出中とのことで、残念ながら逢うことは叶わなかった

この日、温室の中では女性パートさんたちが、出荷用のパンジーの花()りの最中だった

私が働いていた頃のこの時期はペチュニアの出荷で賑わっていたが、今年はパンジーが主力とのことだった

温室の中で咲いているパンジーは見事に花の勢いを表している。花好きは人にはぜひ見て頂きたい一棟で一万ポッドもの花が咲いている光景だ

そんな多くのパンジーを見ていると、私もまたここで働きたくなったが、もう以前と同じように動くことは無理だろうが、ポット詰めや水遣りの仕事だったらまだまだ働けそうだ

 「志村園芸」 は、You Tube  (https://www.youtube.com/watch?v=Lh7VJmCGiO4) でも紹介されていますので、ぜひご覧ください

または 「志村園芸」 と入力して検索するといろいろなHPが紹介されています





始めてマイナンバーを使いました

2017年02月02日 20時34分49秒 | 日暮らし通信
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■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

好きな洋ランを撮る

都立神代植物公園
(撮影: H201119)



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今日はあまり馴染みの無い税務署へ行き、 「平成28年度確定申告書」 を提出し、受理された

僅かな年収なので敢えて確定申告をしなくてもいいが、医療費控除・生命保険料控除・地震保険料控除などを申告すると僅かだが税金が還付されるので毎年申告だけはしている

考えれば一年通じて一番面倒なのがこの申告書作成だ。リタイアすると個人で申告しなければならないので、最初は戸惑ったがそれもいつしか慣れてきた

今年からは申告書にはマイナンバー (個人番号) を記入するようになったが、そのための本人確認書類 (例・運転免許証などのコピー) の添付も必要だった

私が対応した女性職員に 「来年も同じようにマイナンバーと本人確認書類が必要ですか?」 と尋ねたら 「それがどうなるのかはまだ決まっていません」 とのことだった

マイナンバーの記入は致し方ないが、本人確認も毎年必要なのだろうか? 

ところで市役所から 「通知カード」 が送られてきたのは平成27年11月だった。その後、マイナンバーを使うのはこの確定申告書が始めてだが、一般庶民としての使い道はどのようになっているのだろうか?

私はまだ 「マイナンバーカード」 を取得していないが、どのくらいの人がカードを持っているのだろうか?

今日は強い北風が吹いた。自転車で税務署に行ったが、往きは風に向かって進むのが大変だった

私の体内小型エンジンをフルパワーにしてもノロノロ運転ペース、しかし帰りは追い風になって ”楽ちん” な自転車走行でした






インフルエンザのピークはこれからです

2017年02月01日 12時58分42秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

好きな洋ランを撮る

都立神代植物公園
(撮影: H201119)



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先日、知人のTさんから電話があった

 「明日、お宅に行く予定だったけど、インフルエンザにかかってしまったの。治ったら行くね」 との内容だった

 「へえ~、インフルエンザ?」 と、私は鉄の女のように丈夫なTさんがインフルエンザになるなんて? と失礼なことを思ってしまった

それから一週間後、元気になったTさんがやって来たが、私は身内でのインフルエンザ感染の経験が無いので、いろいろと聞いてみた

それとTさんだけで無くて、娘さんも同時にインフルエンザにかかってしまったとのことだった

私が一番関心があるのは発熱の程度だが、38度を越えたそうだ

医師からは 「タミフルの服用と外出禁止」 の励行を言い渡されたそうだが、私が 「体はどのような状態でしたか?」 と、聞いたら鉄の女のTさんが言葉を選んでいるようなので、余程辛かったのだろうと、あまり深追いしない質問に替えました

でも 「予防接種したからこの程度で済んだみたい」 の一言は、私も多いに参考になりました

テレビニュースで 「インフルエンザのピークはこれから」 と聞いて、妻も私もインフルエンザが近寄らないようにと願っているが、あの 「鉄の女のTさん」 はその後大丈夫であろうか? と、心配になって電話したら 「大丈夫だよ」 と力強い声が返ってきたので安心しました

 「インフルエンザ」 が一段落したら、次ぎは 「花粉症対策」 に追われる人もいるだろう。私がガキの頃はそんなことは全く無かったのに、今は変な時代になったものです