日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

コスモスを撮る

2018年10月16日 14時59分24秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今年の秋は、どうも天気が落ち着かない。9月の日照も少なかったし、10月になっても曇り空の日が多い。

昨年はどうだったか? と、日記帳を(めく)ってもあまりそのことは書いていなかった。

今週も土曜日あたりまでは曇りマークが並んだ予報だが、日曜日くらいからは晴れマークだから、爽やかな秋晴れの空が見えるかもしれない。

今日、MはDS行きだから、私は8時前から夏にお世話になった扇風機を掃除して仕舞い、入れ違いにファンヒータやガスファンヒーターをいつもの位置に置いた。

我が家の暖房の主役はエアコンだが、今日から冬を越して梅雨が終る頃までの数ヶ月間はこれらの補助的な暖房器具のお世話にもなる。

この置き換え作業は冬を迎える時と初夏を向かえる時に行うが、やはりこの時期に行う時が何となく寂しいような気がする。やがて来る冬はどのような寒さを伴ってやって来るのだろうか?

10時前に作業が完了したので、その後は自転車で近くのホームセンターへ買い物に行った。空堀川沿いを走るが栗木橋を過ぎた辺りの左岸で植え込みにコスモスの花が咲いていた。

丁度、その時は晴れ間も出て、青空に映えるコスモスはやはり 「秋の花」 だと思った。少し自転車を停めてその秋の花を満喫しながらシャッターボタンを何回も押した。




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コスモスは不思議な花でもある。この花は意外とカメラと相性がいい。

何故だか判らないが、私にとっては撮りやすい花の一つでもある。



      写真説明:  コスモスを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301016)






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日本一は 「埼玉西武ライオンズ」

2018年10月15日 09時29分56秒 | ちょっと一言


日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ラナンキュラス

空堀川沿いにて
(撮影: H301015)



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今はプロ野球のクライマックスシリーズ (CS) が行われているが、そのチームのファンは多いに盛り上がっていることだろう。

私はこのCSが始まると 「もしかして三位のチームが日本一になるかも?」 といつものように疑問に思うが、それはレギュラーシーズン (RS) で優勝したセ・パの両チームが日本一を争うのが当たり前のことだとの気持ちを持っているからだ。

だが、このようなシーズン制になったのはいろいろな背景・事情があったであろうから、私が敢えて目くじらを立てるのも控えることにしよう。

そこで私からの提案があります。

二位、三位のチームにCSへのチャンスがあるのだから、思い切って六位までの全チームにもCS参戦のチャンスを与えたらどうであろうか? 勿論、トーナメント方式で勝者を決めます。

もし 「六位のチームが日本一になった」 としたら、世の中ひっくり返るように驚くことでしょう?

さぁ~て、今年はどのチームがCSで勝って日本シリーズに進むのだろうか? 勿論、パのCS勝者は 「埼玉西武ライオンズ」 です。

私は根っからのライオンズファンだが、今年は必ず 「日本一」 になって地元の経済活性化に貢献することを信じています。




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暖房器具の出番となりました

2018年10月14日 11時15分25秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

アサガオ

空堀川沿いにて
(撮影: H301013)



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今朝も同じように5時に起床、雨の音がする。

8時過ぎあたりから雨も小降りになり、9時過ぎには外も明るくなったが、何故か雨がポツリ、ポツリ、ポツリと止む気配もない。

やっと止んだのが10時過ぎ、その後は曇ったり晴れたりと今日も天気は良くない。

今日は特に気温が低く、庭の寒暖計は寒そうに16度を指している。これでは少し肌寒い感じがしてMにも声掛けしたが 「大丈夫」 と言っているが、どうも寒そうな感じがする。

6時過ぎからは今季始めてエアコンの暖房を使った。雨模様で散歩は出来ないので、日記帳を調べたら昨年は10月6日に暖房器具をセットしたことが記されていた。

昨年も10月には寒さを感じたのであろうが、今日は取りあえず、DKに置く石油ストーブだけをセットしたが、来週には他の暖房器具もセットする予定だ。

この石油ストーブは年期物だが、電池で作動するので 「いざ鎌倉」 の時に備えて未だにお世話になっている。

でも冬の暖房は要注意、Mが三月に低温火傷を負ったのであまり暖房器具に近づけないことを考える必要があるからだ。

特に1,2階のトイレ暖房、浴室の暖房器具については、入浴介護に来るヘルパーさんにも相談して注意することをお願いをするつもりだ。

つくづく 「冬は嫌だ」 と思うのだが、冬が過ぎないと春も来ないから、自然の成り行きに任せるしかない。

11時過ぎにはまた曇ってしまった。やはり少し寒く感じたので早速 「慣らし運転」 も兼ねて石油ストーブを点火してみた。

古いストーブだが正常に燃焼が始まった。やはり暖かい。このストーブは非常用なのであまり出番が無いが、毎年重宝している。




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明るくなった河道内

2018年10月13日 10時28分18秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今日も朝から灰色イメージの幕が開き、どんよりと曇り空が広がっている。

10時半前の気温も20度を割って18度と今季最低だろう。7月の炎暑の頃は35度越えの日もあったからその差を思うと、今は嘘のように涼しさを通り越して肌寒く感じる。

これからはもっと気温も下がって冬に向かうが、高齢者にとってはまた厄介な冬超しの季節となるから、少し憂鬱な気持ちにもなる。

それにしても9月以降はこのような愚図ついた陽気が続いているが、お日さまの出番が少ないのは困ったことでもある。

東南アジアのある国では一年中が晴れの日が続くので 「天気予報」 は必要ないそうだが、日本と比べるとあまり変化の無い陽気と言うのは私には理解できない世界でもある。

人間が制御できない自然現象によって、時には大きな災害が起こるのは避けがたいことだが、移りゆく日本の四季の素晴らしい変化は私たちには無くてはならない大事な恩恵でもある。

そんな事を思いながら8時半過ぎにMと川沿いを散歩した。

家を出て70メートルほど歩くと空堀川の遊歩道に突き当たるが、昨日はそこで通行止めだったが、それはまた伐採作業のためだった。

今日はその通行止めも無くて、川沿いに着くと河道内の樹木が伐採されて視界が明るく開けていることにびっくりした。

私には栗木橋から大沼田橋の範囲しか確認できないが、この範囲の大木はかなり伐採されて河道内がさっぱりと広くなった。

このような状況だと河道内に増水しても水の流れは堰き止められることもなく、スムーズに下流に向かって流れていくことだろう。

市のハザードマップによれば我が家は 「空堀川氾濫時」 の浸水地帯にあるので、この河道内の整理は少し心配度が下がった感じがしています。




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左岸で栗木橋を望む。このように視界が開けました




これだけ伐採すると、流石に明るくなりました




右岸で曙橋を望む。河道内が広く感じられます




川沿いでこの花を見付けましたが、名知らずです





河道内にはまだ数カ所残っているのは幹の細い何本もある株立ちの樹木だが、増水してもあまり流れに支障が無いだろうから残してあるのだろう。

でも伐採してもその切り株からは必ず芽吹きが起こるはず。それをどうするのだろうか? と、余計な心配をしています。



      写真説明:  明るくなった河道内

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301013)






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缶ビールにご注意を

2018年10月12日 10時59分03秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

小さな穴から泡が出ています

自宅DKにて
(撮影: H301011)



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昨日のことだった。

近くの食品スーパーで買い物をして帰ると、何やら品物を入れたレジ袋の底に黄色い水のような物が溜まっていた。

 「何だろう?」 と、調べると先ほど買ってきた 「ノンアルコール缶ビール (500ml)」 から漏れているようだ。

横にすると画像のように泡が吹きだしているから、ここから漏れているのは間違いない。

その店に電話した後、現物をサービスカウンターに持って行くと、応対した店長さんは状況を聞くでも無く 「これはよくあるこです」 と、いささか冷たい対応だった。

 「このくらいでクレームとは?」 と、面倒なような態度にいささかムッとしたが、良品と交換して終りにしたいようだった。

私は過度なサービスを望むわけでもないが、電話から店を出るまで 「申し訳ありませんでした」 との一言のお詫びが無かったのは意外だった。

その後、このビールメーカーのサービスセンターに電話すると、ここでは丁寧に状況などを聞かれた。

それによるとこのような漏洩は 「よくあること」 では無く、「稀にあること」 だとのことだった。確率的な数字は判らないなが、極めて少ない事例だとのことだった。それがお客向けの返答なのかは疑問だが、その言葉を信じることにしよう。

このノンアルビールの外板は極めて薄い特殊な金属のようだが、ビールの中には小さな穴などを塞ぐ特殊な作用をする成分があるそうだが、それが時には効果を発揮できない場合もあるとのことだった。

 「へえ~ そんな成分があるんですか?」 と問い返したが、戦闘機や爆撃などの燃料タンクは銃弾を撃ち込まれて穴が貫通しても、すぐにその穴を塞ぐ成分があるがそれと同じ作用かもしれない。

 「その缶はどうされましたか?」 と聞かれたが既にお店に渡している旨を答えると、現物があれば宅急便が引き取りに来て、その分をクオカードで補償するようになっているらしい。

どうもこのような不具合の場合はメーカーに電話する方がユーザーにとっては便利かもしれない。

私が今までに飲んだ缶ビールはかなりの数になるが、いままで缶ビールからこのように漏れたことは始めてだから 「これは大事(おおごと)だ?」 と思ったが、私だけの早とちりだったのだろうか?

でも缶ビール党の皆さん、一見何でもないような缶ビールですが、もしこのように漏れたら面倒なことになりますから、ご注意のほどをお願いします。




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今日は 「体育の日」 ???

2018年10月10日 10時05分17秒 | 日暮らし通信


from  赤とんぼ






私は未だに今日が 「体育の日」 と思っているが、私と同世代の人たちは同じようにそう思っているのかもしれない?

 「今日は何の日?」 と入力して検索すると、沢山の記念日がある。

銭湯の日・目の愛護デー・ふとんの日・トマトの日・お好み焼きの日・釣りの日・アイメイトデー・冷凍麺の日・まぐろの日・缶詰の日・toto の日・空を見る日・貯金箱の日・トートバックの日・島の日などがあり、それぞれ独特な発想での語呂合わせがあって多彩な記念日となっている。

今日は特異日なので、その通りに晴れている。外気温は24度。

9時前、Mと川沿いを歩いたが、誠に穏やかな雰囲気でこのような陽気が人間にとっては最適なような気がする。




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この日で忘れられないのは1964年の 「東京オリンピック開会式」 のこと。

あの日も良い天気だったことを想い出しました。



      写真説明:  今日咲いていた花たち

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301010)






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屋上から見た風景

2018年10月09日 14時53分21秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






今日、MはDS行きだから私は車で近くのHC (ホームセンター) へ買い物に行った。いつもは三階の駐車場に停めるが、今日は天気も良いので屋上 (五階?) に始めて停めてみた。

さすが屋上だから屋根付きでは無いので視界も開けていて、見晴らしも良く、下界の様子が目の当たりに見えた。

このように高い所から街の様子を見るのは珍しいことなので、見渡せる東西南北を撮ってみた。

どの方角を見ても建物で一杯、昭和30年代には畑ばかりで、家が建つことなどを予想した人もいなかったのではなかろうか?

東方面を見て我が家を探したが大きな建物でブロックされて見ることができなかったが、それにしてもこのように多くの家が建ち並んでいる光景は、このような高い所から見ないと判らないだろう。

でも今はいろいろな情報があり、 「Google マップ」 などを利用すると我が家を真上から見た航空写真なども表示されるが、個人情報の面から見ると何か不安でもある。





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屋上から東方面を望む




南方面 (東久留米市方面) を望む




西方面を望む (高層ビルは東村山駅近傍)




北方面を望む (高層ビル群は所沢市内)





この屋上に来た理由の一つは、もしかしたら富士山が撮れるかも? だったが、回りはフェンスに囲まれているから良いシャッターチャンスは期待できないようだった。



      写真説明:  屋上から見た風景

      撮影場所:  近くのホームセンター屋上にて  (H301009)






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横田基地友好祭 2018

2018年10月08日 11時09分40秒 | ひこうき雲

日暮らし通信






昨日、久し振りに孫の結乃(ゆの)を連れて娘夫婦がやって来た。

夕食を共にし、食後は結乃の幼稚園運動会の模様をビデオ投写して皆で楽しんだ。

私の子供が園児だった頃はスマホやビデオが普及していなかったから、動画を撮る人などいなかったし、カメラを持っている人も珍しい時代だったが、今ではビデオやスマホで動画や静止画を撮るのは当たり前のようになってしまった。

この運動会の様子を見ると、園児よりも観衆である父兄の数が多いようにも窺えるが、我が子の姿を撮ろうと親御さんも苦労したことだろう。

今のビデオは壁に投写して皆で見ることができるが、専用のスクリーンでもあればもっと綺麗な動画を見ることができるだろうが、昨夜は壁に直に投写しても見応えのある運動会の様子だった。

また娘夫婦は9月16日 (日曜日) に行われた 『横田基地友好祭 2018』 を見学したとのことで、撮った画像を私のパソコンに送ってくれた。

スマホで撮った画像だが、どれも縦長で私の趣味には合わないが、あまり文句も言わないで眺めてみた。

先日、この友好祭のことを新聞で見たので嫁さんには 「来年は横田基地へ行くからMを頼む」 と先行予約したばかりだった。

娘が撮った 『横田基地友好祭』 の画像を幾つかご紹介しますが、何度見てもあの 「オスプレイ」 という機体は奇っ怪な飛行機です。

どう見ても人間が操縦できる機体ではないのでコンピューター次第です。
近隣に墜落でもしなければいいのですが、危険な飛行体であることに間違いありません。




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娘に 「来年行くつもり」 と、話したら 「凄い混み方だったよ」 のこと。

この友好祭は二日間開催されているが、初日の15日は雨だったので、翌16日にどっと行く人が増えたようだ。

あまり混むならば、と躊躇する気持ちにもなるが、一度は見学したいと思っている。


写真説明: 横田基地友好祭  撮影場所: 米軍横田基地にて  撮影日: H300916




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新市場でのネズミ対策は?

2018年10月07日 10時56分14秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

アサガオ

空堀川沿いにて
(撮影: H301006)



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東京・築地市場が6日、83年の歴史に幕を下ろし、11日開場の豊洲市場へ移転するための引っ越し作業は都政上まれにみる大移動らしい。

1935年開場の築地市場は、老朽化や取引量の増加で手狭になったことが移転の大きな理由だが、1986年には建て替えを決め、2001年に豊洲への移転を決めたが、新市場開場まで32年もの時を要した。

最初の予定では2016年11月に開場するはずだったが、女性都知事がいろいろと 「大風呂敷」 を拡げたために約2年も遅れてしまった。

この2年間、多額の都のお金を使ったはずだが、都民に対しては一体どのような利益があったのだろうか? 無駄に2年も開場を遅らせたことは大きな責任問題を抱えているはずだ。

この引っ越し作業は大変なことだろうが、周辺住民たちの心配の種となっているのが、市場内外で多数目撃されているネズミの問題らしい。

築地から逃げ出したネズミが他の地区に移動する恐れがあるとのことで、都側でも必死に駆除対策を実施しているようだが、利口なネズミたちだから、どっこい、人さまの思うように減るはずもない。

市場で働く人の数は把握できても、どのくらいのネズミがいるのかは判らないから、対策も的外れになる可能性もあるだろう。

ネズミにしても生きるためには必死だろうが、食品市場としての安全衛生面から考えると新市場ではネズミなどとは無縁な関係が必要だろう。

それと築地市場にはネズミだけではなく、沢山の猫も見かけるそうだから、駆除関連の関係部門では当分頭を抱えて奮闘するしかない。

新市場では安全衛生面ではかなりの近代化な対策を実施しているそうだが、新しい施設にはそれなりの弱点もあるはずだから、まずは開場後の動向に注意したいものだ。




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塩害で停電?

2018年10月06日 09時50分11秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

碍子と変圧器

空堀川沿いにて
(撮影: H301006)



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朝刊37面には 『塩害か京成線ストップ 電線出火相次ぐ』 との四段記事があった。

台風24号が去ったのにまだ塩害? と不思議だが、その24号の強風で巻き上げられた海水が電気設備に吹き付けられて漏電が起きる 「塩害」 の可能性があるという。

そう言えば静岡の方でも長期の停電があるが、海に近い地域では塩分を含んだ強い潮風が設備に吹き付ける。この塩分が電気を安全に使用するための 「碍子 (がいし)」 に付着することで、火花が発生することがあるそうです。

本来 「碍子」 は絶縁体だが、塩などが付着すると通電可能な導体になるそうだから面倒な不具合でもある。

強風と共に大雨ならその塩害も流されるであろうが、台風24号は意外と雨が少なかったのだろう。

戦後のある時期までは停電を頻繁に経験したが、その後はあの 「東日本大震災」 で一回 「計画停電」 があったくらいだった。

電気が来ない不便さは他人事ではないが、生活全てが電気のお陰で成り立っているので、長期停電したらどうなるか? なんて想像したこともない。

今日、9時前、Mと川沿いを散歩しながら電柱の 「碍子と変圧器」 を眺めた。

この辺りまでは海水が飛んで来ないであろうが、海に近い所は 「碍子と変圧器」 にもろに吹き付けられるから広範囲に塩害が起こることは避けられないことだろう。

 「停電したらどうしよう?」 と、私も真剣に知恵を絞ることにしましょう。




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想い出した 「画面コピー」 

2018年10月05日 09時53分26秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

コピーした台風進路図

自宅DKにて
(撮影: H301005)



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今日、暫く使うこともなかったパソコンの 「画面コピー」 が必要になって、フォルダに仕舞っておいた 「画面コピーとは.doc」 の手順を見ながらコピーすることにした。

取りあえず 「ヤフー天気」 から 「台風25号の進路予想図」 をサンプルとしてコピーしてみた。

その後は 「ペイント」 に貼り付け、サイズを修正して 「名前を付けて保存」 することができた。

画像がそのコピーだが 「2018年10月5日 8時00分 現在」 の進路図を見ると最初の予報よりもかなり北側で北東に進むようなので、関東地方への直接の影響は回避されるだろう。

 「画面コピー」 の話しから台風の話しに変わってしまったが、気象予報士さんの話しだと、この時期、このようなコースを進むのは珍しいとのことだが、最近の気象情報では 「珍しいこと」 ばかりが多くなったのではなかろうか?

本題の 「画面コピー」 だが、全画面、操作中の画面のコピー手順も判り、また使えるようになったので、これからある手順を作ることにしている。




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河道内樹木の伐採

2018年10月04日 14時32分32秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






昨日、曙橋から大沼田橋に通ずる左岸の遊歩道が歩行禁止になっていた。画像 (一枚目) に示す案内板によれば 「河道内樹木伐採作業のお知らせ」 による通行止めだった。

東京都建設局もやっと大きく成長して流水の邪魔になる樹木に気付いての伐採だろうが、大きくなる前に処理しておけばお金も掛らずに済んだであろうと余計な心配などした。

ここで私の知識不足を一つ。私は今までに 「河川敷」 と言う言葉で表現していたが、正しくは 「河道内 (かどうない)」 が一般的であるらしい。

ところが、今日川沿いを歩いて見ると、全ての樹木を伐採するのではなく、いわゆる間引きのように伐採しているようだ。

もう一度案内板を見ると 『河道内樹木のうち、根まわりが洗掘され、流木化する危険性が高い樹木157本の伐採・処理』 とのことなので、実際にはもっと数多くの樹木が存在しているのだろう。

伐採条件には当らない樹木はそのままだが、私にはどの樹木も条件に合っているように見えるが、どうもお金の問題も絡んでいるのだろう。

生き残った樹木はこれからも成長を続けるから更に大きくなるだろう。だがどう見ても河道内の樹木は空堀川には似合わないように私は思う。




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 「河道内樹木伐採作業のお知らせ」 




伐採中の樹木




伐採後の河道内




まだこのように樹木が残っている




かなりの大木でした





 「河道内」 とは 『川の水が流れる道筋。堤防のある場合はその間の区域をいい、ない場合は高水位のときに流水が占める区域をいう』 とのことなので、私も一つ利口になりました。



      写真説明:  河道内の樹木

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (H301003,04)






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今日はMの通院日

2018年10月02日 15時12分15秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

キバナコスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H301001)



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今日はMが公立病院へ通院の日だから、朝は3時半に起きた。Mは今夜も良く寝たが、私が起こしても眠たい素振りもせずに立ち上がってまた今日が始まった。

外は真っ暗、でもポストにはもう朝刊が入っていた。

嫁さんも同道して家を出たのは6時半過ぎ、今日の府中街道は空いていたので渋滞することも無く、スムーズに駐車場に着いたのは7時10分だった。

 「再来受付機」 が稼働するのは8時だから、三人で雑談していたのですぐ時も経った

8時、受付が始まると長蛇の列、ざっと数えて私は60番目くらいだが、今日は何故か再来受診する人が多いように感じた。この受付で、 「呼出機」 と 「受付票」 が出る。

そして科目別の受付が始まるのは8時半、その 「受付票」 と 「健康保険証」 を窓口のスタッフに確認して貰ってまた待機する。

いつも9時予約だが、今日は9時前に 「呼出機」 に 「ロビーで待機してください」 とのメッセージが表示された。また、そこで待機すると、暫くすると 「呼出機」 に 「診察室にお入りください」 とのメッセージがあり、9時過ぎには診察が始まった。

今は医療事務もデジタル化されているが、再来受付から支払までは全てこの 「呼出機」 へのメッセージで人間が動く。その医療事務もまだ人間の出番がありそうだが、やがてはロボットが全てを肩代わりするかもしれない。

駐車場を出たのが9時半過ぎ、屋外で植えられている樹木を見ると、葉の動きが無いので風が吹いていない。今日は何とも穏やかな一日になりつつある。

Mの診察結果も特に異常が無かったのでまずは安心したが、次回の通院は12月下旬、もうその頃は寒くなっていることだろう。

帰りは少しコース変更したので遠回りしたが、家に着いたのは10時半前、お疲れさまでした。




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 「台風24号」 去る

2018年10月01日 11時00分19秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿いにて

(H301001)


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何処から飛んできたのか?


久し振りに赤トンボを見た




昨夜は凄い風が吹いた。

台風24号が関東地方に接近する頃はぐっすりと寝込んで知らずに過ごそうとしたが駄目だった。

日付けが変わる頃から風の音が強くて目が醒めてしまった。その後は寝たような寝ないような不規則の催眠だったが、特に1時半過ぎ頃には風の音はますます激しくなって眠るどころではなくなった。

時には家屋そのものが揺れ動くようで恐くなったが、Mは何も感じ無い様子で寝ていた。

おそらくそのピーク時の風速は30メートルを超えていたであろうが、ここに転居してから始めての強風だった。

とにかく激しい風の音で 「屋根が吹っ飛ばないか?」 と恐ろしさが増すばかりだった。今までもこのような経験は想い出せないほどの強風だった。

その時刻、都内ではどのくらいの風が吹いたのか? を気象庁のデータで調べると ( ( )内は発生時刻)

八王子市 (0011)・45.6m/s、府中市 (0032)・35.3m/s、大田区羽田 (0132)・39.6m/s と、どれも 「観測史上最大」 との注釈があるから、この辺りでもこれくらいの風が吹いたのだろう。

この台風、スピードアップして短時間で通り過ぎたが、もしスローペースだったら、もっと恐ろしい時間が続いたころだろう。

そして今日は 「台風一過」 の晴天、早速Mを誘って川沿いを歩いてきた。

空堀川にも水の流れが戻ってきたが、河川の雑草が幅1メートルほど下流側に倒されているから、昨夜はかなり水位も上がったようだ。

帰り際、近所の奥さんに出会って昨夜の話しになったが 「怖ろしくなって、一家四人で二階から一階へと寝床を移しました」 と、やはり風の怖さを強調していた。

だが強風だったが、心配していた大雨はあまり降らなかったようで助かった。
ところで、次ぎに控えている 「台風25号」 の進路が心配になってきた。

またあの激しい風の音と、家屋が揺れたことを想い出すと 「台風24号」 は経験しなかった恐さを焼き付けて去った自然現象だった。




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