日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

臘梅 咲く

2019年01月15日 13時57分14秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






街中でも、川沿いでも咲く花も少なくなってきたが、新年明けてまず咲き始めるのが 「臘梅 (ロウバイ)」 だ。

今日は独り散歩なのでいつもと違ったコースを歩いていると、ある民家で今年始めて臘梅が咲いているのを見た。

臘梅はクスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹で、半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く。

この花は見た目が何となく冷たそうなので私はあまり好きではないが、種は有毒で中毒すればストリキニーネ様の中毒症状 (中毒すると過敏症,強直性痙攣 (けいれん) などの症状を呈する) を起こすとのことなので怖い樹木でもある。

花びらがまるで蝋細工のようなのでこの名の由来なのだろうが、正に蝋のように透き通っている。

私の感じではこの花が咲くと冬本番、でも春に先駆けて咲く花なので、デジカメにとっては格好の被写体でもある。






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★















      写真説明:  臘梅を撮る

      撮影場所:  空堀川沿いの民家にて  (20190115)





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頑張れえ~~ 稀勢の里

2019年01月14日 09時57分18秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

三峯神社境内にて

(20010104)


● 写真の上でクリックしてご覧ください ●



その年は 「巳年」
大きな絵馬がありました


お土産店にあった熊の剥製
かつては三峯山にも熊がいたとのことでした




昨日、私は 「初日、稀勢の里は御嶽海に負ける」 と予想したが、それが現実となってしまった。

この日本人横綱に期待する人は多いのだろうが、なかなかそれに応えることが出来ない歯がゆさは本人が一番感じていることだろう。

新聞やテレビ、そしてネット上でもその 「黒星スタート」 について取り沙汰されているが、横綱だからもう後には引けない事情は厳しさを増している。

相撲の詳しいことは判らないが、昨日の取り組みを見ても体が謂わば宙に浮いたようで、御嶽海にとっては 「軽い横綱」 は格好の狙い所になったに違いない。

スポーツで良い結果を得るには 「心技体」 のバランスが必要だと言われるが、稀勢の里に必要なのはその 「心」 の弱さが災いしているのだろう。

今日の相手は逸ノ城、巨漢を相手にどのような相撲を取るのだろうか? 立会い後、とにかく前に進んで逸ノ城の巨体を受け止めて、土俵の外に押し出すしかない。

連敗だとますます引退に近付くから、もう無我の境地になって自らの相撲を取らなければならない。

横綱だからその秀でた 「心技体」 を使った相撲をぜひファンに見せて欲しいものです。

今日は平成13年1月4日、Mと秩父路をドライブしながら 「三峯神社」 を参拝した時の画像です。




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一にも二にも 火の用心 

2019年01月13日 09時50分23秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

別記

 


● 写真の上でクリックしてご覧ください ●



三峯神社本殿 (20010104)


高麗神社本殿 (20010107)




最近、ニュースでは火災が発生し、そして必ず焼け跡から遺体が発見されたことが度々伝えられている。

私はこのようなニュースを聞くと 「火元は高齢者宅では?」 と、危惧するが、やはり殆どの火元は高齢者の住宅であることが多い。

更に同時に 「何が原因で火事に?」 と思うのだが、一体どうして火災が起こるのだろうか?

最近の統計によると、住宅火災の原因は 「ストーブ」 「たばこ」 「放火」 の順位らしいが、三番目を除くと、上位二つは充分に頷ける原因でもある。

高齢者でタバコを吸う人は意外と多いようだが、体が不自由なのにタバコを吸う人の危険性は図り知れない。

この寒い時期は暖房用にストーブを使うのは仕方ないが、充分に置き場所や近くに引火するような危険な物が無いかを見極めておく必要があるだろう。

東京地方の今は湿度も低く、木材湿度も低下して燃えやすい状態だから 「一にも二にも火の用心」 に徹するしかない。

我が家でもエアコン以外にガスファンヒーター、石油ファンヒーター、そして電気ストーブを使っているので、細心の注意が必要だ。

今まで家の火災は経験したことが無いのは有り難いが、これからもその記録が続くように 「火の用心」 は私の一番の仕事でもある。

今日の画像はかつてMと参詣した寺院です。それからもう十数年が経ったが懐かしい想い出を秘めています。




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大相撲一月場所番付表

2019年01月12日 10時44分29秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、朝刊に新聞販売店から 「大相撲一月場所番付表プレゼント」 の折込み広告があった。

早速ファックスで申し込むと、何と夕方にはスタッフの方がやって来て番付表を貰った。

私はこの大きさA2判クラスの番付表を見るのは始めてだったが 「こりぁ~ 芸術品だ」 と感嘆した。
プレゼント品だから単なるコピーだと思っていたが、手触りは和紙風だから本物のようだ。

番付は大相撲において、力士の強さを表す順位で、正式名称は 「番付表」 と言うそうです。

この表を見ると上から、幕内、十両、幕下、三段目、序二段、そして序の口となっているが、メガネを使っている私が確認できるのは二列目の十両くらいまでで、それ以下は細かい字となっているので、虫眼鏡でも使わないと読めない独特の文字が並んでいる。

ネットで調べてみると

番付発表は、一年6回ある各場所前に行われ、即日から番付表 (1部:55円) も販売される。
番付表は、書道家など専門職の人が書くわけではなく、行司の中で相撲字のうまい人が約10日をかけ書き上げる。
番付を書くことは、行司の中でも名誉なことで、2007年11月 (木村恵之助時代) からは、3代木村容堂という行司が現在まで書き続けている。
相撲字は、筆太の根岸流と呼ばれる楷書で、隙間がないくらいぎっしり書かれていますが、観客が隙間なくぎっしり入るようにという願いが込められていると言われています。

新年早々良いプレゼントを戴きましたが、明日からは 「大相撲初場所」 が始まるので、私もMもこの番付表を見ながらテレビ観戦することにします。

さて問題は横綱・稀勢の里の相撲、初場所で好成績を上げて踏ん張れるか? だが、初日は御嶽海、二日目は逸ノ城と難敵が立ちふさがっている。

だが何と言っても横綱だから、負け越したら後は無い。もう開き直って気持ちを集中して自分の実力を出すしかない。

Mの好きな白鵬も今場所は優勝を狙っていることだろう。波瀾万丈の何かが起こりそうな初場所になると私は予想しています。








★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




大相撲一月場所番付表



上段は幕内です



      写真説明:  大相撲一月場所番付表

      撮影場所:  自宅DKにて  (20190112)






東村山市消防団出初式

2019年01月11日 09時23分21秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日、MはDS行きなので、私は9時過ぎ自転車で家を出て東村山駅東口広場に向かった。

毎年 「東京ビッグ サイト」 で行われている 「東京消防出初式」 を一度見学したいのだが、それは叶いそうもないので、身近で開催される 「東村山市消防団出初式」 を見学することにした。

駅前広場はあまり広いとは言えない面積だが、当市には大きなイベント用の敷地が無いのは何か寂しいような気がする。

10時から始まった出初式だが、日頃市の防火・防災活動に尽力している消防団の実践的な活動振りを目の当たりに見て、改めて団員皆さまのご苦労に頭の下がる思いでした。

因みに出初式は

 『江戸時代の万治二年 (1659 年) 上野東照宮で宮火消 (武家火消) が消防に励むことを神前に誓ったのが始まりとされ、以来長い間の伝統として今日まで各地で続けられています』 (配布された資料から引用)

との由来があるそうです。
今日のブログではこの出初式で撮った何枚かのスナップをご紹介します。

それと 「消防車には赤色がピッタリだ」 と、今更ながら納得しました。 「消防車が何故赤色なのか?」 いつかネットで調べてみることにしましょう。

約二時間広場のあちこちに移動して撮ったが、終ると一気に寒さを感じてしまった。
帰り、自転車で走りながらも体が冷え切ってしまったようで 「もしかして、風邪でも引かないか?」 と心配したが、今朝になっても体に変化が無いことに安心した。

現在、東京地方では暮れの24日以降雨が降っていないから湿度もかなり低くなっている。
テレビニュースなどでは死者を伴った各地での火災情報を伝えているが 「何よりも火の用心」 の気持ちで過ごしたいものです。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




















行く途中、富士山が陽光を浴びて輝いていた




10時から式典が始まった




訓示する渡辺市長




第六分団の消防車




消防車の操作盤
やはり計器はアナログです




消防車にはいろいろな道具が満載されています




待機 (画像下側) するのは 「東京消防庁音楽隊」 の皆さんです




演奏するにはこのような楽譜を使っているようです




移動式ポンプ車
ピカピカに磨かれていました




車両分列行進が始まりました
中央の白いテントは来賓席です




ハシゴ車も入場してきました




演奏中の音楽隊員




東京消防庁カラーガーズ隊




熱演中のカラーガーズ隊




「東京消防庁カラーガーズ隊」 は
1986 (昭和61) 年4月1日
東京消防庁音楽隊に広報活動の一層の充実を目指し
女性職員で編成された




消防団による一斉放水演技




出初式も無事に終ったようです



      写真説明:  東村山市消防団出初式

      撮影場所:  西武新宿線・東村山駅東口広場  (20190110)





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シムカードが挿入されていません

2019年01月09日 10時39分58秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

マンリョウ

空堀川沿いにて
(20190108)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




ガラケイからスマホ (SBショップで購入した iPhone8) に機種変更してから七ヶ月が過ぎた。
世の中、多くの人がスマホを使っているので今日は私のスマホで起きた不具合の経緯をご紹介するので参考にしてください。

購入してから一ヶ月経過後、待ち受け画面に 「シムカードが挿入されていません」 とのメッセージが表示されるようになった。

ネット検索すると 「スイッチを入れ切りすれば復旧します」 とのユーザーからの投稿があったので、それを実行すると復旧したので当分はそんな回避策で使っていた。

しかし、気になるので昨年10月末にそのSBショップに行き、事情を話したが応対した男性は 「ここでは対応できません」 とのことで、「SBテクニカルサポート」 か 「アップルコールセンター」 に問い合わせるようにと電話番号が示されただけの対応だった。

売っておきながら、修理もできないとは? とのもどかしさを感じた。仕方ないので 「SBテクニカルサポート」 へ電話すると 「リセットしてください」 とのことだったが、私はそのままスイッチの入れ切りで復旧させながら使っていた。

だが、異常なメッセージはその後も時々表示されていたが、年明け後の6日からは連日三日間同じようなメッセージが表示されるようになった。

どうしようか? と、困惑したが、今度は 「SBお客さまセンター」 へ電話してみた。

結論は 「SBショップに行ってシムカードを交換してください」 とのことだったが、購入ショップでのやり取りを話すと 「そのような対応は考えられません」 と、意外な言葉だった。

またその日は購入したSBショップは定休日なので、他のショップの所在を紹介された。

さらにショップで 「交換できません」 と言われたらその場で 「SBお客さまセンター」 へ電話すれば、担当者がショップの人に直接話しますから、とも言われた。

このやりとりは購入ショップの対応と比べればユーザーからすれば納得できる対応だった。

昨日、早速紹介されたSBショップへ行き 「SBお客さまセンター」 からの対応を説明したが、短時間で 「シムの交換」 が完了した。

代金は無料だったが、そうなるとシム挿入に何らかの異常などを想定するが、私はそのシムの現物確認はしていないので 「交換した」 との言葉を信じるしかない。

さて、その結果は? 異常なメッセージは起床後に表示されているので気になったが、今朝は何ら異常な表示は認められなかった。

これで一件落着? と決めつけられないが、今後の様子を見るしかない。

買った道具には 「当たり外れ」 があるものだが、長男夫婦のスマホではこのような異常メッセージは起きていないから、私のスマホだけの問題かもしれない。

それとこの不具合ではスマホ本体の異常も考えられたが、もしそうだったらもっと面倒なことになったことだろう。

謂わば不良品を買わされたような私のスマホだったが、とんだ回り道をさせられた不具合だった。




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この鳥の名は?

2019年01月08日 13時45分12秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日は独り散歩。空堀川左岸を下流に向かって歩き始め大沼田橋の手前に来ると、電線に一羽の鳥が止まっていた。

その姿格好から私は 「キジバト」 だと思って数枚ほど撮ったが、その鳥は早々と飛び去ってしまった。

パソコンで拡大して見ると、鋭い(くちばし)を持っていることに驚いた。大きさはキジバトクラスだが、どうも名を知らぬ鳥だった。

ネット上で調べて見たが名前は判らなかったが、もしかしたら 「トビ」 ではないだろうか?

空堀川沿いでこのような鳥を見た記憶がないが、何と言う鳥なのだろうか?




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★







この鳥は 「キジバト」 だと思った




実際にはこのように大きくは見えなかった




鋭い嘴が特徴のようだ



      写真説明:  名知らずの鳥

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (20190108)





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また変な夢を見ました

2019年01月07日 10時41分50秒 | ひこうき雲

日暮らし通信






毎晩夢を見るがその殆どはすぐに忘れるから初夢がどれかも全く判らない。

だが昨夜の夢は暫くぶりに飛行機に関するような夢だったが、例によって現実的でない内容だった。

私は何か大きな物体の中で独りで座っていたのが夢の出だしだった。

飛行機なようでもあるし、大きな円盤のようでもあるようだが、その物体の正体は判らないが夢は暫し続いた。

速度が速い訳でも無く、高度もどの程度かは全く判らないが動いているのは確かだった。

だが傍にいるはずのMの姿が無いことに、私は慌てているような様子だった。

その物体の中を探したがMの姿は無く、誰かに問うこともできない状態が続いた。

思いあまった私は110番通報することを思いついたらしく、今度はその物体の中で公衆電話を探し始めた。

全く奇想天外な物語のようだったが、そこで夢から醒めた。不思議な内容だったが、いつも私の夢はこんな程度だった。

この夢だけはまだ憶えているが、何かを暗示する意味があるのだろうか?

Mが病を得てからはもう13年以上飛行機に乗ったことがない。かつては毎年、秋にはMと道東へ行ったので、年一回は飛行機に乗るチャンスがあったが、それも途絶えてしまった。

だから夢の中で飛行機に乗ることを神さまが与えてくれるのかもしれない。


今日の画像は航空自衛隊HPからダウンロードした自衛隊機をアップしました。これらの飛行機に搭載されているエンジンは私が現役時代に実際にテストしました。

特に昨年リタイアした RF-4E は永年日本防衛のための情報収集に活躍した機体です。

RF-4E に搭載されていた J79-IHI-17 エンジンは昭和40年代には私は毎日のようにテストしていました。特にアイドルからフルアフターバーナーまでの急加速時の感動は今でも忘れていません。

当時は最新鋭の J79-IHI-17 エンジンでしたが、アフターバーナー付きのターボジェットエンジンは今では使われず、多くはアフターバーナー付きのターボファンエンジンに進化しています。

新年になってからもう七日、晴れの日が続くのは有り難いが、湿度が低いのが気に掛かる。この先、雨が降ることは当分期待出来ない予報だ。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★










C1 中型輸送機 (搭載エンジン: JT8D-9)




C1 中型輸送機




RF-4E 偵察機 (搭載エンジン: J79-IHI-17)




T4 中等練習機 (搭載エンジン: F3-IHI-30B)




T4 中等練習機




ブルーインパルス (機種は T4)



      写真説明:  私がテストしたエンジンが搭載されている自衛隊機

      撮影場所:  航空自衛隊HPからダウンロード





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おみくじ と 福銭

2019年01月06日 09時51分19秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

福銭

自宅DKにて
(20190105)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




先日、「所澤神明社」 へ初詣に行ったが、その時 「おみくじ」 を引いた。

巫女さんから 「どうぞ、回してください」 と渡されたのが円柱形の 「みくじ筒」 で、下面には小さな穴が開いていた。

その中に 「みくじ棒」 と呼ばれる細長い棒が入っているらしい。グルグル回したがなかなか出て来なかったが、やっと長さ1センチほどみくじ棒が顔を出した。そこに番号が記されているようだ。

巫女さんが 「50番」 ですと言ったが、その番号に応じた 「おみくじ」 と 「福銭 (ふくせん)」 を渡された。

そのおみくじの運勢説明には次ぎのような和歌が添えられていた。

  (こけ)むせる 山の(いわ)()千代へても (うご)かぬほどの 心ならまし

それには

心を決めて いろいろとさわがず 迷わず 今までの事をつとめればよし 何事にも手を出してはいけません つねにひかえ目にして事をなさい

との意味があるらしい。

そして吉兆は 「中吉」 でした。

その他、いろいろな項目別に要点が記されていたが、私の生活には関係ないことばかりだが、一つ 「願望 (ねがいごと)」 では 「とゝのう 物に迷うてはいけません」 なので少し参考にすることにしました。

でもこのおみくじは各神社寺院独自で奉製しているところもあるらしいが、現在、おみくじの7割近くは 「女子道社 (山口県周南市)」 によって奉製されているそうだから、私が思っていたほどの神聖な(くじ)ではなさそうだ。

家に帰ってネットで調べると 「所澤神明社」 のおみくじはどうも 「女子道社製」 らしいことが判りました。こうなると何か御利益が少し減ったような気持ちになってしまいました。

戴いた福銭の中味は画像のような五円玉でした。ご縁と五円 (ごえん) の音をかけた語呂合わせなのでしょうか?

福銭は外国の方に喜ばれる理由があるそうです。それは流通している硬貨に穴あきのものが使われている国はノルウェー、デンマークとか非常に少ないからです。

ネット上では 「福銭とは、金運・開運・魔除けの縁起物である硬貨の御守りです」 との説明があるから、ひょっとしたら我が家の守り神になるかもしれません。




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雑木林の落葉を撮る

2019年01月05日 09時29分03秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






いつも同じような所を歩いていると、季節の変化を見過ごしてしまうこともあるが、川沿いの今は狭い植え込みでヤマブキが盛んに黄色い葉を落し始めている。

今日の画像は大沼田橋手前 (空堀川左岸) から川向こうに見える雑木林で、これはほぼ毎日定点撮影したものです。

雑木林にはたくさんの種類の木々があるが、その名を私は知らない。

たかが雑木だが、黄葉するとかなり見応えのある景色を造ってくれる。そして同じような色合いが無く、木それぞれが違った色彩で被われている。

全ての木が落葉樹だから、いつかは葉を落して冬本番に備える。だが今年はそのタイミングが少し遅れているようで、葉を落し始めたのは12月上旬のことだった。

林には膨大な量の葉が落ちるが、それはまた大地の中で分解され養分となって自らの栄養となって還元されるだろう。

以下の画像はその一ヶ月の過程を纏めたものです。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★








12月2日 (日曜日)
雑木林では黄葉が真っ盛り




12月12日 (水曜日)
木々の上の方から葉を落し始めた




12月24日 (月曜日)
だいぶ木々の間に空間が目立つようになった




12月31日 (月曜日)
最初の画像と比べるとだいぶ様子が変化している




1月4日 (火曜日)
ほぼ落葉完了。軽くなってこれからの冬本番に備えているのだろう



      写真説明:  雑木林落葉

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (201812~201901)





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初詣は 「所澤神明社」 へ

2019年01月04日 16時31分47秒 | 街角から

日暮らし通信






昨日は秋津駅から電車に乗って、西所沢駅で下車、そこから歩いて市内にある 「所澤神明社」 に初詣(はつもうで)に行った。

 「所澤神明社 (ところさわしんめいしゃ)」 は、埼玉県所沢市宮本町にある神社で、登記上の宗教法人名称は 「神明社 (しんめいしゃ)」 で、所澤総鎮守であり 「関東のお伊勢さま」 としても知られている。

お正月も三日目なので参拝する人も少なかったが、大晦日から新年にかけては大勢の人が初参りに訪れている有名な神社だ。

私は初詣と古いお札を納めて新しいお札を買ったが、このような神社内の雰囲気を確かめていると、身が引き締まるような気持ちになるから不思議だ。

そこからは市内を通って所沢駅に向かったが、途中何棟もある超高層ビルの近くで見上げると 「人間は良くもこのような高い建物を建てるものだ」 と、驚くばかりだ。

昭和40年代を想い出すと、この辺りも大きく変化した。かつては宿場街として栄え、商店街も賑わったものだったが、今はその面影は全くない。

その後、富士山を撮るために 「イオン所沢店」 の屋上へ行ったが、頂上付近に雲があったのは残念だった。

でも久し振りで富士山の全景を見たが、やはり富士山は日本一の山で、その秀麗な佇まいは抜群の安定感を持っていた。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★










武蔵野観音第十番霊場 遊石山・新光寺




 「所澤神明社」 正門




本殿




おみくじを買うと巫女さんがスイッチを入れる
すると、この獅子舞が踊り出しました




市内に数棟ある超高層ビルの一つです




 「イオン所沢店」 の屋上から富士山を撮る




所沢駅西口広場のイルミネーション
夜はさぞかし綺麗なことでしょう



      写真説明:  正月三日目の風景

      撮影場所:  所沢市内にて  (20190103)





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今日、MはDSへ行きました

2019年01月03日 14時29分16秒 | 日暮らし通信
発信元:  赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ムルチコーレ

志村園芸温室にて
(20080122)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




Mは今日、今年始めてDS (デイサービス) へ行った。施設の休みはたったの二日、介護の世界は厳しすぎる現況でもある。

この施設にお世話になってからもう11年目に入ったが、最初の頃は歳が若かったMだが、今では古参かも?

小伝馬町の牢屋ならさしずめ 「牢名主」 になっているほどの年月が過ぎている。

幸いにも怪我や皮膚の湿疹なども無いので、DSへは特に連絡する事項も無く、安定した年越しだった。

今朝もニコニコしながらDSの車に乗ったが、迎えに来たヘルパーさんは元日も訪問介護で働いたとのこと、ご苦労さまでした。

Mは車中からいつものようにニコニコ顔で私に手を振りながら遠ざかって行った。

昨日は早々と入浴介護を受け、Mはさっぱりしたようだが、ヘルパーさんには今年もお世話になりそうです。

2019年も残すはあと362日、時の流れは速すぎます。




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美味しかったお雑煮

2019年01月02日 10時06分41秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ



 タイトル:   洋ラン
 撮影場所:   旧家の温室にて  (20080103)

★☆★  写真の上でクリックすると拡大画面になります  ★☆★



 




 


●  赤とんぼ の ひとり(ごと)  ●


平成31年がスタートした。年が代わっても私たちの生活に何の変化もないが、望むのは毎日が平穏で過ぎて行くようにと願うのみだ。

この平成31年も四月まで、五月から新しい年号が施行されるが、それに先立ち年号が発表になるのは四月だから今年は何となく慌ただしい年になるかもしれない。

さて我が家では、元旦の朝食は嫁さんが調理したお雑煮を食べた。このように美味しいお雑煮を食べたのはあまり記憶にない。

二人暮らしの頃は、とにかくMにお餅を食べさせるのが怖くてお雑煮を造らないようにしていた。

昨日のニュースでも80歳代の男性がお餅で命を落したとのことだが、この時期では必ずこのような事故の話しが後を絶たない。

M用には嫁さんがお餅を細かく切ってくれたが、専門家の話だと高齢者用には2センチほどに細かくすればあまり問題なく食べられるとのことだった。

そして今朝もまた美味しいお雑煮を食べた。Mは添えられたおせち料理も良く食べたが、私が注意してもあまり噛まないので食べる時はまだ私が見守りながらのお雑煮だった。

だが、お雑煮を調理するのもご苦労なのと、Mにはやはりあまりお餅を食べさせないことが安全だと思い、明日からは通常の朝食メニューを嫁さんに頼んだ。

この時期、散歩の折りに見る花の数も減り、シャッターチャンスも少なくなった。だがやはりブログには花の画像などが無いと寂しいので、少しタイムスリップして過去に撮った画像を使うことにしました。





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今年もよろしくお願いします

2019年01月01日 05時50分57秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






新年のお慶びを申し上げます。

新しい年を迎え皆様のご健康とご多幸を、心からお祈り申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

                     2019年  元旦




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★





イノシシ君、街中に出てこないでね ?????








今年は亥年、さてさてどのような年になるのでしょうか?

途中からは年号も代わりますが、穏やかな一年になるようにと願っています。

              
                         赤とんぼ






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