諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

家系縦横の法則。 その2

2013年11月03日 00時15分31秒 | 占い

従兄弟の本来の長男については、以前にも「鬼渡神との因縁シリーズ」で語りました。事故死と言っても私は祟りだと思っています。

この本来の長男を「家系縦横の法則」て考えると男三人兄弟なので、曽祖父と関連する事になります。そして曽祖父には子供がいなかった。故に養女、婿入りを求めたのですが、家系の血縁を切った訳です。これは大罪です。

それが祟ったのか長男の従兄弟は21歳で亡くなりました。これ、「家系縦横の法則」に関わるのか。はぁー、分かりません。こんな事に関わったとは思いたくないです。

そして私です。祖父の影響を受けます。祖父は当然結婚し家庭を持っています。事業も上手くいき裕福でした。そして敗戦で没落。49歳で死亡。

現在の私、49歳であります。ずっーと昔から「49」に拘ってきました。49歳で死ぬんじゃないかと心の隅に何時もありました。

49歳になった時、とうとうこの時が来たと思いました。49歳になる数年前から「悟り」を感じる様になっていましたが、ここが到達点ではないのかと感じるのです。

正直、先が見えない。何も分からない。動けない。考えが付かない、もう、どうでも良いと考えてしまいます。もしかして、これが「厄」と言うものかも知れませんね。

厄年と言えば42歳です。でも私、生まれてからずっーと厄だっような気がするんです。がんばったのが裏目にでる。私を知る者は私を「ついていない男」と言います。

自分で動いても駄目。人に流されてはもっと駄目です。ずっーと、ずっーと辛い人生です。従兄弟の死が一番辛かったです。そして愛犬が死んだ時も辛かったです。

考えてみたら、従兄弟と愛犬に接していた時が一番幸せだったから、そう思うのかも知れません。それを失った辛さを、もう味わいたく無いと考えているから動けないのかも知れません。八方塞の人生と言えると思います。

そして最後はどうなるのか。答えは来年の2月、私の誕生日までに出るのではと感じています。

49歳を無事に生き延びられて50歳に成れれば答えが出る。答えがでたら動ける。動く事が出来る。

人生の厄を分割払いで返して来た。来年の誕生日が満期。厄を払って来たのだから、祖父の様に49歳では死なない筈だと思っています。

そして私が50歳を迎える事は、私の家系の因縁に勝つ事を意味しています。

さーて、どうなるか。50歳までもうちょっとですので、それまで慎重に生きて見るつもりですが、結果は後のお楽しみと言う事で、じっくりと待ちたいと思っています。

 

・・・・・・・・・・ってなこと書いて来ましたが、今チョット前に「家系縦横の法則」について調べたら、あの統一教会もその考えを支持して布教をしている様です。

そうと聞いては絶対に生き延びねばならないですね。私は人を絶対信仰しませんし、メシアとも思いませんので・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

ではでは。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする