諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

遮光器土偶を考察する。 その1

2013年11月18日 09時43分42秒 | 神道

亡くなったマイケルジャクソンは極端ですが、最近のアメリカの黒人は白くなりつつあるようです。

私が子供の頃、テレビで見ていた黒人はかなり黒かったと記憶してますが、今の黒人は茶系の色の方が多くなっていますね。

私が最初に肉眼で黒人を見たのは26歳で上京した時です。当時の仙台では黒人は皆無??と言ってよい程いなかったので、初めて見た時は衝撃でした。鳥肌が立ちましたね。

それは兎も角、何故、白くなって来ているのか。

昔、「ルーツ」と言うテレビ映画がありました。私はあのクンタキンテの時代から現在まで、黒人は白人・黄色人・インディアンとの混血が進んで白くなって来たのだと思っていましたが、全然違ってましたね。

黒人は元々暑いアフリカに住んでいた。それが寒いアメリカに奴隷として連れてこられて白くなって来たという事らしいです。つまり、黒人は寒い土地で暮らして白くなってきたと言う事です。。

何でも寒い地方に住めば、黒人も2000年程で金髪で青い目の白人になると言われています。当然、黒人同士で婚姻続けてです。

では何故、寒い土地で白人化するか。

私は遺伝子について殆ど知識を有していませんが、黒人も白人も遺伝子的に殆ど差が無いようです。だから寒い環境で黒人が白人化するのは不思議じゃないらしいです。

それでも人類の歴史は長いです。ある日、突然、特異点と言うべき遺伝子の変化が発生します。その変化した遺伝子を持つ者がいます。実は私がそうです。

どういう事かと言うと、人間は本来マイナス50度以下では生きていけません。遺伝子にはマイナス50度以下で生活しちゃ駄目とインプットしてあるのです。

それなのに何が良いのかマイナス50度以下で生活する馬鹿・・・・・・・・・・・じゃなくて、チャレンジャーがいた。それでマイナス50度で生活出来るように、遺伝子が変化したと言う事です。

具体的にどう変わったかと申しますと、マイナス50度の世界ですからね。目を開けたら目が凍ります。しかも一面銀世界ですから、眩しくてしようが無い。そうなると目が細くなります。

エスキモーに目がパッチリしている人がいないのもその為です。

私の目が細いのもの悲しいかな私の遠い先祖が、マイナス50度の場所で生活していたからだと思います。これ、黒人と白人の違いよりも著しく遺伝子に相違があるそうです。ホント、悲しいかなです。

さて、遮光器土偶です。最初に遮光器について説明します。

遮光器とは、横にスリットを入れた眼鏡の事です。エスキモーが雪の光の乱反射を防ぐ為に付ける器具です。最近は野球のバッターが似たような物付けてバッターボックスに立っていますが、あれとほぼ同じですね。

不思議な事にこの遮光器、日本では存在してません。勿論、東北・北海道にもありません。昔から無かったのです。

まぁー、あんなの付けなくても目を細めればすむからかも知れませんが、遮光器土偶のあの目は遮光器では無い可能性の方が高いです。

もっとも東北より寒い地方から遮光器付けてやってやって来た者の姿が、遮光器土偶のモデルの可能性は否定出来ませんが、蝦夷やアイヌ人が遮光器を付けていた訳では無いと思います。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

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