諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

湯川遥菜さん殺害か?? 【姓名判断編】

2015年01月25日 01時23分58秒 | 占い

今、湯川遥菜さんが殺害されたとするニュースが流れてます。やっぱり殺害されてしまったんですね。残念です。

私は宗教は集団化するべきではないと考えています。

集団化すると宗教で権力を持つ者が出る。その者は権力を維持する為に悪魔になる。悪魔に従う者も悪魔になってしまう。これはどんな宗教にも見えます。勿論、イスラム国も悪魔化していると断言出来ます。宗教は悪と隣り合わせだと思いますね。

それにしても湯川遥菜氏には違和感を感じていました。映像から後藤健二氏同様、死を覚悟した表情が伺えましたが、今一どんな人物なのか分からない。後藤氏からは博愛と強い信念が伺われますが、湯川氏には白く靄がかかった様に見えます。こんな感じの人、精神異常の方以外見た事ないです。

私は子供の頃から新聞配達や集金の仕事をし、多くの人と接し、人の顔色を伺って生きて来たので、顔を見ればその人がどんな人間なのか分かると自負していたのですが、湯川氏は分からない。アルツハイマー&パーキンソン病のあの男同様、何を考えているのか分からない。

それに「遥菜」と言う名は女性の名。どうしてそんな名前なのか。多分、改名している。何故なのか興味を持ち、姓名判断で「湯川遥菜」を調べたのですが、さほど問題は無いです。ただ、「菜」と言う字は短い生命を意味しているので悪い事は確かですけど・・・・・・・・。

そうなると本名が気になります。調べました。本名は「湯川正行」でした。

何でも20歳からミリタリーショップを2店舗経営していたが失敗。大分借金を背負っていた様です。そして結婚していたが奥さんは肺癌で死別。更には局部を切断しての自殺未遂を起こしていました。

驚きました。私のキャパでは計り知れない人生を送ってます。私に分からない筈です。

「遥菜」と言う名前も、局部を切断し女性として生きて行く為に付けたのでしょうか。やっぱり私には分からない。私とは大分文化が違うみたいですわね。

イスラム国には民間軍事会社を設立し、実績作りの為に渡航したようですが、馬鹿な事をしたもんです。ミリタリーショップを経営していたと言う事は、戦争ゴッコが好きだったのでしょうか。英語も分からないのにイスラム国に行くなんて無謀です。

自殺未遂した位ですから、ヤケッパチなのは間違いない様ですけど・・・・・・・・・・。

「湯川正行」と言う名を姓名判断で見ると、まず問題なのは外格が19画である点です(湯のサンズイ偏は4画で数えます)。

19画は四大凶数の一つ。「何もかも上手く行かない、ちょっとした事で崩壊する」と言う数霊です。それが対面的な運を左右する外格にある。つまり交渉が上手くいかない。外からの要因で禍いとなる。

そう考えると商売で失敗し借金を作った事も、奥さんが亡くなった事、そして今回の誘拐も理解出来ます。

また、「正行」と言う名が気になります。特に「正」の字。「止」に「一」で蓋をして「正」。つまり止まっている状態に更に蓋をしている。これは「頑として動かない。向上しない」。極論を言いますと「命が止まる事」を意味します。「正行」だと「命が止まる行い」となります。

そして父親の名前が「正一」。父親の名の頭文字を、子供の名前の頭文字に受け継いでいます。この場合、吉名なら吉が半減。凶名なら凶が倍増となります。これはやっちゃいけない名の付け方です。

ここまでの凶名だと近くの者にも凶運が及びます。奥さんが亡くなったのも19画の外格が作用しただけでなく、「正行」の名も作用した様に思われますね。

ただ、自殺未遂をしたという事は自分で禊をした。自分で祓い清めをした事を意味します。凶運は薄れたと言えます。それでも本名に死を招く凶の部分は残っていたと言う事となのでしょうか。

そう考えると湯川氏を助けようとイスラム国に渡った後藤氏が心配です。後藤氏の名はさほど悪くは無いですが、湯川氏の凶運に坑がう程の吉名ではありません。凶名の湯川氏に引っ張られたと思います。

この後藤氏、本当に素晴らしい人です。肉親でもないのに死を覚悟し、再度湯川氏を助けに行ったのですから。危険なのは誰よりも知っていたはずです。少しの可能性にかけて助けに行くなんて、肉親への愛情を他人にも向けられる本当に素晴らしい人だと思います。

死刑囚となっている女性の捕虜との交換をイスラム国から提示されている様ですが、アメリカの意向を無視しても助けるべきだと思います。彼には240億円以上の価値があります。絶対助けて欲しいです。

助かる事を、ただただ祈るばかりです。

 

ではでは。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする