諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

後藤健二さんを姓名判断する。

2015年01月29日 00時05分45秒 | 占い

どうもイスラム国との交渉が難航しているようですね。

ヨルダン国も後藤さんの名を出さず、捕虜となったパイロットと死刑囚の交換を希望している様だし、変に周りくどい対応となって後藤さんもパイロットも殺されるのではないか大変心配です。

二対一の交換は難しいだろうし、先ずはイスラム国の条件を飲むしかないと思うのですが、どうなるのでしょうか。

オウムの時もそうですが、どうも宗教が絡むと物事が上手く進まなくなります。皆、狂信的になっちゃうし、ひん曲がった宗教観を押し付けてくる。ちょっと考えれば分かると思うのですが、神を語る権力者を信仰して何になるのでしょうか。

毎度毎度申し上げていますが、「神と自分」、それだけで全て完結すると思うのですが、何故気がつかないのでしょう。利用されている事を早く気が付いて欲しいと思いますね。

さて、先日、湯川遥菜さんの姓名判断を語りましたが、大変気になりますので後藤健二さんの名前も調べてみたいと思います。

尚、前回も申し上げましたが、姓名判断には流派があり、私の考えは前回述べた通りです。画数が違うと思われるかも知れませんが、私は元々の形の画数で数えます。その点、ご了承ください。

さてさて、後藤健二さんです。画数は「後(9画・陽)、藤(21画・陽)、健(11画・陽)、二(2画・陰)」となります。陰陽の気の流れは良いとは言えません。特に姓と名のジョインド部分が一番重要なのですが、21画と11画。陽と陽。ここで気が切断されているのは良くないですね。運気は半減してしまいます。

天格30画(半吉半凶)、人格32画(吉)、地格13画(大吉)、外格11画(大吉)、総格43画(小吉)」となりますから悪くないのですが、その点は残念です。

総格の43画は悪く言うと「人の忠告に耳を貸さない」。良く言うと「自分の信念を押し通す」です。今回は悪い面が出たと言えます。

そして天格の30格。吉凶混合の格数です。周りの画数が吉で固めているのでかなりカバーされていると思いますが、0画は0画。全てが無になる可能性はあります。天格ですから先祖運の流れなので仕方はないですが、これもちょっと心配です。

そして気になる点があと二つ。一つは「二」の字。人の名に数字を入れるのは凶です。人間様は数字で呼ぶべきではありません。物ではないのですから。

私も永井平九郎の「平九郎」、永井伝八郎直勝の「伝八郎」の名をペンネームで使っていましたが、人を数字で呼ぶことは蔑みを意味します。蔑まれる人生となってしまいます。これは不味いです。

そして「ゴ」と「ジ」の濁点が二つある事。これは名前の運気の妨げとなります。その名の通り運気が濁ります。持っている良運が上手く発揮出来なくなるのです。一つだけなら他の吉数に助けられたりしますが、二つは不味いですね。

実は私の本名も濁点・濁音が二つあります。実社会では名前も文字を変えられても、名前の発音は変えづらいです。これは仕方がないかも知れません。私としては大変残念ですけど。

っと言う事で、後藤健二さんの運は悪くは無いですが、上手く良運が発揮出来ない。困難を切り開き克服するのには少々エネルギー不足と言えます。

後藤さんを助けたいとする周りの吉数をもつ幸運の方が、後藤さんに協力する事が大切だと思います。

今回の困難も周囲の方の力が鍵となります。何とか無事にくぐり抜けて貰いたいですね。

 

ではでは。

 

 

コメント
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