諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ユニクロの売れ残りTシャツのデザインが酷過ぎる。

2019年05月26日 10時18分56秒 | アイテム
私の高校教師をしている釣友がTシャツを買ったそうです。中々センスが良いデザインで一目ぼれだったとか。

釣友は身長183センチ。太め。腹が出ている。中々自分に合うサイズのTシャツが売っていない。でもそのTシャツはサイズも合う。価格は680円。安い。喜び勇んでレジのお姉さんの元に。

しかしレジではお姉さんが、「6800円になります」と。

釣友は「680円ではなかったのか。桁を間違えたか。でもレジのお姉さんの手前、価格を間違えましたとは言えない。どうしよう」と悩んだそうですが、カッコ悪いところは見せられないと思い、金持ちぶってそのTシャツを購入したそうです。ご愁傷様です。

私は無理ですね。Tシャツごときに6800円も払うのは。

多分、消費税込みで7000円以上だと思いますけど、どんなにお美しいお姉さまであっても正直に、「価格を間違えましたた。680円だと思いました。違う商品にします。済みません」と涙目になって謝ります。6800円のTシャツを身に着ける価値は、私にはありませんから。

しかし、Tシャツ如きに6800円なんて、よくもまあそんなプライスを付けたもんだ。デザイン料なのだろうけど、そんなふざけた価格のTシャツなんて、もったいなくて着れないよ。ただのTシャツなのに、何を考えているのだろう。

私がTシャツに出せる金額は500円程度ですね。考えてみれば、ここ20~30年私が購入したTシャツは500円前後です。別にデザインなんかどうでもいい。下着として着ているので。

購入する時期は夏の終わり。500円に値下げしている時に買います。

逃げ隠れ生きている私です。「どう、カッコイイでしょ」なんて見せびらかす気も無い。丈夫で長持ちすればそれでいいのです。

別にTシャツなんかに拘りは有りませんが、やっぱりユニクロのTシャツは品質が良いと思います。生地がしっかりしている。中々穴が開かない。10年以上持つ。流石、成功した企業は違うなと思いますね。

そう言う事なんで、たまに値下げされたTシャツを物色しにユニクロに行くのですが、うーん、悩んじゃうのです。500円に値下げされたTシャツのデザインが悪過ぎて。

先日も悩んだのですが、買わずに帰りました。だって白地に赤と緑のゴスロリみたいなデザインだったのだもん。50過ぎの男がインナーとは言えそんなものが着れるか。狂ったと思われてしまうぞ。

今持っているユニクロのTシャツは、ピンクのボーダーにヘタウマの字で番地みたいな数字が書かれているもの。グレーに外人の男の顔だらけのヘタウマ絵。水色に「you kill time」と書かれ、人形の首を跳ねた写真のもの。

正直に言って酷いデザインばかり。こんなの買うヤツいませんよ。エコノミックアニマルの私だら買ったのですよ。酷いもんですよ。

何でこんなデザインのTシャツ売ろうとするかなぁー。最初から売れないの分かるだろうよ。馬鹿だなぁー。

何度もユニクロに行ってるのですが、デザインなんかどうでもいいと思いながら手に取るのですが、酷いにも程がある。再三考えるのですが、やっぱり躊躇して買うのを止めます。有り得ないデザインだし。

着ている私の姿は馬鹿丸出し。50過ぎの男があんなTシャツ来たら精神を疑われちゃう。インナーでも着れない。

イオンが売る500円Tシャツはボチボチなデザインしているのですが、ユニクロの500円Tシャツは酷い。あれだったら無地で売って欲しいよ。

ユニクロに行く度にゲンナリしちゃいます。うーん、品質は良いのに本当に残念だ。

だからこそ売れ残りとして500円に値下げしているのでしょうけど、もっとセンスのあるデザイナーに作らせろよ。いくら何でも酷過ぎるぞ。


ではでは。
コメント (2)
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