やっと今日になってマスコミもチョットだけ報道開始しましたが、今日の午後9時にもアメリカのペロシ米国下院議長が台湾を訪問するそうです。
凄いですよ中国は。ペロシ氏が乗る旅客機を撃墜してでも訪問を中止させてやると言ってますし、アメリカも原子力空母ドナルド・レーガンを台湾海峡に向かわせているそうですし。
本当にペロシ氏の乗る旅客機が中国によって撃墜されたら、即、戦争が開始されるでしょう。
0中国も軍艦を台湾海峡に向かわせている。台湾も迎撃態勢が整っている。中国の戦闘機が飛び交っている。中国は「戦争準備だ」と言い切っている。やるでしょうね。
私はそろそろ頃合いかと思っていました。
台湾が一つの国としてアメリカと会談する。それを実行されたらメンツ大国の中国は大激怒。台湾は中国の一部との原則が崩される。中国の崩壊が始まる。
どっちにしろ、台湾を武力で屈服させるつまりだったのです。そして次は沖縄、そしてオーストラリア。
国は広くても資源に乏しい中国は、他国を侵略しなければ生きては行けない。それしか人口13億人以上の中国は国を維持できない無い脆弱な国なので。
現にオーストラリアからの石炭輸入を中止しただけで、中国の電力供給が逼迫している。停電が続いている。
日本の海には膨大な海底資源が手付かずで眠っている。オーストラリアも日本も自分の物にしなければ中国は運営できない。必ず衰退する。
愛国正義。
中国の富の為に日本もオーストラリアも手中にする。自治国にしてやる。タダ同然で奴隷として働かせる。そうしなければ中国は富国になれない。序に人口増大で中国経済を脅かしそうなインド、インドネシアも手に入れる。
手に入れられなければ世界地図から核で消してやる。そう中国は考えていると私は思っています。それしか中国の未来は見えないので。
ペロシ氏と蔡英文総統が台湾の地で会談する。
それは中国の敗北。阻止しなければ、中国への協力国も西側に流れる可能性がある。
着々と長い年月をかけて準備をしてきた。今更、後戻りは出来ない。黙認したらメンツは丸潰れ。習近平の進退問題となる。勝負に出る可能性が高い。
いっそ、今、膿を出しておくべきだ。アメリカはそう考えているのかな。
ここで注意すべき点は沖縄です。米軍基地がある沖縄。戦火が灯ったら沖縄への攻撃は必至。近年、多くの日本人が沖縄に移住していますが、エライことになっちゃうかもです。歴史は繰り返されますから。
もう、米中の戦争は避けられないです。しかし孫氏の兵法は「戦わずして勝つ」。バイデン大統領が親中なのは知られている。既に手が回っていたりして。
共和党のトランプ大統領時代は沈黙せざる負えなかった。しかし、今はバイデン。中国がバイデンを操っていたとしたら、今が最大のチャンス。
そう思っていたとしたらアメリカナンバー3であるペロシ氏の乗った旅客機を撃ち落とし、戦争が開始されるかも知れない。本当にやるかも。
それにしても、こんな一大事になっているのに報道を最小限に届けている日本の反日テレビ局。もう存在価値無い。消えれば良いのに。
ではでは。