諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

「死んだら楽になるのか?」。そんな話を聞いてきた。その1

2022年08月16日 14時02分58秒 | セミナ-
私の住む仙台では某ショッピングモ-ル内のフロアで、無料のセミナ-が開催されています。土日祝日を除いてほぼ毎日です。午後7時から8時までの1時間です。

あっ、盆と正月、それとゴールデンウィーク期間は休みですが。

私、現在、誰ともしゃべらない日を送っています。これでは不味いと思うんですよね。鬱病的にも。

それで興味のあるお題の時は極力行くようにしています。私の家からはバイクで30分程度掛かりますが。

さて、その日のセミナ-のテーマは「死んだら楽になれるのか?」です。

講師はお坊さんです。何と実家はお寺ではなく、自宅をお寺に改築したそうです。そんなだから葬儀場へ営業かけたりしているみたいです。それで檀家を増やしているとか。

お盆とかに民家の御仏壇でお経をあげて収入を得ている。中々、苦労しているみたいです。

さて、「死んだら楽になれるのか?」。

その点に付いては私、子供の頃から考えてまいりました。死に付いても大体は想像が付いています。

私の考えが間違っているのか正しいのか。それが知りたい。

「お坊さんよ、私の疑問に応えられるのか?  プロなんだろ。私を納得させる答えを持っているんだろ。教えてくれよ」。そんな期待を胸にセミナ-に出席したんです。

このセミナ-なんですが現在のコロナもあるんでしょうけど、そんなに人は来ません。7人来たら今日は多いなと言う感じです。

私がセミナ-に出て3人しかいなかった日もあります。セミナ-のサイトではセミナ-のレポ-トとセミナ-風景の写真も載せていますが、客が1人しかいない写真もあります。客を写していない写真も出てたりしていますが、多分、客が0だったみたいです。

それなのにレポ-トの為に観客ゼロでもセミナ-はしているみたいです。時間に遅れて来る人も結構いますから、客0でもするしかないのでしょう。惨めでしょうけど。

このお坊さんのセミナ-には9名程集まっていました。お坊さんなのにスピリチュアル何とかかんとかと言う肩書を書いていましたから9名も集まったのでしょう。スピリチュアルと言うと女性が集まりますからね。営業上手なんですね。

実は私もこのセミナ-で「講師をやってみようかなぁ-」って考えています。申し込めば誰でも出来るそうなので。

でも役職名を書かねばならん。私に役職なんてあるんかい。う-ん、思いつかない。

鬱病患者・・・・・ってのは不味いなぁ-。

セミナ-するなら鬼渡神に付いて語りたいと思うのだが神職している訳でもないし、研究家なんてのは烏滸がましいしい。何て称したら良いのだろう。

う-ん「怪しいブロガ-」かな。名乗る程の者じゃないからな。本名も名乗りたくないしな。


続く。




コメント
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