安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

全国市町村国際文化研修所(JIAM)研修

2022年08月01日 | 講演

令和4年8月1日

全国市町村国際文化研修所(JIAM)

 市町村議会議員特別セミナー

       

  

8月1日

 13:15~14:45 講義

  政策に強い議会をつくる-討議する議員・役立つ議会

  中央大学副学長 法学部教授 大学院法学研究科教授 礒崎 初仁 氏

 15:05~16:35 講義

  市町村における脱炭素のススメ

  公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 上席研究員 藤野 純一 氏

 17:30~ 交流会

   コロナ感染症の対策として、交流会は中止

   夕食も弁当での対応

   (夕食を兼ねて、ともに学ぶ受講者同士の親睦(情報交換・交流)を深めます)

 

 

8月2日

 9:00~10:30 講義

  人口減少時代における地域創生を進めるポイント

  関東学院大学法学部地域創生学科准教授 社会構想大学院大学特任教授 牧瀬 稔 氏

 10:50~12:20 講義

  自治体DXの基本と議会の役割

  磐梯町最高デジタル責任者 愛媛県・市町DX推進統括責任者 菅原 直敏 氏

 12:20~12:30 閉講、事務連

 

講師略歴

 中央大学副学長 法学部教授 大学院法学研究科教授 礒崎 初仁(いそざき はつひと)氏
  1958年愛媛県生まれ。1984年東京大学法学部卒業、1993年同大学院法学政治学研究科修了。

  1985年4月から2002年3月まで神奈川県職員(農政部、土木部、企画部、福祉部等に配属)。

  2002年4月から中央大学法学部教授、同大学院法学研究科教授。2005年6月から2011年3月まで神奈川県参与。

  2006年4月から2013年3月まで行政書士試験委員。2013年4月から2014年9月まで英国サウサンプトン大学客員研究員。

  2020年1月より中央大学副学長。専門は地方自治論、行政学、政策法務論。

  主な著書に『自治体議員の政策づくり入門』(イマジン出版、2017年)、『知事と権力』(東信堂、2017年)、

  『自治体政策法務講義(改訂版)』(第一法規出版、2018年)、『「立法分権」のすすめ』(ぎょうせい、2021年)など。


公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) 上席研究員 藤野 純一(ふじの じゅんいち)氏
 1972年東京生まれ、大阪育ち。東京大学大学院博士課程(電気工学)で2100年を想定した世界のエネルギーシステムを分析(SDG7)。

 2000年国立環境研究所入所。「2050年日本低炭素社会研究」に携わり、CO2削減に関する政府の委員会に参画(SDG13)。

 2010年秋から環境未来都市推進委員として自治体を支援(SDG11)。現在はアジアの国や自治体の脱炭素化・SDGs実施にも関与(SDG17)。

 2019年4月からIGES専任。気候変動のCOPは2005年のCOP11から、SDGsの世界大会のHLPFは2018年から毎年参加中。

 脱炭素先行地域評価委員会座長代理。

  主な共著書に『低炭素社会に向けた12の方策』(日刊工業新聞社)、『みんなの未来とエネルギー』(文溪堂)、

  『SDGsの実践~自治体・地域活性化編』(事業構想大学院大学)、『マンガでわかる脱炭素』(池田書店)など。

 

関東学院大学法学部准教授 社会構想大学院大学特任教授 牧瀬 稔(まきせ みのる)氏

 法政大学大学院人間社会研究科博士課程修了。民間シンクタンク、横須賀市都市政策研究所(横須賀市役所)、

 公益財団法人日本都市センター研究室(総務省外郭団体)、一般財団法人地域開発研究所(国土交通省外郭団体)を経て、2017年4月より現職。

 現在、社会構想大学院大学特任教授、沖縄大学地域研究所特別研究員等を兼ねる。

 2002年度は、北上市、日光市、ひたちなか市、東大和市、新宿区、西条市、高浜町議会などの政策アドバイザー、相模原市緑区区民会議委員(会長)

 相模原市シビックプライドの推進に関する検討委員会(会長)、厚木市自治基本条例推進委員会委員(会長)などの委員に就いている。

 専門は、自治体政策学、地域政策、地域創生、行政学。

 主な著書に『地域づくりのヒント 地方創生を進めるためのガイドブック』(学校法人先端教育機構 社会情報大学院大学出版部)、

 『シティプロモーションとシビックプライド事業の実践』(東京法令出版)、『共感される政策をデザインする』(同)、

 『地域創生を成功させた20の方法』(秀和システム)など、自治体関連の著書多数。

 

磐梯町最高デジタル責任者 愛媛県市町DX推進統括責任者 菅原 直敏(すがわら なおとし)氏

 1978年神奈川県生まれ。上智大学法学部卒業後、2003年に大和市議会議員選挙で初当選(~2007年)。2007年に神奈川県議会議員選挙で初当選、

 神奈川県科学技術アカデミー評議員、神奈川県市町村合併推進審議会委員等歴任。

 2019年11月より磐梯町最高デジタル責任者、2021年5月より愛媛県・市町DX推進統括責任者に就任。

 また、合同会社CoCo Socialwork代表及び一般社団法人Publitech代表理事を務め、それぞれの事業に従事している。

 専門は、IT・DX全般、ソーシャルワーク(介護・福祉)、地方自治。

  主な著書に『議会改革に関する50の提案』(神奈川県議会)、『議員年金 何故、地方議会議員年金制度は廃止すべきか』(星雲社)

 


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岡山県 部活「地域移行」で初の説明会

2022年08月01日 | 教育

令和4年8月1日

部活「地域移行」で初の説明会 

  県教委、市町村担当者や教員らに 

 

部活「地域移行」で初の説明会 :山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 

公立中学校の休日の運動部活動を地域に委ねる「地域移行」について、岡山県教委は1日、

市町村教委担当者や教員らを対象に初の説明会を岡山市内で開いた。

以下は山陽新聞を読んでください。

<!--

約60人が出席し、国が推進する地域移行の概要を県教委の担当者が説明した後、

岡山大大学院の高岡敦史准教授をコーディネーターに質疑応答が行われた。

 「部活がなくなると思っている保護者は多く、地域移行には保護者への周知と理解が必要」といった意見に対し、

高岡氏は保護者を含めた地域住民と学校が一体となって議論を進めることの重要性を強調した。

部活の顧問をしている教員からは、本人が希望すれば休日指導ができる「兼職兼業」に関する質問も寄せられた。

 地域移行は少子化の進展や教員の働き方改革を受け、スポーツ庁の有識者会議が今年6月に提言。

2023年度から段階的に実施し、25年度末までの達成を掲げている。県教委によると、

県内27市町村のうち、これまでに20を超える自治体で地域移行に向けた協議・検討の場が設けられているという。

-->

 

関連ブログ

 津山市議会スポーツ・武道振興議員連盟&津山市スポーツ協会の懇談会 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 


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観光列車「あめつち(天地=AMETUCHI)」因美線を走る!

2022年08月01日 | 観光

令和4年7月31日

観光列車「あめつち」因美線を走る!

 観光列車「あめつち」は、2018 年7月~9月に開催された

「山陰デスティネーションキャンペーン(山陰DC)」にあわせて運行を開始し、

これまで鳥取⇔出雲市駅間を基本として運行してました。

岡山DCを記念して、団体旅行専用で鳥取⇔津山駅間を特別に運行します。

津山線観光列車「SAKU 美 SAKU 楽」と乗り継ぐことができる旅行商品も用意されてる。

 津山市綾部第二踏切を通過 11:35頃

  

 美作滝尾駅

  

 滝尾駅で待ち構えている撮り鉄のみなさん

  

  観光列車 あめつち - JRおでかけネット (jr-odekake.net)

  観光列車 あめつち│観光列車の旅時間:JRおでかけネット (jr-odekake.net)

 

  

 

 津山朝日新聞に掲載

  

 

山陽新聞 さんデジ(2022.7.31)

「あめつち」JR因美線で初運行 

    岡山DCと連動 津山駅で歓迎式典

 「あめつち」JR因美線で初運行 岡山DCと連動 津山駅で歓迎式典:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

  

令和4年8月1日

 津山朝日新聞

  

  

 

  安東伸昭関連ブログ等

   「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

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