安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

20220822 津山市長 定例記者会見

2022年08月24日 | 行政

令和4年8月24日

津山市長 定例記者会見

  

   (1202) 20220822 津山市長 定例記者会見 - YouTube

 

  会見の項目

  1:49 9月定例市議会への提出議案等について

  2:24 令和4年度第4次補正予算案の概要について

  6:59 JR因美線沿線における超小型モビリティ(EV)実証実験の実施について

  8:06 スマートフォンを利用した図書館貸出券事業の開始について

  9:11 令和7年度全国高等学校総合体育大会津山市開催競技等について

  9:46 令和4年度全国及び岡山県学力・学習状況調査の結果について

 

  定例記者会見のホームページアドレス

  テキストで確認できます。

  令和4年8月22日 市長定例記者会見 | 津山市公式サイト (tsuyama.lg.jp)

 

  


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津山市日本原演習場対策委員会

2022年08月24日 | 安全・安心

令和4年8月24日

 津山市日本原演習場対策委員会

 会場:勝北支所2階会議室

  時間:14:00~

 協議事項

 ・令和4年度第3四半期(10月から12月)の日本原演習場使用計画

 ・日本原演習場の中期的な整備計画について

   令和4年から6年までの間で実施

    訓練環境向上のため

 ・秋季演習場整備について

   期間:10月27日から11月7日まで

 

     

      16式機動戦闘車(MCV)

 

  


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コロナ感染者、全数把握見直し

2022年08月24日 | 健康・病気

令和4年8月24日

コロナ感染者、全数把握見直し=重症リスク患者に限定可能に

来月7日から入国時陰性証明免除

政府は24日、新型コロナウイルス感染者の「全数把握」が医療機関や保健所の負担になっていることを踏まえ、

自治体の判断で、重症化リスクのある患者などに限定できるようにすることを決めた。

水際対策も条件付きで緩和し、9月7日から出国前の検査に基づく陰性証明に代えて、

ワクチン接種証明の利用を可能にする方針を打ち出した。

 岸田文雄首相がオンラインで記者団に明らかにした。

首相はこれに先立ち、加藤勝信厚生労働相ら関係閣僚や感染症専門家らと協議。

一連の具体策を実行に移すよう指示した。

 首相は感染者の届け出について、発熱外来や保健所業務が逼迫(ひっぱく)した地域を対象に、

高齢者や入院を要する人、重症化リスクがあり治療薬投与が必要な人などに限定することを

「緊急避難措置として自治体の判断で可能にする」と説明。

ただし、届け出対象外であっても、陽性者数は原則として従来通り把握に努める。

首相は「発熱外来のさらなる拡充を図る」とも語った。

 

 関係閣僚らとの協議では、感染拡大を抑制しつつ社会経済活動を平時に近づける「ウィズコロナ」実現へ検討を進めることを確認。

首相は「療養の考え方の転換、全国ベースでの全数届け出の見直し、陽性者の隔離期間の短縮などについて、

できるだけ速やかに示す」と記者団に述べた。 

 軽症者への対応強化策としては、月内に検査キットをOTC(一般用医薬品)化し、

入手が容易になるよう取り計らう考えも示した。

 水際対策では、日本への帰国者を含む入国者への検査義務付けを改め、

9月7日から、出国前72時間以内の検査に基づく陰性証明に代えて、3回目までのワクチン接種を条件に接種証明を利用できるようにする。

 1日当たりの入国者数の上限について、政府内では現在の2万人から5万人に引き上げる案が浮上している。

ただ、24日の段階では結論が出ず、首相は「今後さらに緩和する。速やかに公表する」と述べるにとどめた。


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原子力発電所17基稼働へ

2022年08月24日 | 政治

令和4年8月24日

経産省

原発7基、追加再稼働へ=来夏以降の電力不足解消で

経済産業省は24日、来年夏以降に新たに原発7基の再稼働を目指す方針を固めた。

すでに再稼働が認められている10基と合わせて計17基を稼働できる態勢とし、電力需給の逼迫(ひっぱく)を解消したい考えだ。

    

 同日午後に開催する「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」(議長・岸田文雄首相)で議論する。

追加で稼働を目指すのは、東京電力の柏崎刈羽原発6、7号機と、東北電力の女川原発2号機、関西電力の高浜原発1、2号機、

中国電力の島根原発2号機、日本原子力発電の東海第2原発。

このうち、女川2号機と高浜1、2号機、島根2号機は地元同意を得ているため、安全対策工事の早期完了を目指す。

 柏崎刈羽6、7号機と東海第2については、国が前面に立ち、地元同意を得られるよう取り組む考えだ。

 

   

 

 島根原発

  

 


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行政のデジタル実装推進に向けて

2022年08月24日 | デジタル・インターネット

令和4年8月24日

時事通信

iJAMP×TECH+公共DXフォーラム~

 「行政のデジタル実装推進に向けて」

   

デジタルは地方の社会課題を解決するための鍵であり、新しい価値を生み出す源泉です。

デジタル化の恩恵を国民や事業者が享受できる社会、いわば「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指す

デジタル田園都市国家構想は、行政のデジタル実装にも大きく関与しています。

本フォーラムは、デジタルの利活用に先駆的に取り組む事例セッション複数で構成します。

先進事例を横展開し、交付金の有効活用や官民連携も含めたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を後押しします。

また、デジタル田園都市国家構想実現会議からもスピーカーをお迎えし、政府の構想、国の支援策についてご講演いただきます。

13:10  開会挨拶
デジタル田園都市国家構想担当大臣
 若宮 健嗣 氏

13:10 基調講演
デジタル田園都市国家構想について
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 審議官
布施田 英生 氏

13:30 事例紹介

①手入力・目視確認が伴う業務をAI-OCR利用で60%効率化
  石川県かほく市 企画振興課 課長補佐
  荒井 三盛 氏

スキャナー・AI-OCR活用による申請書の入力・照会業務改革
  株式会社PFU ドキュメントイメージング事業本部 スキャナー事業部 マネージャー
  坂井 航 氏

14:10 事例紹介②
 行政手続きの電子化についての取組(仮)
 大分県 総務部 電子自治体推進室 参事(総括)
 木口 智広 氏

14:50 事例紹介③
 上越妙高駅周辺におけるサテライトオフィス誘致について(仮)
 新潟県上越市 産業観光交流部 産業立地課 課長
 山田 孝 氏(予定)

15:20 事例紹介④
 岩見沢市のデジタル施策

 ~スマート農業の社会実装など地域 DX の取組み紹介~
 北海道岩見沢市 情報政策部長
  黄瀬 信之 氏

 

 


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9月以降の3か月予報

2022年08月24日 | 気象情報

令和4年8月24日

3か月予報 残暑長引く 10月にかけ台風や秋雨前線の影響 11月は急に冷え込む

 

きょう23日、気象庁は9月から11月にかけての3か月予報を発表しました。10月にかけて残暑が厳しいでしょう。

また、10月まで台風や秋雨前線に伴う大雨にも警戒が必要です。11月は急に冷え込む日が出てきそうです。

  

●10月にかけて残暑長引く 11月は急に肌寒く

きょう23日、気象庁は9月から11月にかけての3か月予報を発表しました。

全国的に、気温は9月から10月にかけて平年より高く「残暑が長引く」見込みです。

理由としては「ラニーニャ現象が続く影響」などが考えられます。

現在、ラニーニャ現象が続いていて、今後、秋の間に平常の状態になる可能性もありますが(40%)、冬のはじめまでラニーニャ現象が続く可能性の方がより高いとされています(60%)。

ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて、海面水温が平年より低い状態が1年程度続く現象です。日本からかなり離れた海域での現象ですが、ラニーニャ現象が発生すると、日本を含め、世界中の異常天候の要因になると考えられています。

上空の偏西風はユーラシア大陸から日本の東にかけて平年より北を流れるため、全国的に暖かい空気に覆われやすい見込みです。また、地球温暖化の影響等により、全球で大気全体の温度が高いでしょう。

この秋は10月にかけて、全国的に気温は平年より高い見込みで、なかなか暑さがおさまらないでしょう。

ただ、11月には寒気の影響を受けやすくなり、急に冷え込みが厳しくなりそうです。

10月のうちはまだ半袖で過ごせる日がありそうですが、11月は気温の急降下にご注意ください。

●気温と服装の目安

急に肌寒くなった日に慌てないように、秋の服装も準備を整えておきましょう。

季節の変わり目の時期、気温の変化が大きく服装に悩む方もいらっしゃると思います。

上の図は気温と服装の目安です。気温が25℃くらいまで上がる日は半袖でちょうど良いくらいですが、20℃くらいになると、長袖シャツがぴったりでしょう。残暑が続き、まだ日中は半袖で十分過ごせる日が続きますが、朝晩15℃くらいになると、羽織るものが必要になってきます。

日々の最高気温や最低気温もチェックして、服装選びにお役立てください。風の強さや人により暑さや寒さの感じ方が違うため、上の図はあくまで目安ですが、参考になさってください。

●10月まで台風や秋雨前線の大雨警戒 11月はひと雨ごとに秋深まる

この先の降水量は、全国的に平年並みです。

ただ、10月は、東日本から西日本の太平洋側と沖縄・奄美で平年並みか多い見込みで、いつもの年以上に「大雨に警戒」が必要です。

秋雨前線の影響で、あさって25日(木)頃から広い範囲で雨が予想されていますように、日本付近には秋雨前線が停滞しやすくなっています。

秋雨前線の影響が、今後9月だけにとどまらず、10月にかけて長く続く恐れがあります。また、10月はまだ台風も発生しやすく、影響も受けやすい時期です。3年前に関東を直撃した令和元年東日本台風(台風19号)は、10月半ばに上陸し大きな被害をもたらしました。(10月12日に伊豆半島に上陸)

秋雨前線が停滞している中、日本付近に台風が北上し、湿った空気が流れ込むと大雨をもたらす恐れが高まります。

台風が発生した際には、自分が住んでいる地域にどれぐらい影響があるのかなど、早めに情報収集をして安全に過ごすようにしてください。

11月は降水量は全国的に平年並みの予想で、雨が降るごとに秋が深まるでしょう。北海道など雪の降り始める地域もありそうです。

【北日本】北海道・東北地方

【東日本】関東甲信・北陸・東海地方

【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部

【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方

●大雨の備え

大雨が予想される場合、災害による被害を少しでも小さくしたいものです。そのために、あらかじめ備えておいていただきたいことは、次の3つです。

①避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。いざ大雨による災害が発生すると、避難経路が通れなかったり、避難場所に行けなくなったりすることもあります。複数の避難場所や避難経路を確認しておくことが大切です。また、川や斜面の近くは通らないようにするなど、浸水や土砂災害の危険性が高い場所を避難経路に選ぶのは、避けてください。確認した避難場所や避難経路の情報は、家族で共有しておきましょう。

②非常用品の準備をしておきましょう。非常用の持ち出し品は、リュックなど両手が使えるものに入れて、すぐに持ち出せる所においてください。避難時に履く靴は、スニーカーなど、底が厚く、歩きやすい靴を用意するのが安全です。また、水道や電気など、ライフラインが止まった時に備えて、水や食料も用意してください。

③側溝などの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。

いずれも、大雨になる前に、なるべく早い段階で備えるよう、心がけてください。


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ウェルビーイング指標(デジタル庁)

2022年08月24日 | デジタル・インターネット

令和4年8月23日

デジタル庁

自治体に住民幸福度計測ツール提供=魅力的なまちづくり後押し

 

 デジタル庁は、住民の健康面や精神面の幸福度を示す「ウェルビーイング指標」を計測するツールの提供を始めた。

岸田政権が掲げるデジタル田園都市国家構想の一環で、オンライン上で無料でダウンロードできる

。オープンデータを活用し、自治体ごとに「医療・健康」「子育て」など要素別の「偏差値」をレーダーチャートなどにまとめた。

デジタル技術を活用した魅力的なまちづくりに役立ててほしい考えだ。

 計測ツールは一般社団法人スマートシティ・インスティテュートと連携して構築。

ウェブサイトからデータファイルを入手し、所属する市区町村を選択すると図やグラフが表示される。

 ウェルビーイング指標は大きく「心」「行動」「環境」の3領域に分かれる。

デジタル庁はまず、環境領域として地域の生活環境を把握する指標の計測ツールの提供を始めた。

国の統計資料といったオープンデータなどに基づき算出した

「医療・健康」「介護・福祉」「子育て」など22要素の偏差値のレーダーチャートについて、市区町村ごとに見ることができる。

 また「健康寿命」「人口当たりの児童福祉施設数」など22要素の基礎となる項目別偏差値の折れ線グラフも表示。

これにより、まちの特徴に関する詳細な分析が可能となる。

 従来のまちづくりは、各自治体が教育や医療など個別事業ごとに重要業績評価指標(KPI)を設定することが多かった。

これに対し、ウェルビーイング指標は、魅力的なまちづくりを目指す上で総合的な観点から評価を可能にする。

政府はデジタル田園都市国家構想の推進交付金の「タイプ2」「タイプ3」を採択し、

複数のデジタル技術を連携させて新たなサービス提供を目指すといった自治体を中心に、同指標の活用を促す。

 デジタル庁はツールを活用することで、各自治体に対し、これまで見えなかった課題やニーズを把握した上で、

住民の幸福度を高めるための独自の施策を打ち出してもらいたい考え。

今後、「心」と「行動」の領域の指標を計測するツールも順次、公開する見通しだ。

 

デジタル庁の動画配信

  自治体職員向け説明動画「デジタル田園都市におけるWell-Being指標の活用について」を掲載しました|デジタル庁 (digital.go.jp)

 

 公開日:

  デジタル田園都市におけるWell-Being指標の活用についての自治体職員等向けオンライン説明会を開催しました|デジタル庁 (digital.go.jp)

 

   2022年7月15日 デジタル田園都市国家構想におけるWell-Being指標活用に係るオンライン説明会 - YouTube

    SCI-Japan専務理事 南雲彦

   2022年7月15日 デジタル田園都市国家構想におけるWell-Being指標活用に係るオンライン説明会 - YouTube

    デジタル庁統括官 村上敬亮


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美作河井駅でEVレンタル実験

2022年08月24日 | 行動

令和4年8月24日

美作河井駅でEVレンタル実験

  9月から津山市 因美線利用促進へ

津山市は22日、JR因美線美作河井駅(同市加茂町山下)で、沿線の同市阿波地域を訪れる観光客ら向けに

超小型電気自動車(EV)を貸し出すレンタル事業の実証実験を9月から3カ月間行うと発表した。

駅と観光拠点を結ぶ2次交通を充実させて低迷するローカル線の利用促進を図り、脱炭素化につながるEV普及も目指す。

 バイク販売などのパドック(同市下田邑)やJR西日本岡山支社などと連携し、

パドックが扱う3人乗りと1人乗りのEV各1台を11月末までの土、日曜、祝日限定で貸し出す。

利用は河井駅に津山方面から午後0時15分、鳥取方面から同1時23分に到着する便を対象に約4時間を想定している。

 市は実験を通じて採算性やEV普及の課題を探る。

同駅での事業化のほか、同線美作加茂駅(同市加茂町桑原)や、津山、姫新線も入線する津山駅(同市大谷)での実施も検討する。

 利用料は3人乗り、1人乗りとも1台3千円で、パドックへの予約(0868―28―3191)が必要となる。

レンタル開始日や予約受け付けの詳細は近日中に固める。

 美作河井駅構内には国の近代化産業遺産になっている転車台、阿波地域には温泉やキャンプ場といった観光施設があることから選んだ。

谷口圭三市長は「因美線の利用増には2次交通確保が不可欠。

実験を通じて観光振興の足掛かりを得たい」と述べた。

   

 

   

 

9月22日 谷口津山市長定例会見  

JR因美線沿線における超小型モビリティ(EV)実証実験の実施について

  9月から11月の土曜日、日曜日、祝日に、

JR因美線 美作河井駅を発着点とするEVレンタル事業の実証実験を実施いたします。

  過疎化が進む地域では、公共交通の利用者の低下や、ガソリンスタンド空白地域における移動手段の確保などが課題となっております。

  これらの課題の解決を図るため、(株)パドック、(株)DIVE、JR西日本岡山支社、津山市観光協会DMOと連携し、

観光客をターゲットとしたEVのレンタル事業を実証実験として実施いたします。

実証実験では、EVの普及に向けた課題のほか、レンタル事業のオペレーションや採算性などを確認し、

今後の展開を検討することとしております。

 今回の取組が地域の脱炭素のみならず、JR因美線の利用者増加や観光振興につながることを期待しております。

 

 

 

 

 


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