安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市東部地区は、雷雨による大荒れの天気

2022年08月13日 | 気象

令和4年8月13日

津山市東部地区は、雷雨による大荒れの天気

 18:58 大雨警報が発令

 19:18 災害警戒本部が設置

 21:10 災害警戒本部が解散

 

 19:00のキキクルの表示

   

   

 

  岡山県防災ポータルサイト 19:17

    気象庁|気象警報・注意報 (jma.go.jp)

   

   

  NHKの降雨予想

    【NHK】マップ|最新の雨雲・河川カメラ・河川の水位など

     データマップから

   19:20

    

  20:20

    

  21:00ごろまで断続的に大雨が続く予報です。

   

  岡山防災ポータル ー 降雨量(勝北)

   19:00~20:00の1時間で43mm

    


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中国で新ウイルス「狼牙ヘニパウイルス」

2022年08月13日 | 健康・病気

令和4年8月13日

中国で新ウイルス「狼牙ヘニパウイルス」せきや発熱

中国東部で動物から人に感染する新たなウイルスが見つかりました。

 山東省や河南省で見つかった新たなウイルスは「狼牙ヘニパウイルス」と名付けられ、

これまでに35人の感染が確認されています。

 発熱やせきなどの症状が報告されていますが、死者や重症者は出ていません。

 中国とシンガポール、オーストラリアの合同研究チームがアメリカの医学誌で今月発表しました。

 感染者は主に農業従事者で動物との接触歴がありました。

 人から人に感染するかは分かっていません。

 研究チームによりますと、トガリネズミがウイルスの自然の宿主とみられています。

 

※テレビ朝日ニュース(2022.8.12 19:00)

 


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岡山県内の医療提供体制がひっ迫しています

2022年08月13日 | 行動

令和4年8月12日

 【岡山県内の医療提供体制がひっ迫しています】

県内の感染や医療の状況,皆さんにお願いしたいことをまとめたチラシと動画を,岡山県感染症専門家有志が作成されました。
・高齢者や基礎疾患を有する人と接するときは,大人数での会食など感染リスクの高い行動は控えましょう
・緊急性の低い救急外来や外来受診を控えましょう
・濃厚接触者の人は、発症しなければ受診・診断は必要ありません
その他、各自でできる感染対策・受診の注意事項はチラシをご覧ください。
岡山県の医療を守るために,皆さんのご協力をお願いします。
 
動画はこちらから
 

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科

 疫学・衛生学分野のホームページ

 
  
 
  
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前線や台風で「経験したことのない大雨」予想

2022年08月13日 | 気象情報

令和4年8月13日

前線や台風で「経験したことのない大雨」予想

 災害発生危険度が極めて高まるおそれ

東北北部を中心に、すでに記録的な大雨になっていますが、前線や台風8号(メアリー)の影響で、

15日(月)にかけては、他の地方でも、経験したことのない大雨になる所がありそうです。

日本気象協会では、この期間の降水量について解析を実施。

秋田県、新潟県、静岡県を中心に72時間雨量が400mm前後と、過去に観測した雨量の最大値に比べ1.3~1.5倍に達し、

災害発生危険度が極めて高まるおそれがあります。

 

   

 

●秋田・新潟・静岡 「経験したことのない大雨」予想

日本海から北海道へ延びる前線が停滞している影響で、9日(火)から東北地方北部を中心に大雨となっています。

前線は14日(日)にかけて北日本に停滞する見込みで、北日本では引き続き大雨への警戒が必要です。

また、日本の南海上にある台風8号は、13日(土)には東海・関東甲信地方へ接近し、上陸するおそれがあります。

日本気象協会独自の「JWAアンサンブル雨量予測」では、本日12日(金)から15日(月)にかけての72時間雨量が

秋田県、新潟県、静岡県の多いところで400mm前後に達するおそれがあります。

雨量が多くなる日は、秋田県では12日(金)~13日(土)、

静岡県では13日(土)、新潟県では14日(日)~15日(月)と予想されています。

秋田県や新潟県では、先週の8月2日(火)からの大雨で既に土壌の水分量が多くなっていること、

またこれらの地域は普段から雨が多くない地域でもあることから、少しの雨でも災害が発生しやすい状況となっています。

予想される雨量となった場合、「過去に観測した雨量の最大値との比(既往最大比)」では130%~150%に達し、

災害発生危険度が極めて高くなるおそれがあります。

引き続き、厳重に警戒してください。

●土砂災害に厳重警戒

青森県、秋田県では、8月9日(火)9時から12日(金)9時までの72時間雨量が400mmを超えており、

広い範囲で「過去に観測した雨量の最大値との比(既往最大比)」が150%を超えています。

青森県、秋田県では、これまでの大雨で地盤が緩んでいるため、1時間雨量30mm前後の雨が降っただけでも土砂災害が発生する可能性があります。

これらの地域では、河川の氾濫や低地の浸水だけでなく、土砂災害にも厳重な警戒が必要です。

災害の危険性があるところにお住まいの方は、雨が強くなってからではなく、早めの避難を心掛けるようにしてください。

来週15日(月)以降には新たな前線が発生し、日本付近に停滞する見込みで、北日本から西日本にかけて雨量が多くなる可能性があります。

最新の気象情報を確認し、厳重な警戒をしてください。

 

●土砂災害から避難するには

土砂災害から避難するには、ポイントが2つあります。

1つめは、早めの避難を心掛けることです。

特に、お年寄りや障害のある方など、避難に時間のかかる方がいらっしゃる場合は、

大雨になってしまう前に、行動してください。

また、夜中に大雨が予想される場合は、なるべく明るいうちに、避難所など安全な所へ避難することが重要です。

2つめは、より安全な所へ避難することです。

これまで、土砂災害の多くは、木造家屋の1階で被害にあっています。

すでに雨が強まっているなど、どうしても避難場所への移動が困難な場合は、

近くの頑丈な建物の2階以上へ移るのも、選択肢の一つです。

家の中に留まる場合も、斜面から離れた部屋や、2階以上の部屋へ移ってください。

 

私が気象情報を確認するとしたら

 気象庁の「キキクル」を見る。

8月12日 19:00 津山地域に「大雨警報」が発令されました。

19:30 災害警戒本部が設置される

20:50 大雨警報は解除され、21:15災害警戒本部が解散する。

 気象庁 | キキクル(危険度分布) (jma.go.jp)

    

 

   

  極地的な集中豪雨と考える。

   

 

 

 

 

 


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