安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市議会12月定例議会  議案説明会

2022年11月21日 | 津山市議会定例議会

令和4年11月21日

津山市議会12月定例議会

 議案説明会

    

1)会期(予定)

  令和4年11月28日(月)から12月20日(火)

  11月28日 11:00開会

    決算議案の認定

    12月議会議案一括上程

  12月5日から9日

    議案質疑、一般質問

  12月12日から14日

    常任委員会

  12月15日 

    特別委員会

  12月20日

    本会議再開(13:00)

    議案採決

    追加上程議案上程、採決

    閉会

 

議案説明

議案説明会協議資料

(1)12月定例会上程予定議案について

 一般会計補正予算(第7次)他補正予算関係 7議案

 条例制定および条例の一部変更  8議案

 指定管理者の認定 5件

 損害賠償議案承認 1件

 

(2)報告事項

  ①津山市財政計画のローリングについて(企画財政部)

  ②会計検査院の指摘について(都市建設部)

  ③津山市久米総合文化運動公園市民プール整備基本構想について(地域振興部)

  ④津山加茂郷フルマラソン全国大会第30回記念大会の開催について(地域振興部)

  ⑤スケート体験教室(小学生対象)の開催について(地域振興部)

(3)その他

 

山陽新聞(2022年11月22日)

   

津山朝日新聞(11月22日)

   

 

   


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COP27閉幕

2022年11月20日 | 環境

令和4年11月20日

COP27閉幕

途上国支援の「損失と被害」基金設立で合意

エジプト・シャルムエルシェイクで開催されていた国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)は20日、

気候変動に伴う被害を受けた途上国支援のための基金を設立することに合意し、閉幕した。

地球温暖化の被害支援に特化した国際的な基金の設立は初。

   

   国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)の閉会式で、

   拍手を送られるシュクリ議長(中央)=エジプト・シャルムエルシェイク

 

COP27合意の骨子

・産業革命前からの気温上昇を1・5度に抑えるためのさらなる努力を追求する

・1・5度実現には2030年までに世界の温室効果ガス排出量を19年比43%削減することが必要であると認識する

・排出削減対策が講じられていない石炭火力発電の段階的削減、非効率な化石燃料への補助金の段階的廃止に向けた努力を加速する

・「損失と被害」支援に特化した基金を設立する

・「途上国に年1000億ドルの資金援助をする」という目標を実行するよう先進国に要請する

 

2021年のCOP26での合意を踏襲し、石炭火力発電の「段階的削減」などを盛り込んだ「シャルムエルシェイク実施計画」を採択した。

気候変動の悪影響に伴って生じた被害は「損失と被害(ロス&ダメージ)」と呼ばれる。

防災分野など被害防止・軽減策に対する基金はあったが、既に発生した被害の補償に特化した仕組みはなく、

海面上昇などの影響を受ける島しょ国などが30年以上前から支援を求めてきた。

 COP27では、議長国エジプトが損失と被害を主要議題に掲げ、同条約の会議では初めて、

被害への資金支援のあり方が正式議題になった。

 気象災害の激甚化などを背景に、途上国側は新たな基金創設を求めたが、

先進国は既存の支援の仕組みを活用することなどを主張し、交渉は難航。

最終盤で欧州連合(EU)や米国、英国などが基金新設案を提案し、18日までの予定だった会期を延長して協議を続けた。

 決定文書では、支援の対象を「気候変動の悪影響に対して特に脆弱(ぜいじゃく)な途上国」とした。

基金設立に向けた専門の委員会で支援の具体的な対象範囲や資金調達のあり方などを検討し、23年のCOP28までに詳細を決める。

 ロシアによるウクライナ侵攻後のエネルギー危機で、化石燃料回帰の動きもある中、

COP27では気候変動対策の後退を食い止められるかも注目された。

 採択されたシャルムエルシェイク実施計画では、「産業革命前からの世界の平均気温の上昇を1・5度に抑えるためのさらなる努力を追求する」と明記。

気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」では努力目標だった「1・5度」を、

21年のCOP26で事実上の世界共通目標に引き上げたが、同様の表現を踏襲した。

 また、温室効果ガス排出削減対策が講じられていない石炭火力発電の「段階的削減」や、非効率な化石燃料への補助金の「段階的廃止」などを盛り込み、

COP26で合意した方向性はかろうじて維持した。

「化石燃料の段階的廃止」など、1・5度実現に向けてCOP26よりさらに踏み込んだ合意を求める意見も出たが、

実施計画には盛り込まれなかった。

 


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第8波、オミクロン新系統警戒

2022年11月20日 | 健康・病気

令和4年11月20日

第8波、オミクロン新系統警戒 XBB、BQ.1増加か

 免疫すり抜けの恐れ

新型コロナウイルスの感染「第8波」入りが指摘される中、オミクロン株の新系統「XBB」と「BQ.1」への警戒が強まっている。

免疫をすり抜ける性質が強い恐れがあり、海外で拡大が続く。

ただ、重症化リスクが上昇したかは不明で、専門家は「現時点では過度に恐れる必要はない

ワクチン接種をしっかり進めてほしい」と話す。

   

国立感染症研究所によると、XBBとBQ.1は9月に初めて海外で報告された。

   

   国立感染症研究所の脇田隆字所長

XBBは日本で今年前半に流行したBA.2系統の変異株2種の遺伝子が混ざったもので、

シンガポールなどで増えている。

BQ.1は現在主流のBA.5系統から派生し、欧米で増加中だ。

 感染研の分析では、10月第3週(17~23日)時点では、XBBとBQ.1が占める割合はいずれも数%だった。

不確実性が高いものの、11月14~20日にはそれぞれ30%、16%と推定されるという。

 両者ともワクチン接種などでできる中和抗体から逃れやすい「免疫逃避」の性質が強まった恐れがある。

一方、感染力や重症化リスクがBA.5より高いかは不明だ。

 厚生労働省専門家組織で座長を務める脇田隆字・感染研所長は17日の記者会見で、オミクロン株の複数系統が併存しながら広まる恐れがあると指摘。

「BA.5による流行は年内にもピークが到来し、その後はXBBやBQ.1に置き換わる可能性がある」と述べた。

 東京医科大の浜田篤郎特任教授(渡航医学)は「冬は呼吸器感染症が広がりやすい上、

水際対策緩和でXBBなども流入しやすくなり、コロナ流行の環境は整った」と分析。

「ただ、XBBやBQ.1が免疫をすり抜けやすいとしても、両方ともオミクロン株の一系統だ。

同株対応ワクチンによる重症化予防効果などは期待できるので、早期に接種を受けることが重要だ」と話している。

 

 

 


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デジタル導入の中山間支援 登録制で事業提案

2022年11月20日 | 農業

令和4年11月20日

デジタル導入の中山間支援 登録制で事業提案

政府は関係府省が連携し、デジタル技術を導入する中山間地域への支援に乗り出す。

農家をはじめ多様な人材が参画し、国の事業を活用して活性化を目指す地域を「『デジ活』中山間地域」として登録。

   

 デジ活中山間地域

  地域資源デジタル技術「活」用して地域の「活」性化を目指す!

  https://www.maff.go.jp/j/nousin/digikatsu/index.html

  

  「デジ活」中山間地域について

   https://www.maff.go.jp/j/nousin/digikatsu/attach/pdf/index-5.pdf

   

 

 

 


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「みどり戦略」有望技術81選 

2022年11月20日 | 大豆

令和4年11月20日 日本農業新聞

「みどり戦略」有望技術81選 

  ドローン直播や除草ロボ 農水省公開、早期導入つなげる

 

農水省は「みどりの食料システム戦略」の実現に向け、2030年までに利用可能と見込む“次代”の技術をカタログにまとめた。

品目別に、化学農薬・肥料や温室効果ガスの削減、生産性の向上に役立つ81の技術や品種、機械を紹介。

   

水稲でのドローン直播(ちょくは)、人工知能(AI)を使った除草ロボットなど、有望な技術を開発段階で伝え、早期の導入につなげる。

同戦略の実現に向けた技術カタログの第2弾として、同省のホームページで公開した。

  https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/catalog.html

農研機構や県の試験場などで一定の成果が出ている技術を紹介。

技術の概要や目標、期待される効果、開発終了や市販化のめどとなる時期、問い合わせ先などを記載する。

 水稲では、農薬散布用の自動飛行ドローンを使った直播栽培を掲載。

10アール当たり6分の高効率で播種できる。

有機大豆の作付け拡大や収量増に向けては、AIで雑草を識別する除草ロボットを紹介。

どちらも石川県農林総合研究センターの研究で、27年に開発終了を予定する。

 施設園芸向けには、AIで病害虫の発生を精緻に予測し、適期の防除で化学農薬の使用量を減らすシステムを掲載した。

愛知県農業総合試験場が25年をめどに公開するという。

畜産では、牛のげっぷに含まれる温室効果ガス・メタンを抑える技術として脂肪酸カルシウムの給与を紹介。

農研機構が26年の公開をめどに研究している。

 新たな技術は、開発した地域以外でも使えるかなど、実証が必要な場合がある。

農水省は早期普及へ「技術を知るきっかけや実証に役立ててほしい」(技術政策室)とする。

 同戦略は、農業の環境負荷低減に向けた同省の政策方針。

化学農薬・肥料や温室効果ガスの削減、有機農業の拡大などの数値目標を掲げる。

同省が今年1月にまとめたカタログ第1弾では、既に開発・普及した167の技術を紹介していた。

 


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新型コロナウイルスワクチン4回目接種

2022年11月19日 | 健康・病気

令和4年11月19日

新型コロナウイルスワクチン4回目接種

 接種日:11月19日(土)13:00

 ファイザー社製 2価:起源株/オミクロン株BA、4-5

 接種ケ所付近が触ると痛みを感じる

 熱なし

   

 インフルエンザワクチンは、10月に接種済

 

  

 


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衆院選10増10減法成立

2022年11月19日 | 選挙

令和4年11月19日

衆院選10増10減法成立

与野党は、衆院小選挙区定数「10増10減」を反映した改正公選法成立を受け、次期衆院選をにらんだ候補者調整を加速させる。

区割り改定は25都道府県に及び、うち15都県が10増10減の対象となる。

定数が減る県は自民党の地盤も含まれており、同党内の調整の行方が焦点。

執行部は年内にも地元幹部らへの意見聴取に着手する。

新区割りは公布を経て12月28日にも施行。施行後に全国一斉で行われる衆院選から適用される。

自民は、定数減の滋賀や岡山などで小選挙区議席を独占。

専門チームを党本部に設置し、新区割りによる所属議員への影響について分析を進める。

岡山県選挙区

   

岡山、広島選挙区

   

 

全国の改定

   

 

 

 


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災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講

2022年11月19日 | 安全・安心

令和4年11月19日

災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講(2日目)

座学

 講師:NPO法人 災害支援団Gorilla

    代表理事 茅野 匠氏

   

これまでの炊き出し実践から学んだことをご教授頂きました。

 機材は大切に扱うこと

 安全な食事を提供する。

  ・食中毒が発生すると、被災地での炊き出しが全てストップする。

  ・炊き出しで、「おにぎり」の提供はしない。(ラップで包んだもの)

 避難所での行政職員の考えをまとめておかなければ、トラブルのもと

  ・おもちの提供で、もめたことがある。

 メニューを考える上で、避難所生活のみなさんのことを考えること。

  ・とんじる、カレーは定番で、3日間は食べれない。

 風が吹けば桶屋が儲かるの考えを常に念頭に置いて支援する。

 

貴重な体験が出来ました。

スタッフのみなさんに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 ワクチン接種予約をしていたので、途中退席となったこと。

 大変失礼しました。

 

令和4年11月12日

災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講する。

 日時:11月12日、11月19日の2日間

 時間:10時から14時

 会場:院庄公民館

 参加:8名

  私は炊き出し完了後に退席(大変失礼しました)

 講師:特定非営利法人災害支援団 Gorilla

    代表理事 茅野 匠氏他メンバーの皆様

 主催:特定非営利活動法人災害支援団Gorilla
    一般社団法人おいでんせぇ岡山
    特定非営利活動法人岡山NPOセンター
    災害支援ネットワークおかやま

 

食事資材(調味料含む)と調理器具を準備(消毒、洗剤、布巾等)のみ準備

 食材の確認をし、メニューの決定は参加者で決める。

 資材の搬入から調理、配膳、片付けの一連の流れを、リーダーの下で行う。

 

出来上がり炊き出し

 ごはん、豚の生姜焼き、豚汁、ホウレンソウのサラダ 15人分

 

 

 

 

【気づき】

  豚肉をカットしたまな板、ナイフは専用とする。

  最終の配膳は、ゴム手袋を使用「安全第一」

  人の後ろを通る場合は声かけをする。

  分量は適切に行う(ごはんは、一人いくらにするか?)

  リーダーの役割が重要です。

  自らの安全が第一

2日目(11月19日)の講義が重要です。指摘された点を覚えておかなければ!

 

総則及び5章から構成されれいつ「ガイドライン」を熟読する必要があります。

 

 

ゴリラさんのリーフレット表示

 

今回の研修の応募チラシ「私は、Facebookで知り、申し込みしました」

  

   


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18時過ぎ、日本上空を「きぼう」(国際宇宙ステーション/ISS)が通過します

2022年11月19日 | 気象

令和4年11月19日

18時頃は西の空に注目! まもなく「きぼう」が通過

  広い範囲で観測チャンス!

 

きょう19日は、このあと18時過ぎ、日本上空を「きぼう」(国際宇宙ステーション/ISS)が通過します。

広い範囲が目視可能エリアに入っていて、晴れるエリアでは観測が期待できます。

岡山県北(勝北)では6:10に肉眼で確認し、追尾することが出来ました。

   

 

●「きぼう」とは

国際宇宙ステーション(ISS)とは地上から約400km上空に建設された実験施設で、「きぼう」はそのうちの日本実験棟です。

ISSはサッカー場くらいの大きさです。

地上から見ると、光の点が飛行機よりも速いスピードで流れていくように見えます。

肉眼では光の点にしか見えませんが、望遠鏡で見てみるとはっきりと姿を観測できます。

そしてよく見てみると、機体自体の見え方も常に変化しながら移動していることがわかります。

 

●スマホでも撮れる

条件次第では肉眼でも見ることができます。そして、スマートフォンで十分に撮影可能です。

通過予想時刻の3分くらい前から、出現が予想される方角の空を、なるべく視野を広くして探すことがコツです。

光の点が、飛行機よりも速いスピードで流れていくため、見逃さないように探してみて下さい。

 

●途中で空に消える!?

ISSは自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射して明るく輝いています。

地上からISSを見るための条件は、地上は夜でISSがいる上空が昼であること。

ISSは上空400kmにあることから、夕方に地上で日が落ちてからもしばらく太陽に照らされています。

地上からはこの光の反射を追うことで、観測をすることができます。

ただ、地上からの観測中にISSが「夜のエリア」に入ってしまうと、反射した光が届かなくなって、急にISSの光を見失うことになります。

今回も観測の途中に、急に空に消えるように見えるはずです。

●東海~東北中心にチャンスあり

今夜も東海や関東~東北を中心に高気圧に覆われて、広く晴れる見込みです。

北海道も天気が回復に向かい、日本海側を中心に晴れてくる予想です。

西日本は雲が多いですが、近畿や中国地方では雲の隙間から観測のチャンスがありそうです。

今の季節は日が暮れると気温の下がり方が大きくなります。

 

岡山からの見え方 | #きぼうを見よう - 国際宇宙ステーションが見える予測日時をお知らせ (kibo.space)

 

昼間は暖かな陽気となった所でも急に冷え込みますので、屋外では暖かい服装で、夜空を楽しんでください。

 

 


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津山圏域消防組合

2022年11月19日 | 議会報告

令和4年11月18日

津山圏域消防組合会議11月定例会開会

   

     津山圏域消防組合 (119tsuyama.jp)

 

協議事項

 議案第7号 令和3年度津山圏域消防組合会計決算

 議案第8号 令和4年度津山圏域消防組合会計補正予算(第2次)

審議結果 全会一致で可決

 

令和3年度津山圏域消防組合会計決算

  歳入 3455百万円

  歳出 3336百万円

  差引  119百万円 次年度へ繰り越し

  繰越金を 令和4年度津山圏域消防組合会計補正予算(第2次)で予備費を追加修正する

 

 令和3年度の決算のポイント

  消防センター高機能消防指令システムをか全面改修を行う(893百万円)

   

 

 

 

 

 


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