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C型肝炎の新薬 「難治性」向けに発売!

2011-12-11 | 梅肉エキス


1瓶 115g(約300粒)
2ヶ月分
5,616円(消費税込)

(本体価格 5,200円 消費税 416円)


【初回購入者限定企画】
820円相当の
 弊社オリジナル
和紙健康タオル
  プレゼント!


 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




浅田真央さんのお母様が肝臓がんで亡くなられたとのニュースが流れていた・・・

48歳とは・・・若過ぎる年齢だ・・・悔いが残ったであろうと想像出来る・・・


かつて我が家へ集配に来ていた運送会社の方が、C型肝炎だと仰っていたことがあったが・・・

その運送会社も今は廃業でなくなってしまったが、彼は元気で頑張っているのだろうか・・・


今朝の新聞の暮らしの欄に載っていた記事を転載してみます。

~以下、12月11日読売新聞朝刊より抜粋~

C型肝炎の新薬 併用効果 副作用も確認
 C型肝炎の新しい治療薬が発売された。難治性の患者が対象で、従来薬と併用し、治療期間は短くなる。副作用も強いことから、専門医のいる医療機関で処方される。

(加納昭彦)

「難治性」向けに発売

 C型肝炎はウイルスによる病気。国内に約200万人の感染者がいるとみられ、慢性化すると肝硬変や肝臓がんの原因にもなる。
 治療は、ウイルスの増殖を抑える「インターフェロン」、「ペグインターフェロン」の注射や、抗ウイルスの飲み薬「リバビリン」を用いる。ウイルスの型(1型、2型)と量によって、使う薬の組み合わせや治療期間は異なる。

 日本人の場合、約半数が最も治療が難しい「1型・ペグインターフェロン(週1回注射)とリバビリン(毎日服用)を併用する治療を48週続け、ウイルスを完全に排除できるのは49%だった。

 今回新たに加わるのは、「テラプレビル(商品名テラビック)」という飲み薬だ。ウイルスの複製に関わる「プロテアーゼ」というたんぱくに働きかけ、増殖を抑える。
 初めて治療を受ける「1型・高ウイルス量」患者に対し、ペグインターフェロン(商品名ペグイントロン)とリバビリンを24周併用し、テラプレビルを前半の12週間上乗せしたところ、73%でウイルスが排除された。
 従来の治療でウイルスが一度消えた後、再びウイルスが増えた患者では、88%に効果があった。従来治療でウイルスが消えなかった場合は、34%の効果だった。

 従来の2剤併用の期間は48週から72週間とされた。新たな3剤併用治療は薬の効き目が強いことから、治療期間は24周と短くなった。

 「効果に満足しています」。3剤併用の治験で、ウイルスが消えた神奈川県の会社員の男性(59)は話す。
 男性は過去の輸血で感染した。ペグインターフェロンとリバビリンの併用でウイルスは一度消えたが、1年で再燃した。「いずれ肝臓がんになるのでは」。そんな不安を抱えていた。3剤併用を始めて1か月で、効果が表れ始めたという。
 ただし、この治療は副作用も強い。従来の治療でも発熱などの副作用がある。これにテラプレビルが加わると、貧血や重い皮膚炎などの副作用が増える。
 治験では、皮膚炎や吐き気などで30%以上の人が治療を中止した。厚生労働省研究班代表で虎の門病院分院(川崎市)院長、熊田博光さんは「薬の特徴をよく理解し、専門医のもとで使って欲しい」と話す。


どの様な病気に対しても、何時も思うことは・・・こんな治療法がもう少し早く出来ていれば・・・と・・・
コメント
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