腰痛・・・しびれや感覚マヒがあれば検査が必要！

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　人は心身とも・・・

　　　より良い状態で・・・

　　　　　生きたいと願う・・・

　わが身を知ること・・・

　　　我が心を知ることこそ・・・

　　　　　健やかな日々の始まり・・・

　　　　　　　今日、さらに明日もまた・・・

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近年の手術は内視鏡手術が普及している・・・

実際、私の姉の肺癌の手術も内視鏡手術で行われた・・・身体への負担もやはり以前と比べれば、軽いようだ


今日は腰痛に関しての記事を転載してみます。

～以下、12月22日スポーツ報知より抜粋～

メディカル

NOW

　　腰痛
　腰痛の85%は原因不明とされる。検査をしても器質的な異常がないのだ。そう云う腰痛は放って置いても、自然に痛みが消えることが多い。
　しかし、中には深刻な腰痛もあるので油断できない。腰の痛みのほかに、しびれや感覚マヒあったら、整形外科などで検査を受ける必要がある。何らかの原因で神経が圧迫され、放っておくと歩行困難になる恐れがあるからだ。

しびれやマヒは手術の適応

　比較的多いのが椎間板ヘルニアや変形性脊椎症だ。椎間板が変性して外に飛び出す椎間板ヘルニアは腰痛の原因の5%を占め、決して小さな割合ではない。また、最近は高齢者を中心に脊柱管RUBY>狭窄きょうさく症が増えている。脊柱管は背骨を通って神経を囲んでいる管だが、その脊柱管が細く成って神経を圧迫し、足のしびれや痛みなどの症状が出るのだ。手術で神経を圧迫している部位を除去して、圧迫から解放すれば痛みやしびれから解放される。

　背中から腰のあたりに腫瘍ができている場合も、足のしびれやマヒが出ることがある。腫瘍が神経を圧迫しているのだ。いずれもエックス線やＭＲＩ(磁気共鳴画像)などの検査によって、足のしびれや腰痛の原因が分かるので、早めに病院で見てもらうといい。
　ひと昔前は、腰部の椎間板ヘルニアの手術は、背中や腹側からメスを入れて筋肉を切り開き、入院も1～2か月に及んだ。最近は内視鏡手術が普及して、入院期間が10日から2週間ほどに成り、皮膚に残る傷痕も小さくなった。

(医療ジャーナリスト・田中皓)

同じ肺癌でも、私の父親の時・・・38年ほど前に成るが・・・

大きく切り開いた手術となった記憶がある・・・

姉の体調を見ていても、この内視鏡手術は本当に有難いものだと思う。