「母 近くに感じた」・・・浅田真央逆転優勝！

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　人は心身とも・・・

　　　より良い状態で・・・

　　　　　生きたいと願う・・・

　わが身を知ること・・・

　　　我が心を知ることこそ・・・

　　　　　健やかな日々の始まり・・・

　　　　　　　今日、さらに明日もまた・・・

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昨夜のフィギュアスケート全日本選手権で浅田真央さんが逆転優勝をした！おめでとう！

昨夜は、夜のバイトがあったので見ることが出来なかったのだが・・・

帰宅し風呂上がりの午前1時前にインターネットのニュースで知った。


その記事を今朝の新聞より転載してみます。

～以下、12月26日読売新聞朝刊より抜粋～

悲しみを乗り越え、優勝した浅田（25日、大阪府門真市で)＝菊政哲也撮影

真央 母にささぐＶ

全日本フィギュア

　世界選手権（来年3月、フランス・ニース）の代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権女子フリーが25日、大阪・なみはやドームで行われ、9日に母親を亡くしたばかりの浅田真央(21)（中京大）がショートプログラム(SP)2位から逆転で2年ぶり5度目の優勝を果たした。母、匡子きょうこさん死去後、初めての試合となったが、練習不足を感じさせないすべりを披露。固唾をのんで見守った観客も、演技後には立ち上がって拍手を送った。

「母 近くに感じた」

　「ファンの方に笑顔を見ていただこうと思っていました」―。25日大阪府門真市のなみはやドームで開かれたフィギュアスケートの全日本選手権で、9日に母匡子さん（享年48歳）を亡くした浅田真央選手(21)（中京大）が逆転優勝を果たした。演技を終えると、ドームの天井を見上げ、目を閉じた。いつものはじけるような真央スマイルはなく、最愛の人を慈しむような柔らかな笑みを見せた。

　5度目の全日本選手権優勝に、浅田選手は「たくさんの声援を受け、多くの方に守られていると感じた」と語った。そして、「自分も嬉しいし・・・・・。（母も）喜んでくれると思います」と声を絞り出した。
　例年、クリスマスの時期に開催されるこの大会に、浅田選手は姉の舞さん(23)と一緒に小学生時代から出場するようになった。それ以前は、そっと部屋にプレゼントが置かれていたが、応援に駆けつけなければならない両親は贈り物を準備できなくなった。その時初めて、両親が贈ってくれていたと気付いたという。両親の深い愛情を改めて知った舞台で、今度は娘が母に、優勝という最高のプレゼントを届けた。

　悲しみはまだ癒えていない。それでも浅田選手は「今日も本当に（母が）一番近くにいるように感じたので、何も報告しなくても解ってくれているのかなと思います」と話した。その言葉には、これからも母への思いを胸に、世界の舞台で滑り続ける決意が込められていた。

来年3月の世界選手権に向かって3人娘がさらに羽ばたくことを願いましょう！

本当におめでとう！