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中3切りつけ16歳逮捕!・・・埼玉、殺人未遂容疑

2011-12-06 | 健康タオル

ご好評頂いてます・・・
  和紙のシャリ感・・・
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品番[T_03]
健康タオル【和紙】
1枚  820円
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3枚 2,160円


 埼玉と千葉の通り魔事件の犯人が逮捕された・・・

 犯人は16歳の男子生徒だったと・・・

 彼はナイフとナタを持ち歩いていた理由を

 「歩いている人を殺そうと思って持っていた」・・・と


 なんとも、云いようのない複雑な心境だ・・・

 他人を傷つけることを何んとも思わない神経・・・

 何かが狂ってしまっているとしか思えない事件が多過ぎる・・・


 小生達の子供の頃は・・・例えば、

 喧嘩などにしても暗黙のルールみたいなものがあったように想う・・・

これ以上やったら・・・「駄目だ」というような・・・勿論、自分の気持ちの中での話だが・・・


今朝の朝刊の編集手帳欄の記事を転載してみます・・・

~以下、12月6日読売新聞朝刊より抜粋~

編集手帳
随筆家の串田孫一さんが愛用の小刀を紛失した。それが気になって仕事が手につかなくなった話を随筆に書いたところ、ある出版社が中学の国語の教科書に載せたいという
ただし、刃物は具合が悪いので、文中の小刀を時計に書き換えて欲しい―との注文である。串田さんは掲載を断った。子供から小刀を遠ざけることの馬鹿らしさを随筆集『文房具56話』(ちくま文庫)に書いている。<小刀を使ったことのない人間を想像するのは恐ろしい>と
その記事を読み、串田さんは泉下でにっこりなさっているかも知れない
きのうの本誌連載『学び<再出発>』に長野県池田町、町立会染あいぞめ小学校の話があった。道具を使う緊張感を養い、集中力を高めるために、毎年、「肥後守ひごのかみ」の通称で知られるナイフを新入生に贈っているという。「前に指を切ったこともあるけど、だいぶ慣れてきた」と、行間に笑顔の浮かんでくるような1年生の男の子の談話が載っている
自分が負った小さな傷の痛みを知るなかから、人を傷つけない使い方を学んでいくのだろう。小刀という道具は、どこかしら「言葉」に似ている。


危ないから触らせない・・・持たせない・・・こういう気持ちも解らない訳ではないが

何時までも、子供を無菌室で育てる訳にはいかない・・・

なぜなら、大人社会に送り出せば否が応でも菌が一杯の中で生きていかなければならないのだから・・・

大人が無菌室で育てた子供を世間に放り出すから、理解に苦しむような事件も起こるのかもしれない・・・

大人社会が再考する必要があるのかも知れないなぁ・・・
コメント
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