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人は心身とも・・・
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我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
「正恩氏 自由知っているはず」 横田夫妻「拉致問題 何かを感じて」 |
※ 横田めぐみさん 13歳だった1977年11月15日、新潟市で帰宅途中に拉致された。北朝鮮は2002年に拉致を認め、死亡したと説明。04年に本人のものとして骨を提出したが、DNA鑑定で別人のものと判明した。夫は韓国人拉致被害者・金英男氏とされ、娘ヘギョンさんがいる。 |
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「政権が混乱したら、めぐみ達が殺されてしまうのではと心配しましたが、そんな様子も無く一安心です」滋さんは、金総書記死去の知らせからの数日間をこう振り返った。
拉致を直接指示した金総書記。夫妻にとっては常に最も気になる存在だった。早紀江さんは「(金総書記は)ずいぶん前から顔色が悪い様に見えた。。私達も疲れ果てていて、『どっちが先か分からないな』という思いがあった」という。憎み続けたのも確かだが、滋さんは「死んでしまえばそれまで」と冷静に語った。
「クリスマスは、一番嫌な時期なんです」
街をイルミネーションが彩るようになると早紀江さんは決まってめぐみさんが小学生だった頃を思い出す。当時は広島で暮らしていた。夫妻とめぐみさん、めぐみさんの弟2人の一家5人で食卓を囲んだ。所狭しと鳥のもも肉やケーキ、ジュースが並ぶ。夫妻はプレゼントのリカちゃん人形に手紙を添えてめぐみさんの枕元に置いた。サンタクロースを信じていためぐみさんは翌朝、手紙を開いて「お母さんの字に似ている!」と驚いて叫び、家じゅうを笑いが包み込んだ。
そんな幸せな生活を引き裂いたのが北朝鮮であり金総書記だった。
夫妻は長年、拉致問題を風化させないよう、集会や講演会などに欠かさず参加してきた。気が付くと髪は真っ白になり、首や肩が痛む。高血圧の薬も手放せなくなった。
日朝首脳会談が行われ、拉致被害者5人が帰国を果たした2002年から、来年で10年目の節目を迎える。「私達はただ、めぐみを取り戻したいだけ」。早紀江さんは、悔いのないよう、最後まで戦う覚悟でいる。新たな交渉相手の正恩氏は欧州に住んだことがあり、日本の滞在経験もあるという。「正恩氏は世界を見て、自由な空気を知っているはず。拉致問題に何かを感じ取ってくれれば」と期待する。
滋さんも「拉致の大半は正恩氏が生まれる前に起きたこと。『父がやったこと。申し訳ありません』と言ってくれれば一番いい」。指導者の世代交代をきっかけに、問題が進展するよう願った。
~以上、12月24日読売新聞朝刊より抜粋~
拉致被害者の声が、何とか届いて欲しい!
金正恩氏よ!・・・金総書記の遺体の前で哀しそうな顔をしたのなら・・・人の心が一欠けらでもあるのなら・・・解るだろう!