日々のパソコン案内板
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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
28日、男子プロゴルフの杉原輝雄さんが前立腺がんがリンパに転移し、大阪・茨木市の自宅で死去・・・享年74歳。
プロゴルファーとして生涯現役にこだわられた人生だった・・・
98年に前立腺がんであることを公表されたが、プレーに支障があると手術はされず投薬による治療を続けられていた・・・
自分の生き方を通しぬかれた人生・・・私は、果たして如何なのだろうか・・・考えさせられてしまう・・・
人にはそれぞれの生き方があると思うのだが、今朝のスポーツ紙に載っていた面白い記事を転載してみます
~以下、12月29日スポーツ報知より抜粋~
メディカル |
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人体冷凍保存を行う施設が米国にいくつかある。その一つ、アルコー延命財団は1976年に世界で初めて人体冷凍保存を行ったことで知られる。現在、約1000人のメンバーが登録され、約100体の遺体が冷凍保存されている。
人体冷凍保存で将来復活?
アルコー延命財団では、メンバー登録している人の死期が近いと連絡を受けると、スタッフが本人の近くに待機し、医師が死亡宣告すると直ちに冷凍保存の準備をする。遺体は氷水に漬けられ、胸を圧迫する装置で呼吸と心臓の拍動を続けて臓器や脳の保存を図りながら死後数分で体温を数度まで低下させる。この状態で財団の施設まで送られる。遺体が施設に到着すると、体内の血液は全て抜かれ、冷凍保護物質を含む保存液を体内に循環するように注入する。人体に含まれる水分をそのまま冷凍すると膨張して細胞膜などを破壊してしまい、将来解凍しても人体を蘇生させることは難しい為、それを防ぐ保存液を注入するのだ。
メンバー登録すると年会費を払い、冷凍保存した後(つまり死後)も年会費を払う必要がある。冷凍保存する時は年会費とは別に約15万ドルの費用がかかるという。
医療技術の進歩に期待して、いつか復活を望む人は人体冷凍保存にかけてみるといい。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)
私には、現世に対してそこまでの執着心は無い・・・
しかし、現実に未来の医療に期待をしている人達がいるという、この事実をどの様に解釈すればいいのだろう・・・
自然の摂理に身を任せ・・・この世に生を受け・・・天寿を全うする・・・これでは駄目なのだろうか・・・
杉原さんのように、この世に生ある限り・・・己の人生を突き進む・・・これが最高の生き方のように思えるのだが・・・