ビールに使われるホップ・・・骨粗しょう症・前立腺がん予防効果あり！

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　人は心身とも・・・

　　　より良い状態で・・・

　　　　　生きたいと願う・・・

　わが身を知ること・・・

　　　我が心を知ることこそ・・・

　　　　　健やかな日々の始まり・・・

　　　　　　　今日、さらに明日もまた・・・

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何とぉ～！ビールの苦みや香りに使用されるホップに健康成分を作る遺伝子があることが発見されたらしい！

～以下、12月28日読売新聞朝刊より抜粋～

夢のビールホップステップ

骨粗鬆症・前立腺がん予防効果

京大グループ

　京都大生存圏研究所の矢崎一史教授らのグループは27日、ビールに苦みや香りを加えるホップにわずかに含まれ、骨粗しょう症や前立腺がんの予防効果があるとされる健康成分を作る遺伝子を見つけた、と発表した。この遺伝子の働きを高め、健康成分をふんだんに含むホップを使えば、「健康ビール」ができるという。

　健康成分は「キサントフモール」と呼ばれ、醸造の過程でビールに溶け込み、体内では女性ホルモンと同じ働きをする。このため、女性ホルモン不足で骨からカルシウムが損なわれる骨粗しょう症を防ぎ、前立腺がんの増殖を進める男性ホルモンの働きを抑えることで発がん予防も期待される。

　現在造られているビールでは、中ビンで毎日17本飲まなければ予防効果は十分得られないという。矢崎教授は「遺伝子の働きを高める手段を見つけたい。ノンアルコールのビールもホップを使っており、健康ビールの誕生は夢ではない」と話している。

この記事を読んで「じゃ、ビールを頑張って飲むか」という御方もおありかと思いますが・・・

骨粗しょう症・前立腺がんの予防の前に・・・肝臓が逝かれてしまいますのでご注意を！