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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
今年はマイコプラズマ肺炎の患者が過去最悪の水準らしい・・・
今朝の朝刊に載っていたので転載してみます。
~以下、12月3日読売新聞朝刊より抜粋~
マイコプラズマ肺炎 疑って |
(仲舘聡子)
長期間のせき・発熱・頭痛―
感染8割14歳以下マイコプラズマ肺炎は、病原性の細菌「肺炎マイコプラズマ」に感染して発症する。初期症状は発熱やだるさ、頭痛、タンのない乾いたセキなどで、セキが長期間続くのが特徴だ。感染者は約8割が14歳以下。重篤になると、胸に水がたまったり、脳炎を引き起こしたりする場合もある。
国立感染症研究所(東京)によると、定点調査対象の全国約500の医療機関で11月14~20日の1週間に受診した患者数は、1機関当たり1.26人(先週1.25人)で、統計を取り始めた1999年以降で最多となった。都道府県別では埼玉(4.33人)、青森(3.00人)、沖縄(2.71人)、大阪(2.67人)の順で多かった。今年は6月頃から患者が増え始め、9月中旬にいったん減少したものの、再び増加に転じた。
大阪市浪速区の愛染橋病院でも夏ごろから発症が疑われる患者が増え始め、11月半ばは1日1人のペースで受診があったという。「最近は少し落ち着いたが、油断は禁物」と、同病院小児科部長の塩見正司さんは話す。
診断には血液検査など複数の方法があるが、確定には日数を要する。そのため多くの医療機関では、発熱や「せきがしつこく続く」などの症状があり、エックス線写真で肺に影が認められた子供についてはマイコプラズマ肺炎の疑いが濃いと判断し、抗菌薬での治療を行っている。
耐性菌が増加
薬が聞けば1~2日で熱は下がるが、近年は、これまで最も有効とされた薬に耐性を持つ菌が増えている。大阪府立公衆衛生研究所が今年、同病院の受診患者を分析したところ、7割がこのタイプだった。塩見さんは「従来のものが効かなければ、別の薬での治療が必要になる。風邪だと自己判断して放っておかず、早めの受診を」としている。
厚生労働省によると、主な感染経路は、
- 「飛沫感染」・・・セキなどで出たしぶきを吸い込む
- 「接触感染」・・・感染者の唾液や鼻水が付着したものが目や鼻、口などに触れる
- 「感染力」・・・インフルエンザほど強くないが、長い時間を一緒に過ごすことが多い家族、友人間での濃厚接触に気をつけることが大切。
- 「予防法」・・・マスクの着用や手洗い、うがいの励行など、インフルエンザなどの感染症と変わらない。
- 「注意点」・・・発熱などの症状が治まった後もせきが3~4週間残るケースが多い。
天皇陛下も感染されたように、大人も安心してはいられないようです・・・
兎に角、周囲への配慮・・・「せきが出ている時はマスクを着用」・・・これの徹底に尽きるみたいですね