日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
お隣の息子さんが昨年から不登校になり、引きこもりとなってしまっていた・・・
私ども夫婦は、そんなことも一切分からず・・・奥さんと普通に挨拶や言葉を交わしていたが
仕事中に・・・留守中の家の中から、どうも、物音が聞こえる・・・!?
帰宅した妻に、その話をしていたのだが・・・お隣さんに聞く訳にはいかず、そのまま月日が流れていった・・・
ある朝、奥さんを見かけ、「おはようさんっ!」と声をかけた・・・が、
いつもだったら元気に「おはようございますっ!」と返ってくる声に元気がなかった・・・何か悩んでるなっ!・・・
妻と相談し、私が夜の休みの日に・・・「久し振りに鍋でもしようか」・・・と声をかけてみた・・・
その夜は旦那は、帰宅が遅くなるらしいとの事で息子さんと一緒に我家にきてくれた・・・
その夜は、息子さんも結構喜んでくれたみたいだった・・・
奥さんは、初めて事の成り行きを話してくれたのだが・・・
旦那の息子さんに対する言葉の暴力による不登校・・・さらに、最近は奥さんに対してまで暴力があったらしく
結局は、昨年末・・・息子さんと奥さんとが家を出て行ってしまった・・・
別れ際、奥さんに・・・
「これからは○○君を社会に送り出してやることを目標に頑張ってね!」と声をかけることしか出来なかった。
今朝は、そんな引きこもりの京都の記事を転載してみます。
~以下、4月1日読売新聞朝刊より抜粋~
あれから3か月・・・通信教育の高校へ行き直すような事を云っていたが・・・どんな結論を出したのだろうか・・・
私ども夫婦は、そんなことも一切分からず・・・奥さんと普通に挨拶や言葉を交わしていたが
仕事中に・・・留守中の家の中から、どうも、物音が聞こえる・・・!?
帰宅した妻に、その話をしていたのだが・・・お隣さんに聞く訳にはいかず、そのまま月日が流れていった・・・
ある朝、奥さんを見かけ、「おはようさんっ!」と声をかけた・・・が、
いつもだったら元気に「おはようございますっ!」と返ってくる声に元気がなかった・・・何か悩んでるなっ!・・・
妻と相談し、私が夜の休みの日に・・・「久し振りに鍋でもしようか」・・・と声をかけてみた・・・
その夜は旦那は、帰宅が遅くなるらしいとの事で息子さんと一緒に我家にきてくれた・・・
その夜は、息子さんも結構喜んでくれたみたいだった・・・
奥さんは、初めて事の成り行きを話してくれたのだが・・・
旦那の息子さんに対する言葉の暴力による不登校・・・さらに、最近は奥さんに対してまで暴力があったらしく
結局は、昨年末・・・息子さんと奥さんとが家を出て行ってしまった・・・
別れ際、奥さんに・・・
「これからは○○君を社会に送り出してやることを目標に頑張ってね!」と声をかけることしか出来なかった。
今朝は、そんな引きこもりの京都の記事を転載してみます。
~以下、4月1日読売新聞朝刊より抜粋~
対人関係などの悩みから長期間、学校や仕事に行かない「引きこもり」の人達を支援する宇治市のグループ「実のり」が今年、前身の団体を含め、活動20年目を迎えた。
グループは引きこもりの青少年らの家族で構成し、現在、宇治市や八幡市、滋賀県などに住む24~44歳の男女約40人について、主に、在宅ワークが出来るよう取り組んでいる。
具体的には、グループのメンバーが畑で育てたハーブを使って、引きこもりの青少年らに虫よけポプリや香り袋などを自宅でつくってもらい、グループ側が宇治市内のスーパーなどに販売を委託。昨年秋には、30歳代の男性2人がパソコン講座で習得した技術を生かし、年賀状作りの依頼を受けてう約800枚を仕上げ、それぞれ約1万円を手にした。
黒川さんが引きこもりにかかわったきっかけは、身内の不登校だった。不登校から引きこもりになったが、周囲の様々な支援を受けてその状態を脱し、現在は就職もしている。
黒川さんには、当時、アドバイスを受けていた児童相談所職員の忘れられない口癖があるという。「18歳を過ぎたらどうなるんやろ」だ。
高校を卒業すると、社会との関係は急速に薄れる。内閣府が15~39歳の男女5000人を無作為に選んで実施し、2010年に発表した調査では、引きこもりに人は全国で70万人以上と推計されている。だが、あくまで推計であり、実態のつかみにくさが支援や社会的に理解を得ることの難しさにつながるという。
今年は2月厳しい冷え込みなどの影響で、桜の開花が平年より遅れる見込みだ。それでもいつかは花を咲かせるように、「引きこもりの人達の多くも『このまま人生を終わらせたくない』と思っている」と黒川さんは言う。地道な活動に社会が理解を示し、多くの実を結ぶことを願う。
グループは引きこもりの青少年らの家族で構成し、現在、宇治市や八幡市、滋賀県などに住む24~44歳の男女約40人について、主に、在宅ワークが出来るよう取り組んでいる。
具体的には、グループのメンバーが畑で育てたハーブを使って、引きこもりの青少年らに虫よけポプリや香り袋などを自宅でつくってもらい、グループ側が宇治市内のスーパーなどに販売を委託。昨年秋には、30歳代の男性2人がパソコン講座で習得した技術を生かし、年賀状作りの依頼を受けてう約800枚を仕上げ、それぞれ約1万円を手にした。
引きこもり 支援広がれ
代表の黒川美知子さん(62)は「自信につながる、再チャレンジの機会をどの様に作るかが重要」と話す。黒川さんが引きこもりにかかわったきっかけは、身内の不登校だった。不登校から引きこもりになったが、周囲の様々な支援を受けてその状態を脱し、現在は就職もしている。
黒川さんには、当時、アドバイスを受けていた児童相談所職員の忘れられない口癖があるという。「18歳を過ぎたらどうなるんやろ」だ。
高校を卒業すると、社会との関係は急速に薄れる。内閣府が15~39歳の男女5000人を無作為に選んで実施し、2010年に発表した調査では、引きこもりに人は全国で70万人以上と推計されている。だが、あくまで推計であり、実態のつかみにくさが支援や社会的に理解を得ることの難しさにつながるという。
今年は2月厳しい冷え込みなどの影響で、桜の開花が平年より遅れる見込みだ。それでもいつかは花を咲かせるように、「引きこもりの人達の多くも『このまま人生を終わらせたくない』と思っている」と黒川さんは言う。地道な活動に社会が理解を示し、多くの実を結ぶことを願う。
(倉岡明菜)
あれから3か月・・・通信教育の高校へ行き直すような事を云っていたが・・・どんな結論を出したのだろうか・・・